愛媛・高知で震度6弱 気象庁が会見「1週間程度、最大震度6弱程度の地震に注意を」(2024年4月18日)
えそれではただいまより令和6年4月17
日23時14分頃の文語水道の地震につい
てご説明いたし
ますこの地震で震度6弱を県高知県で観測
しており
ます揺れの強かった地域では河の東海や
土砂災害の危険があり
ます今後の地震や雨に十分注意し危険な
場所には入らないようにお願いいたし
ますそれでは地震の概要
です地震の発生時刻は4月17日3時14
分検地時刻も同じ
ですマグニチュードですが6.6これは
速方値の6.4から更新しており
ます発生場所ですが分合水道の深さ
39kmこれは速値で報じました深さ
50kmから更新をしており
ます発機構ですが東西方向に強力軸を持つ
生断層型の地震と考えておりますこちらも
速報になり
ます震度です最大震度6弱を愛県
愛南町高知県月雲市で観測しております
この他中部地方から中州地方にかけて震度
5強から震度1を観測しおり
ます地震の活動の状況
ですこの地震の発生以降震度1以上を観測
した地震が合計8回発生しており
ますうち震度4の地震が1回震度3の地震
が1回震度2の地震が2回震度1の地震が
4回となっており
ます徴収期地震道ですが高知県西部で徴収
期地震道階級2を観測しており
ます次に防災上の牛一項と今後の見通し
ですこの地震による津波の心配はありませ
ん揺れの強かった地域では下国の東海や
土砂災害などの危険性が高まっていますの
で今後の地震活動やの状況に十分注意し
やむを得ない事情がない限り危険な場所に
立ち入らないなど身の安全を図るようを
心がけて
くださいまたこの地震ですが南海トラフ
地震の想定震源域内で発生した地震ですが
南海トラフ地震との関係を調査する
マグニチュードの基準未満の地震ですなお
地震活動等については引き続き象庁で注意
深く監視しており
ます今後の地震活動の見通しです過去の
事例では大地震発生後に同程度の地震が
発生した割合は1割から2割あることから
揺れの強かった地域では地震発生から1
週間程度最大震度6弱程度の地震に意して
ください特に今後23日程度は規模の
大きな地震が発生することが多くあり
ますえ次のページですがえ震度分布と水計
振動文物になりますえ震度6弱を名県と
公知県でそれぞれ1箇所ずつえ震度5兆を
観測してるところがエメ県で2箇所他広い
地域でえ震度500からえ震度1を観測し
ているところになり
ます次に朝食震動階級の観測状況ですこの
地震で朝食震動階級の2を高知県の西部で
観測しました他え階級1がえ西日本のえ
こういた場所で観測されており
ます緊急地震速報の発生状況
ですこの地震で緊急地震速報の警報をえ第
1方をえ地震発生後え5.5秒で発表して
おり
ますその後刑法のえ第2法をえ16.4秒
後にえこいた地域で発表しており
ますえ地震の発生のメカニズムですがえ
今回の地震はフィリピン海プレート内で
発生した東西方向に潮力軸を持つ静断層型
の地震と考えられ
ます発進機構会
です東西方向に強力軸を持つ生断層型と
いう形になっておりますなお発信機構会で
はモーメントマグニチュードえ6.2と
推定してお
ますえ今回の地震活動
ですこちらがマグニチュード6.6の地震
になりますがえその後も今現在分かってる
ところで活発な地震活動がえ継続している
というところが分かり
ます発生場所の詳細になり
ますこちらに左側の個地図で示したところ
の四角の部分のえ断面図をお示ししており
ます
が瓶海プレートが沈み込んでいるところの
この内部で発生した地震と考えており
ますこの地域ではこういった形で継続的に
地震活動が続いていたことがわかり
ますえ今回の地震周辺のえ過去の主地震
活動になり
ますこの真ん中図の四角で囲んだエリアで
はマグニチュード
6前後の地震が度々発生していることが塚
からわかり
ますえ参考資料になりますがえ周辺で想定
されている開口型の地震ということになり
ますがえ先ほどもお示しました通りえ想定
されている南海トラフ地震のえ想定震源器
の中で発生している地震ですただ今回の
地震はえ規模が南海トラフ地震の発生を
検討する基準以下のえ地震とえいう風に
考えており
ますえ最後に発表した情報などについては
えこちらのえ各ページをえご覧いただけれ
ばというふに思っおります私からの説明は
以上ですはいありがとうございましたでは
質問ガード者は挙手の上でお願いし
ますすいませんえNHKの追川と申します
よろしくお願いいたし
ます今回のこの地震あの南海トラフ地震と
の関係があるかないかということについて
現時点で分かっていることを教えて
くださいはいえまず先ほどからえ説明をし
ておりますようにえ南海トラフ地震のえ
発生をま検討するま調査をするとえいう
地震の基準というのがえマグニチュード
6.8以上の地震ということになりますが
え今回の地震はマグニチュード6.6と
いうことでえこれを持ってえたちに調査に
入るとえいうことはえいたしておりません
でえま今後えどのような関係があるかとえ
いう風なことについてはですねあの専門家
の間でえま検討はされると思いますが
少なくともまこの地震を
えの発生を持って評価検討会を行うとえ
いう風なことはえ考えておりませ
んですとその現時点であの南海トラフ巨大
地震が発生する可能性があの急激に高まっ
ているというようなことはあの考えにくい
ということでしょうかそのように考えて
おります
分かりましたありがとうございますであの
のすいません後発の地震があの現在も続い
ておりますけれどもあの改めてどのように
あの行動をすべきかっていうことについて
教えてくださいはいまこの地震深夜にま
発生した地震でま今もあの非常に地震活動
が続く中でこう心配なえ思いをされている
方も多いかと思う思いますとりあえず暗い
うちはですねあの片付けなどをこうしてる
時にですねまたいつ大きい地震が発生する
とも限りませんのでまず身の安全をえ確保
するということをえ最大限考えていただき
たいという風に思っておりますその他諸々
その家の片付けであるとかまそういった
ことはですねこう明るくなってからえ安全
がえ十分に確保されているとえいう段階で
もってえ行動していたければというふに
思い
ますわかりましたありがとうござい
ます日本テレビ内藤と申しますあの先ほど
の質問の中でその巨大自身発生の可能性が
高まってるとは考えていませんかの党員に
対してあのそのように考えておりまという
回答があったんですけれどもそのあの可能
性が高まってると考えていない年の根拠と
してそのマグニチュードが小さいことと
その他に何か理由があれば例えば地震の
メカニズムがそもそも違う起きる想定され
てる起きる場所が違うだとかその根拠も
少し詳しくいただけたらと思いますはい1
つはま先ほど言いましたようにえ調査をま
始めるのえ基準であるマグニチュードに
達していないまそれ以下の地震であると
いうことが1つそれからもう1つは発信
機構の方でもお示ししますがま今回え発生
した地震は
ええ東西方向にえ重力軸を持つ
えプレート内部の地震という風に考えて
おりますこれがこうプレートの境界である
とかまそういったところでこう落ちた地震
ということになるとえ少し様子は変わって
くるのかもしれませんが少なくとも今回の
地震に関してはプレートの中で発生した
地震とえいうことになりますのでえそう
いったプレートの相互の運動でこう発生
する南海トラフ巨大地震とはえそもそもま
メカニズムからして違うものだという風に
ま考えているということも1つ上げられ
ますありがとうございますあと1点だけ
あの深さが更新されましたけれども当初の
50kmから39kmに更新されましたが
あの浅く結構浅くなったと思うんですけど
それでもプレートの内部っていうあの発生
場所は変わらずっていうことでよるいいん
ですよねはいこの39kmという深さま
これを精査した結果ですけどもまそのえ
新たにこうえ決まった精査したあの震源を
持ってそれがプレート内部であるというふ
に判断をしたところですありがとうござい
ますすいません自通信小山ですあの確認な
んですけども今回の地震による津波は実際
に観測されなかったということでよろしい
んでしょうかはいえ監視センターの方でえ
干渉しているところの報告によりますとえ
津波は観測されていないという風に聞いて
おりますありがとうございまし
た日経新聞の松田と申しますえっと確認に
なるんですけどえっと愛媛と高知県で震度
6弱の地震っていうことなんですけどこの
規模のえっと地震っていうのははえっと
四国地方で初めてあの1996年に震度の
えっと階級見直しがあったと思うんです
けどそれ以降で初めてということでしょう
かはい少々お待ち
くださいはい過去のええ地震活動です
けれどもえ石県に関してはえ震度6弱を
観測したのは初めてということになります
えなお震度ご長は2014年3月14日に
え発生したイナダのえマグニチュード
6.2のえ地震以降ということになります
えまた高知県に関してはえ震度6弱震度
5兆はえ今回初めてということになります
ええ高知県で震度弱をえ観測した地震は
2022年1月22日えシガラナの
マグニチュード6.6の地震以降という
ことになり
ますありがとうございます
ああすいません重ねでなるんですけど四国
全体でも初ということでよろしいでしょう
か四国全体でどうかというところは
ちょっと手元にありますネットからあ
後ほど調べて回答いたしますありがとう
ござい
ますあすいませんテレビ朝日の島田と申し
ますえ今回速報値が6.6から暫定値が
6.8に上がりましたあの6あごめん
なさい6.4から6.6に上がりました
失礼いたしました
えそれでですねえま東え東北の太平洋き
地震のようにですねえマニがどんどん
上がるということも考えられると思うん
ですがま今回あのまたさらに6.8の規模
に上がるということは想定されるん
でしょう
かまこの地震発生しても既に2時間経って
おりますんでこの地震そのそものの
マグニチュードはえ暫定値ですが6.6で
確定していると考えておりますありがとう
ござい
ます4百新聞の大原と申しますえっとこの
地震による津波の心配はないということ
でしたけれどもあの現時点で津波はもう
なかったあという状況でいいんでしょうか
はいえ監視センターから津波の観測はない
と聞いておりますありがとうござい
ます日本経済新聞の矢野と申します
よろしくお願いしますえっと生誕差型の
地震ということでちょっとあの詳しく教え
ていただきたいんですがあの知識がなくて
申し訳ありません沈み込むプレートの中で
え深いところで生断層型の地震号切ると
いうのは沈み込む力と
何の力がこうま釣り合わなというかこの
うまくいかなくて割れる形になったの
かっていうのをうまく教えていただけない
でしょうかプレート陸側のプレートとの
摩擦があるのと深いとこで沈み込むとする
力それがこううまくバランスが取れなく
なるので破断するという理解でいいのか
その辺で教えてくださいはい詳しい原因に
ついては色々調査をしなければ分からない
と思うんですけれどもえ1つのモデルとし
てはまプレートが沈み込んでいるという
ことなので下に引っ張られる力がこう常に
かかっているということになりますその
引っ張られる力がまどこかで割れてえ結果
的にプレートの中で地震が落ちたという
ことがま1つのえ説として考えられますま
これが確定ということじゃないんですが1
つの考え方としてはそういうことがあり
得ると思っておりますありがとうござい
ますえっと日本の付近だとそのプレートが
押し合うのでま逆断層型が多いのかなと
いう風な理解をしていたんですが正断層型
の地震というのはあま今回のその文語水道
のようなこう沈み込んでいるところ以外で
起きる可能性ってのはあり得るんでしょう
かま一般にそのま近く内であったりこう
あるいはプレートの内部であったりとえ
いう風な形になりますとえま今言ったよう
なこうモデルとかでこう引っ張り合う力が
働いて生断層型になる地震というのはまま
あるという風に考えておりますありがとう
ございます
共同通の掛と申しますえっと念のための
確認なんですけども愛媛高知で真の6
ジャックを関した観測さの初めてという
ことなんですけども6強や7もなかったと
いうこといんですでしょうあ真の7いや6
強もなかって今回今回観測したのは最大
震度ということはいそうですねえ締めケに
関しては震度6弱以上のものはえ初めてで
え高知権に関しては進度5兆以上が初めて
ということになります
度々申し訳ありませんテレビ朝日島田と
申しますあの文庫水道は2018年19年
にえスロースリップが長期間起きていた
地域かと思います今そういった現象って
いうのは起きているのでしょうかはいえ
スロースリップですけれども
え今行った文庫水道からま愛媛県にかけて
ですねあの4月11日頃からえスロー
スリップと思われるえ地震がえ見えている
ところでありますですがこのスロー
スリップとこの地震がまどう関係している
かというのは今のところ分かっておりませ
んありがとうござい
ますすませ朝新聞の大山ですと確認だった
んですけど先ほどあのえっと6弱は初めて
ということだったんですけどこの付近の
あの震源付近の地震としては規模がえっと
マグニチュード6.6というのもえっと
過去最大になるんでしょうか暫値ですが
いかがでしょうかえこれは何を持って1番
近くという風に見るかという風なところに
なるかと思うんですけれどもえま例えばま
過去のえ地震活動であのこの資格の中だけ
で限ってみますと例えば1900えこれ
は1900年ですかねまこの時はあの
今のマグニチュード6.6よりもえ大きい
地震がま発生しているとえいうことになり
ますまその他こちらのこ緑のものですねえ
過去3番になりますけれどもえ1968年
8月6日え分合度6.6とえいうのもえ
起きており
ますありがとうございますあとえっとこの
震源なんですけどもこれはあの陸域のに
当たるのか海域に当たるのかはいかが
でしょうか
えま震源という意味で言うとそのま破壊が
監視したところという意味では非常にこう
え微妙なところにえなるかなと思います
えっとこれのそれの1枚前の図があります
かねはいえ一番これがま詳細のところに
なると思いますけどもまちょうどこの
入り組んだ海外線の辺りのこうどちらに
入ってるだかちょっとよくわからない
ところであるんですが応ここは震源とえ
いう形になっていますまただあのここが
あくまであの地震が始まった場所とえいう
形になります断層の大きさの広がりという
風なことで言うとまどちら側に広がってる
か分かりませんがえーま陸の方なのか海の
方なのかまある程度の広がりを持ったえ
ところで起きてるという形になりますえ
この後にこうちてるこう地震の方をこう青
で示しておりますけれどもえまそういう
意味で言えばこのえマグニチュード6.6
の地震が起きたえ西側に向かってこう活動
がえ起きてるとえいう風なえ状況になって
おりますのでもしかしたらこの辺りがあの
ま断層域とえいうことが言えるかもわかり
ませんこれについてはもう少しま観測を
こう長く取ってですねあの地震の状況地震
活の状況を見ないと判断できないところか
という風に思っておりますすませあとあの
今回津波は発生しなかったということなん
ですけれどもこれはあの震源の深さがある
程度深いからあのしなかったという風な
そういう理解はできるんでしょうか基本的
にはマグニチュードとま震源の深さという
のこの2つがま大きく関わってくるという
ことになりますまこの地域でま
マグニチュードえま6.え56でえ深さが
まこのぐらいとえいうことになるとま津波
は発生しないとえいう風にま判断したと
いうことになります実際にはそのえ6.4
緊急値ですねあのえ速攻値で出したえ
6.6とま50kgという風なところの深
さとマグニチュードを見てえこの地は発生
しないまその後マグニチュード大きくなっ
ていますのであの根のため監視をしており
ましたけれどもえ実際え津波の観測は
なかったとえいうことになり
ますあすいませんあの高知新聞の村上と
言いますあの南海トラフ地震との関連の
確認なんですけども先ほどあのメカニズム
が違うというお話がありましたが確認なん
ですけど南海トラフ地震の場合はえっと
プレート協会で発生する地震であって今回
はプレート内部であるのでメカニズムが
違うという理解でよろしいんでしょうか
はい南海トラフまいわゆる巨大地震と言わ
れるものに関してはえまプレートの教会で
ま発生するとまいう風にま考えていますの
で何らかのそのプレートのま相互作用でま
発生するようなこうプレートの間で起きる
街震であるとま何らか少し警戒をしなけれ
ばないそれが規模が大きければえ調査を
するという形になりますがま過今回の地震
に関してはえそれにも少し深くましかも
プレート内部でま落ちてるということなの
でえま断定はできませんが今のところえま
調査を行うような地震ではないとえいう風
にえ考えておりますありがとうございます
もう1点だけあのその調査の関係なんです
けどもあの評価検討会が毎月行われてると
思うんですがそれでえっと調べていくと
いう形になるんでしょうかえ少なくとも
今回のえ実施に関してえ臨時に消化検討会
を行うとえいうことは計画しておりません
なの臨時に行わないので定例の検討会で
今回のこともまた評価していくということ
になるんでしょうかそうですね次のえ定例
のえ評価検討会は来月になりますけれども
ま当然この震ついてもまその後データが
集まってきますのでえまより詳しく調べる
ということはなされるという風に考えて
おり
ますすいません度々NHKの大井川です
あの今回の最大震度6弱の揺れであのどの
ような被害が起きていると考えられるか
またどういうリスクがあるのかということ
についてあの改めて教えていただけます
でしょうか一般的にま震度6弱ととえいう
風な形になりますとえまかなりあのま
大きなま揺れという風なことになりますし
あのま古い木造住宅ま東海とまでは言わ
ないですけれどもあの何らかあのひび割れ
だったりだとかまそういったようなまえま
ことが起きたりとえいう風なまことがま
考えられます
えまそういったことがありますしあとま
土砂災害という風なえ危険性も当然あると
いうふにま考えておりますのでえま少なく
とまそういった自信がまた起きる可能性が
あるとえいうことをま念頭にですね安全
第一で行動していただきたいという風に
考えており
ますありがとうございますねあのまそうい
同程度の地震があの起きる可能性があると
あの今あのお話ありましたけれどもで一方
で先ほどのお話であの長トラフ兄弟地震が
起きる可能性が高まったわけではないと
いうお話もありましたただただその何回
言ったら巨大地震が起きる可能性が別に今
下がったわけでもないということであの
こう今後巨大地震が起きる可能性について
なんかこうどのように考えながらあの行動
するのがいいという風に思われます
でしょうかはい確かにまこの地震を持って
直接南海トラフ地震のま可能性がま高まっ
たとも閉まったともま言えるものではない
という風にま考えておりますま一方でま
こういったようなま震度6弱のま地震がま
起きたようなところでえ続発してま地震が
落ちるえ可能性というのはま他の地域に
比べるとえ比較的に高いとえいうことに
なりますえま日本中まどこでもまそういっ
た可能性はあるといえばあるんですけれど
もま特にこういった6弱というま地震がま
起きた後に関してはえいつも以上に
えこの後来るま大きな地震にま警戒をして
いただきたいという風に考えております
現にあのある程度まこの地震がま起きた後
ですねま夕刊地震が8回ま今のところ観測
されてるということですので
えま地震活動あの非常にま活発になってる
という風にま考えられますまたあの同程度
の地震が落ちるという風な可能性も年頭に
入れながらえここしばらくは特に警戒をし
ていただきたいという風に考えており
ますあの毎月の評価検討会の中であのよく
う会長の方などからああま特段の変化は
観測されていないけれどもあの発生する
可能いつ発生してもおかしくないのでそれ
に備えて欲しいというような呼びかけが
あの毎月頂いてるんですけれども現状も
そういった状況は変わりはないといえば
変わりはないということなんでしょうか
はいまこの地震が起きたことで安心して
いいということでは決してないといつも今
まで通りあのまいつ起きてもおかしくない
とえいう風に考えていただきたいという風
に思いますありがとうございますあと最後
にあの今回のこのプレートの固着上あ今回
の自信を受けてプレートの固着状態に変化
があったかどうかっていうのはあの確認は
されていますでしょうか今のところまだ
そういったようなまえ事実はま観測されて
おりませんしまあの今後どうなっていくの
かという風なところについてはえさらにま
注意部データを見るとえいうことが必要か
と思っておりますあ分かりました
ありがとうございます
あすいません読売新聞の大原と申します
あの改めましてになって恐縮なんですが
えっとまあまり認知度が高くないという
臨時情報というものなんですけども改め
まして臨時情報というのはどういう意味
合いのものかというのを教えいただいても
いいでしょうかはいえま南海トラフえま臨
情報こえというものですねあのまこの地震
はマグニチュード6.6ということでま
調査には至らないという風なことになり
ましたけれどもあのまもしこれよりもま
大きい地震が起きたりあるいはあのま
スロースリップなどがまあの異常なえもの
が見られたという風なまことがあった時に
えま南海トラフ自身がえ起きるかどうかを
まえ調査をするとえいう風な段階に入る
ことになりますまそういう時にえ南海トラ
フ震とのえ関係についてま調査をしてい
ますとえいう風なえ情報がまずえその時に
はえ発表されることになりますで一方でえ
まその調査をするというのは何かと言い
ますとま評価検討会とえいうものま象庁で
開いとるんですけれどもまそこでま臨時に
えま検討を行ってまその検討した結果です
ねえ通常に高まってるとま判断された場合
にはえま南海トラフ自身に対してえいつも
以上にえ注意を払ってくださいとえいう風
な形のえ情報を発表するということがあり
ますま調査をするという段階で1つえ調査
をした結果え高まっているとま判断された
時にもえ発表されるとえそういったような
形になります高まっていると判断された時
に出されるのが臨時情報であるはいえこも
臨時情報になりますいうはいでその際には
あのま国民はというかその対象地域の方々
はどのように行動すべきなんでしょうか
はいえまこれは高まってると判断されたと
ま仮定した場合になりますけれどもえま
そうした時にはですねあのま想定される
こう津波があの襲う地域というのがまある
わけなんですけどもこれはあの自治体等で
こう決められてるわけですけれどもま起き
た時にですねまその時にこう逃げたのでは
こう間に合わないという風なえま特にその
ま高齢者であるとかあの要配慮者であると
かまそういった方についてはあのそういっ
た地域からあらかじめこう避難をしておく
とえいう風なま措置が取られるとえいう形
になります期間に関してはいかがですか
はいまこれはあの社会的な要請等もまあの
考慮してということになるんですけれども
え1
週間程度え注意をするとえいうことになり
ますもちろん1週間経ったから安心という
わけではないんですけれども1週間は
えきちんと警戒をして続けてくださいとえ
いう風な形になり
ますありがとうございます
何度もすいません日経の矢野ですえっと
ごめ聞き逃しがったら申し訳ないんですが
今回の震源は南海トラフのえっと想定さ
れるそのプレート協会よりも深いところの
プレートあえっとフィリピン会プレート
ないという理解で良かったんでしたけどさ
確認をさせてくださいはいえプレート教化
よりも深いところプレートのライブという
形になりますありがとうございます
各社よろしいでしょう
かではあの広報室からです先ほどあの後で
調べて回答するというところを回答させて
いただき
ますはいえっと震度600程度以上のあの
地震の発生につきましてえっと愛媛県と
高知県についてはあの過去のえ活動あのお
示ししたところですけれどもま四国全体と
して見た時にどうなのかというご質問を
いただいておりましたこちらですねえっと
現在の震度階級になってからえ震度え四国
全体で見ても6弱以上の観測は今回が
初めてとなりますで5強以上ですとえ
2015年え2月6日の徳島県南部の地震
でえマグニチュード5.1の地震がえ5強
以上では1番直近になります以上
ですではこれで終わります
17日午後11時14分ごろ、豊後水道を震源とする地震があり、愛媛県と高知県で最大震度6弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は6.4(速報値。その後、暫定値6.6に修正)と推定されている。同庁は、18日午前1時10分をめどに記者会見を開き、詳細について説明する。
※中継内容等は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
■チャンネル登録:https://yahoo.jp/zaoidV
■THE PAGEの記事一覧:https://yahoo.jp/A5sxYP
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1 Comment
韓国の地盤弱い地域の一部でも残念震度1程度の地震動がありました!