<2024年3月30日(土)ヤクルト 1-1 中日 @神宮球場>
プロ野球 ヤクルト 対 中日の試合が神宮球場で行われ、1-1の引き分けに終わった。

20年目のシーズン開幕へ、「いつまで経っても緊張する」と話す、中日先発の涌井秀章(37)の初回。切れ味抜群のスライダーに、衰え知らずのストレートで打たせて取るピッチングでヤクルト打線を3人で抑える。

ベテランを援護したい打線は3回、二死3塁のチャンスでプロ入り2年目の田中幹也(23)が昨日のプロ初ヒットに続く、プロ初タイムリー。開幕男・涌井を後押しする先制点を挙げる。

しかし3回、涌井が連打を許し、今日初めてのピンチを招くも牽制球でピンチを脱する。

続く4回、ヤクルトの4番・村上に対してはシンカーに、カットボールと多彩な球種で追い込み、最後は148キロのストレートで空振り三振。涌井は史上24人目となる通算2000奪三振を達成した。

涌井の7回途中無失点の好投も、チームは降板後に追いつかれ、試合は引き分けに終わっている。

■バッテリー
【中日】涌井、齋藤、清水、松山、勝野、祖父江、橋本、マルティネス ‐ 木下
【ヤクルト】吉村、山本、エスパーダ、清水、大西、石山、嘉弥真、木澤 ‐ 中村、松本直

■本塁打
【中日】
【ヤクルト】

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4 Comments

  1. このメモリアルはめでたいですが、第1回目のプレミア12に出なかったのが涌井秀章最大のミステリー。