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《作品》銀河漂流バイファム

《あらすじ》
異星人ククトニアンが、植民星クレアドを襲ってきた。少年ロディは、弟フレッドとその同級生ペンチとともに、脱出用シャトルへ乗り込む。だが攻撃は激しく、ロディたちは両親とも離ればなれになり、わずかな大人たちと少年少女のみで、練習艦ジェイナスを出航させることになる。ようやく第2惑星ベルウィックを訪れたものの、生き残った仲間は13人の子どもたちと唯一の大人、ケイトだけとなってしまう。彼らは地球を目指して、ふたたびジェイナスを出航させる。その旅の途上、ひとりの漂流者がジェイナスに救助された。男の口から語られた言葉は、衝撃的なものばかりだった。子どもたちのひとり、カチュアが異星人ククトニアンであったこと。そして、クレアドやベルウィックを脱出した地球人のほとんどが捕らえられ、タウト星へ連れて行かれたこと。両親たちを救うべく、最年長のスコットをキャプテンとして、タウト星を目指す。

《メインキャスト》
ロディ・シャッフル:難波克弘/スコット・ヘイワード:鳥海勝美/バーツ・ライアン :竹村拓/ケンツ・ノートン:野沢雅子/フレッド・シャッフル:菊池英博/クレア・バーブランド:冨永みーな/ペンチ・イライザ:秋山るな/カチュア・ピアスン:笠原弘子/マキ・ローウェル:羽村京子/シャロン・パブリン:原えりこ/ジミー・エリル:千々松幸子/マルロ・Jr・ボナー:佐々木るん/ルチーナ・プレシェット:滝沢久美子/ボギー:秋山るな/ケイト・ハザウェイ:滝沢久美子/シド・ミューラァ:古田信幸

《メインスタッフ》
企画 : 日本サンライズ
原案 : 矢立肇、富野由悠季
原作 : 神田武幸、星山博之
キャラクターデザイン : 芦田豊雄
メカニカルデザイン : 大河原邦男
音楽 : 渡辺俊幸
美術監督 : 水谷利春
音響監督 : 太田克己
監督 : 神田武幸

《公式サイト》
http://www.vifam.net/

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(C)サンライズ

44 Comments

  1. バイファムは全話通して「二人きりだからこそ互いをさらけ出せる」という状況を実に丁寧に描写していますね。

  2. 17:28 ハーモニー作画は湖川友謙氏
    今回から何度か作監に入った村中博美氏は上手い人ですね
    いきなり参加したのに芦田キャラを上手く動かしているし、芝居のつけ方も上手いしメカも上手い。

  3. 21:02 この戦闘シーンは31話の流用だよね
    なんかロディの戦闘力がいよいよ覚醒した感じ…
    実質バイファム1機でフローティングタンクとギブルの分隊を全滅させてる

  4. 13人のカップルがほぼこれで確定した感じですかね
    どのカップルもお似合いだと思うんだけど、何故か主役のロディとカチュアは、お互い他のカップルほどの積極性もなく、正直なところそこまでお似合いな雰囲気はないんですよね。
    番組のテーマ的に「2つの星の架け橋」的な象徴にしようと無理矢理感があったのと、ハッキリ言うとカチュアにヒロインの魅力がいまひとつ足りなかったのもあるかも。
    森昌子みたいなヘアスタイル(※)が視聴者の支持を十分得られなかったような気も。
    あと、カチュア命(?)のジミーが居て微妙な関係だった事もあるし。

    ※…キャラデザインの芦田豊雄氏によると、彼女のヘアスタイルは当時のTVCM「イオナ」に出ていたモデルの髪型を模倣したとか。攻めてますねぇ~

  5. トゥランファムのガンナー(砲撃手)にはジミーが良いと思うんだが
    高ゲタは必要だけど、彼の射撃はセンスある
    変な奴だけど意外と色々な才能がある

  6. 銀河漂流をやめる、バトルシーンを増やす、ライバルキャラを出す、淡い恋愛模様を入れる…テコ入れがどれも上手い方向に行くって凄いな。

  7. 7:58 嬉し恥ずかしでイチャつく時期などとっくに過ぎちゃった感のあるスコット&クレア。
    子連れの仲睦まじい若夫婦にしか見えない(笑)。

  8. ロディ1人で1個小隊全滅!
    バーツ「俺の出る幕ないじゃん!」
    マキ「やっぱバーツとは格が違うわね」

  9. ミューラァ「よいか!地球より飛来した侵略者共は…(以下略)」
    確かにククトニアンの警告を無視して勝手に惑星を開拓した地球人が悪い。

  10. バーツってテコ入れで死ぬ案が出てたんですよね。監督らで何とか防いだそうですが。
    そうして見るとこのバーツの話、死亡フラグにしか見えない・・・

  11. バーツ&マキ
    いい感じになるのかな??

    考えてみればロディが14~15歳ぐらい
    みんな、ちょっとしたキッカケで、いい仲になってもおかしくない😄

  12. バーツ・ライアン、反抗等不良達のヘアスタイルは当時は大体リーゼント。

  13. リアルタイムで視聴していた純粋な頃は、バーツの過去話も素直に泣けたんだけど、何十年も経って薄汚れた大人になった今、「ん〜良い話だけど、血を分けた実の子の命より連れ子の命を選択する継母っているかなあ、逆にそこまでして貰ったら一生負い目を感じながら生きなければいけない、それも辛いよなぁ」
    などと、人間の魔性やエゴについて考えないでいられなくなっていました。
    現実で人間の色々な面を見過ぎてしまったから、仕方ないんです…

  14. ちょっと落ち着いた回でしたけどここからなんだよね、バイファムって。ずっと宇宙だったから地上の風景もまたイイ。

  15. 宇宙の逃亡者でもなく、銀河漂流でもなく、戦時下の敵の星に子供13人で乗りこんで行って、囚われた両親を救い出す…って、国家レベルの軍のエキスパートでも不可能なミッションだと思う。
    情報も全く手に入らない状況で、「おそらく味方になってくれると思われる」反政府派の人に会って情報を得ようとか、そんな簡単にアジトが見つかるなら、とっくにククト軍が炙り出してると思うんだけど。
    うん、もうそんな細かい事は良いんだよなっ!
    13人の主人公チームの胸のすく冒険活劇、ラブも友情もあるよ、で視聴者も喜ぶってワケだ!

  16. 今回何気にロディの成長ぶりも描かれている。と、いうのも、初期にベルウィック星でのシミュレーターでは敵の挟み撃ちに対応できず即死連発だったのが、経験を積んで退けている。

  17. ちらっとだけ反乱分子のメカが登場。ククトニアンの物にしては、「両目」があるのが異質。

  18. バーツの重すぎる過去、あれだけ重い過去を背負いながら明るく振舞えるって凄い。

  19. セル画の使い回しが多々ありますね 21:04 シールドがないですよ!これデュラッヘでの戦闘シーンの使い回しですよね?

  20. ミューラァ。タウト星で、このジェダさんよりも流暢な地球語を話す脱走者は何者?と思われたが、徐々に秘密が明らかになっていく。

  21. この時期のサンライズはバイファムの他にエルガイム、ガラット、ゴーグを放送してましたね。ガラットはほとんど見てませんが絵柄がバイファムに似ているので作画監督が同じなのかな?

  22. 7:23 重力下の操縦の方が難しいってのが近未来SF感。
    実質No.2ポジションながら意外にも今まで無かったバーツ回。彼もまた両親と早く再開したい一人の少年。
    搭載数が増えたARVがそのまま砲台になる新型輸送艦のデザインもナイス。

  23. ミューラァのテーマソング「THE ASTRO ENEMY」のEPレコード持ってました。しかしこの歌はB面収録でA面は「君はス·テ·キ」なんですね。

  24. シド・ミューラァ
    モデルは「メリーアン」をリリースした頃の高見沢俊彦さん⁉️...🎸

  25. バーツが継母をおふくろと呼ぶ回は欲しかったなぁ

    にしても、ロディ達がいくら実戦を潜り抜けてるとは言え、職業軍人であるククトニアンの兵士達が子供達に撃墜されてばかりなのはさすがに不甲斐なさ過ぎる

  26. 何気にロディがARV4機、新型大型機1機撃墜って大戦果なのにバーツ&マキの破壊力の前に霞んじゃうw

  27. 15少年漂流記モチーフだと、ガンダムにおけるカイのような、一人反抗的でひねくれたトラブルメーカーを置きそうなものだけれど、バイファムの場合は最初からチームワークが出来上がっているという稀有な設定。多分にバーツという清濁併せ盛った兄貴分の緩衝材的な度量の広さに負うところが大きいのだけれど、そのルーツにこんな過去が用意されていたとは。つくづく奥深い物語だ。