俳優を志していた女性に対し、わいせつな行為をしたとして逮捕されていた映画監督の男が、別の女性に対する性的暴行の疑いで再逮捕されました。
準強姦の疑いで再逮捕されたのは、神奈川県に住む映画監督で会社役員の榊英雄容疑者53歳です。
警視庁によりますと、榊容疑者は2015年3月に港区のマンションの一室で、当時俳優をしていた20代の女性に対し、演技の名目で性的暴行を加えた疑いが持たれています。
女性は榊容疑者が監督を務める 映画への出演が決まっていて、映画の打合せで現場のマンションに向かったということです。
打合せ後に榊容疑者から、「初めての映画出演は不安だろうから練習しよう」などと言われ被害にあったということです。
去年7月に行われた榊容疑者の家宅捜索で押収したSDカードに、今回の被害女性に対しわいせつな行為をする様子が記録されていたことから、被害が発覚したということです。
女性は、「抵抗すると駄目な女優視され、女優として生きていくことが難しいと思った」と話しています。
榊容疑者は調べに対し、黙秘しているということです。

4 Comments

  1. 完全去勢しても性欲が消滅しない事が分かったし
    薬品投与しながら矯正させるか、それでも駄目なら三振法で労働込みの終身刑にするしか無いだろうな
    (死刑はあくまで殺人罪への抑止力にしたいし)

  2. その後では、押井は、実写パトレイバー1話とうる星映画しか見てなかったんで見たが、以後、パトレイバーを見ることはあるまい。サカキを見ると、この屑を思い出してしまうのでね。