進まない復旧…能登半島地震「ボランティアが足りない」大型連休を前に被災地復興を考える (24/04/17 19:00)
元日野半島で起きた最大振動7の
大地震石川県では8000無以上の住宅が
全開し東海した家の下敷きになるなどして
245人が犠牲となりまし
た金沢駅から車で20分ほどの場所にある
内町です地面が盛り上がり通り一体が
波打っています
深刻な劇場化被害を受けた石川県
内町先月23日の時点でも道路はうねり
傾いた家はそのまま残されていまし
たここにま車が止めれる状態ま本当に地面
と平行な感じでそれが今もう1m近くです
かねもう流してる感じなん
で地元でのラーメンも大きな被害を受け
ました50年以上続けてきた店は全回今も
休業を余儀なくされてい
ます店舗なるとあの後ろが押されてるんで
お店自体が沈んでる感じです
ね地区の住民とともに盤改良など必要な
対策について町と話し合っていますがの
見通はて
もう早く工事にかかりたいもう本当に
こんなねもう毎朝起きてひどい地面見て
傾いた店舗見てため息ばっかりですよ早く
ラーメン作りたいすあと本当にねお客さん
の笑顔を見てお客さんと会話してあこんな
ことあったなって言える日が早く来て
ほしいですね今はとにかくそれしかない
です
石川県に大きな爪跡を残したの半島
地震地盤の竜や駅家など対策に時間が
かかるものがある一方被災した住宅の
片付けや撤去も終わっていませ
んその原因の1つに上げられているのが
ボランティアの不足
ですボランティア村の入を開始し
ます先月石川県の野球場にボランティアの
宿泊拠点となるテト村が設置されまし
た被害が大きく宿泊場所の確保が難しいの
半島での活動時間を増やそうと登山家の
野口健さんが岡山県掃除市などと連携して
作りました14時まではい半島の下から
行って日帰りするわけですねで片道6時間
で2時間3時間作業してまた帰るですから
作業員含めて2時間3時間しか作業でき
ないんだとでそれがこの復興の遅れなん
だっていうのはいろんな首長の方々が
おっしゃってい
てテト村には初日から30人以上の
ボランティアが
宿泊翌日それぞれの活動先へ向かいまし
たバスでね送ってたのがで1日3時間
ぐらいしか作業できなかってね活動時間
長くなっそれで申込ん
だ熊本自身など様々な被災地で支援を続け
てきた野口さん挨拶たと存ます石川県が
当初緊急車両の通行が妨げられることなど
を理由に個人でボランティアに来ることを
控えるよう発信したことが今も影響して
いると考えてい
ますいろんな地に行ってまりましたけれど
もま今回の被災地は明らかに違うのは
ボランティアの数がてかボランティアを見
ないボランティアまだ来ないでねから
ボランティア来てくださいっていうニーズ
に変わってるんでそこはちゃんと伝えて
もらいたいなと思うんですけど
も石川県は現在事前登録性で個人の
ボランティアを募集してい
ます住民のニーズを受けて期間や場所人数
を決めて募集する形で登録した人にメール
を送り参加を募ります
石川県によりますと今月9日までに活動し
たボランティアはおよそ6万
人一方東日本大震災では地震から3ヶ月の
間宮城県だけで23万人以上が活動しまし
た県社会福祉協議会の担当者は2つの災害
の違いについてこう説明し
ます
東日本大震災の時はですねあの津波災害が
ありましたのでえっとできるだけ数の多い
ボランティアさんに来ていただいて泥出し
とかそういった作業があったんですが土砂
を撤去するというよりも一見一見丁寧に
課題を出したりとかそういった作業になり
ますので1日100人200人もいれば
結構活動があのある程度進む状況なのかな
という風に感じてい
ますあと今後のはでもボランティア
センターの運営を支援したといニーズに
合わせて活動することが大切だと話します
石川県のルールに乗っ取って活動を行うと
いうことが大前提となりますで石川県の方
で災害ボランティアの手引きというところ
を発出していますので是非そういった
ところを確認いただきながらあの活動に
備えていただければなと思い
ます石川県ボンティ
今後の活躍が期待されますがボランティア
に行く以外にも私たちにできる支援はある
と言い
ます現地のものを買ったりゴールデン
ウェイク現地に横行に行ってみ
るっていうのも1つあの支援の1つとして
はありなのかなと思いますのでそういった
現地での作業ではないボランティア活動と
いうところも意識していただければいいの
かなと思い
ます大型連休を前に
の半島の復興のためできることを考えて
みるのはいかがでしょうか
能登半島地震から3カ月半が過ぎましたが、現地の復旧は思うように進んでいません。ボランティアをめぐっても受け皿は広がっているものの、これまでの災害と違って少なすぎるという指摘もあります。私たちの支援はどうあるべきなのでしょうか?
元日、能登半島で起きた最大震度7の大地震。石川県では8000棟以上の住宅が全壊し、倒壊した家屋の下敷きになるなどして245人が犠牲となりました。
記者リポート
「金沢駅から車で20分ほどの場所にある内灘町です。地面が盛り上がり通り一帯が波打っています」
深刻な液状化被害を受けた石川県内灘町。3月23日の時点でも、道路はうねり傾いた家屋はそのまま残されていました。
8番らーめん店主 山岸千太郎さん
「ここに車が止められる状態だった。地面と平行な感じで、それが今では1メートル隆起している感じなので」
地元で人気のラーメン店も大きな被害を受けました。50年以上続いてきた店は全壊。今も休業を余儀なくされています。
8番らーめん店主 山岸千太郎さん
「店は後ろから押されているので、店自体が沈んでいる感じ」
地区の住民とともに、地盤改良など必要な対策について町と話し合っていますが、再建の見通しは立っていません。
8番らーめん店主 山岸千太郎さん
「早く工事にかかりたい。こんな毎朝起きてひどい地面を見て、傾いた店舗を見て、ため息ばっかりですよ。早くラーメン作りたいっす。本当にお客さんの笑顔を見て、会話して、こんなことあったなと言える日が早く来てほしい。今はとにかくそれしかないです」
石川県に大きな爪跡を残した能登半島地震。地盤の隆起や液状化など、対策に時間がかかるものがある一方、被災した住宅の片付けや撤去も終わっていません。その原因の一つに挙げられているのがボランティアの不足です。
登山家 野口健さん
「七尾市ボランティア村の入村を開始します」
3月、石川県七尾市の野球場にボランティアの宿泊拠点となる「テント村」が設置されました。被害が大きく宿泊場所の確保が難しい、能登半島での活動時間を増やそうと、登山家の野口健さんが岡山県総社市などと連携して作りました。
登山家 野口健さん
「半島の下から行って日帰りするわけですね。片道6時間、2.3時間作業してまた帰る。ですから作業員含めて2、3時間しか作業できない。それが復興の遅れなんだっていうのは、いろんな首長が言っていた」
「テント村」には初日から30人以上のボランティアが宿泊。翌日、それぞれの活動先へ向かいました。
ボランティア(大阪から)
「前回はバスで往復していたので、1日3時間くらいしか作業できなかった。活動時間が長くなったので、すぐに申し込んだんです」
熊本地震など、さまざまな被災地で支援を続けてきた野口さん。石川県が当初、緊急車両の通行が妨げられることなどを理由に、個人でボランティアに来ることを控えるよう発信したことが、今も影響していると考えています。
登山家 野口健さん
「いろんな被災地を見てきましたけど、今回の被災地で明らかに違うのはボランティアの数が少ない、ボランティアを見ない。『ボランティアまだ来ないでね』から、『来てください』というニーズに変わっているので、そこを伝えてもらいたい」
石川県は現在、事前登録制で個人のボランティアを募集しています。住民のニーズを受けて期間や場所、人数を決めて募集する形で、登録した人にメールを送り参加を募ります。
石川県によりますと、4月9日までに活動したボランティアはおよそ6万人。一方、東日本大震災では地震から3カ月の間、宮城県だけで23万人以上が活動しました。県社会福祉協議会の担当者は、2つの災害の違いについてこう説明します。
みやぎボランティア総合センター 生亀大輝さん
「東日本大震災の時は津波災害がありましたので、できるだけ数の多いボランティアさんに来ていただいて、泥だしとかの作業があったんですが、能登半島地震は土砂を撤去するというよりも1軒1軒、丁寧に家財を出したりとか、そういった作業になりますので、1日100人、200人もいれば活動がある程度進む状況なのかなというふうに思います」
担当者は七尾市でもボランティアセンターの運営を支援したといい、「ニーズに合わせて活動することが大切」だと話します。
みやぎボランティア総合センター 生亀大輝さん
「石川県のルールにのっとって活動を行うということが大前提となります。石川県で災害ボランティアの手引きを発出していますので、ぜひそういったところを確認いただきながら活動に備えていただければと思います」
石川県の災害ボランティアに事前登録した人は3万6000人。今後の活躍が期待されますが、ボランティアに行く以外にも私たちにできる支援はあるといいます。
みやぎボランティア総合センター 生亀大輝さん
「現地のものを買ったり、ゴールデンウイークに現地に旅行に行ってみるというのも支援の一つとしてはアリかなと思いますので、現地での作業ではないボランティア活動も意識していただければいいのかなと思います」
大型連休を前に、能登半島の復興のため、できることを考えてみるのはいかがでしょうか?
4 Comments
今の日本はボランティアなんて上級国民の贅沢な趣味でしょう
今回の地震に関しては被災地から今何がして欲しいのか
我々は今何をする事が一番被災地の助けになるのか
とても凄く情報の発信が少ない気がします
政府、自治体、報道機関もっと情報発信と共有を頂きたい気持ちでいます
ボランティア来るな!とか人が足らん!!とかアチコチから適当な主張するな〜っていうの
好き勝手にバラバラにボランティアが行くから近くの人は行けないし…
どうなっているの~って漢字です。
無償でボランティアなんか出来る余裕のある人なんか今のこの日本の景気の中にはほぼいない。
財務省は需要がない奥能登には極力無駄なお金使わない判断をした。ボランティア以前にこれが今の日本だよ。