新型コロナウイルスの感染拡大の懸念が広がってニューヨーク株式市場でダウ平均株価が過去最大の下げ幅となったことを受けて、28日の東京株式市場は27日の終値から400円値下がりして取引が始まりました。
取引が始まった東京株式市場で日経平均株価は現在、2万1340円台で取引が続いています。新型コロナウイルスの感染拡大への懸念による世界的株安の流れが続き、27日にアメリカ株式市場ではダウ平均株価が史上最大の下げ幅となる1190ドル安を記録しました。この流れを受けて始まった東京市場も続落しています。日経平均株価は今週だけですでに1400円以上、値下がりしています。
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