メタ要素をいれずに、物語の意味、隠された伏線、登場人物の謎を解説しました!
視聴すると物語が理解できるようになります。

【この動画を観てわかること】
・眞人が特別な子供である理由・しょういちが刀、なつこが弓をもつ理由・大叔父の正体・大叔父の後継者問題・ひみ、きりこ、アオサギの役割・なつこが泣いた理由・眞人の心境の変化・下の世界が崩壊した理由・眞人がなつこを探した理由

動画の考察はすべて劇中の描写を基に考えています。ネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
映画鑑賞後にご視聴ください。

【目次】
00:15 眞人の家族と血筋
09:02 下の世界の構造
19:58 眞人の成長

【チャンネル紹介】
炭ちゃんねる【旬のアニメ・漫画の解説・考察】
https://www.youtube.com/channel/UCjDw3AtYw3Nrac3xSydgYQw

【姉妹チャンネル】
だいさんむら放送局【エヴァンゲリオン考察とまとめ】
メタ要素をいれずに、エヴァンゲリオンを考察しています。
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【画像およびセリフの引用】
「君たちはどう生きるか」© 2023 Studio Ghibli
「君たちはどう生きるか 作品静止画」© 2023 Studio Ghibli
https://www.ghibli.jp/works/kimitachi/

【問い合わせ】
dai3mura.broadcast@gmail.com

#君たちはどう生きるか
#ジブリ
#宮崎駿

3 Comments

  1. 前半部分の裕福だの特別だののくだりは全く意味が無い。無意味。
    原作「失われたものたちの本」の設定に宮崎駿の自伝を当てはめたものだから。
    まずは「失われたものたちの本」を調べて、のちに「『君たちはどう生きるか』と、実際の宮崎駿の両親について(ネタバレあり)|三代目」を調べて見てね。宮崎駿父母の顔写真がまんま眞人父、母だから。
    「失われたものたちの本」を呼んだらわかるけど、母の死を受け入れられない主人公が物語の世界に迷い込み成長して生きて戻ってくる話なんだけど、この物語の世界の代わりにスタジオジブリのイメージの世界を冒険させるのが本作品。裏のメッセージにスタジオジブリは「生きてる奴より死んだ奴のが多い」高齢化で、「血の繋がった眞人(この時宮崎吾朗)に継いで欲しい」結局断られ、後継者不在で終わるねって言うメッセージを込めています。最後塔の崩壊(スタジオジブリ崩壊)後、若いキリコ高畑勲、アオサギ鈴木敏夫との別れのシーンは裏のメッセージが分かる人には感動シーン。
    表の冒険活劇で宮崎駿が生まれてから14歳までを描き、スタジオジブリ崩壊=宮崎駿人生の終わりを描き【宮崎駿生まれてから死ぬまで】
    米津玄師地球儀で【宮崎駿生まれてから死ぬまで】
    そうすると最後心の中に宮崎駿が問いかけてくる
    自分宮崎駿はこう生きた!(反語)
    君たちはどう生きるか?

    という作品。
    ペリカンはセル画描きアニメーター(ご先祖様)
    インコはpc技術アニメーター(子孫)
    ちなみにおばあちゃんズは宮崎駿がお世話になった友人達

    キリコ 高畑勲
    大柄赤鼻おばあちゃん 大塚康生 (宮崎駿、高畑勲の恩人)
    眉間のおできおばあちゃん 小田部洋一 (宮崎駿、高畑勲、小田部洋一でアルプスの少女ハイジ 盟友)存命
    鷲鼻おばあちゃん 近藤喜文
    丸顔おばあちゃん 原徹
    青いかんざしおばあちゃん徳間康快
    眼鏡のおばあちゃん 保田道世
    がモデルです。
    キリコさんは顔のパーツは高畑勲だから

    ちなみに原作ではカササギだったのをアオサギに変えてる。アオサギの鈴木敏夫に火の鳥猿田彦の鼻をミックス、アオサギはエジプト神話の不死の霊鳥、ギリシャ神話のフェニックスなのでスタジオジブリは一度燃え尽きて灰になるけど、その灰から新しいジブリが生まれる。ポノックジブリとか?
    パンフレットにも「生と死と創造の自伝的ファンタジー」の記載があるので創造されると思います。
    この作品は「ゾンビジブリにはしない!」(パンフレット宮崎駿自筆メモ)という気持ちから、スタジオジブリをたたむ、高齢化、後継者不在なのでという経緯説明と了承を得るためスタジオジブリの恩人友人たちに、生きてる人死んでる人問わず報告するため、
    「生と死の世界へと向かった。そこは、死がおわり、生が始まる場所だった。」死んだ人もアニメで蘇らせて。宮崎駿が友情込めて描いた作品。

    まだまだあるけど長文すみません

  2. あまり難しく考えす全体的な映像と作画でふんわり感じた物で良いと思います色々後索してもつまらない
    とにかくさすがジブリここ20~年はコンピュータがアニメをCGさらに細かな描写が描かれるようになりそれを見るのはとても凄い

  3. 7:54 真人の家系は武家であることが弓や刀の登場で表されています。武家は婚姻でお見合いをしていた代表でした。お見合いは言い方は悪いですがサラブレットやブランド犬の血統を品種改良のように守り、能力や血統を守るように、人間自分自身の能力や進化を品種を守っるように導入されたものなんだと勝手に思ってます。真人の家柄も監督のエリート意識が出てしまったのではなく、真人がどういう血脈で、母親がなくなったあと(良家ではよくやっていたように)義妹と再婚するなど、血統を守るために、当時の行動範囲が狭いという縛りためにどうしても血が濃くなったことが表現されていたのだと思うのです。
    そのため真人は頭がよすぎる、学校で同級生と性格が合わないなど 12:58 12:59 が表現されており、真人はとうとうひきこもることになります。その中で母が燃える白昼夢を見るようになります。そして、ついにはサギという鳥が自分に語りかけてきます。その時、義母が鏑矢で真人の正気を戻します。それは、義母や実母が妄想の中にとらわれる、言わば、知能の限界を超えてしまった家系であり、マヒトが徘徊しだしたことにその血脈的原因があることに義母が心当たりがあることを表現してるのだと思うのです。
     その後、お屋敷の敷地内の奥の閉ざされた場所に大叔父が建てたとされる塔が物語の中心変わっていきます。これは(私の妄想の、しかも臨床的な部分のみで解釈しただけなのですが)妄想に取りつかれた人間を閉じ込める閉鎖病棟が表れているのだと解釈しました。昔はまあまあ裕福な農家でも庭に閉ざされた小さな蔵がありましたし、現在でも庭にプレハブがおいてあったりします。 12:24 12:32 もちろん、塔には様々な暗示が込められており、私の妄想のだけが表現されてるのだとは思わないのですが。
     その塔に義母は誘われだします。つわりや真人が妄想で徘徊している、その父親の子供を妊娠している自分、やっぱり妄想の家系から逃げられないんだという思い、妊娠期特有のうつ状態などの原因から妄想にとりつかれ?塔に誘われるのです。そこから更に真人も塔に誘われ入って行くことになります。
     その塔の中から真人の妄想という映像を利用して監督の今までの人生や社会、思想、宗教、文化がどのように人々の生活の網に影響を与えるのかを表現されていったのだと思いました。
     なので、前半の塔の導入部分と、後半の塔の中の精神内面部分に分けられるのだと思うのです。そうすると、真人の現実部分だけ見るならば真人の血脈と大叔父がこつ然と消えた閉鎖塔、それに誘われわれ妄想が発動し、塔の中に入ってゆくという、前半導入部分だけで言えば、ホラー的な病理映画の内容だったと思います。
     あと、話は変わってトトロになりますが、よくできた姉は頭が小さく、めいちゃんは頭が張っており、頭の大きさだけで言えばアスペルガーのような、性格もちょっと聞き分けのない天真爛漫な性格に描かれており、さつきがお母さんに髪をすいてもらってる時、あなたはお母さん似だからというんですが、そのお母さんも頭がはってて、教授のお父さんとの子供でやはり、エ 12:05 リート層特有の頭が良すぎて子孫を残すのが難しいという悩みが描かれてるように思いました。

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