東北電力「6月使用分から電気料金が月額で910円アップ」政府が軽減措置終了方針

電気などの負担軽減措置について、政府は今年5月の使用分までで終了する方向を示しました。東北電力でも、6月使用分から電気料金が一般家庭のモデルで、現在より月額で910円上がることになります。東北電力樋口康二郎社長:
「お客さまにとって負担が非常に増えるということに対しては、大変重く受け止めたい」東北電力の樋口社長は28日の定例記者会見で、政府の負担軽減措置の終了方針についてこのように述べました。東北電力によりますと軽減措置が終了した場合、一般家庭のモデルの電気料金で、4月使用分まで910円の補助が5月使用分はおよそ半分の468円に、6月使用分からは、補助がなくなるということです。樋口社長は、軽減措置終了に伴う値上げについて、消費者への告知をしっかりしていくとともに、適切な電気料金メニューの提供など、負担軽減につながる提案をしていきたいとしています。

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