2023年度WEB公務研究セミナー(事務系・原子力規制庁)

え原子力規制庁の神字根塚ですどうぞ よろしくお願いいたします同じく倉島と 申しますどうぞよろしくお願いいたし ますはいそれではえ原子力規制庁の業務 説明をさせていただきますえ今スライドに 出ている通りです人と環境を守る組織とし て規制庁がありますのでその説明をさせ いただき ますはい私たちはえこちらのスライドに あります通りえ1番最後のところであり ますけれども原子力に対する確かな規制を 通じて人と環境を守るえこれをMODにし ている組織でありますえこのえ人と関係を 守るためえ寄生庁がどんなことやっている かというのを具体的に説明していき ますえまずはえ規制庁規制委員会という 組織がどうやってできたかというところを 説明させていただきますえこちらの スライドをご覧 くださいえご存知の通りえ福島第一原子力 発電所というものがえ事故になりましてえ 大変え日本でも被害などが出ておりますえ それを踏まえまして原子力の規制という ことをどういう風にしていくかというのを え国で考えましたでそのことがま国会でも 議論になりましてこの国会事項調査報告書 というものがありますえこの中でえこの ように指摘をされましたえ2つ目の赤の とこですねえ専門性の欠如などの理由から 規制当局が事業者の取りことなっている3 つ目のえポイントのところにあります通り え推進館長事業者からの独立性は系外化し ているとえま規制をするという仕事がえ ちょっと指摘があってもう少し改善した方 がいいんじゃないかとこういう指摘を受け ておりますえそれを踏まえまして政府で どういう風にしようと考えたのが次の スライドになりましてえ規制委員会の発足 にあたるえ説明をした資料であります 先ほどの報告書で指摘をされたことを 踏まえます前まではこの右側左側ですねの 青い四角の通りにの組織体験になっていて 例えば1つの例で言いますと経済遺産業省 計算書という組織の中にえ原子力安全保安 という規制をする組織経済産業省っていう のは推進をする組織で原子力とかの エネルギーを推進するする組織でまその中 に規制をする組織があるということまこれ が先ほどの指摘にあった水深と規制がま 一緒になっていてまその規制をすること そのものが気い化してんじゃないのとそう いう指摘をえ受けたということであります でえそれを踏まえまして新しい組織として この右側の緑色のような組織ができました えそその右側の組織というのはもう名前の

通り原子力の規制をすることだけをま メインにした組織という風になっており ましてえここにありますような赤い規制を する組織ですねえこれを全部え1つの組織 にまとめて推進側から離してえ規制だけを するだけの組織とそういう形にえ仕事を するように変えましたこれが原子力規制庁 というそういう組織になっており ます はいでえもう少しその規制え規制庁規制委 会という組織をえ説明した資料がこちらに なります先ほど言いましたえ規制を全部 まとめましたということでそのトップに いらっしゃる人たち規制のことを考ええ 判断する人たちに原子力規制委員会にこの 5人の先生がいらしますいらっしゃって この5人の先生によって天子力規制という ものがどういう風に進めるのかということ をま決めているということでありますでえ この規制を決めたことに対してまあの 決めるためには色々なま情報を集めたり 調べたりしないといけないとそういうこと になりますのでそれをお支えするためにえ 原子力規制庁ま今私たちがいる組織ですね というのが出来上がっていてこの規制庁 っていう組織の中でえ この5人の先生が規制の判断をするための 材料となるようなものを情報として集め たりま判断に必要なことを実行したり指示 に従って対応したりまそういうことをし ますでまこれを具体で説明するのがまこれ からのスライドにななると思って ますでその前にえまず規制委員会の特徴を 説明したいと思います私たちは先ほども 言ったMODとしてえ確かな規制を通じて 環境を守るこれをま使命としてえ仕事をし ておりますで特にえその中でもえそれを こう進めるための活動原則というのを持っ ていて少し紹介すると例えばえ独立した 意思決定をするということで先ほどの国会 事故長の報告書にもありました えま専門性の欠如みたいなこともあります けれどもその何者にも囚われないでえ科学 的技術的な検地からま判断をしていくと いうことでまそこはえどんな影響も受け ない推進癌の影響も受けないそういうこと を原則にしておりますそれ以外には透明で 開かれた組織としておりましてま意思決定 なあの物事を決めることその全てをえ徹底 的にま公開するようにしているということ になっていますのでまそういう特徴をま後 で紹介していきたいと思 ますではこれから簡単に業務の説明をして いき ますま大きくこちらのスライドの通りえ

まず原子力施設の審査とか検査をする仕事 がありますえそれ以外にもえセキュリティ 保証措置ちょっとまた難しいんですがテロ 対策をするだとか核兵器への転用がどう なってますかというのをま調べるような 組織まそういうことも仕事としていますま それ以外にもえ原子力っていうのはえもし こ事故になっても大丈夫なようにえ日頃 からま防災対策をどういう風にするかて いうのを考えることそれ以外にもえ放射線 同意元素と言われるえ放射線を扱うような えものについても規制をしてま安全を担保 するようにしているとそういうことであり ますでさらにえ私たちは自分たちでえ研究 をするということもやっておりましてえ 最新のえ研究からその知見を使って さらなるこう規制がどういう風になって いくべきかというのをま考えるようなこと なども対応していますでえこういうのがま 主な規制委員会規制庁の仕事であります けれどもこれらをま支えるためにはあの 国際的にえそういう情報を発信したり最新 の知見を国際から入手したりまそういう 仕事もありますし先ほど言った透明で開か れた組織とするために候補活動っていうの を大切にしておりますのでえ候補する仕事 などもありますしさらにえま法律を作ると いうこともありますから規制をするための 法律を作るようなことまお金のこと総務の ことなどえまここにはバックオフィスって 言い方をしていますがいわゆるこう事務系 の方でも活躍するような仕事こういうのも まあるということをまたご紹介していき たいと思います まずはえ規制のことです先ほどから言って いるえ福島第一原子力発電所の事故からえ まさらにこう規制基準っというのをま強化 させましたその強化によってまあの事業者 が運転できるようにするというためにはま さらにえ事業者から基準に満たされている かって言うんでしょうかえどんいう風にえ 規制をかけて強化させたかというのを チェックするまそういう仕事をしており ましてこれがま審査ということですある ここにあります通り事業者から提出された 申請書をま審査介護まこちらの絵のように ですねYouTubeなどで公開してやる んですけれどもえ事業者と規制庁規制委員 会がえ話をし合ってま資料中身をチェック していくという仕事をしておりますえま こういうが審査ということですえ次に検査 でありますけれどもえ検査というのはえ 先ほど資料でえチェックしてまオーだった ということになったものをま図面などが 出来上がるわけですけどその図面を元に

ちゃんとその通りにできているかというの を確認するという作業現場に行ってこの 写真のように現場に行って図面通りでき てるかなとかえ性能がちゃんとできてるか なというのを確認するまこういう検査と いう仕事があり ますえそれ以外にもえ福島第一原子力発電 所というのはまだ引き続きあの対処をして いてえさらにこう被害が増えないように する対策をしていますのでその対策が 大丈夫であるのかみたいなことをチェック するまそういう仕事もしており ますこれが審査検査という仕事になります であ1つありましたねえさらにまこういう え審査をする検査をする特に検査ですねと いうのは現場に行ってチェックをするわけ ですからえ事業所っていうのを持っていて 事務所ですね規制事務所というのを持って いてまこういう原子力発電所が設置されて いる場所に事務所を持っていてえっと職員 が駐在して検査をするそういう仕事もして おり ますで続いてえ防災のことですもしえ事故 があってもまそのあの対策を元々取って おくちゃんとあらかじめ取っておくという ことが大切だと思っておりますのでえその ためのえ災害対策指針と言われる何か凝っ た時にどのように対応すべきかていうのを 考えるような書類を作るっていこととかま 本当にそれが実行できるのかということを 確認するま訓練まこういう仕事もやって おり ますさらにえま放射線の監視と言ってま 施設からえっと放射線が漏れ出てないの かっていうことを確認するような仕事え こういう仕事などもやっておりますえそれ 以外にも放射線同意元素の規制という 先ほど申し上げたRIですねRの規制をし てま放射線が出てくるものっていうのはま とても便利なものではあるんですけども 規制をしないと危ないところもあるのでま そういう確認をするそんな仕事もしており ますはいさらにええテロ対策と言ってま 施設に不審な人が入ってきても大丈夫な ような対策というのもえ示していあ対応し ているというものであり ますはいそれ以外にもえま例えば事務系の 方なども活躍できるようなところにはま 海外とのま交流っていうのもあります けれどもこの保証措置というのはここに あります原子力国際原子力機関iaeって いう組織がありましてまその組織と やり取りしながら業務するえ核兵器転用の チェックをするそんな仕事なんかもあり ますえまそれ以外にもあま研究をする仕事

などもありますのでえまこれは研究職の人 などが対応するような仕事としてこんな 仕事もあるということでありますま大きく 仕事の業務としてはこういう仕事があって でそれらをえま常に自分たちだけではなく て他の人たちとの関わりを持ってやってか ないといけないということでま特にこう いうところに事務系の方の活躍の場所が あるんじゃないかなというところの説明で ありますまず1つは国際活動としてえ規制 長っていう組織ではまもちろんその国際 機関とかえまえっとアジアとか欧米とか そういう諸国の人たちと交流をしてま規制 の情報交換など情報シなどをしております まこれをえする仕事なんかにはえ活躍する 場などがあるかなと思っており ますえそれ以外にも先ほど申し上げた候補 校長の業務ということでま色々まリアル タイムで配信したり え記者会見などもしておるんですけれども まそういうのをまあの公開する仕方などを 考える仕事まこういうのも仕事としては あるかなと思っており ます はいそれ以外には先ほど言った規制をま すると言ってもま法律に従ってするという ことになりますからその法律を作るような 仕事ですとかま場合によってはこう訴訟 などの対応もえしているまこういうのはま 法律の仕事になりますからま法学の方とか の活躍の方期待できるんじゃないかなと 思っており ますはいそれ以外にもまさらにえま人事だ とか会計だとかまそういう仕事にも事務的 な仕事がございますのでえそういう仕事も え対応することができるということであり ますま簡単に業務の説明をするとまこう いう業務がありますということであり ますでえ続いてまさえなんとなくこう原子 力というこう専門的なことだけをまやっ てるイメージもあると思うんですけどもま その辺りはえ大丈夫とこうま育成をして いってええ生庁の中に入った後に勉強する 仕組みがあってまそういうことを勉強する ことによってえまどなたでもってでしょう 興味のある方がえっと入って仕事をして いくことができるということをちょっと 説明していたいきたいと思い ますままず研修がありますということでま 大きくえま座学の研修とか え原子力施設にあるようなものを模擬した え装置も持っておりましてこういうのでま 運転の経験をするだとかあとはえもちろん 現場に行って確認するような仕事ま現場で 見てもらうようなえ研修そういうえ研修

など持っておりますのでえ持っていると さらにま語学研修みたいなのもあってえま 英語能力を高めてもらうとかそういう仕事 なんかもあそういう研修なんかも持って おりますはいで えこういうまこういう研修があるという中 でま私たちはまあえそういう専門性をま 高めてもらうということももちろんえして いて資格を取りながらこう教育過程などを 踏まえてえどんどんこう知識を深めていく ということでありましてもちろんこれはま 技術系を中心っていうことではあるんです けれどもえ事務系の方であってもえこう 監視のあるような規制業務先ほど説明した 業務そのもので何か関心があればそういう 仕事に携わるためにえま修を通して どんどん仕事の知識を高めてもらうそう いうことはえできるような仕組みができて おりますのでえご安心いただければと思っ て ますはいでさ最後にえま業務環境そういう ことを説明していきたいと思い ますまあの私たちもええ館長の1つであり ますのでえ中央館長の1つであるのでえ 同じように政府の取り組みにはあの一緒に なって頑張ってやっおりますまここにあり ます通り超過勤務の削減に向けてえ色々 取り組みをしているとかですねえ働き方の 多様化ということでフレックスタイムとか テレワークを活用できるような仕組みが あるですとかあとはま仕事と家庭の両立と いうことでま出産とか育児などのま取得の 制度も持っておりますしまそれをちゃんと 推奨できるまいつでも取れるように申請が あればできるようにえそういう工夫をして いるということであり ますで最後にえっと私たちのま職場の 雰囲気というのをちょっと説明するとま ここにあります1つ目の通り風通しの良い 職場ということになっておりますまあの 非常にですねあの寄生庁っていうのは すごい若い組織でまだ10年早足10年 ぐらいですなのでままだまだ作り上げ途中 っていう感じでありますのでま若い人など もえ色々こう意見をこう交えながらこう 規制をみんなでよくしていこうというえ 組織のイメージって言うんですかね社風が あるって言うですかねっていう風になって いるのでもしこう一緒になって新しい組織 をどんどん良くしてこうということに興味 のある人であればえ誰でも馴染むしえ何で もやりやりたいなと思うことはどんどんえ 仕事を進めていけると思いますのでまそう いうえ雰囲気職場環境があるといことはご 紹紹介したいと思いますでさらに先ほども

説明した通りま原子力の知識がなくてもえ 色々な研修はえ用意しておりますのでま そういう研修って言うんでしょうかねえま 学ぶ機会っていうのはたくさんあると思っ ておりますからまそういうのを通して えまあの自分が検算しながら検算しながら えっとステップアップできるようなえ組織 風度あとはそういものを用意してるという ことをえご紹介させてまえっと紹介させて いただいてえ私たちの職場の雰囲気という のを理解いただけたら嬉しいなと思って おり ますはいということでありましてえま以上 簡単でありますけれどまま寄生庁っていう 組織のま業務の説明あとは事務系の方で あっても色々活躍の場があるということ あと原子力の知識は最初のうちはまなくて も色々な制度ま仕組み研修など設けており ますからまそういうのを通して えま仕事はきちんと対応していくことが できるということをえ少しでも理解して もらえたらありがたいなと思っております え以上まこちらで業務説明は以上とさせて いただき ます

2023年9月16日(土)に実施したWEB公務研究セミナーのアーカイブです。現職の国家公務員が業務概要や仕事のやりがいをお伝えします。

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