専門家「軍事成果を示す必要があった」イラン大使館に攻撃7人死亡…イスラエル関与か【報道ステーション】(2024年4月2日)
イランの国が入り大使館と表示されている 看板シリアの首都ダマスカスにあるイラン の交換 です攻撃はイスラエル領内からのミサイル もしくは戦闘機による空と見られてい ます この攻撃でイラン革命防衛隊の司令官など 7人が死亡しまし た支援などを担当する幹部たちだったとさ れてい ますイスラエル当局者4人が攻撃したこと を認め た 国際法を無視し使館へ行われた今回の攻撃 は侵略行為と受け取られかねませ ん [拍手] 最高指導者のハネは罪を犯したことを後悔 させるとの生命を出しまし たイスラエルはな 今 その分はこれから ですただイランのアブドラはこのような 考えを示してい ますネタニヤフはガザにおけるつぐ失敗に より精神的バランスを完全に失っ たイスラエルでは 週末 数万人のデモ隊が求めているのは ネタニヤフ政権の対人と期の選挙 [音楽] です ハマスの攻撃を許した人質の解放が進んで いないもも首相として認めていないなど不 指示の理由は様々 です今1番怒りを買っているのはこちらの 青年たちユダヤ教超正当派が兵を免除され ていることを巡り連立政権内で意見が対立 していることです ウサハ宗教家に治安部隊が入り混じり イスラエルの国内は混沌の一をたどってい ます一方ガ地区ではこの 日作戦が終了したとしてイスラエル軍が 北部最大の病院シファ病院から撤退しまし た残されていたのは数えきれない遺体です 今後イスラエル軍は南部への攻撃を激化さ せていくと見られてい ます死者は2日時点で 3291 人空爆は今も続いてい ますはいえガザでは悲惨な事態が続いてい ますそして根明するイスラエル今後どの ようになっていくんでしょうかあここから は中東情勢や難民研究が専門の慶大学西 愛子教授にお話を聞きます西田さん
よろしくお願いいたしますよろしくお願い しますえまず1日にですねこのシリアの 首都ダマスカスにあるイランの大使館が 空爆をされましたそしてイラン革命防衛隊 骨部隊の司令官を含む7人が死亡をしまし たで西木さんあの今回の攻撃にですね イスラエルが関与したのではないかという 見方があります西田さんはどうご覧になっ てますかはいそうですねあのイスラエル 政府は公式にあの関与したという声明は もちろん出していない えとりはこまでイスラエル繰り返してきた ことなんですねで今回に関してもおそらく 確実にほぼ確実にあのイスラエルがやった ことあののあの作戦の一環なのではと思い ますでまたあの今回はですねあのおそらく これだけのことをしてもあの国際世論と いうのがだいぶパレスチナから関心離れて いましたのであまり強い避難を浴びないん ではないかという風に考えていたのかも しれませんうん今回実際にはその大統領 それからハ最高指導者とにですねあの報復 を強していますのでま今後どういう風に 動いていくかが注目されると思いますま シリアのイラン大使館ですからま国を代表 する期間をその狙うとなるとかなりこれは あの挑戦的なことだと言えますしこれが ですねそのイスラエルとイランというその 国同士のその全面的な対決戦争になって いくという可能性っていうのはんでいるん でしょうかそうですね確かにご指摘のよう に非常に的なあの相手の国のシンボルとも 言える大使感を狙ったという攻撃にはなる んですがあのただだからといって当事者 同士例えばイランが直接イスラエルを狙っ たりとかイスラエルが直接イランを攻撃 するっていうことはやはりかなりハードル が高いのかなという風に思いますあの両国 ともかなりの武器軍事力持っていますし あのイランに関しては非常に大国でもあり ますのでそことの直接対決というのは避け たいむしろまブラですとか風派これまでの はいあのいろんな地域にいる新イラン派の 武装勢力を通した抵抗運動がさらに強まる というような形になるのかなというふに 考えていますうんま直接的なこう戦争に 発展という可能性はまだ低いというそう ですねあの今のところはそこまで大きな 兆候というのは見られないかなという風に 思いますではあの今回のその攻撃をしたの はどういった理由があってと見ていますか そうですねま直接的なきっかけとしては その今回殺されたあの象というのがあの 大使ではもちろんなくてあのイランの革命 防衛隊のコ部隊といういわゆるあの在外
拠点からイスラエルを攻撃してくるそこの 司令感と福間なんですねなのでそういった リーダー格をあの倒すことによって攻撃の 手を緩めようということまたあの国内的な アピールとしてですねあのだいぶもう軍事 作戦が長期化していますのであのただ戦闘 してるんじゃないんだそこには軍事的な 成果があるんだということをやはり定期的 にうん必要があるんだと思いますなるほど うんいやあの国内向けというお話ありまし たけどそのイスラエル国内はあの舞にも ありましたけれどもま政府に対するですね えデモですとかそれから人質解放のデモ などが起きていましてまなかなかこう安定 しないという状況が続いているまあのじゃ ネタニヤフ政権今どういう状況にあるのか というのを見ていくとですねあの イスラエルは人質全員の解放を掲げてい ますけれども今現在およそ130人が安否 不明というふにになっておりましてえ まだまだこの人地全員解放というところに はま全く近づけてないということなんです ねでイスラエルの民間会社の世論調査で これあの3月末ですのでま直近になります けれども政治的軍事的指導者にふさわしい のはという風に聞いて原職の首相がですね 4番手の28という人気になってるわけな んですねあの軍事攻撃を続けるための連立 を組むえユダヤ教超政党派の政党とこの 長平制度を巡り対立もあるということなの でまあの西木さんそのえ国内で四面祖とも 言えるような状況ですのでまこのネタニヤ 不政権自体が倒れるなんていうことはあり うるんでしょうかそうですねあのまデモの 声を反映して民主的に辞職するというのが 望ましいのかもしれないですがもし辞職し て総選挙をするとなるとま選挙で勝てない 可能性がご指摘いただいてように非常に 高いんですねですのでんあのネタニヤフ 自身が自を表明して解散総選挙という流れ にはなりにくいかと思いますただ現在の 内閣というのがギリギリこう連立であの 過半数を得ているような内閣になりますの であのネタニヤフのお膝元であります陸度 の中の閣僚などがですねあの離れていっ たりあの辞任していったりという形になり ますと過半数割れ起こしてしまいますそう するとあのイスラエルの中でそのあの意思 決定を行うのが難しくなってうん ついてしまうと能はあるかと思いますま 政権の余断を許さないということです けれどもま今後当面ですねこのネタニヤフ 政権が続いた場合ですね今このような状況 ですけれどもそのガザへの攻撃っていう ものはこれからどうなりそうでしょうか
そうですね残念ながらあのまだ停戦の目は つかないというところかなという風に思い ますあのネタニヤフ自身ですねこのラファ に対する攻撃は必ずするうんいう風に言っ ていますしあのこの戦闘の継続によって 一定の成果を示さない限りはですねあの 信頼回復も困難ですので国民に対すると いうですね国内はいはいはいなかなか交渉 のえ目もつかない状況かなという風に思い ますうんそうするとこの南ブラファの制圧 を含めてはいまなかなか言い方難しいです けども本その突き進むだけ突き進むという ことになりそうでしょうかイスラエルに とってそうですねあのまあの全土にガザ 地区全土を制圧したという軍事的なあの 成果を出してですねガザを全体を安全にし たということを国民に対して示す必要が あるその上でやはり人質の解放というのが あの最大のあの懸念になりますのでそこに 関してはやはりあの交渉に頼らざる得ない のかなという風に考えてますなるほどはい まいずれにしてもそのガザのお悲惨な事態 が好転する兆しというのはなかなか見え ないようですえここまでえ慶王技術大学の 西田愛子教授にお話を聞きました ありがとうございましたありがとうござい ましたテレビ朝日夜のニュース番組を スマホでもTバーで生配信してい ます
シリアの首都ダマスカスにあるイラン大使館が攻撃を受け、『イラン革命防衛隊』の司令官を含む7人が死亡しました。異例とも言える在外公館への攻撃。現地メディアはイスラエル軍によるものと報じています。イランは何らかの“報復”を行うと表明し、紛争の拡大に懸念が高まっています。
■7人死亡“報復の応酬”懸念
イラン アクバリ駐シリア大使
「シオニスト政権は、この犯罪が国際法違反で、しかるべき時期に報復があることを誰よりも知っています」
攻撃はイスラエル領内からのミサイル、もしくは戦闘機による空爆とみられています。死亡したのは、ヒズボラ支援などを担当する幹部たちだったとされています。
ニューヨーク・タイムズ
「イスラエル当局者4人が攻撃したことを認めた」
イスラエル軍 ハガリ報道官
「攻撃についてはコメントしませんが、イランはこの6カ月、地域の緊張を高めてきました。我々の情報では、建物は領事館でも大使館でもありません。民間の建物を装ったイラン革命防衛隊の軍事施設です」
国際法を無視し、大使館へ行われた今回の攻撃は“侵略行為”と受け取られかねません。
イランのデモ参加者
「大使館はその国の領域とみなされます。確実に確固たる態度を示す必要があります。沈黙する理由はなく、沈黙は正しいことでもありません」
最高指導者のハメネイ師は「罪を犯したことを後悔させる」との声明を出しました。
イスラエルはなぜ今回このような行動に出たのか。その分析はこれからです。ただ、イランのアブドラヒアン外相はこのような考えを示しています。
イラン アブドラヒアン外相
「ネタニヤフは、ガザにおける相次ぐ失敗により、精神的バランスを完全に失った」
■大規模デモ 揺らぐネタニヤフ政権
イスラエルでは週末、大規模なデモが行われました。数万人のデモ隊が求めているのは、ネタニヤフ政権の退陣と早期の総選挙です。
イスラエルのデモ参加者
「辞任を求め続けてきました。司法改革法の強行採決や、多くの犠牲者を出した。10月7日の襲撃。去年からこの政権は私たちを裏切り続けています」
ハマスの攻撃を許した。人質の解放が進んでいない。元々首相として認めていないなど、不支持の理由は様々です。
今一番、怒りを買っているのは、ユダヤ教超正統派の青年たち。徴兵を免除されていることをめぐり、連立政権内で意見が対立しています。右派左派、宗教家に治安部隊が入り交じり、イスラエルの国内は混沌の一途をたどっています。
一方、ガザ地区ではこの日。作戦が終了したとして、イスラエル軍が北部最大の病院、シファ病院から撤退しました。残されていたのは数えきれない遺体です。
イスラエル軍は今後、南部への攻撃を激化させていくとみられています。死者は2日時点で3万2916人。空爆は今も続いています。
■直接“戦火”交える可能性は?
混迷するイスラエルは、今後どうなっていくのか。中東情勢や難民研究が専門の、慶応義塾大学・錦田愛子教授に聞きます。
(Q.イラン大使館が攻撃されました。今回の攻撃にイスラエルが関与したという見方がありますが、どうみていますか)
錦田愛子教授
「イスラエル政府は公式に関与したという声明は出していませんが、声明を出さずに他国の領土に攻撃を加えるやり方は、これまでもイスラエルが繰り返してきたことです。今回に関しても、ほぼ確実にイスラエルが行った作戦の一環だと思います。パレスチナから国際世論が離れていたので、今回これだけのことをしても、あまり強い非難を浴びないと考えていたのかもしれません。ただ実際には、イランのライシ大統領やハメネイ最高指導者ともに報復を強く示唆しているので、今後どう動いていくかが注目されます」
(Q.イスラエルとイランの戦争になる可能性はありますか)
錦田愛子教授
「今回の攻撃は、相手の国のシンボルとも言える大使館を狙ったものです。ただ、だからといって、直接攻撃するのはイスラエル・イラン両方にとってハードルが高いです。両国ともかなりの武器・軍事力を持っていて、イランは大国でもあるので、直接対決は避けたい。むしろヒズボラやフーシ派などの“親イラン武装勢力”を通した抵抗運動がさらに強まる形になると考えています」
(Q.大使館を攻撃した理由は何だと思いますか)
錦田愛子教授
「今回殺されたのは、在外拠点からイスラエルを攻撃する、イラン革命防衛隊コッズ部隊の司令官と副官です。リーダー格を倒すことで攻撃の手を緩めようということ。また、軍事作戦が長期化しているので、国内的なアピールとして『ただ戦闘している訳ではない。軍事的な成果がある』と定期的に示す必要があるのだと思います」
■国内で反政府デモ頻発
イスラエルでは、反政府デモや人質解放デモが起きています。ネタニヤフ政権は今、どのような状況にあるのでしょうか。
イスラエル政府は人質全員の解放を掲げていますが、現地メディアによると、今も約130人が安否不明となっています。
先月末に行われた、イスラエルの民間会社の世論調査では「政治的・軍事的指導者にふさわしいのは」という質問に対し、ネタニヤフ氏は28%で4位という結果になりました。
軍事攻撃を続けるための連立を組む、ユダヤ教超正統派の政党と徴兵制度をめぐり、対立も起きています。
(Q.国内では四面楚歌とも言える状況です。ネタニヤフ政権が倒れる可能性はあり得ますか)
錦田愛子教授
「デモの声を反映して民主的に辞職するのが望ましいかもしれませんが、もし辞職して総選挙をするとなると、選挙で勝てない可能性が高いです。ですので、ネタニヤフ氏自身が辞職して解散・総選挙とはなりにくいと思います。現在の内閣は、連立でギリギリ過半数を得ている状況なので、ネタニヤフ氏の所属政党リクードの閣僚などが離れたり、辞任したりすると過半数割れを起こしてしまいます。そうなると、意思決定を行うことが難しくなって政権運営に支障が生じるので、実質的に政権崩壊に結びつく可能性があります」
■ガザ攻撃 今後の展開は
(Q.ネタニヤフ政権が続いた場合、ガザへの攻撃はどうなると思いますか)
錦田愛子教授
「残念ながら、まだ停戦のめどはついていません。ネタニヤフ氏は『ラファへの攻撃は必ずする』と言っていますし、戦闘の継続で一定の成果を示さない限りは、国内の信頼回復も困難なので、交渉のめどもつかない状況かと思います」
(Q.南部ラファの制圧を含めて、ネタニヤフ政権は突き進むことになりそうでしょうか)
錦田愛子教授
「ガザ地区全土を制圧して安全にしたという軍事的な成果を国民に示す必要があります。そのうえで、人質解放が最大の懸念になるので、そこは交渉に頼らざるを得ないと考えています」 (C) CABLE NEWS NETWORK 2024
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
10 Comments
イスラエルの在外公館に勤務する職員は報復がめちゃくちゃ怖いだろうね
大使館が集まっている地区なら 周りの大使館はどこやろね
お隣さんやお向かいさん 生きた心地がしなかっただろうね
引っ張り出したいのかな?芋づる式だからな知らんけど
イラン大使館としてシリア政府が大使館施設と認めてる施設な以上イスラエルがどう判断しようが国際法上大使館でありイスラエルは明確な国際法違反をしている。
世界各国のアメリカ大使館ももちろんciaやアメリカ軍の拠点としての機能もあるしそれを含めての大使館。綺麗事言うなやイスラエルは
停戦すら実現していないのに、事態は更なる泥沼蟻地獄化へ…
世界大戦になるよ
覚悟決めろよ日本人
イランではイスラエルまで距離がある
報復とはイスラエル大使館が狙われるのか?
報復合戦…人間って愚かだね〜
もう、人質いないでしょ!🥴。
イスラエルはイランが核爆弾完成前にイランを暴発させたいんだろうけど
イランは核爆弾が完成してから、まとめて仕返しする気だろうと予想。