日経平均が急反落　2週間ぶり4万円割れ…専門家が指摘する「新年度特有の動き」とは【知っておきたい！】【グッド！モーニング】(2024年4月2日)

取引開始直後に300円以上上昇した日経平均株価しかし株価はそこがピークで下落に転じると一時600円以上値下がりしました日銀単管の結果から先行への警戒感が広がったと見られ終わりねは先月18日以来2週間ぶりに節目の4万円を下回りました最も市場関係者は機関投資化による新年度特有の動きも重なった一時的な下落だと見ています新年度に入りまして元々あの株価が高い水準にありましたので今の段階で売っておくとですね新しい年度早々に一定程度利益を確定することができますのでいわゆる液だしの売り季節要因だと思いますので一下性の動きかなという考えていますよ

　取引開始直後に、300円以上上昇した日経平均株価。しかし、株価はそこがピークで下落に転じると、一時600円以上値下がりしました。

　日銀短観の結果から、先行きへの警戒感が広がったとみられ、終値は先月18日以来2週間ぶりに節目の4万円を下回りました。

　もっとも、市場関係者は機関投資家による新年度特有の動きも重なった一時的な「下落」だとみています。

三井住友DSアセットマネジメント　市川雅浩氏
「新年度に入りまして、もともと株価が高い水準にあったので。今の段階で（株を）売っておくと、新しい年度早々に一定程度の利益を確定できる。いわゆる“益出しの売り”。季節要因だと思うので、一過性の動きと考えています」

（「グッド！モーニング」2024年4月2日放送分より）
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp

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