横浜みなとみらいホール「プロデューサー in レジデンス」第 2代プロデューサーの反田恭平がオルガン演奏に挑戦する「オルガン道場」。
ホールのシンボルであるパイプオルガン“ルーシー”の魅力を発信し、この楽器にさらに親しみを持ってもらうべく、自らがオルガン演奏に挑戦します。

 近藤岳 講師
 反田恭平 入門者
 横浜みなとみらいホール パイプオルガン 愛称「ルーシー」

2023年7月25日 横浜みなとみらいホール 大ホール

【内容】
0:54 横浜みなとみらいホール ルーシーを学ぶ
4:32 手・足 鍵盤について
5:05 ストップについて
6:31 チェロを選ぶ
7:46 輝かしい音色で弾いてみる
10:57 体幹の重要性を感じる
11:26 メモリーを使ってみる
12:05 鍵盤のタッチの極意 離鍵
15:28 ブラームス コラール 一凛のバラが咲くころ
17:54 一本のストップで挑戦
19:36 シャッターペダル
22:58 シャッターペダルも使って挑戦 ブラームス コラール 一凛のバラが咲くころ
26:19 レジストレーションの重要性
27:45 リード管
29:00 クラリネットでラプソディーインブルー
30:14 低音のペダル 32フィート
32:10 レガート表現とカプラー(ピアノとオルガンの違い)
38:00 足が助っ人
39:40 ブラームス コラール 一凛のバラが咲くころ(手と足でレガート)
40:20 音をためる
42:39 先生から総括①
44:12 ブラームスop.118-2
46:35 バッハ フランス組曲 第5番 BWV816
47:10 バッハ イギリス組曲 第2番 BWV807 第1曲プレリュード
47:40 バッハ チェンバロ協奏曲 第1番 BWV1052
49:02 レジストレーション マーラー巨人
51:04 先生から総括②

34 Comments

  1. とても興味深く拝見しました。ほぼ40年前にパイプオルガンを3年程故月岡正暁先生に習っていました。ずっとブランクがありましたが、昨年からまたパイプオルガンを習い始めました。近藤先生の「オルガン奏法」を基本に初心に戻って練習しています。ルーシーよりずっと小さいオルガンですが、チャペルの中で静かに練習する時間は私にとって宝です。反田さんの素晴らしいピアノ演奏にはいつも感嘆し刺激を頂いています。これからも益々のご活躍を!!

  2. 反田さん、是非宮崎のアイザックスターンホールのオルガン弾きに来て下さい。❤

  3. 最初のホラがgoodですね!
    オルガンを習う一番最初の楽器がルーシーとはさすが反田氏ですね!
    気になっていた近藤先生がどんな方か知れてよかったです😊優しく丁寧で的確な指導、柔軟性のある方なんだなと思い嬉しくなりました!
    そしてこの動画でルーシーの素晴らしい威力を知る事ができました!ルーシーすごいですね!

  4. 水曜開催の1ドルオルガンコンサートでいつもお世話になっています。
    ホールのオルガンが聴けるクラ曲って意外に少ないのでとても楽しみにしています。
    しかも反田さんがオルガンの研鑚を積んでいるなんて次は何が起こるのか期待が高まります。

  5. 渡しもめちゃくちゃ弾いてみたい❤一時間2万ぐらいしか出せないけど。体験会とかないのかな

  6. ピアニストとしてピアノとオルガンの違いも語ってほしい。オルガニストとピアニストという音楽家同士の対話部分が面白い

  7. ブラームスのコラール、素敵です。バッハとは全然違って、(もちろんバッハはバッハで良いのですけれど)とても柔らかい感じがします。ショパン国際ピアノコンクールで優勝された、反田さんがここでパイプオルガンを弾くということに、大きな意味がある、と思います。

  8. 指揮活動もされていらっしゃるので、チャイ4の冒頭、弦セレや「巨人」などオーケストラピースを誦じて即興で弾いてしまう。
    出来ればマーラー第三交響曲のオルガン演奏に挑戦してみて下さい。オルガン独奏となると超絶難曲になると思いますが、ピアノだけでは収まり切らない反田さんの才能が爆発するだろうと予感します。

  9. ルクス と言うのは、光という意味なんでしょうね。
    なるほど!
    良い名前です!
    パイプオルガンに、すごい興味が湧きました!
    ありがとうございます。

  10. すごいの一言。反田さんの飲み込む速さがプロを感じさせます。
    応援します!

  11. 医師で神学者だったアルベルト・シュヴァイツァー、哲学者の森有正……と「別業種」でありながらオルガンもひかれた方々のリストに、ピアニストの反田さんが加わることを期待させる動画で、(私はまったくの門外漢ですが)感涙。

  12. 先生、褒め上手!!。生徒をのせるのうまいですね★
    ピアノより鍵盤のタッチがかるそうなので弾きがっても変わるだろうな

  13. 反田さんが夢中になっているのと反田さんに合わせて先生が音作りをしているのがとても素敵で見ていて楽しかったです💖プロとプロの話、とても面白すぎました❤️‍🔥娘、ピアノとエレクトーンをしているので、興味深く拝見しました!

  14. 反田さんの飲み込みの速さが羨ましいです。足が器用に操れるので、エレクトーンをお勧めします。一度試してみてください。パイプオルガンをコンパクトに詰め込んだ楽器なので、違った感動があるかもしれませんね。

  15. 反田さんがオルガンですか?
    ピアノのタッチで弾くのとは違うのでたぶんイライラしてしまう?
    オルガンは管楽器だから音の成り立ち、立ち上がりも違い打鍵スピードを変えるのは難しいです。
    しかし反田さん、さすがのみこみが早いですね。
    足鍵盤にもう一声部とかピアニストには極めるの難しい楽器だとおもうのですが…
    ピアノは打楽器になるのかなと?
    ブラームスなら晩年のオルガン曲をお勧めします。間奏曲の後に作曲されたコラールです。

  16. パイプオルガニストは演奏だけでなく膨大な操作が必要なのですね、尊敬🎉です❗

  17. 面白かったです!!
    パイプオルガン聴きに行きたいです♡

  18. 私が通っている音楽教室には、ピアノの他にオルガンがあります。本当はピアノ以外の楽器も習ってみたいと思っていたので、私にとっては、とても興味深いです。しかもピアノオンリーだと思っていた反田さんが凄く以外で新鮮に感じました!

  19. 本当にすごい!オルガンってこんなに沢山の音が出てこんな複雑な仕組みになってるんですね。先生が操り方を把握しておられて次々音を作っていかれるのも、反田さんがそれに対応して曲を奏でていくのもすごかったです。こんな大きな楽器を演奏するってどんな気持ちになるんだろう。本当に楽しんで拝見しました。