中小企業でなぜ実現?給料“月2万円”アップの仕組み【サタデーステーション】(2024年3月16日)

今年に入って給料が上がったりか今年ない んですよまだ発表が手ね企業さんはやはり え今行動出てるように何パ何10%とこう 賃上げをされてまいいなと思いますけども やっぱ中小企業に対してそこまでこう上げ てしまうとま自分たちのこ首を閉めて しまういややっぱ経営者からするとそんな あのニュースで売ってるような賃上げは 絶対不可能だよね絶対がつきますね サタデーステーションが訪ねたのは千葉県 にあるアパレル ショップそこで働くさんはすごいきれ5万 から10万ぐらいは多分変わってくるのか なこちらのアパレルショップを展開する 会社では多い人で月に5万から10万円 平均で1万から2万円給料アップすること に成功していると言いますはいお願いし ますてみますアパレル業界の平均年収は 356円その中でも触手で分けると販売は 323円となっていますがなぜ給料アップ が実現できたのでしょうかどうです か回転前日産と同僚のスタッフが行ってい たのはこれじゃこれしようかね はい おすすめの服を身につけて行う写真撮影 でし た写真を撮影しているのも記者隊になって いるのもどちらもこの店の販売員 ですスタッフスタートていうアプリを使っ てそれを毎日撮影してあの投稿しており ます そ賃上げを実現している仕組みはこうです まず販売員が商品を着た写真を 投稿その投稿から客が商品を選び購入する とその売上の一部が販売員へ報酬として 還元されるの ですこれを今から投稿いたし ます 20万4はい昨日までの売上になって ます つまりいないでも24時間全国に向けて 商品を売ることができ売上を伸ばした分 給料に反映され ますさらにポイントはモデルではなく販売 員自身が服を着用する点 ですあいいですね似合いますね同じような 年代の同じぐらいの身長の人店員さんが来 ていたいてた方がやっぱり親しみはすごい 感じ ます西さんはこの仕組みを使ったネット 売上が全国の系列点の中で1位だと言い ます5万から10万ぐらいは多分変わって くるのか なこのアパレルショップではおよそ2年前 からこうしたシステムを

導入ネット販売の売上は140アップして います 平均でえっとおよそ1万から2万円ぐらい の給料アップにはなっています売上が貸し 化されるとやっぱそこが目標になるしま それがまたま会社としてもま賃金っていう ところでプラスできているのでまそこら辺 は高循環になっているのかなとは思い ます企業側と従業員側の両方がウンウンに なる関係を作れているというのです こうしたアプリを使ったシステムは現在は 洋服の販売だけではなくワインや ブライダル業界のサービス業など様々な 業界でこの仕組みが広がってい ますシステムを開発した会社の代表 は単純に利益も売上もない中で賃上げ しろって言われてもそれなかなか上げれ ないじゃないですかだけどをしっかり成果 を出している売上を作っている働き手さん がいるんであればその人たちには評価を 与えようて仕組みなので基本級のアップっ ていうものがちゃんと望めるような世の中 っていうのを作っていきたいなと思っ てる土曜の夜はサタデーステーション ニュースを丁寧にお伝えします

今週、春闘で大企業の満額回答が相次いだ一方、中小企業からは、「賃上げは厳しい」という声が多く上がっています。そんな中、平均して月2万円近くの給料アップを実現している中小企業があります。この会社が導入している、ある仕組みを取材しました。(3月16日OA「サタデーステーション」)

サタデーステーションが訪ねたのは、千葉県にあるアパレルショップ。こちらのアパレルショップを展開する会社では多い人で月に5万から10万円、平均で1万から2万円給料アップすることに成功しているといいます。なぜ給料アップを実現できているのでしょうか?

開店前、店長と同僚のスタッフが行っていたのは、おすすめの服を身に着けておこなう写真撮影でした。写真を撮影しているのも、被写体になっているのも、どちらもこの店の販売員です。

リュクス アーモワール カプリス船橋東武店 店長nici(ニシ)さん
「スタッフスタートというアプリを使って毎日撮影して投稿しております」

賃上げを実現している仕組みは、まず販売員が商品を着た写真を企業サイトに投稿。その投稿からお客さんが商品を選び購入すると、その売上の一部が販売員へ報酬として還元されます。つまり、実店舗に立っていないときでも、24時間、全国に向けて商品を売ることができ、売上を伸ばした分、給料に反映されます。

さらにポイントは、プロのモデルではなく販売員自身が服を着用する点です。

購入した客
「同じような年代の、同じぐらいの身長の人。モデルより店員さんが着ていただいた方が親しみはすごい感じますよね」

niciさんは、この仕組みを使ったネット売上が全国の系列店の中で1位だといいます。

リュクス アーモワール カプリス船橋東武店 店長nici(ニシ)さん
「(多いときで)5万から10万円ぐらいはたぶん変わってくる」

このアパレルショップを展開する会社ではおよそ2年前からこうしたシステムを導入。ネット販売の売上は140%アップしています。

田中興産販売促進部 中川裕マネージャー
「(スタッフスタートを使っている販売員は)平均でおよそ1万から2万円ぐらいの給料アップになっています。売上が可視化されるとそこが(販売員の)目標になるし、会社としても賃金でプラスにできているので好循環」

企業側と従業員側の両方がウィンウィンになる関係を作れているというのです。

こうしたアプリを使ったシステム、洋服の販売だけではなく、ワインや、ブライダル業界のサービス業など、様々な業界でこの仕組みが広がっています。システムを開発した会社の代表は…

スタッフスタートを開発 バニッシュ・スタンダード 小野里寧晃代表
「単純に利益も売上もない中で賃上げしろって言われてもなかなか上げられないじゃないですか。だけどしっかり成果を出している、売上を作っている働き手さんがいるんであれば、その人たちには評価を与えようという仕組みなので。基本給のアップっていうものがちゃんと望めるような世の中っていうのを作っていきたいなと思ってる」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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