【特別番組】東日本大震災から13年~日本を襲った大地震~/2024.3.11(月)21:00~22:00
[音楽] [音楽] 皆さん こんばんはここからのお時間は特別番組を お送りしていきます今日月11日で東日本 大震災から13年が経ちましたえここから はですね日本を襲った大地震をテーマに 東日本大震災そして野半島地震過去に発生 した大地震そして今後の大指針について見 ていきたいと思いますえ解説はウェザー ニュース予報センターの山口さんです山口 さん今日はどうぞよろしくお願いいたし ます願ますはいえそして進行は私小牧ゆい ですよろしくお願いいたし ますさて早速ですがこの東日本大震災に ついて改めて振り返っていきたいと思い ますえ発生日時が13年前の2011年3 月11日の14時46分でしたえ規模は マグニチュード 9.0と非常に大きな地震ですよねはい そうですねえま当初はね当時速報ベースだ とマグニチュード 7.9っていう形でまそれだけでも本当に ね巨大地震って言ってぐらいの大変大きな 地震だったんですけれどもえま結局の ところはそれをはかに上回るえ日本付近は 愚かですね地球規模で見てもま過去100 年間ではねもう最上位に入るぐらのえ 極めてエネルギーの大きなま地震だったん ですねはいもとにかくやっぱ長く揺れた これもね大きな特徴ですしあとはもう沿岸 をん襲った大津波えこれでま極めて甚大な 被害が出たということになりますねはいま 今日はこういったね東日本大震災を 振り返りながらま今後の減災や防災につげ ていくことをですね皆さんと一緒に考えて いければと思いますがこの地震での最大 震度が宮城県の栗原市で観測された震度7 ということでま震度のこう数字としても かなり大きいものが後範囲にわはい そうなんですよでこの宮県栗原市はあのま ガ板のね影響などもあったかもしれません え一方でこの震度6弱6強の範囲これがね 極めて広いのが特徴でしてえもう岩手県 からね南は茨城にかけてえ6強といったま 極めて強い揺れえこれでねえ自慢災害とか あとはま建物の東海えこれもま多発したと いうことで津波の被害にい んえそういったね揺れの害も非常に 大きかったということになりますね なるほど今お話をいただきましたけれども ま巨大自身が様々な災害をこご誘発した 複合災害である点が最大の特徴と言えます ま地震松波のイメージも大変大きいです けれども大規模な停電でしたり燃料不足
そして原子力災害などあらゆる面で災害が 発生しましたよねはいはいさてではですね 当時の地震についてももう少し詳しく山口 さんに解説をしていただきたいと思います ま被害の状況としてはかなりのこう多くの 方も命を落とすような災害でしたよねえ はいそうなんですよえここまでのところの ね被害のまとめをご覧くださいえこれえ 先日3月8日に消防庁が改めて発表しまし た人的被害そしてえ物的被害歌被害ですね えこれをまとめたものになりますえ 亡くなった方が1 1775人え去年1年前に比べますねえ 10人社数が増えましたえこれはあの いわゆる災害関連士として新たに10人の 方がこうま認定されたような形でえもう 2万人近い者になってますねで行方不明者 が依然として2550人となっております でこの1年間で3人え行方不明だった方が まこのまま骨のねこのかけらいう形でえ こう見つかってこの元が分かったという ことになりますただそれでもまだ2550 人の方が行方不明特に岩手県がね非常に 多くなっていますでまた住宅被害が 115万旨えこれは全回反回一部損会全部 含めてのものになるんですけどもえ 115万無にに及びましてねま被害が最も 大きかった宮城県というのがね車1万人 以上で東北3県が大半をめたんですけども はい関東でもあの揺れによる強い被害でし たりえ千葉県ですと津波による人的被害 こういったものもお発ししたということに なりますなるほどま当時は私は東北の宮城 県内で中学2年生だったんですけれども あの関東までそういった被害が及んでいる というのをこう後になってから知ったん ですねあの実際に山口さんは当時はこの ガヒ幕張車内にいらっしゃったんですか はいそうですねえこのビルのねえ19回の フロアーによりましてま揺れが凄まじかっ たさっきのね長いであと隣のビルをね見 ますとねビルがね動いてるのが分かるん です隣のビルがえこの太陽に反射するこの 窓ガラスをね反射するこのあの光の加減で 隣のビルがこう動いてましてねまこれは もうとんでもないことが起きてるという ことでま急遽当時24回にえスタジオが ありましてその回けて駆け上がったという ことになりますえこれがね当日の様子です ね沢さんと伝えてらっしゃいましたよね はいえやっぱねこのま15時ぐらいから 15時過ぎくらいからですかね私ここに 入ってえま関東も凄まじく揺れたえ波警報 がね岩手県え宮城県などに出ているえま そういったなんかね非常な緊迫感えあり
ましたえこのまこの日も はい揺れが強くて害がどんどんどん拡して いくいう情がねえ入ってきたんですけども はいあしねあのこの当日もそうなんです けどもこの翌日の午前4時前にえ長野県で 私しと6強の地震がなったんですよでま その後ももう誘発地震っていうんですけど もね場所を変えてもうこう大きな自信が 多発する震源地があの異なっていたんです ねそうなんですよ うん 分野県月日のには静岡県静岡県でもはい 富士山の麓直下のところでマグニチュード 6クラスの地震があってまた6強だったん ですよねもう本当に数日間はもうあらゆる ところで揺れが続いてえこれはもうねどう なるんだと本当にこれ何が今起きてるん だっていうぐらいま凄まじというのがねえ このま当時ということになりますね なるほどあの先ほどの画像にもありました けれども宇沢さんと山口さんがこう必死で 伝えている姿私もこう全編見させて いただいたんですけれども津波に関しては 早く早くからあの呼びかけているところが 印象的でしたやはりこれくらいの大きな 地震となると津波の危険度というのも非常 に高いことがもうすぐわかりますえそうな んですよあのまマグニチュードはい方 ベースで7.9でしたねさっきの通りもう これ巨大地震って言っていいんですよで この東北機でマグニチュード8ぐらいの 地震であったのがこれ当時私もね何回かお 話ししてましたけどもお話させていただき ましたけれどもあの1933年え昭和三陸 地震津波っていうのがありましてあれが マグニチュード8.1という風にされてる んですよえ8.1の地震で実に3000人 の方が亡くなったり行になったという事例 が当時から見て80年ぐらい前にあったん ですよねえまそれをま引き合いにして とにかく大変なことが起きてるんじゃない かということでま何回かお伝えをしました えもう本当にね何十年とかも100年とか に1回レベルのま大津波がえやってきた その中でももうねもうずば抜けてうん高い あと大規模ああ大規模ってね範囲が広いん ですねえそういったものがま起きたという ことがま13年前になりますい なるほどま当初の状況について今お話を いただきましたけれども実際にですね ウェザーニュースのサポーターの皆様から もリポートを頂いておりましたので 振り返っていきたいと思いますえこちらは 宮城県の田上司からのリポートでたでした え大変なことになっていますということで
えこちらは街をですね水が飲み込んで しまっていまして車ももうほとんど すっぽりと水に使ってしまっている様子が ありますよねえそうなんですよね長城これ 津波ですね津波によるま浸水えというよう な感じですけれども単純にこのね当時の 映像などご記憶の方も多いかと思います 単純にこの水が上がってくるんだけでは なくてこれも押し寄せているんですよねえ 津波みっていうのはその堤防を一旦超えて しまうともう全くうんえが変わりますえ港 などでね堤防の向こう側壁まで足しないえ そういった状況ですとこの海面が上下して いるだけの話なんですけれどもまそれでも 船などはね平気受けますけども一旦陸地に 上がってくると流れを持って成りまで 押し寄せてくるえこの津の怖さをま まざまざと見せつけたということになり ますえこのタ上司でもですね亡くなった方 が219人で全回か国が1700胸を 超える大変大きなま被害が出たということ になりますはい今お話をいただいたように 津波の恐ろしさというのはもう人が抗う ことのできない波の水の勢いということ ですよねええなんですよあ本当にね数 10cmの津波でもこの足元救われ るっていうのもあるんですけれどもあの この3月11日来た津波はもうメ単位え もう想像絶する高さということになります ねはいさあそして福島県からもリポート いいておりました続いてはこちらですえ 相馬市の方からですね壊滅的な状況です 海水浴場から津波が襲ってきたそうです 建物の骨組だけが残っています他の民家は 基礎のみということで今左のお写真ですね こちらもつみによって街全体が飲み込まれ てしまった様子ですよねえそうなんですね このは がえ測しているいゆはいえ位をる施設の中 で最も高い津波を実装しましたえ当時ね えっとねあ結果的に後の調査で9.3mの 津波だったんですよね速方ベースだと7m ぐらいまでは開かれたんですけれどもま 実際はもうそれ以上のえ巨大津波がま来て もう頑丈な建物でさえもう泣かされて しまうような破壊されてしまうようんま そういった被害が出たと思ことになります うんはいまこの骨組だけ骨組しか残ってい ないという状況からも津波の威力というの を感じますそして右の写真ですがこちらは 宮城県仙台市宮城の区仙台交付近からの リポートですえ津波による被害が甚大です ライフラインは全滅テレビも見れないため 現場にいながら被害の状況が分からないの ですそして寒いですえ翌日ですね3月12
日に頂いたリポートですけれどもえあ13 年前非常に東北も寒かったですしはいあと は情報もなかなか現地には届かなかったと いうこともそうですねあやっぱね大希望 震災が発生した場合というのやっぱその ように1番被害が出ているところの情報が えこのいらっしゃる方もこの入ってこない しそうですねえ周辺の方にもそれがこう 発信されないえこういった状況がねえ まさにこの東北3県中心に起きたという ことになりますねはいま当時はねこれ3月 11日自体は冬気配置だったんですよえ 宮城県内もね雪の降る店でえかなりね 寒かったこの3月とはいえ東北方面山まだ ま冬のえ空気だったということでそれで 体長より崩されてね最外関連士にまで至っ てしまったような事例もかなり出たという ことですねなるほどさてえ振り返っていき ましたけれどもまこういったね大きな被害 が各地で発生しましたえ東日本大震災に ついてですね地震活動について山口さん から解説をしていただきたいと思います 震災後の東北における地震活動については こちらいかがなんでしょうかそうですね 依然としてまだ当時のこの余震と言える ものが続いておりますでまずこちらご覧 くださいこれはですねま体に感じない 小さな地震も含めてえポロっとしたものに なりましてまこの1個1個が1つ1つの 震源で過去30日分になりますえご覧の 通り東北沖多数の地震がま起きております けどもまこのエリア元々地震活動が活発な エリアでしたはいでその中でこの3月11 日の地震は大体岩手県の沖合いからま茨城 県えま一部千葉県の沖合いにかけて南北 大体ね500kmぐらいにわたって看板が 破壊されたという風に見られますはい いわゆる震源域という表現を使うんです けどもえその中でえ今もえ地震活動活発に 続いておりますでこちらの図をご覧 いただきたいんですけれどもこれですね マグニチュード5以上の震度1以上の地震 の回数を数えたものになりますえ岩手県 から千葉県の代表側の沖合いで マグニチュード5以上で震度1以上になっ た地震の回数なんですけどもこのダトに 多くなっているのが2011年実に565 回え起きましたえその前ですね2001年 からの10年平均はこの領域で マグニチュード5以上はい年間平均 15.8回起きておりましたで地震の後 2012年から131415166この 辺りまではま相当多かったんですでその後 多少減っては来たんですけどもここ5年間 の平均を見てもねまだ19回1年あたり
起きてますその前に比べとまだ多いんです ねえ例えばま2021年と22年には マグニチュード7クラスの地震も起きて おりますはいこれ7クラス以上の地震の またこれ震源なんですけどもオレンジ色が 2011年中に起きた地震になりますで 黄色いバ印が2012年以降に起きた7 クラスの地震で大外ね12年13年14年 あたりにあの黄色いところもねあの集中し ているんですけども はいさっったこの2021年と22年には 福島県でマグニチュード7.37.4と いった地震がありましてこれもねあの 亡くなった方複数目えあとは前半会か国も 多数に登るようなかなりね大きなえ被害が 出た衛がも実はもうほ数年以内にもまだ うんそうなんですねですのでま7.それ 9.0というね極めて大きな地震が起きた 後まだ板の状態はえ地震以前には戻ってい ないという風にお考えいただきましてうん はい大きなま余震の発生もまだ考慮すべき かなということは言えそうですなるほど あの地震から13年が経ちましたけれども やはりいつまた大きな地震が起きるか わからないぞということを胸にですね対策 をしていくのが必要なのかなという風にも 思いますさあそして被災の現在ということ で今ですねリポート募集で皆様から頂いた お写真がたくさんありますいくつかご紹介 をしていき ますまずは福島県の岩木市の方からです ぽっぽさん13年が経とうとしている福島 県岩木市薄層海水浴場え塩崎東台が見下し ているこの場所は津波で街の姿が一変し たくさんの尊命がなく場所ですが13年 経つ中で高台が作られ防災力地の施工も 終わり震災のことを伝える伝承感が作られ ていたり忘れないと思っていてもどうして も忘れてしまう記憶や出来事を伝える場所 の1つとなってい ますはいこちらは岩木市からなんです けれどもまそういった伝承感などが各地で 作られているといったような状況ですね3 年が経った今もうあの東日本大震災を知ら ない世代というのも増えてきていると思う んですよまそういった次の世代につなげる というのも今後の課題の1つにはなります よねそうなんですねあのこの超巨大災害が 起きたとでこの話自体は当然この日本のね 歴史の勉強されていく中で今後将来にわっ て子供さんたちもね耳にされる機会って いうのは当然多くはなるかと思うんです けどもうんその例えばこここのえこの長 巨大地震のね周期ってやっぱ何百年に1回 なんですよえ何百年に1回っていうレベル
になってくるとどうしても風化をまして いく点が出てくるかという風に思いますで そういった時にあの例えばね昔の1600 年頃のやっぱここの長巨大地震があった ようあった時にはい1600年1600年 代となると江戸時代もう400年前えに 起きたような自でやっぱりねこの波分け 神社っていうのがあったんですけどねあの 波を分けるっていうのそこまでその当時 津波が来ましたえそういったことをま表す ま神社があってでそれはねやっぱもう何百 年経ってもやっぱ伝承というかねえ続け られるっていうようなえお話になってくる んですなるほど地名の由来になってたりも しますもんなのでまねあの昔と違ってま今 はねちゃんと記録にとめる術とかはあの あるのではいはいっていう点でもまた 変わってくるかと思いますけどもそういっ た本当に過去から言われているようなこと をはいまたちゃんとしっかり伝えていくえ そういったこともまた必要になるんじゃ ないかなと思いますねうんそうですねさあ ではリポート続いて見ていきたいと思い ますえ福島県双葉郡富岡町旅人さんから です東日本大震災から13年が経ちますが 変わらず毎月11日に行われていることが あります警察と消防の方による行方不明者 の捜索ですということで毎月11日に行わ れているということですねはいま1日でも 早い え方のねあの皆さんの姿も見えるようにと 祈るばかりですけれども超えた活動も続け られているということです続いてはこちら 宮城県東松島市はやぶさ小町16号さん からです被災地の今リポート2024年3 月11日撮影震災後に高くなった防波堤 震災前はもちろんもっと低く少し登れば海 もすぐ見えていましたということ で私もよく宮城のこう沿岸の街で防波堤の 方にね遊びに行くことが多かったんです けれどもあのおっしゃる通り少し登ればね 海もすぐに見えるような高さでしたただ それがどんどん高くなるということで今後 の防災にもつっていきますよねでは続いて はこちら宮城県仙台市宮城の区ラセさん からですうちの近所に作られた津波避難 タワー作ったけど無駄で終わるのを 願うそうですね津波が来たぞ避難するぞと いう時も一緒ですよね何事もなくてよかっ たと思えるような行動を日頃から取って いきたいなと思います皆さんのお住まいの 地域にもこういった津波タワーがある場所 はどこかなど是非ね日頃からご確認 いただければと思いますでは続いて岩手県 下平軍山田町ファントム407さんから
です被災時と現在の様子です他にも当時の 被災状況の画像はありますがどこから取っ たのか今では分かりません唯一分かるのが この駅付近でしたえ震災当時はJRの路線 でしたが復旧士に三陸鉄道に移管され運行 していますとのこと でえ現在の当時の様子ということで送って いただきましたつなみに大きく飲まれて しまったという様子が分かりますね駅付近 ということなんですけれども駅の姿形が ほとんどないといった状況ですうんでは 続いて見ていきましょう千葉県浦安市猫 さんこちらは関東の方からですね3.11 液場化現象で飛び出したマンホール災害 モニュメントを初めて見てきましたこの 大きさを押し出す力に改めて地震の怖さを 感じました震災前から現在も市内に在住 ですが地域によって災害も違い凄まじさを 水過ごしてきました今日ここに来て薄れて いた災害への備え備えなきゃと感じてい ますということで こちらのお写真は衝撃ですよねマンホール が飛び出てきていた液晶化現象というのも 関東では大きな被害をもたらしました けれどもえこういった大きなマンホールを 押し上げてしまうぐらいの大きな力だった ということですよねさて山口さんこのよう に関東地方ではまこの辺りも含めて液化 現象が非常に害をもたらしたということ ですよねえそうなんですね今東京湾岸で 埋立地になったところはねほとんどの ところ上化起きていたんでではないかなと 思いますねまその中でも浦安はねとりわけ 兵被害が大きかったというところになり ますはいというわけであの様々なえ災害を 誘発したといったことが分かりました けれども是非ね皆さんも今一度お住まの 地域の今どうなっているのかなというのを え過去と比べいただければと思いますはい ではですねここまでえ被災地の今について 見ていったんですけれどもここからはです ねあのいざという時にどういったところを え情報を見ることができるのかご紹介して いきますはいアプリウェザーニュースの 地震チャンネルをご紹介していきます 大きな地震が発生した際いざという時に ですねアプリウェザーニュースのメニュー タブから現防災というカテゴリーから地震 チャンネル是非お開きくださいそうします と今まさに起きた地震直近の地震の情報 ですねえマップに震度の情報として表示さ れます震度の詳細ですとか過去の地震に ついても振り返ることができますので こちらもお使いくださいそして津波 チャンネルお隣にありますえ津波
チャンネルがですね現在アップデートされ ましてえリニューアルしました大幅 リニューアルということで津波チャンネル 内で若干の海面変動に対してもマップに 表示されるように対応しており ますはいそしてですね地図を自由に動かし て確認することもできるようになりました こちらはサンプル画像なんですけれどもお 住まの地域の情報ですねより詳しく見る ことができますさらに津波の到達予想時間 ですとか観測情報もご確認いただけますの でいざという時にご自身の命そしてえ周り の方大事な方ご家族の命を守るためにこう いった情報もですねご活用 くださいはいというわけでこちら リニューアルされた津波チャンネルです けれども実際にですねこのように日本地図 を拡大縮小することができますえもし津波 に関する情報が発表されたらこちらに色が 塗られますそして各地点の予想到達時刻も 見ることができますので合わせて使って いただければと思いますはいアップデート も是非よろしくお願いし ますではですねここまでは東日本大震災に ついて見ていきましたえ最近発生した大 地震といえばの半島地震ですねえ今月あ 今年失礼しました今年1月1日の半島を 中心に甚大な被害をもたらしたの半島自身 についてこの後のブログではえ被災地に いらっしゃる方えサポーターの方とですね お電話をついで今の状況を伺っていきたい と思い [音楽] ます [音楽] いつだって空気を思い続けるだから大近の クは止まらない大作るんだ売集中できる空 大作るんだいい夢が見れる空大作るんだ家 で世界旅行できる空気大作るんだが喜ぶ 空気空のままじゃ終わらせない明日の空気 で答えを出す 大近大金プレゼンツ大金空気予報大金いい 空気研究所からお送りしますウザー ニュースキャスターの松雪彩佳です大金が 作り出す生活をより良くする空気を予報し ていきます12日火曜日はどのような空気 が広がっていくのか早速天気から確認して いきましょう前線を伴った低気圧が通過し 広い範囲で雨が降る予想です太平洋側では 強まる恐れがあり北日本の一部では雪が 降る予想です最後に12日の空気の注目 ポイントを見ていきましょう空気の ポイントは西日本はしっとりとした体感に なります空気がしっとりしていると紙が うまくまとまらなかったりお肌がべたつい
たりしますよねこれには湿度が大きく影響 しているんですそこで湿度の関係から計算 した12日の大うい指数を確認していき ましょう東京や新潟ではウルイ度が40と 低めになっています保湿ケアを大事に 水々しい素肌で魅力度をアップしましょう 一方福岡や大阪ではウルオイが80広島で は最も高い100となっていますお肌や髪 も潤って誰かに見せたくなる気分になり そうですね以上大金潤い指数をお伝えし まし た [音楽] 花粉の悲惨が気になる季節になりましたね 12日の花粉悲惨予想を確認していき ましょう仙台や高知で悲惨が多い予想で 東京名古屋ではやや多い予想となってい ます花風症の方はマスクや目薬の使用や 帰宅の際は玄関前で服を払うなど万全の 対策をしてお過ごし ください以上心も体も健やかに空気で答え を出す会社の提供でお送りしました12日 はどんな空気が見られるかなお楽しみ [音楽] に空気にできることはもっとある例えば コンテナ輸送を変える空気これはコンテナ 専用の代金空調システム外の空気から窒素 だけを取り出してコンテナの中へ代わりに 酸素を外に出してアボカドの呼吸を抑新鮮 なまま輸送できるようになりました界で野 果物を運びフードロス削減にも貢献してい ます空気で答えを出す会社 [音楽] 大金こんばんは引き続きこの時間は特別 番組をお届けしていきますさて今日は 2011年3月11日に発生した東日本大 震災から13年が経ちますえ今日この時間 は大地震をテーマに東日本大震災の 振り返りそしてここからの時間の半島地震 についてさらに過去に発生した大地震今後 の大地震について見ていきたいと思います 解説は引き続き予報センターの山口さん ですよろしくお願いいたします願し ますさてここからの時間はですね先日のの 半島地震について振り返っていきたいと 思いますが今年のお正月でしたよね1月1 日午後4時10分に発生しましたはいえ 規模を振り返りますと震源は石川県の地方 で深さは16km地震の規模を示す マグニチュードは7.6気象庁によります と石川県で震度7を観測するのは観測市場 初めてということでま現地にお住まいの皆 さんにとっても経験したことのないような 大きな地震だったんですよねそうえこの マグニチュードのこう規模というのは阪神
淡路大震災を起こした地震ですとか熊本 自身に比べるといかがなんでしょうかはい あのマグニチュードっていうのはねえ 0.1違うと1.4倍エネルギーが違うで 2倍え0.2違うと2倍0.3違うとはい とは2.8倍違うので大体ね3倍ぐらいの エネルギーを持っていたんですよえ日本海 側で過去の事例を見ますとねえ1993年 の北海道南西置き地震マグニチュード 7.883年の日本海中部地震が7.7な のえありましたえそれに匹敵するね 日本海側で起きる地震としてはもう最大 規模これまででは最大規模のえ極めて 大きな地震だったということになります はいまそんな地震の被害についても改めて 振り返っていきと思いますえ死者は241 名住宅被害が8万4256等安否不明者は 5名ということでまだですね多くの方が 避難生活も良きなくされている状況だっ たりえ前回反回合わせてまこういった 大きな数字も出てしまっていますよねえ さてえ現在もやはりですねねえ停電ですと か男性が続いている状況であの1月1日 から振り返ると大きな地震の頻度というの はだんだんと少なくなってきているように 思えますがいかがでしょうそうですねあの 震度1以上の余震の数も1月1日と2日 だけでも700回以上え起きていたんです けども最近ですとねえまま0回1日あたり 0回といった日も出てきましてえだいぶ 不審活動は落ち着いてきてるということに なりますはい0になっているわけではなく てまだ今でも時折り震度2とか3ぐらいの え揺れがありましてまだねちょっと 落ち着かない状況にはなっていると見られ ますねそうですよね大きな地震の回数は 減ってきたとはいえうんこう700回と いうものすごい数字だった頃に比べると だんだんと頻度は少なくなってきている もののやはり地震が発生するたびにえ北陸 エリア石川県内にお住まいの方はま不安な 気持ちにねなってしまう方も多いかなと いう風に思いますさ今日はですね石川県の サポーターの方にですね現在の被災地に ついてお電話でえ繋がっておりますのでお 話を伺っていきたいと思います石川県和島 市にいらっしゃるヨッシーさんと電話おつ にしていきますヨッシーさん今日はどうぞ よろしくお願いいたしますよろしくお願い しますはいえお忙しい中お時間作って いただきありがとうございますいえ大丈夫 ですえ今日はですねえ大地震にをついて 振り返ろうということでこの時間は石川県 え野地方で大きな自信がありました1月1 日ま当時の様子なんかもお話伺えればと
思いますがあのヨッシさん当時はどういっ た状況でいらっしゃいましたかはいえ1月 1日はえ規制から帰ってきてえ和島市の 自宅にはいいましたはいはいいつももご 実家は北陸石川ではないところで過ごさ れるんですねはい私実家兵庫県なのでえ はいいつもならまだ実家の方にいる日程 だったんですが今年はあ偶然ま1月1日に は帰ってきていたとそんな状況です なるほど石川県和島市で被災されたという ことだったんですけれどもあのヨシさんの ご家族ですとかご親戚の方は大丈夫だった んでしょうかはいあの多少怪我とかはあり ましたけれどもえ命は無事でございました はいなるほどまご家族も無事だったという ことなんですがあのよしさんご自身が過去 に大きな地震のご経験などはありました でしょうかはい私 え阪神淡路大震災の時には兵庫県はいにい ましてえ29年前ですかねえその時にえ 震災を体験したておりますただ私はあの姫 士の方だったのではい本当のあの真の6と かその辺は分からないんですけれども やはり体験はしておりますなるほど過去に もそういった大きな自信をご経験されたと いうことででさらにま今年の1月1日当時 の状況なども詳しくお伺いしていきたいと 思うんですけれども実際にですねヨシさん からもあの非常に多くリポートいだいて おりました当時の様子はいかがでしたか えっと自宅の中で確か4分前にえ震度5強 ぐらいですかねあの自信がありましてあ これなかなか大きな地震が起きたなという ことではい何かあのま私的にはこう職場に 行かないといけないとかいろんなちょっと ここことを考えておるで4分後に本身え4 時10分ですか起きましてはいうんま家の 中もう本当に火も全て倒れてとかあの自分 たちの身を守れて机の下とかで助かったと そんな状況でした非常に大きな揺れを感じ られたということであの立て続けに大きな 自信も発生しましたよねそうですねうん あの外の様子なども送っていただいており ましたけれどもまそういった当時からあの 現在も真島市内で生活をされているん でしょうかあそうですあのわ和島市内で 生活しておりますはいはいはい和島市内で あのご自宅などでは今住まわれる状況なん でしょうかあままだ片付けられてない部屋 もたくさんあるんですけれどもなんなんと か家の方はえ進める状況うんでそこで住ん でおりますなるほどはいはいえこちら今 画面に移っているのがあのご自宅という ことなんですけれどもそうそうですね自宅 の中ですねはいはい物がやはり散乱して
しまぐらいのこう大きな自信ということが わかりますさあそしてえ現在の和島市町の 様子についてもお聞きしたいと思いますが いかがでしょうかはいはいあのたくさんの あの復興に携わる方々がえ県内外から入っ てきていただいてうんあの本当に1月1日 2日とかあの身動きもできないぐらいの 状況から見ると本当に良くなってきたと 思ってますはいあのただじゃ全然あの これまで和島に来たことがある人から見る とですねまだまだ本当にこれからだなと いうのも実感ではありますそうですよね やはり道路がまだ寸断されていたりですと か瓦礫が残っているというところも多く あるんですよねそうですねありますねはい はいさあそして今お話にもありました けれどもあのボランティアの方ですとか 自治体のこう支援や取り組みというのは どういった状況で進んでいるんでしょうか あこれも本当にあの多くの方が来て いただいてあの着実には進んでいるとは 思うんですがはいこの半島の先端という ことでやはりあのいろんなあのインフラで あるとか特にま水道下水道の問題でやはり 宿泊ができないということで来られる方が まだまだあの金沢とか遠いところからこう 通いながら半日ぐらいしかこう活動でき ないとかそういう問題は残っているなと いう風に思ってますなるほどの半島という 地形の特性上難しいところもただあるかと 思うんですけど あの資についてははい行き届いているん でしょうかあこれはあの本当に大量の物資 を本当にあのいろんな方々から送って いただいておるなという風に感じてまして 確かにあのはい末端のその各ご自宅とかで 避難されておる方までどこまで行き渡って おるか私も分からないですがま比較的あの 多くの支援をいだいておるなという風に私 は感じてますなるほどまこれからもこう 被災値のニーズに対応した活動が必要なの かなという風にも感じますそうはいはい 大変ありがたいですはい逆に今1番困って いることなどはありますかあやはりまだ あの道路の寸断が続いておりまして通常私 あの毎日朝え千枚田の写真を送って通勤と いうあのはいいつも素敵なご報告をね いだいておりましたねそうですねはい20 分30分ぐらいで通勤できておったところ が今本当に1時間以上かけてこうぐるっと うんえ迂回しながらですねえ職場まで通わ ないといけないとそんな状況になっておる のが本当に大変だなとそんな風に感じて ますねはいなるほどこちらはですね ヨッシーさんが震災前に送ってくださって
いたえ白仙前田の様子なんですけれども 非常にあの美しいところですよねそうです ね私も一度行ったことがあるんですけれど も本当に美しい景色でこの辺りの道路など もやはり言われたりとま通れないぐらい ですからねそうですね通れないと聞いて ますので私も今んところは通れてないです ねはいはいはいまたこう1日でも早くこう いった美しい景色が街がね戻ることを心 から願うばかりですはいありがとうござい ますはいそありがとうございますそして よしさん今後も石川県和島市におすまえの 予定でしょうかそうですね私もあの阪神大 震災からこちらに来てですねはいあの ずっとこちらで色々育くんでいただきまし たのでできる限りえ復興に向けてえ 取り組んでいきたいなという風に思って ますはいわかりましたはいえこの後もです ね私たちもできることを少しずつやって いきたいなという風に感じましたよしさん 今日はお忙しい中そして大変な中お電話 繋いでいただきどうもありがとうござい ましたはいありがとうございましたこの後 もどうぞあのご安全にお過ごしください はいありがとうございますはいありがとう ございました はいはいということでこの時間は石川県 真島市在住のヨッシーさんサポーターさん にお電話をつなぎしてま当時の状況ですと か当時からの今の様子ですね伺っていき ましたあのまだまだご自宅もそして街の 様子もあ復旧進んできてはいるもののはい うん断水だったり停電というのが続いて いる現状であのできることも1つずつです よねそうですねあのさっきねよしさんお 話しされてましたけどはい水道もそうなん ですけど下水道もうんえ今回相当こう ダメージを受けてえ復旧に時間がかかっ てるということでねあの報道でもありまし たけども水は通ったんですけどもそれを 流せないっていうのもありましたあとあの おですねボランティアの方のねえ支援の ところとかそうね あの武士とかもまたくさん来てる えええやっぱそれやっぱうまくこう配分 するにあたってのこの人手とかねそれ やっぱりこう現地の方になってしまいます そうそうそうですそうですそうですそう いったところはまあの地震からは2ヶ月え 以上経ちましたけれどもねその震災災害と いう点ではまだまだこれは継続今も現在 進行系ということが言えると思いますね はいま今よしさんにお話を伺っていきまし たけれども私たちにできること様々あり ますまこういった被災地の今を知る理解
するま理解はできなくともこう知るという ところから始まることもあるかと思います ので是非ですねウェザーニュースの被災地 支援サイトなどもご活用いただき今の状況 を皆さんもですねご確認いただければと 思い ますさてえそしてですね今後のノト半島の 地震活動についてはこちら山口さんいかが でしょうかはいえ数は減ってきたとはいえ まだ余震がね継続しているんですよえ こちらあの震源の分布図これはね最近30 日間のえ図になりますえ1月の分は含まれ ておりませんけれどもま当時から大体同じ よなところで地震がこう頻発していると いうことになりますえこの辺りですねこれ えこの1月1日のマグニチュード7.6の 地震は半島の北端付近がま震源え板のいれ 始めがここだったんですけどもえそこから 東西方向に向かって長さ大体150kmに わたってガ板が破壊されましたえこの1 ヶ月間の間でも引き続きこのように余震が 多発している状況となりますえ数自体は だんだんと減ってはきているものの まだまだねなくなってはいないとえ0には なるにはもほど遠い状況ということになり ますであの過去の事例を見ますとね 2018年に あの9月の6日に北海道イ東武地震って いうのがありましたえイ東武 マグニチュード6.7っていうのがあった んですけれどもこの地震え直後にま余震が やはり多く起きましたただですねこの地震 から5ヶ月後2019年の2月になって もう1回震度6クラスの地震がね来ている んですよであのま今回の地震はこのイリ 東部地震に比べると一回り大きいです マグニチュード1違いますいエネルギー 30倍変わってきますえ0.9ですよね 0.9違うのでま20数倍エネルギーが 変わってくるんですけどもそれぐらいね 今回の地震はその2018年の地震などに 比べると規模が桁違いにきえその2018 年の北海道イ東武地震でもやっぱ5ヶ月後 に非常に大きなえ地震が来たような事例も ありますんではいかなりねもうあの減って いてこのなとあのまた回数どんどん増え るってことはないですこのままずっとこう あの少ない状況でねずっと続いていくん ですけどもその中でえ稀にポンと大きな 地震が来ることがえ過去にもありますので まだ今回もですね今しばらくはえ注意必要 かという風にれますもちろんねこの強い 揺れにまた再びの強い揺れによる過被害 などもま想定されるんですけどもこれから やっぱりですねあの雨のん多い時期まのの
辺りね冬も雨行き多いですけれどもま暑 時期に入ってくるとよりよりそういった ものがねえ土車災害として起きやすくなっ てくることもありますんでまそれもねやぱ 長く続いてしまうことになりそうですはい なるほどま現地で復旧作業を進め進めて いく皆さんもですねまこれからの雨の季節 危ないところにはこう近づかないように あの気をつけながら進めていただければな という風に思いますさそして被災支援 サイトはアプリウアニュースの中から見る ことができますこちらですね被災地支援や ボランティア支援のために特設サイトを 解説しております全て無料で使うことが できるので是非えの半島にお住まいの方 だけではなく北陸さらに全国の皆さんにお 使いいただければと思いますこちらはえ 被害の状況を把握するためのマップですと か復旧支援のための情報が掲載されてます え周辺の雨雪のレーダーで今後の雲の動き を見ることができますさらに被災地の ピンポイント天気えこちらですね石川県 和島市で見ていきますとこの先のお天気を 週間まで見ることができます細かくお天気 や気温なども確認することができますので 是非これからの普及作業の際ですとか避難 生活を続けるにあたってこういったお天気 の情報もお役立ていただきたいと思います また動画解説ですとか豆知識まこういった 情報も活用して是非周りの方と声を かけ合いながら過ごしていただければと 思いますさてこちらウェザーニュースの 被災地支援サイトについて当りからご紹介 をしていきまし たではここまでの半島地震について 振り返っていきましたけれどもここからの お時間はですねま過去の大事震について 振り返っていきたいと思い え過去の地震というとま大きな事例が たくさんあるかと思いますが例えばどう いったものがあるでしょうかえもうあの 日本はね地震国と言われましてねもう以前 からもうたくさんえそういったま大きな 地震が起っておりますでここにあげたもの はね本当にもう代表的なもの最近の代表的 なものと言っていいと思いますえ半島地震 の前先ほどのね北海道の地震あとは 2016年熊本地震ですねマグニチュード 7.3そして13年前の東北地方大平き 地震で2004年今年で20年を迎えます 新潟の中越地震など95年の阪神淡路大 震災そして去年100年を迎えた関東大 震災えこういったものがあるんですけども あの気象庁がこの名称をつけた名前をつけ た地震これ以外にもね本当にたくさんあり
ましてあの2008年ですとね岩手宮城 内陸地震っていうのがありました マグニチュード7.2の地震でしたえまた ノ半島ですと2007年にもえ平成19年 ノ半島地震と呼ばれるえ地震がありました えまこのようにもう最近10年20年の間 でもあの大きな被害を出す地震がもう多発 しているということになりますうんはいま 先ほども地震大国とおっしゃっていました けれどもなぜ地震が日本では多く発生する んでしょうかえはいあのこれはもうねこの 地球の構造にま夜もになるんですけども あのまよくねこのお話しますけれども プレートて言いましてねえこの地球の表面 を覆ってるガ板えこれがえ地球の上にま何 枚にも当たってこうあるんですけども ちょうどこの日本付近というのは4つの プレートがめき合っている場所になるん ですで矢印つけてますね大平プレート フィリピン海プレートこれが大陸方面に 向かって北西方向に動いておりますで ユーラシアプレートとか北米プレートと いう陸地の方に近いプレートはほとんど 動かないんですよで一方でこの太平 プレート太平全体を非常に広大な看板なん ですけどもあとはフィリピンカイプレード ですねこういったものがえこの日本レッド をこう押し付けるような形でどんどん どんどん迫ってきてますねで動かない部分 と動く部分の攻め合いでちょうどその教会 のところにエネルギー膨大なエネルギーが 溜まりますでやがてそれがガ板後のこのね え限界を超えたににバリッと壊れるこれが ま地震の大きなま正体ということになり ますま今お話したのはね主にプレート教会 型地震のお話なんですけども内陸部で 起きる地震これもたくさんありますこれも 結局この膨大なプレートのエネルギーが この日本列島の地下にある弱い部分はい この日割の部分をですねまこっぱりっと 壊してま大きな地震を起こすえこういった ことがありましてま日本列島はですね地球 規模で見ると例えばインドネシアとかねえ あとは南米チリとかえそういったところに も並んでえ地球上で最もお自信活動が活発 なエリアの1つということが言えます なるほどまこのプレートについて解説をし ていただきましたけれども世界で見ると どれくらいのプレートに覆われているん でしょうかそうですね主なものでももう 10数枚え小さのものマイクロプレートと 呼ばれるものもあってそれを入れるとね もっとうん大量の多数のえガ板に追われて いますあのそれ自身はね地球のあの半径 6400kmから見ると本当ねあの厚さ
10kmとか20kmの非常に薄皮ぐらい にしかならないんですけどもそれぞれが こうぶつかり合ってこり合ってすることで ま地震が表面のところでまた発するえこう いった仕組みになりますねうんあの大きな プレートは10数枚ということですとその うちの4プレートが日本周辺で引き締め 合っているということはかなり大きな力が 集まってしまうえそうですねあのねぶり 合ってしまうぶつかり合うあの枚数の多さ はねあんまり関係ない関係えむしろ やっぱりねこの太陽プレートとね フィリピン海プレートがこのはい陸の方に ぶつかっているこれ南米チリも太平 プレートと南米プレートとかねえあ太平 プレートじゃないですねん うんプレトとぶってえ南米プレートとの 境い目できるんですけどもはいうん早いん ですよこの動く速度が速度にもよるんです ねあの大砲プレートですと日本レッド1番 早いところですね大体年間8cmぐらいの 速度でこの北米プレートに沈み込んでいる んですけども動きが早ければ早いほどま短 時間のうちにエネルギーが溜まってしまう んですねで限界がいバリと壊れるで エネルギー解放されるんですけどまた次 どんどんどんどん押し寄せてくるという ことでこの動きが早いというのもま日本 付近のま1つの特徴ですフィリピン海 プレートは代表プレートに比べるとその 移動速度が多少遅いんでもうはいこここの エリアに比べるとこのこれ南海トラフです まさに南海トラフというのはあの地震の 頻度そのものはね大砲プレートとこの北米 プレートの教会に比べるとはいま多少こう 落ちてくるということになりますうん プレートの速度というのがあるんですよね なかなか知らないことが多いですけれども こういったあの地震の基礎ま知識をつけて で今後の地震に備えるということが非常に 重要になってくるかと思うんですけれども 今後のでは大地震についてというところで 見ていきますとどういった箇所で注意必要 になってくるでしょうかはいやっぱりね これはあの大平側さっきの大平プレート フィリピンプレトのとになってくるかと いうふに思いますであのこちらですねま1 つはこの島海法ですねあのま政府の方もね 最近 この発表あの被害想定の発表などをして おりますけれどもま千島開口日本開校と あります日本海開口ってありますけども これがまさにプレードがこう沈み込んで菊 の方にね沈み込んでいっているえま海の溝 えになりますま深さ日本海口とか千島海口
だですとねもう8000mとかになってき ますけれどもそこの開口沿いで起きるま 地震というのがま巨大地震になりやすいと でありますでこの千島海口ま東北地方太平 機地震13年前の地震の北側のエリアが 震源域に当たっておりまし てこのま黄色赤で表現されるところあり ますねこの辺のガ板がま破壊される可能性 があるということを示しておりますでこの ま過去からもねこのエリアもいくつも 大きな地震起きているんですけどもはい 東北地方太平機地震と同じくいわゆる連動 型はいいくつかのエリアがこういぺに壊れ てしまうようなことになった場合はえ マグニチュードが8.8程度おやっぱり超 巨大地震になる可能性があるとういった 領域になりますでこのエリアで起きた場合 ですねこれはもうねあの巨大超巨大地震 クラスで起きてくると北側の千島海口です と震度6強7ってのが北海道に出てきます 日本海光付近ですとやっぱり東北の北部 太平側こちらの方でえ大変な強い揺れにま 見舞れることがま想定されますはいえ さらにねやっぱりね津波なんですえあの 開口ガタ自身の1番怖いところはまもう あの本当にもう大津波えこれあの想定なん ですけども2020年の想定でいきますと 高いところですとこれがねえ日本開口 モデル30m近い津波で島開型の北側のね 領域が壊れた場合もり230mえの大津波 が大変高広い範囲にえ押し寄せるという ことになりますえまこうなってくると やはり東日本大震災のあの大津波クラスも ですねはいま甚大なえ被害がま出るまそう いったあの危険性を秘めてるというところ になりますでこのあの北海道東方機とかが そうなんですけどもはいこれね過去の事例 とあのえま最近の事例あの比較したもの でしてはい最近もね確かに起きてるんです とかち置きえ1952年で1973年うん 根半島期えマグ7.4なんですけどもね 津波の規模を考えるとねマグ8近いえ巨大 地震だったという風に推定される地震なん ですけども結構ね比較的短い感覚でま起き ていますはいで一方でその超巨大地震 クラスになってくるともうね17世紀えま これがね何年かが特定されていないんです けどもま1600年代の前半あたりでえ 起きた可能性がま1つ指摘されております はいでそこからもう300年あるいは 1600年前半だも400年経ってるん ですよねかなりの時が流れてますよねそう なんですよで過去の調査でいくとこの 繰り返し感覚というものをもう既に超え てるんではないかとされてるんですま最近
ははいこの21世紀になってえですので次 の巨大地震がま結構迫っているえ可能性が 指摘されておりますえ国の地震調査研究 推進本部の発表によりますとこの超巨大 地震17世型って書いてるねこれ超巨大 地震なんですけどもこれが起きる確率30 年以内に7%から40%とえ見られており ましてま幅はあるんですけれども結構ね 高い部類にえ入っているということが考え られますなるほど大きな地震が迫っている 可能性が高くなってきているんですねま これだけ大規模な大自身大津波となるとま 被害だったりはいねあの想定されるええ型 のこう飛車数というのもかなりの数字に なってしまいますよそうですねあの対策 取るのと取らないので全く違うっていう ことはまあの言われておりますけれども あの1番あの被害が大きくなりやすいのは ねやっぱ冬ですよねえ このま段を取るための火を使ってる タイミング火災が起きるでこう逃げるに あたってもあの北海道とかで特に指跡され てるのがね流氷の存在なんですよえま最近 でこそあまり太陽側の方まで流れ出すて あまりないですけれどもえこう太陽側の方 で津波に乗ってその流氷がね街に押し寄せ た場合はそれにより建物被害が増えるそう てねはいあんなに大きな氷がえ押し流さ れるくらいのやっぱり大きさ力ということ なんですよね氷は基本的に水に浮きます からねえ基本的にという水に浮くのでもう あのスマとの船でさえ陸の方にね追い上げ られるぐらいのやっぱあの水のエネルギ うん凄まじいですからえ季節によっては そういった被害も起きるということが指摘 されておりますなるほど様々なことを想定 しての対策というのが必要になってくるか と思いますそして他のエリアでも可能性と してはありますかこれはもう皆さんもよく 耳されるいゆ南海トラフ地震ですねで そもそも南海トラフってどこなんですかと いうことでこちらになりますえ南海トラフ トラフっていうのはあのさっき日本とか島 対光っていうお話しましたけれどもトラ フっていうのはですね開口になりきってい ないまだもうちょっと浅いえ海のえ海の底 のこのま溝と方いうことになりますでこう いった南海トラフ結局プレート教会に位置 しておりまして南のフィリピン海プレート と北のえユーラシアプレートのこの境目 ここにねエネルギーが溜まるでこれが限界 に来ると一気にま壊れてえしまうとそでえ 超巨大地震が起きるということになります えマグニチュードがま最悪の場合です けれどもやっぱねマグニチュード9クラス
え想定されます1707年にですね法栄 地震っていうのがあったんですねこれがね えこのあの13年前の東北地方太平機地震 にま匹敵するかちょっと小さいぐらいの 日本付近で起きる最大級のえ地震とされて おりますこれが回はいラで過去大きた事例 がま実際にあるんですねでその後なんえ 安静東海安静南海はまこれ推定ですけれど もマグニチュード8.4と推定されますえ 1944年東南会は7.91946年の 南海地震はマグ8.0ですのでがね大体 8.7ぐらいなんですけどもあの過去数回 に比べると直近の南海トラフ地震ってね 規模がちょっと小さかったんですうんさき の通りねえマグニチュードが0.2違うと エネルギーが2倍かかってきますえ3つ 違うえ0.3違うと3倍0.4違うと大体 4倍変わってきますつまり1854年の 地震っていうのはね昭和あの段階トラフ 地震に比べると4倍ぐらいのエネルギーが あったんですね法地震はさらにその上を 行くようなえ極めて規模が大きかった地震 なんですけどもここで問題になってくるが ねこの 規模さっき8.7ぐらい86とか7って ですね8.4はいで あの大きな地震が1度起きますでそれだけ 非常に大きなエネルギーがそのエリアで 解放されるとはいで次さっきプレドがね また押し寄せてくるとエネルギーたま るっていうお話しましたけれども一気に 大きなエネルギーが解放された後はい自え 次の地震が起きるまでのエネルギーが たまるまで時間がかかるですうんそうです よねちょっとはあのそうですそうですま 解放されたからです時間の余はありますよ ねはいそうなんですよえそれでいくと 8.7が起きた後の8.4まで大体ですね 150年ぐらい50年ぐらいでまここです ねちょっと書きますね150年はいで 8.4のエネルギーが解放された後の次 までが大体90年はいでやっぱね エネルギーちょっと小さかったのでま次も 大きてしまったそうなるとですね8.0の 分しか解放していないえ今から70年前の 昭和の南海トラフ地震というのははい 大きく解放しきっていないまま今に向かっ てきているこれ解放しきってないと言え ちゃうんですねえそうなんですよま8.0 ってね単体で起きても大変大きな地震なん ですけどもこのエリア過去にはもっと 凄まじい地震いくつも落しているんですよ ねえそれを考えると大体このエリアって 100年から150年に1回っていうその 南海トラフ地震って言われているんです
けどもそれを待たずに次のえ地震がえ来て しまうえ可能性もま含んでいるという風に されていますでこのエリアはね本当にもう 何回も起きてます14世紀以降って書いて ますけどもそれより前え古くはねえ7世紀 の時代から地震記録があのある程度残って おりましてね何回も何回も繰り返して起き ているとえですので次の地震もこれ必ず 来るとでその来るタイミングが過去よりは 過去のこの統計的なところよりはちょっと 早くなるえこういったことも指摘されて おりますのでねえ今のところ政府の地震 調査研究推進本部30年以内に起きる確率 をね70%から80%とかなり高い確です ね今日はそう聞ますかていうとそれは さすがにないと思うんですけどもね5年 10年というレベルで見てくるとまの地震 っていうのがうる可能性をま秘めてを秘め ているということが言えますなるほど さて日本千島校についてと南海トラフ地震 について見ていきましたけれどもやはり そういった大地震や大津波に備えて今 できることは何か考えることが大事になっ てくるかと思いますここからは事前の備に ついて一緒に考えていきましょう慌てず 行動できるようにご家族と日頃から 話し合っておいきましょうで電話やネット が使えなくなる可能性もありますので 待ち合わせ場所なども確認しておくと良い です家具などの点灯防止家の耐震対策など 安全を確保してください危険箇所や避難 場所の確認など防災知識を身につけ ましょうハザードマップを確認することや 避難所までのルートを確認することも必要 になります非常用品の備えも万全にし ましょうその際消費期限を確認して くださいなるべく日頃から使いながら 備えるローリングストックも是非実践して みて くださいそして地震8000士どのように 行動すれば良いのか見ていきますまずは 落ち着いて身の安全を確保してください 慌てずに火の始末をしてください速やかに 安全な場所へ避難が必要になります海岸 近くにいる時はとにかく高台や高い建物に 避難することが事になってきますご近所の 方やご家族と協力し助け合って避難をして ください正確な情報を掴むことが大事に なってきますが近年はSNSを通してデマ 情報も拡散しやすくなります正しい情報を 見極めるということも必要ですねさてえ 地震に対する事前の備えそして発生時の 行動についてですね改めて見ていきました が日頃からイメージをしておくというのが 非常に大事になってきますねえここで皆
さんに1つ動画をご紹介したいと思います ウェザーニュースのYouTube チャンネルでえ公開されました津波で甚大 な被害が発生した東日本大震災から13年 え今後発生する可能性がある南海トラフ 巨大地震では3.11と同じクラスの津波 の被害が想定されています多くの犠牲者を 産んだ津波の威力とはどのようなものか そしていつどこに逃げるのか避難の必要性 について考えていただければと思います こちらはですね実際に東京都内の津波の 実験施設で人が正面から受ける水の力を ウェザーニュースの福吉さんが体感してき まし た実際にこちら福吉さんがですね津波の 威力を体験してきたということなんです けれども高数10cmでも足元が救われて え体全体が流されてしまうという危険性を はんでいますま詳しくですね動画でえ解説 もしていただいておりますので是非お時間 ある時にご覧いただければと思いますはい ウェザーニュースのYouTubeの方 からご覧いただけ ますさあということでここまでは日本の大 地震をテーマに東日本大震災やの半島地震 について振り返っていきましたお伝えして まいりましたけれどもやはり地震に対する 備えというのはも全国各地で共通して必要 になってくるものですよね山口さんに 改めて自身のこう減災防災にとって大切な ことは何かお聞きしたいと思いますが いかがでしょうかはいいやもう本当にね あの昔からやれますよね災害は忘れた頃に やってくるえしかもねえエリアをも選ばず やってきますであとあの私もこれもねよく お話するんですけどもその 場所時間も選ばないんですよね人間のいる 場所時間も選ばないあの思えばま19え その95年の阪時代震災はあれは未名です ね型ですね5時46分に起きましたで東北 地方太地震13年前のものは昼過ぎでした ねでノト半島地震は1月1日の夕方まさか を正月にという気持ちもありましたよね もう本当にねもう時間場所全く選ばず起き てきますからえ皆さんがこのうん考え られる時にねそのどういった シチュエーションにいるのかこの辺りもね ま想定する必要があるのかなと例えば会社 にいる時家にいる時学校にいる時あるいは 通勤通学の途中だったり帰りの途中だっ たりえ季節もありますねえそういったもの もま想定しつつえま色々あの考えておくと でこれもねあのもう死になってこう全部 こうしっかり対策をはいやろうってなると さすにそんなうんばないじゃないですそう
ですね完璧っていうのは難しい思ただやら ないより絶対やった方がいいですのでま そういったことをね例えばあのま周りに いらっしゃる方とかとまあの時々でいいの でねお話していただくまこの例えば3月 11日とか1月17日とかはねそういった 機会にしていただくでまそういったことを ま行もね行っていただければなとは思い ますねそうですねま今日は過去の地震 そして今後りついて解説を予報センター 山口さんにお話伺いました山口さんどうも ありがとうございまし たはいまたウェザーニュースのえライブの 方では推定もしくは確定振動3以上の場合 に番組内でも自信の速報をお伝えしており ますアプリケーションウェザーニュースを 使ってえ減災防災にもお役立てください まずはメニュータブから地震チャンネル ですこちらはですね地震が発生した際に新 との詳細を表示しておりますので皆さんの お住まいの地域の情報ですねこちらからご 確認くださいそして津波チャンネルこちら は大幅リニューアルいたしました アップデートをしていただきますとこの ように画面がえ以前よりもパッと変わって おりますこちらはですねえ若干の解明変動 に対してもマップに表示されるように対応 しておりますまたマップを自由に動かして え皆さんご自身のお住まいの地域の情報を 確認することができるようになりました アップすることも可能ですさらに津波の 到達予想時間観測情報なども確認すること ができますのでいざという時にこちらも ですね是非使っていただきたいと思います まずは危険なところから逃げるというのを 大事にしていただきましてまこういった 情報もですねご活用 くださいはいさあそしてですねこちらの 半島自身に対してえ被災地支援のお天気 サイト立ち上げておりますこちらえ特設 サイトを開きますと今の被災地の被害状況 を把握するためのマップですとか今後の 復旧支援のための情報についてまとめて おりますえ一周辺の今後の雨や雪の動き レーダーで見ることができますしさらに 細かくピンポイント天気でもお届けして おりますので是非お役立てください避難 生活を続けだれている方も多いかと思い ますけれどもこういった災害時に役立つ豆 知識こちらからもですね是非情報取得して いただければと思い ますアプリからのご紹介でしたそしてこの 番組はですねウザーニュースライブの YouTubeチャンネルから配信して おりますえ今日は皆さんにご参加いただき
考えていただくきっかけになったでしょう かえご覧いただいているチャンネル是非 登録していただき今後もですね最新の気象 情報などにお役立て くださいえ今日は2011年に発生した 東日本大震災から13年ということでえ皆 さんも今一度一緒に減災や防災を考えて いただければと思いますここまで進行は ウェザーニュースの小牧ゆいでしたご参加 ありがとうございましたそれで は
東日本大震災は、2011年3月11日14時46分頃に発生。
13年を迎える今年は「大地震」をテーマに「東日本大震災」や「能登半島地震」「過去と未来の大地震」を見ていきたいと思います。
番組内では能登半島地震の被災地、石川県輪島市のサポーターにも電話を繋ぎ、被災地の今もお聞きします。
【出演】
ウェザーニュースキャスター 駒木結衣
ウェザーニュース解説員 山口剛央
【最新の天気に関する情報】
お天気アプリ「ウェザーニュース」からも随時最新情報をお伝えしています
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5 Comments
二階から目薬なんて有り得ないね(*´艸`)
live show pd good
東京都下にいたんだけど、津波なんて全然思いつかなかった。外に避難してた時にガラケーで見たテレビ(ワンセグ)の画面が強烈だった。みんな釘付けだった。
東日本大震災13年間経ちましたね亡くなられた方々ご冥福をお祈りします
今年の1月に仲間から、陸前高田で旦那さんが津波に流されて今も行方不明と聞きました。
その仲間は、足元に津波がピチャピチャいう中を必死に丘を目指して走って逃げ切ったと言っていました。
その時まだ子供だったお嬢さんが今年成人を迎えました。
今やっと話せる事がある。彼女の事を想うと、胸がつかえて言葉が出ません。