【春闘】中小製造業の労組　賃上げ額が過去最高(2024年3月13日)

13日集中回答日を迎えた春島で中小の製造業を中心とした労働組合の平均賃上げ額が過去最高となりましたえ要求を組み立てた当初の予想をですねま大きく上回る結果だという風に捉えておりましてこれから続いてまいります中小の春島にですね大きな勇気を与えてくれるまそういう回答だという風に思っておりますえ中の場合はですねこの先行するル金属や機械メーカーなど中小の製造業を中心とした労働組合JAMは最新の集計結果としてベースアップと定期昇級を合わせた賃上げ額の平均が1万3000円になったと発表しました金額は12日までに会社側から回答があった135の組み合いの結果ですまだ全体のおよそ 10%に過ぎませんが1999年に発足して以来過去最高の準だということですジャムの安高会長は今年採用ができなかった企業が複数あるとしてつぐ賃金引き上げの背景には企業側が深刻な人手不足への対応を迫られていることがあると指摘しました

　13日に集中回答日を迎えた春闘で、中小の製造業を中心とした労働組合の平均賃上げ額が過去最高となりました。

JAM　安河内賢弘会長
「要求を組み立てた当初の想定を大きく上回る結果で、これから続いていく中小企業の結果に大きな勇気を与えるそういう回答」

　金属や機械メーカーなど中小の製造業を中心とした労働組合「JAM」は最新の集計結果として、ベースアップと定期昇給を合わせた賃上げ額の平均が1万3005円になったと発表しました。

　金額は12日までに会社側から回答があった135の組合の結果です。

　まだ全体の約10％にすぎませんが、1999年に発足して以来、過去最高の水準だということです。

　JAMの安河内会長は「今年採用ができなかった企業が複数ある」として、相次ぐ賃金引き上げの背景には企業側が深刻な人手不足への対応を迫られていることがあると指摘しました。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp

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