静岡市の田辺市長は6月18日、新型コロナのワクチン接種をめぐる対応の混乱などについて謝罪しました。また、接種を加速するため12~64歳を対象とした接種券の発送を7月中に終えたい考えを明らかにしました。
<田辺信宏静岡市長>「いろんな方からお叱りや心配の声をいただき、申し訳ないなと思っています。これから接種率を高めるような取り組みを」
静岡市の田辺市長はワクチン予約の再開初日に、支援窓口に多くの高齢者が詰めかけ、混乱を招いたことなどを陳謝しました。一方で、接種を加速させるため12~64歳までの市民約41万人に対し、年齢層が高い順に接種券を発送していく考えを明らかにしました。
<田辺信宏静岡市長>「(64歳以下)この方々は、大半がウエブでの予約がご利用いただけるという風に期待していますので」
市ではウェブサイトからの申し込みを年齢層で区切るなどして予約を分散させる方針です。そして、ワクチン接種券は対象者すべてへの発送を7月中にも終えたい考えです。
一方、富士宮市は大企業の工場が多いことから、職域接種の支援窓口を既に設けていますが、職域接種をさらに加速させようとしています。
<須藤秀忠富士宮市長>「接種券が市民の手元にある状態を早くつくることが大事」
富士宮市は16~64歳までの市民にも7月中旬までに接種券を発行すると発表しました。職域接種は接種券がなくてもワクチンを打てますが、接種券があった方が企業側が対応しやすいと判断しました。市は職域接種の後押しで接種率を伸ばし、年内の接種完了を目指しています。
#オレンジ 6月18日放送
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