【緊急開催】「千葉県東方沖の地震」の疑問について山口さんが答えます/ウェザーニュース解説員 山口剛央/2024.3.2(土)13:05〜

[音楽] はいえ時刻は13時5分になりましたえ この時間はですねえウェザーニュース ライブコーヒータイムちょっと今日はま 緊急特番というような形でまここ数日です ね千葉県の辺りで地震活動活発化しており ますえま今日も昨日もこ震度4というなま 地震が起きたわけでしてえまあの皆さんも ねかなり注目ま気になっている方も多いか という風に思いますえま3月と言いますと ね3月11日はまた東日本大震災から今年 で13年を迎えるなどでえ地震に関してま このよりま関心度合が上がるえタイミング にもなるかという風に思いますけれどもえ 今日はねこここのはでねこの千葉県のま 地震の活動をま元にしてでまそれに関する ご質問でも結構ですえまたそれ以外でもま 自信に関する様々な疑問などございまし たらえこの場であげていただきましてえ それについて私がお答えしていきたいと いう風に考えておりますで番組ではですね このYouTubeのこの特番のえところ でこの今あのねえコメント色々頂いており ますけれどもそこに書き込んでいただき ましたらえ私それをまピックアップしまし てねえま全部はね毎回そうなんですけども 全部はさすがに無理なんですえいくつか このお答えできるものをねえピックアップ してはあの回答させていただきたいという 風に思いますえあのいつもそうなんです けどもあまりねこのあのコメントこう早く 行ってしまいますと私ちょっと読めないの で え今はね30秒ごとに皆さんコメント 書き込めるような設定にしておりますえ ですので1つ書かれた後あまた次の質問 思いついたとかえもう1回質問してみたい とかいう風なことになれば30秒置いて からえまたあ書き込んでいただければと いう風に思いますはいえということでです ねえ始めていきたいという風に思います 大体時間はね30分から40分ぐらいを 想定しておりますえということで早速なん ですけどもねその千葉県の東方きの実信 改めて簡単に振り返ってみたいと思います えこちらこれねあの神源の分布図示した ものになりますえご覧の通り千葉県内東方 機でま地震活動がえ活発化していますこれ この直近3日間に起きたものになりますえ 大体ですね今回の地震活動2月の29日 昨日あたりからとりわけ体に感じる地震が 多発しているんですけどもまその2月29 日以降のものをま大含んでいるという風に お考えくださいで2つの地震のエリアが見 られます1つが千葉県の東方機そしてもう

1つがですね陸地の方なんですこちらで 震度4の地震あついできておりますけれど も今日の1時49分に起きた マグニチュード5.0の地震はこれはです ね陸地の直下で起きましたえ直下型地震の ような形となってま震度4の揺りを観測し ておりますで昨日朝にもありましたね3月 1日の午前5時43分これマグニチュード 5.2この地震はえ海底下の方でえ起きた えものになりますあ今2つのグループに 分けられているんですけどもこの原因と なっているものがええ結構ねニュースなど でも出ておりますえスロースリップえ ゆっくり滑りと呼ばれるものになりますま それが引き起こしている一連の群発地震と いうことになりますでこのまスロースリッ プっていうものをねもう一度見てみたいん ですけどもこれですねあのま敷図ですえ 関東付近まよくねプレートっていう表現 使えますけれども海のプレート今回の場合 はフィリピン海プレートが絡んでいるもの と見られますフィリピン海プレーがえ関東 の関東を乗せているこの陸のプレートの下 に沈み込むにあたってえ普通の場合ま いわゆるね我々地震ってよくねこ感じます 入れを感じますあのあれをま地震って言い ますけれどもあの地震の正体って何です かて言うとい難しい言葉で言うと断層運動 なんですよで断層運動って何ですかて言う とこのガ板の中にもう様々な形でまこの 押し合いへし合いしてるわけです引っ張ら れたり押されたりしてるわなんですけども そのガ板に溜まったエネルギーが非常に 短い時間で一気に解放される時にパリッと 壊れてですね強い地震派を放出してそれが 我々体に地面の揺れとして感じるこれま 不通の地震という風に言うんですけども 多いのはねまプレート協会の地震っていう 風にしましたけれどもこれまあの一例です あの2011年の東北地方太平機地震など がまさにこれですけれどもこれは陸のプレ あそれ海のプレートと陸のプレートが 押し合いへし合いしてるところにその強大 な力でこのエネルギーが溜まりましてね それがガ板の限界を超えた時に一気に 壊れるそういったことでこの辺りで地震が 起きることありますあと陸域の浅い地震 ってのもそうですねこれもね大海の強大な プレト太陽プレートなどがそうですこれが 陸をぐっ通します陸値ぐっ通しますそこで エネルギーが溜まって限界が来た時に バリッと壊れるこういった形で自信を 起こすんですけども今回起きているスロー スリゆっっくり滑りというのはこの ずるずるとこう沈み込んでいく中で

エネルギーをね貯めない状態でゆっくりと この海のプレートが地中奥深くの方に どんどん沈み込んでいってるんですよで その速さたりはですねもう あの日単位ですよね何日もかけてずるずる ズルズルっといくのでこのバリッと壊れ ないなので自信波が出ないんですこの スロースリップスロースリップもうその4 で字のごですよね遅いで自信波が出ないの で我々自信として感じることができないん ですけども今回の千葉の沖合いのように このスロースリップが起きているさ中その 周辺域を含めてえ地震活動はね起きる パターンってのが過去何回もありました 千葉のこの大当たりですとえ1996年 以降2002年とかね2007年とか 2011年とか大体ね56年に1回直近で は2018年に起きてますでその最後のえ スロースリップガミの このえ群発地震からええ5年半ぐらいって 今回のま地震にま繋がってるということに なりますでこのそろそろ一歩起きています けれどもこね過去の事例でいくと大体ま 34日ぐらい体に感じるシがねこう多発 するんですでその後こう上下上限を増減 ですねえ増減を繰り返しながらまだんだん とこう収まっていくまそういったパターン がま多いですまですので今回も2月29日 昨日から始まって大体ま今日で3日目活発 な状況続いておりますけれどもあと数日 ぐらいはねえ少なくとも結構ね活発な状況 続く可能性がありますまその中で過去の 事例から行きますと昨日の地震調査研究 推進本部の発表ではえ震度5弱ぐらいの 揺れがまだ想定されるということでえ千葉 を中心に強れに対する備はまだ必要という ことになりますまこれがねちょっとここ までの振り返り簡単にまさせていただいた んですけどもじゃ早速ですね時間回れです ので皆さんからのご質問受けしていきたい という風に思います何かございます でしょう か え えまだやっぱちょっと早いんですよね ちょっとお待ちくださいね確認しつつやっ ていきます ね ま巨大自身の全長というわけではないです よねとかね巨大自身は来ないんですかとか ねえあとこの始まる前ですと関東王自身と の関連はていう質問はねやっぱねえかなり 多く頂いておりましたねえ皆さんかなり やっぱ気になるところがそこになるかと いう風に思いますで結論から言うとま正直

私も分かりませんえ自信のことはねえ基本 的には余地なんてのは無理ですしえま大体 今起きてることからもう即過去のものを 過去の事例を元にして推測していくという ことしかないんですけどもま正直分から ないですまただねこれまでのところ幸いの ところその96年から始まって2018年 までに起きているこの千葉浮きのスロー スリップに関してはその大きな地震に 繋がったということはありませんえこう ずるずるとま56年に1回ぐらいこ滑りが 起きて周辺の方でちょっとこう群発するん ですけどもやがてそれは収まっていくと いうことででまあまりね今回のものに関し てはま過去事例を元にするとねそれほど 長い期間にわたってえ心配する必要はない のかなというのがま個人的なま見解では ありますえただねスロースリップが大きな 自信に結びついた事例っていうのが実は あるんですよでそれ何かえあの地震です 2011年の東北地方太平き地震えマグ度 9の法地震でしたえ震源がその時はま3力 きですね押半島の東とおよそ130km ぐらいのところを震源にガ板が壊れた範囲 というのは北は岩手県の沖合から南は茨城 県の沖合いにかけて南北実に 50000kmのガ板が破壊されましたね えマグニチュードが9.0え日本で実装さ れたものとしては初めていわゆる連動型 地震というものになりましたでこれだけの 広大な領域のガ板が破壊されてあの大津波 大変な被害にま結びついたということに なったんですけどもあの時さ3月11日 14時46分という日時は皆さんも非常に 胸に刻まれているのではないかと思います その震源がここだったんです3履行機ただ ねこの東北地方太陽き地震22日前から もう始まっていたんですもっと言とね1 か月前から始まっていたんですけどももう 少し北東側の領域で2日前に大きな地震を きました3月9日11時45分これ マグニチュード7.3だったんですでこれ がこっちが9点ででこれも結構揺れました ね私当日実は仙台にいたんですよでこの昼 の地震現地でもね結構強く感じました震度 4でしたでこの3月の9日の地震当初は これだけでもう終わるという風に思われて いたんですがその後地震続いたんです3月 の10日にかけて少しずつね震源が南西 方向に動いていったんですよででこの遅い ていくさ中でこのゆっくり滑りも共なって いたものという風にされておりますで最終 的に行きついたのがこの3月11日のこの 場所でしたでもう破局的な地震ですよねえ マグニチュード9という地久保で見ても

最大級の地震がえ起きたということになり ますで実はねあのこの時結構ね確かに 気持ち悪い大き方してたんです3月9日の 地震の後乱戦方向に動きながら時折りね 津波引き起こすぐらいのマグニチュード7 近い自信もあったんですよねそういった 大きな地震がこのこの7.3の地震に 比べると余震というにはねあまりにも ちょっと規模な大きな地震が立て続けに 起きてきたんですよでまその時はあの まさか旧の地震に繋ぐなってことはね全く 世の中え報じられたわけでもなく私も実は そうは思わなかったですそんなこんな自信 につがるとは思わなかったですただ結果的 には震源が移動していった上でこういった あ巨大地震にえ繋がったという事例はね実 はそんなに昔でないんです2011年に あったんですよでま今回のものは今の ところ震源の位置もう1度注目をしてみ ます数日前から起きてるのはこの千葉東方 機ですね集中して起きてますで昨日今で この千葉の陸地の方でも起きるようになっ てきたんですけどもこのこの辺りま震源が ねこれこれ移動してますよねでただね 2010えそれ2007年とかもこういっ た事例あったんです同じように2つの領域 に分かれていたんですよねこの17年前の 事例もこうやって分れていてただねこっち の方でちょっと強めの地震起きたんです マグニチュード4.8っていう地震が起き てえ最大震度5弱っていう自信がありまし たえですのでま今回もま前例はねあるん ですこれあの今回みたいな震源の分布まだ ね角に心配される必要っていうのは今の ところないかと思いますたださっきの通り 陸地の下で起きておりますから結構ね 小さめのエネルギーの地震でも口の上は 強いレになるということがありますからね ちょっとそういった点でまね今しばらく 自信被害に対しての備えというのはえ必要 になるかという風に思います はいまなのでねこのスロースリップま場合 によってはそういった事例に結びつく 大きな自信に結びついた事例もありますの でまここそれはねもう個々判断していく ことになるかという風に思いますねえです のでねまそういった情報ももしねあれば この場でも随時お伝えしていくことになる かと思います はい はいえっとですね今回の新元役集中して いるように見えますがえ過去の神源とも 重なっているのでしょうかそうですね過去 の地震ま過去の大きな地震関東の事例で 取り上げてみたいと思うんですけどもま

1番顕著なのはもう皆さんねご存じ関東大 震災を引き起こししました1923年の 大正関東 地震えマグニチュードがま大体8ぐらいと いう風にされていますえ実に社行方不明 10万5000人というえ日本国内でも 最大級の地震被害をもたらした1923年 の大正関東地震これがねこの相模トラフの さめこの辺りがえ震源でしたねあそれもう ちょっと小さいですねこの辺りがえ震源に なっていたという風に見られますえこの 辺りがま関東の南部にとっては最も怖い 地震のま1つのまを引き起こすエリアと いうことになりますで今回はねそこから 見ると震源域から多少離れておりますので 直接的なね関係っていうのはね考えにくい かという風に思いますえ一方でこの辺りで 起きた地震ってのがねあるん です九十の沿岸あたりですこの辺りですか ねこれね 1987年12月17日千葉県東方機地震 マグニチュード6.7とおいう地震でした これ私ね非常によく覚えてるんですという のはこれ私京都にいましたけれども私ね 自信に関心を持ち始めた年なんです 1981年えその年のくれにえ大きな地震 関東で起きました当時の報道などをねえ見 ますとねその1923年の関東大地震以来 のえ被害規模を関東にもたらしたえそう いった地震方いうにされておりました実際 に被害大きかったんですえ千葉県車2名 ですねえ負傷者140名以上えかの被害 7万無以上に達したっていうのが実はこの 九十クのすぐそばで起きていたんですよ これがこの地震で千葉調子カラがねえ当時 震度当時はね震度系が今ほどきっちりと 置かれておりませんでした中道になかった のでえ千葉長子勝浦市の震度5が最大だっ たんですけどもこの千葉県の外渡りでは今 の階級に合わせますと震度6クラスのえ 揺れになったという風に推定されており ますこういったね地震が今回の神源のすぐ そばでえ起きましたただね今回の地震と 結構違いが1個あります87年12月17 日の地震の震源の深さは実に深さ 58km今回が大体ま230kmぐらいの ところで起きてます今回今回がね 230km87年は58km深さがね だいぶ違うんですでこの58kmの深さで 起きたやつはフィリピン海プレートのね 内部で起きたえ地震という風にま推測され ておりましてえ結構ね今回の法人のタイ 部隊はちょっとや違うえということになり ますあの距離が近いのでまあのねま気にす べきところではあるんですけれども

ま資源の位置などから考えますとねあの 結構違いはあると思うのでじゃあこれが 今回の地震がねこのじゃ84年の事例に すぐに結びつくんですかていう言われると うんそれもどうかなっていう気はえします え一方でねこの1987年の事例のように このエリアで もマグニチュード6クラス 後半ま推定ですけども震度6ぐらいに到達 するような大きな地震がえ37年前にはね 実際起きているんですよまですのであの 決してねあのもうあのま油断はもう もちろんできないですけどもレッドどこで も絶対油断はできないですけれどもまね 過去にはそういった自信があって大きな 被害が出たエリアということもあります 一年の今起きている群発地震はやがて 収まっていきますけれどももう少し長い目 で見た時にやねこういった大きな地震に 備えておくっていうところはえ関東エリア ま広くですねぱ引き続き必要かという風に は思います はいはい他何かございますでしょう か プレートの劣化ってあるのでかてこの質問 は私も初めていただきましたよねま劣化 って言うとねどうしてもあの人工的に作っ たものに対しての言葉になってしまいます けれどもあのそうですよあの地球も生きて いますからねあのプレートってあの 生まれ変わっているんですねこれま広い 範囲のね映図になりますけれどもまよく プレートプレートってよく言いますけども ね何ですかとあの今引いている線これこれ プレート協会やってありますこっちが太平 プレート地球の中でもね最も 大きいガ板になりますでここにあるのが 北米プレートとかねアムールプレートとか いますねであとはフィリピン界プレート フィリピン界をフィリピン界を追っている ガ板あとこっちにあるのがユーラシア プレートこれもね非常に大きなこれは大陸 性のプレートガ板ということになります 日本付近この4つのプレートがめき合っ てるということになるんですけどもあの これがねま本当に地震の大元立ちという ことが言えますこれが押し合いへし合いを こうしてるんですフラシプレートとかね あの北米プレートっていう陸のプレートっ てのはほとんど動かないんです一方で太陽 プレートとかフィリピン海プレートっての は動いて日本レッドにこう押し寄せてき てるんですよねそこのさ中でガ板が使って そこにエネルギーが溜まるこれが地震のま 原因ということになるんですがまこれもね

あの入れ替わって 太プレートですと あの太平洋の中でもできる場所あそれ大 プレあ太平洋の中でもプレートがねできる 場所ってのがあるんですよあのもっとこう 南米の方の沖合いとかまでねちょっと 遠ざかっていってしまうんですけどもえ プレートがねこうえ下の方が湧いてきてで マントルの中からですそれマントルの中 からこう湧いてくるっていう表現があかか こうできてきて上の方に来るとそれが冷え てえ頑張っになるでそれがずっとこう北西 方向にこうずっと動いてきてでやがてこの ま日本レッド始めとするこの太平洋のねえ ま北西側とかね北側とかもそうですね アリシャなどもそうですけどもそういった ところでこう沈み込んでいるんですよで 沈み込んだプレートというのは今度は マントルの中をずっと沈んでいきますマン トルってあの高温の 若干若干ですけども柔らかいええ物質で この海面にあったね冷えたガ板硬いガ板は ねあの重いので冷たくて重いのでどんどん どんどん下の方に行ってくるでやがて マントルの下まで行ってまたそれがめられ てまた上に上がってくるこういったことを ねえ繰り返しているんですよねでその中で 我々がえ知ることができるというのはもう 本当に地球の表面をっているもう薄皮です ねよく言いますよねえりんごを地球に 見立てた時にそのりんごの川ぐらいの厚さ しかないという表現使えますけれどもそれ がねこのプレートということになりますえ ですのでこのプレートもねこのぐるぐる ぐるぐる地球規模では何千万年何億年と いう時間をかけてえこう入れ替わっている ということになりますまですのでね地球の 動きですからもうそれぐらいの長大なもう ね時間をかけてえ変化をしてきている中え 我々はその中で起きるえ数十年とかねえ数 年帯の自信をま感じているということに なりますね はい はいはい他 何かああはいえ流れるようになりましたね [音楽] ええああ質問ですがいつまでこの地震続き ますか注意すればいいですか千葉県の方 あのそうですねこれもねあの最初の時に ちょっとお話しましたけれども大体あの 原因も過去起きたものでま大体ま推測さ れるえまそのスロースリップが絡んでると いうことで過去何回も起きてるパターンに なりますで過去の事例を見ますとあの大体 の場合ま56年に1回起きる中大体の場合

はね34日ぐらい地震活動が急激に活発に なってから34日ぐらいはね結構発するん ですでその後徐々にもう減り減っていく ようなえ動きを取りますで最後完全に 落ち着くのは数週間から長い事例だと2 ヶ月ぐらいかかった事例があるんですよえ 結構ね最後の体に感じるような自信まから あそれ体に感じないような地震も含めて みると感じないような小さなものも含める と2ヶ月ぐらいかかった事例はあるので それを今回の活動自体は結構まだ長引く 可能性がありますただそん中で非常に活発 な状況というのはま34日まあ長い場合が えっと ね13日134日ぐらい2週間ぐらい続い た事例がありましたえですのでま今はまだ ねちょっと始まったばかりでえま今日で3 日目ぐらいなんですけどもまあと数日間は ちょっとこう強いま特に幼虫でその後徐々 に収まりつつある中でまだ体に感じる自信 はえもうしばらく過去事例です半月ぐらい 起きた事例ありますからねもうしばらくは ま注意ということになるかと思います はいとはいえさっきの通りね陸地の下でも 起きているパターンがありますのでまね あの揺れ方強まることも想定されますえ ですのでえ引き続き千葉県の方はねえ特に 外れの方中心にお気をつけいただきたいと 思い ますはいこれはねちょっと他のかあの エリアのかになるんですかね他のエリア 絡みで京都南部の地震は石川と原因が同じ と以前言われましたが大きな地震は来るん でしょうかえっと京都南部のどの地震をし ちゃってるのかがちょっとあれなんです けれどもあのまこちらまこれあそうですね じゃ30日分にしてみましょうかちょっと 長めに取ってみますこの1ヶ月に起きたえ 地震今度は北陸から近畿の放物となります えあのま1月1日のですねえ令和6年の 半島地震の後保地震多発しております元 半島付近えご覧の通りこの1ヶ月でもね もう多発してますねここ数日でも体に 感じる自信が減ってはいるもののまだ かなり起きていますあの地震自体起きてい ますで今おっしゃられた質問京都南部のお 話をえいただいたかと思います であの地震のるまパターンでいくつかある んですけどもまノの地震はえこれはあのま 元々あった滑断層が複数連動してえ起きた という風にされますえマグニチュードが 7.6え国内これ震源がね能半島のもう 沿岸付近であのこの陸地を震源とする地震 としてはあのもう過去最大級の法地震と 言っていいかというに思います日本海の海

のこの沖合いを震源とする地震の中でも もう最大級の地震それぐらいね極めてえ 珍しい地震としてえ今回ま起きたというの がノトの地震になります で京都南部のお話されておりましたけれど もえまこれねま京都とかあと中部地方も そうなんですけどもあのお住まいの方活 断層の存在よく耳にされるんじゃないかと 思いますこの中部地方やね近畿地方はね 日本国内の中でも取り分け活断層が多い エリアなんですよえ同じ活断層といった 観点でいくとこのま京都南部をはめとした 近畿地方とか中部地方これま他もそうなん ですけども久保で起きる地震というのは やっぱり元の地震と同じようなえまタイプ 等方いうことは言えるかという風に思い ますえま京都南部でいく とえっとねうんこの辺りですねこの辺り これ京都市がま京都市結構大きいのであれ なんですけどもでまあの南部これぐらい まで広がってますよねでその京都市の西側 のところにえ京都西山断層隊っていうのが 走ってますこれ結構ね大きな断層えこれ 全部動けばマグ7クラスぐらいの地震を 起こすレベルになりますでまこれそれ以外 にも花折断層っていうのもね京都の方だと よく耳にされると思いますねえこの京都と 滋賀のえ不県境付近にある断層あとはま 琵琶湖正心館ですとかあとあのあの 1995年のえ兵庫屋南部地震 あのあれですね阪神山路大震災が絡んだ やつですねあれだと ね六甲高槻有馬断層隊みたいな形でね こんな風に大断されそうあとは大阪市の 直下上町断層なんてのもありますよね こんな感じでねあの著名な断層だけでも この大都市近辺にいくらでもあるんですね え軽阪神その直下あるいは直近のところに 大きな活断層がありますえ動けば マグニチュード7クラスの地震を起こす レベルということになりますまこの それぞれの活断層がじゃあ明日明日はいい 過ぎですかねえじゃああのこんの近い ところであの動くんですかて言うとあ その可能性っていうのはあのそんなに高く はないっていうのが正直なんですあの来月 再来月起きますかって言うと起きるかも しれないし起きないかもしれないただあの 近づいていますっていうほどの確証もない ただあの標本県南部自身引こしたこの有馬 高槻6六光断層今回のあのあの場合はね 野島断層とかね神戸市直下の断層がいくつ か池山断層とかもねえ動いたってのがあり ましたけれどもあれも実はねそんなに確率 高くなかったんです後になってこの地震

発生確率をね求めると30年以内に8% ぐらいていう風にこの阪神アジ大審査を 引き起こした断層はされました8%30年 以内に8%一見すると低いですよね えそれでもやっぱ起きるんですよねですの で今お話さっきお話した通りじゃあこれが ねえ来月さ来月動きますかって言うとえ その動く可能性っていうのはえそんなに 高くはないとは思いますけれどもやっぱ逆 に言うとあの近い将来え起きてもおかしく はないということはいるかという風に思い ます京都で行くとねあの京都古い歴史の ある町ですからもうすっごい昔からねあの 記録残っているんですよねえ比較的最近で 大きかったのが1830年バグ6.5と 推定される京都市付近の地震でネシア多数 というような事例が起きたこともありまし た大阪近辺も含めますとねえ1596年の 慶長伏見地震これでかなりねえ大阪あ大阪 とかね堺の辺りで大きな被害が出たような 事例っていうのもありましたま時にはそう いった大断層が動いて大きな地震を 引き起こすていうことがありますのでまね 普段から備えっていうのはまネリキエリア でも欠かせないということはもうこれも もうどこもそうなんですけどもね何回も 言いますけどえとことはまた会えるかと いう風に思います はいそうですね北田島地震とかね書かれて ますけどもね近畿もね北田島地震1925 年5月の地震ですとか1927年3月の北 単子地震とかねえそういった大きな地震が 近畿の北部でもえ起きたような事例も ございます ね はいちょっと待ってくださいね とえっとですねちょっとお待ちください ね振動が上がる段階で5以降強弱で表すの はなぜですかまた8以降がないのはなぜ ですかそうですよねご弱ご教ま震度のお話 ですよねあのそうなんですよね昔からあの 時人情報などをこの耳にされている方は ですねあの昔は震度5とか6うというよう なま表現でとまっていたっていうところを えまご存知の方も結構いらっしゃるかと 思いますけれどもちょっとねじゃA書き ましょうかえま絵ということの絵じゃない んですけどもえ1996年までえその震度 はねえ5以上のところは 567だったんですで1996年のえっと ですねあれば10月からですねえ10月 からは5弱ま5プラスとかね書きます5 マイナ55弱で6+6弱で7は一緒でした え一緒になってますでこれなんでこうな 分けたかて言うと

え実はね震度5とか震度6でもあのやっぱ ね被害のえ規模が あの様々なんですよ震度5の中でもカオが こう倒れるような事例があったり震度5で も家が壊れずに住んでほとんど何の被害も ないまま経過するような事例ってのがねえ あったんです結構で震度6も同じですね 震度6もまかく多数が倒壊するような事例 だったりえ逆にあの今でもありますけども ねえ振動6弱だとななんとか大きな被害に はならずむ済むような事例もありました ですのでね同じ震度5とか6の中でも すごいねあの幅が広くなるんですよで大体 被害って震度5以上出て5で以上出てき ますよね震度4までだとそんな大きな被害 ないっていうなパターンがえ大変をしめ ますえただ5以上になってくると被害が 実際に出てくるその中で被害規模っていう のが結構やぱ違ってくるということでそこ で分けたんですで従来も同じこと起きてた んですけどもなんで分けなかったっていう か分けられなかったのがねえ正直なところ ですこの時から実はね1996年からこれ 機械で図るようになったんです日本の震度 監査それまではえ巨大の職員の方がねえ 長大のこの担当の場所でえ震度あの地震が 起きてね震度をあこれ4だこれが5だ みたいな形で人間が判断していたんです けどもそれを機械でするようになったん ですよですのできっちりとした式を設けて ねえその式位以上だと5弱とかあの6弱だ とかえそういったことを判断できるように なったのでこの30年近くの間はえ5弱5 強というような運営がされております一方 7はあの昔はねあのこのこれ以前はどう やってたかて言とこれはね あの後の現地調査を持ってえ判断されて おりましたえ震度7というのは東海家国の 率がね公開する建物の率が30%以上の 場合をえ震度7という風にするという風に されておりましたで1995年の兵庫県 南部地震え阪神山路大震災の時はこの96 年9月以前ですからこれはね現地調査で 求められた7だったんですえただこの96 年を境いに震度7もえ機械で図るように なってえ今図られる震度7というのはえ 全て機械での観測ということになります 一方8以上ないのはんでですすかていう ことなんですけど私も正直 あの正確な理由は分からないですね元々 震度って6までだったんですで1949年 から7が追加されたんですよえそれなんで ですかていうと1948年の福井地震って のがありましてねえ場所によっては東海え 率が建物の東海率が100%になっちゃい

ましてえそれまで想定していた震度6の中 でもずば抜けて被害が大きかったんですよ ですので7っていうのを新設しましたで それ以降7というのがまこのずっと運用さ れているんですけどもまあ7震度7の地震 ってこの計測進度の運用されるようになっ た96年以降でも え6回7回ぐらいですかねえ先日のノット の地震まで入れてももうそれぐらいなん です7の地震っていうのがま滅多に起き ないのでまそもそも8を作る意味がないん ですよねあの7でもう大規模被害出てます どのの地震も7震度7でしたらもう大規模 被害ですですので8を作る意味ないんでま そういったところも絡んでいるのではない かなとは思いますけどもまそうですね正確 な理由っていうのは私は少なくとも ちょっと聞いたことはないということに なりますねはいまそういったところも ちょっとね震度のお話でございました はいマグニチュードで統一した方が分かり やすいと思いますがそうですよね マグニチュードもねいろんなタイプがあり ましてねもう100年ぐらいえこうね運用 されてるようなマグニチュードもあってま そのエリアエリアでエリアエリアの特性に 合わせたマグニチュードだったりえーま 気象庁が運用している日本国内だけで使っ てるマグニチュードだったりいろんなもの があるんですよでそれぞれのあのいい点 悪い点はねやっぱあるんですよねあの1番 あの1番ねあの性格 にマグニチュード決めるのあの マグニチュード求めるのが求められる方策 がこのモーメントマグニチュードっていう やつなんですけどマグニチュードなんです けどこれねあの最近よく出てくるように なりましたね東北地方太陽機地震の マグニチュード9.0とかねえ マグニチュード9.0はモーメント マグニチュードと呼ばれたやつで大きな 地震だとね非常に正確に測れるそういう 利点があるんですあの時気象庁 マグニチュード最初7.9って言ってたの はこれ気象庁マグニチュードだったんです よえその後8.4っていう風に見直しかけ ましたけれどもそれでもね最初の地震には 到底えびつかなかったとえいうことでま それぐらいのこのこの地震によっては マグニチュードの計算ってね変わってくる んですけどもまそれぞれいい点悪い点が あってモメントマグニチュードをね計算 するまでにあの結構時間かかるんです今で こそだいぶ短縮されたんですけどもそれで もね10分20分かかるんですよで10分

20分の間で地震の規模分かってもねもう その時に津波起きてるかもしれしれない ですね一方気象庁マグニチュード日本国内 で気象庁が使ってるマグニチュードという のはこれはね迅速性にたけているんですよ えこの津波予報を出すにあたってあのその もう1分2分の単位で求められるというな 利点があるのでこれはあの長 マグニチュードは気象長マグニチュードで いいところがあるということで マグニチュード自体もいろんなものがある ので我々そういうのをそういう資料を見る 時っていうのはそれぞれの性質っていうの をねま大体理解した上でえ確認するように ますま海外の期間から出されるやつは結構 ねモーメントがま多いかなというイメージ がありますねはいというわけでですね ちょっと時間もだいぶ落ちてきたので次で 最後にしたいという風に思います はいはいノトでは特徴的な強い行れのせい で東海が起きているみたいまそうですね 東海か国がとにかくねノの地震大変多かっ たんですよねでこれあのやっぱりね いろんなこと考えられますねあの あのえよく言われてるのがやっぱ古い建物 のえ耐震性にちょっとるような点でえ建物 の東海にやっぱそれが結びついたっていう こともえあったかという風に思いますあと はねあの当時のあの現地のこの映像など あの今回の地震ですねあのドライブ レコーダーでえ撮られた画像っていうのが ねえ広く報道などでも出ておりました けれどもあれね私見るか限りですとあの 強烈さですよねとにかくあの滅多にない レベルでの強烈な横揺れになったかという 風に思いますぱ2幹線マグニチュード 7.6えーこれまさっきのあれで気象庁 マグニチュードなんですけども7.6で これでこれがね足元直下でま震源として 起きた時のその揺れの強烈さえという ところをねまざまざ思い知らされましたで あと言われるのはいわゆるキラーパルスと 呼ばれる周期12秒ぐらいのあのね ちょっとだけ周期12秒って言うと地震波 の中では比較的短い方なんですけれども それでもね建物をあのこう建物を破壊する にあたっては最もね厄介なえ波の周期なん ですえ建物を壊すって言いましたけども それはね木造建物周期12病っていうのは 木造建物を破壊する上で最も厄介な揺れ方 なんですけどもそういったえ若干えま地震 派全体でいくと短めなんですけども若干 長めのえこの体感などに関してはね若干 長めのおれもあってよい建物への影響がま 出たあということがま想定されますま様々

な要因が絡んでえ大変規模の大きなま被害 ということになったんですけどもまねその 耐震性っていう観点でいきますと木造の 建物に関しては2000年にえ耐震基準え 改められましたえこれはね阪神安代震災を 受けてえ改正されたんですけどもえですの でね木造建物はそれより前2000年以前 に関してはあのやっぱねちょっとあの耐震 性にえ問題があるということをあの ちょっと考えられた方がいいかという風に 思いますね決して全部が全部だそうじゃ ないですよえ全部が全部だそうじゃなくて やっぱ古ければ古いほどもちろんえ ダメージ受けているということはあるん ですけどもやっぱりねそういった2000 年以前っていうのが木造かでは1つ目安に なりますあとは建物全体でいきますとね 1981年基準っていうのがありましたね え建築基準法が大きく開成された年になり ますえその1981年以前のこのぱねえ大 旧耐震基準でえ作られた建物というのもま 聞く40年ぐらいですからまだ結構あるか という風に思いますまそういったところも 1つねえ地震に対する強さを見る上でえま 考慮をいただきたいという風に思いますね 結構古い家にお住まいの方などはやっぱり ね耐震補強などはえされた方がやっぱねえ この強売りに備えるにあたってはえいかと いう風に安全に繋がるかという風に思って おりますはいえというわけでですねあの 千葉の地震を元にしましてえ他の法地震に 関する質問も含めてえお話をしていきまし たえちょっとですねえ色々まだに頂いてる 中大変申し訳ないんですけれどもえ次の 14時のウェザジュスライブアフタヌーン の準備にの時間に近づいてきましたので 今日のお話は以上とさせていただきますえ この時間までお聞きいただきましてどうも ありがとうございまし [音楽] たさあ皆さんいかがでしたでしょうかか 本線そして別枠の方からご覧いただいた皆 様ありがとうございましたそしてたくさん のご質問いただきまして本当にありがとう ございます皆さんと一緒に私もチット参加 しつつえ勉強させていただいたこのえ47 分ぐらいとなりましたえすごくあっという 間に過ぎた時間でしたが皆さんもえすごく たくさんのコメントだったりあとは リアクションいいておりまして最後のクと かに関してもまたね勉強になることでした え是非皆さんも日頃から備え備えと言って も様々なものがありますけれども先ほど あったようにご自身の住んでらっしゃる家 は大丈夫か古い家などは特にご確認

くださいえそしてやはりですねいつどこで 大きな地震発生するか分かりませんので 食料だったり水分だったりえ日頃から情報 源もですね備えていただければと思います えまた地震が発生した場合は引き続き震度 3以上の場合この番組ウザーニュース ライブで24時間生放送でお伝えしており ますしえそしてウェザーニュースのアプリ からもより短い時間で地震の情報を即座に 確認することができます是非ウェザー ニュースライブ動画配信そしてアプリ どちらもご活用 くださいということで改めてこの時間地震 チャンネルの使い方ご紹介していきたいと 思いますウザニュスのアプリ皆さん開いて いただいて左下メニューボタンタップして いただくと様々なカテゴリー出てくるん ですがその中でも防災減災カテゴリー見て いきますえこちらは減災防災につがる様々 なコンテンツがありまして例えば地震が 発生した場合地震チャンネルそして津波 チャンネルもありますまたえ警報注油法 チャンネルからは現在発表されている警報 注意法確認できますのでそれぞれチェック してみてくださいこの時間さんは地震 チャンネルについて最後お伝えしていき ます地震チャンネルタップしていき ましょうこちら常に最新の情報が表示され ています直近の地震ですので今は3月2日 今日10時49分に石川県の地方で発生し た最大進度1の地震の情報 です開いていただいたら進度の詳細という 右下の白いボタンをタップするようにして くださいそうしますと実際に観測された 震度とその地点そして詳しい情報津波の 心配があるかどうか確認することができ ます万が一津波警法津波注意法が発表され た場合には先ほどご紹介した津波 チャンネルもご利用くださいでは地震 チャンネル戻っていきますとえ現在貯金の 地震出ているんですが千葉の地震ちょっと 振り返りたいなという方他の地震という 青いボタンタップしていただくと過去1 週間の地震までは遡って確認することが できます見ていきますでは昨日から見て いきましょう2月29日木曜日見ていくと え朝4時15分から千葉県東方機を真剣と する地震が頻発していてえここまでは震度 1震度2だったんですが16時27分え 11時13分12時30分と最大震度3を 観測してえ18時35分には最大震度4と なりましたその後昨日そして今日とえ千葉 県東邦新する地震がご覧のように頻発して いる状況ですえご覧になりたい情報では1 時49分今日発生した千葉県南波の地震

確認していくとご覧になりたい地震タップ することでその情報に切り替わりますえ 今日の夜中1時49分千葉県南部を神剣と する地震また再び震度の詳細というところ をしていただくとその情報に切り替わり ますこの地震では千葉県で震度4観測し ましえそしてこの番組では震度3以上の 場合番組内で情報を取り上げているんです がこのアプリからは震度1震度2の地点も ご覧いただけますこの地震では茨城県でも 震度2を観測したということですえそして ですねこのように数字が並んでいるんです がタップしていただくとこのようにその 地点が出てきますこの番組でももちろん 情報お伝えしていきますが万が一大きな 地震が発生した場合は停電する恐れもあり ます となりますと携帯のバッテリーはすごく 大切なものになりますのでえ動画配信をし ているとバッテリー結構消費してしまうと 思いますそんな時にはこちら地震 チャンネルを即座に開いていただければ 短い時間で情報を確認することができます のでえこのような情報もあるということを 覚えておいてくださいえここまでは地震 チャンネルウザーニュースのアプリからご 紹介していきまし たではこの後は14時から青原モケ キャスターがウェザーニュースライブ アフタヌーンを担当いたしますここまで3 時間近くウェザーニュースライブコーヒー タイム今日は山口さんの地震配信もあり まして森沢さんの内容でしたご視聴 いただいた皆さんありがとうございました ではこの後もアフタヌーン内で最新の気象 情報を確認していただけると嬉しいですで は皆さんここで失礼いたし [音楽] ます天気って何でチェックしてる私はね ウザ ユーザーから届く天気の報告を予報に 取り入れてるんだって予報制度ナンバー ワンウェザーニュース無料使ってみ [音楽] て

千葉県東方沖の地震が続いています。
この番組では【千葉県東方沖の地震】についての皆さんからの疑問にウェザーニュース解説員 山口剛央がお答えします。

※本日の配信は低速モード【30秒】(コメントは30秒に一度)での配信になります。

▼No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」
https://weathernews.jp/s/download/weathernewstouch.html?fm=youtube
世界最大級の気象専門会社が運営するお天気アプリ「ウェザーニュース」
AI技術や日本最大の観測ネットワーク、全国のユーザーからの天気報告を活用し、予報精度No.1を獲得しました。

▼番組表 最新気象情報・地震情報 24時間生放送中
https://weathernews.jp/wnl/timetable.html

22 Comments

  1. 番組の枠を使っての緊急特番ってのが、各所の負担が最小限で確実に届ける感じで良かったですね。
    当然、緊急特番だから予告等も無い。事後にアーカイブの紹介をすれば良い。
    このスタイルだと欲しい物を緊急に届けられますね。ありがとうございました。

  2. その時の為に
    それぞれが覚悟を決めて備えて、
    天に運命を託すしかない。
    きっとまたどこかで必ず巨大地震は起こってしまうんだから。富士山大丈夫なのかな?😢

  3. 地震を記録し調査を始めたのが割と最近だから、未だ予測が難しいのはしょうがないよね…
    ある意味日本全体の結束力を高めていける機会だと思ってプラスに構えていこうと思う

  4. 地震に関しては、予知予測予想というものは一切できません。これが私の長い80年の人生経験で断定できる唯一のことかもしません。

  5. すごいな、記憶力が半端ないですね。的確なデーター判断で素晴らしいですね。

  6. 山口さんの解説とても勉強になりました。
    ダンゴムシとか阪神タイガースのイメージ有るぐっさんだけど凄い方なんですよ!
    あの3.11の津波の時のぐっさんの表情は印象的だった。

  7. ウェザーニュースは本当わかりやすいです!

    山口さんも素晴らしいですね☺️

  8. 今回の地震に限らず、早晩大地震は発生するので、日ごろの備えをしておくに越したことはありません。

  9. スロースリップって
    沈み込み方向と逆に解消方向にスリップする現象ではないですか?

  10. ウェザーニュースの特徴はディスカバリーチャンネルのような専門家の科学的な解説。すごくいい!
    しかし残念ながら、通常の配信が女子アナトークなので、定期的にお願いしたいです。

  11. わかりやすいですね。もちろん、危機感は必要ですが、ほかの、わけのわからないユーチューバーの煽った言い方より、信頼性があります。

  12. 改めて日本列島が地震の巣であることや4つのプレート境界に関東地方があることが理解できました。山口先生解りやすい説明有り難う御座います!

  13. 岩盤が冷たくなると重くなり沈むのが冬に地震が多いということと一致しました