春夏通じて初の甲子園に出場する熊本国府高校ナインが5日TKUを訪れ、甲子園への決意を語りました。

創部18年目で、春夏通じて初の甲子園出場となる熊本国府高校。

5日はベンチ入りメンバーと山田祐揮監督ら総勢25人がTKUを訪れました。

TKUからは河津延雄社長がお祝いの言葉とともに谷口晋平校長に激励金を手渡しました。

マネージャー含む部員61人は全員熊本県出身者です。

代表して野田希主将が甲子園への決意を語りました。

【野田希主将ON】
「目標としている甲子園ベスト4を達成できるように」「期待してくださる皆さんにも明るいニュースを届られるようにそして勇気や感動を届けられるように精いっぱい全力でプレーしたいと思います。応援よろしくお願いします」

センバツ高校野球は3月8日に組み合わせ抽選会が行われ18日に開幕します。

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