“もしトラ”に現実味?最大争点「移民」がトランプ氏に追い風 米大統領選【報道ステーション】(2024年3月5日)
南部テキサス 州メキシコ国境沿いの町にその人の姿は ありまし た調する移民への策バイデン 批判 それは示者たちの声でもあり ます 一方でこの日別の場所ではバイデン大統領 の姿もテキサス州にありまし たテキサス州はスーパーチューズデーの 15週のうちの1つです そして2000kmを超えるメキシコとの 国境戦を抱える州でもあり ます指示生徒を問わず不法移民への対策は 大きな課題に他なりませ ん ただこの移民問題11月の大統領戦でも 大きな争点になりそう ですある調査では経済問題などを抑え一番 重要という結果も出ていて率も行している 中対応を間違えると一気にれが変っ もしれませ ん東海岸や北部の大都市で今起きている ことえニューヨークは今日マイナスまで 気温が下がる厳しい寒さとなっているん ですがえそうした中こちらには建物を ぐるっと囲んでしまうほどの長い行列が できていますえこちらは移民がシェルター に入るための申請を行う施設ですえ最後尾 が見えないほどの長さとな 大都市では町の至るところで入国した ばかりの移民が目立つようになってきてい まし た既存のシェルターではもう押し寄せる 移民を収容しきれていませ んかつて小学校の校舎として使われていた こちらの建物も現在は移民が身を寄せる シェルターとなっています平日の昼過ぎに も関わらずこうして外で集まっている様子 を見るといない移民がいかに多いかという ことがよくわかり ます仕事がなくその土地に縁のない人間が 町に溢れるとどうなる かアメリカで起きたのはまずゴミがと構わ ず捨てられ街が汚れること にそして犯罪が増え治安が悪化するという ものでし た世界から人が集まるタイムズスクエアの すぐ近くにあるあちらのスポース店でえ 移民の少年が発砲し観光客が怪我をすると いう事件が発生しまし たニューヨークでは不法移民による事件が 毎日のように起きてい ます発砲事件もあり事体はかなり深刻 です同じ移民からですら聞こえてくる声と
いう と goverアメリカを目指す人たちは 世界中からってき ます 犯罪や貧困道が耐えない中南米の国々から 路を見出そうとする 人最近は自由と民主主義を求めて中国から の入国者も急増してい ます不法移民を適していたトランプ政権が 終わり新型コロナも収束したことからこの 3年で移民の数は倍増していました そんな状況に共和党の知事たちは移民たち をバスに乗せ民主党指示者の多い大都市に 送りつける教作に出まし たこうした動きを絶賛していたのが トランプ氏 です その効果は着々 と全米第3の都市 シゴ押し寄せる移民と政府の対応を当たり にした地元住民の中には不安や怒りを抱き トランプの復を見出そうとする人たがい ます過去30年間民主党が勝ってきた典型 的なブルーステートで移民にも完用な土地 でし たしかし8月以降3万6000円以上の 移民が送られてくると状況が変わってき まし たトラスさん 長年シゴの教育委員会に勤務するなど マイノリティのために尽力してきまし た今懸念しているの は 分しているのは行政が地域の公演を潰し 移民のためのシェルターを作ると決めた から ですこれまで民主党員でしたが次の大統領 戦では共和党の候補者に投票するそう ですpeople Whothe opinionYesMoreAnd Moreyoufindingthat people aredefinitely changingtheirMINDS andbecauseChicagois ademocraticstronido understandthatyou knowSomepeoplewill probablyjustsitthe electionOUTratherin andvotefor republicanand Ias
はいえそのアメリカ大統領選挙の候補者 選び共和党の予備選が行われている バージニア州にワシントン主局の梶川浩 記者がいますえ梶川さん今投票所はどんな 様子でしょう かはいこちらバージニア州では1時間ほど 前から投票が始まっていますま相の雨と いうこともあって出足は定長なんですが このバージニア州始めま今日行われる15 の州全てでまトランプ氏が勝利を収める 見通ですま仮にヘイリー氏がですね今日の 段階で撤退を表明しなかったとしてもま 今月中旬までにはまトランプ氏は当大会で の指名に必要な代議院の過半数を抑える 見通しでま共和党の指名レースはまこの 決着はもう時間の問題と言えますはい となりますと大統領選挙でのバイデン氏対 トランプ氏という構図が固まってきている ようなんですねはいそのようですね アメリカの各メディアでもバイデン氏と トランプ氏を大統領選挙の候補者と仮定を して世論調査を行っていますではどちらの 指示が高いのか最新の調査を見てみますと まずウォールスリートジャーナルでは バイデン氏が45%に対してトランプ氏が 47と2ポイントリードをしています続い てCBSニュースではバイデン氏が48% トランプ氏が52トランプ氏が4ポイント のリードをしています中でも景気について 聞いた質問項目でトランプ時代が良かった と答える人が6割以上を占めていて トランプ人気につがったようですはいえ 改めて梶川さんに行きましょう梶川さん こうした世論調査を見ますとまトランプ氏 が少しリードしていてあのモトラどころか ですねほぼトラつまりほぼトランプさんで 決まりなんじゃないのっていう声すら 聞こえてきますがその辺りはどうでしょう かそうですね確かに数字を見るとトランプ 氏が有利なように見えますましかし国民の 多くはですねまこのトランプ氏とバイデン 氏の再びの対決に飽き飽きしてるというの が本音だと思いますまこうした数字もです ね決して熱狂で的な指示ばかりではないと 思いますま特にトランプ氏は無藤仮想の 指示が弱くてですね4つの刑事事件で起訴 され裁判を抱えていますもし有罪という ことになれば大きな打撃を受けますし現在 でもバイデン氏との差はわずかです僅差 ですですから終盤に向けてどんな風に情勢 が変わるか分かりませんので今の段階で ほぼトというにはまだ気運が高まってい ないのではないかと思いますはいあのその 民主党のバイデン原職の大統領ですけれど もま恒例ということでですねこの民主党の
中にその別のですね例えばもうちょっと 若い候補というのはあことになるという ことはあり得るんでしょう かそうですねあのそれはなかなか厳しいん だと思いますまバイデンして戦えるのかと いう声はですねま民主党の中でも根強いん ですけどもま結局ですね若くて有望な対抗 場が現れることはありませんでしたま原職 の大統領に立ち向かうということはま党を 分裂させることにもなりますし若ければ トランプ氏に勝てるという保証もありませ んまそして何よりもですねリーダーと目さ れる人たちはですね今年ではなく4年後 2028年を視野に入れてるのではないか という風に見られますうんまということで バイデン氏とトランプ氏との対決の構図が 固まりつつあるこれが現状ですさあその 原職のバイデン氏ですけれどもまじわじわ とリードを許す状況の中でこれから何か 打つ手というのはありそうでしょう かはいま局面打開はですね経済だと思い ますまアメリカはですねこのインフレが 一頃に比べて緩やかになってきてはいるん ですけども庶民の生活実感は厳しいままな んですねトランプ政権の時の方が暮らしが 良かったという声が多いのもそうした事情 がありますところがアメリカ経済は非常に 力強いんですね最新の世論調査では今後の 経済に楽観的な考えを示す人の割合が徐々 に増えてきてるんです投票日まであと8 ヶ月ありますまそれまでに庶民の生活実感 を高めてそれをバイデン政権の評価に つなげるまこれは決して簡単なことでは ないんですけどもまそこにしかバイデン氏 と活路はないように私は思いますはいえ ワシントン市局の梶川記者でした ありがとうございましたえあの大統領選挙 が近づきますとアメリカはいつもこの分断 ということがこう言われるんですけれども 今回はその分断が特に深くてですねその 政治的な合意点っていうのを見つけるのが 非常に難しくなっているんですねであの ウクライナ支援の予算が決まらないという のがありますがそれもその延長戦にある話 なんですよねつまりそうしてアメリカが明 しますとこのはい民主主義の国家グループ その根明にも直結するということになり ますで一方で先ほど紹介した中国経済の 原則なんですけれどもまやはりその世界 経済を牽引してきましたのでえ中国経済が 低迷をしますとこれ世界に当然影響する その隣国である日本はその波をもにかぶり やすい立場にあるということでま日本は そのアメリカ中国という巨大でかつ複雑な 2つの潮流の中で進むべき方向を慎重に
探っていかなければならないえ難しい立位 にあります テレビ朝日夜のニュース番組をスマホでも ティバーで生配信してい ます
アメリカでは5日、秋の大統領選挙へ向けた候補者選びの山場『スーパーチューズデー』を迎えました。大統領選に向け、アメリカ国内の世論調査では、トランプ氏が現職のバイデン大統領をリードする状況が続いていて「もしもトランプ氏が大統領になったら」いわゆる“もしトラ”が現実味を帯びてきています。
■“決戦の火曜日”候補者選び天王山
南部テキサス州、メキシコ国境沿いの街に、その人の姿はありました。
アメリカ トランプ前大統領
「アメリカは“バイデンの移民犯罪”で荒らされている。国を悪質に侵害する新たな手口で移民犯罪だ」
強調する移民への強硬策、バイデン批判。それは支持者たちの声でもあります。
トランプ氏の支持者
「国境の危機に瀕しているからこそ、重要な選挙です。私たちが変革を望んでいるだけでなく“私たちの大統領”トランプ氏もそれを実現するため来ています」
一方でこの日、バイデン大統領の姿もテキサス州にありました。
アメリカ バイデン大統領
「前任者がイーグルパスにいるそうだ。トランプ氏に伝えたい。超党派の国境警備法案を通すよう、2人で議会に働き掛けましょう」
テキサス州はスーパーチューズデーの15州のうちの1つです。そして、2000キロを超えるメキシコとの国境線を抱える州でもあります。支持政党問わず、不法移民への対策は大きな課題に他なりません。
バイデン氏の支持者
「大統領は国境警備に手を尽くし、視察に来ています。ところがトランプ氏は何もしようとしません。バイデン氏と移民対策で協力したら負けると思っているんです」
この移民問題は、11月の大統領選でも大きな争点になりそうです。ある調査では経済問題などを抑え、一番重要という結果も出ていて、支持率も拮抗しているなか、対応を間違えると一気に流れが変わってしまうかもしれません。
■NYでシカゴで…不法移民が街に
東海岸や北部の大都市では今、至る所で入国したばかりの移民が目立つようになってきていました。既存のシェルターでは、押し寄せる移民を収容しきれていません。
小島佑樹記者
「かつて小学校の校舎として使われていた建物も、現在は移民が身を寄せるシェルターになっています。平日の昼過ぎにもかかわらず、外で集まっている様子を見ると、仕事をしていない移民がいかに多いかがよく分かります」
仕事がなく、その土地に縁のない人間が街にあふれるとどうなるか。アメリアで起きたのは、まずゴミが所かまわず捨てられ、街が汚れる事に。そして犯罪が増え、治安が悪化するというものでした。
ニューヨークでは不法移民による事件が毎日のように起きています。発砲事件もあり、事態はかなり深刻です。同じ移民からですら、聞こえてくる声というと…。
30年前にガイアナから入国
「移民は何でもタダで奪っていくのに、国は何をしているんですか。大統領も市長も何をしているのですか。国境を封鎖して不法移民を止めないと国が潰れますよ」
■移民を強制移送 トランプ氏絶賛
アメリカを目指す人たちは世界中からやってきます。中東やアフリカから戦乱を逃れてくる人。犯罪や貧困、動乱が絶えない中南米の国々から活路を見出そうとする人。最近は自由と民主主義を求めて中国からの入国者も急増しています。不法移民を敵視していたトランプ政権が終わり、新型コロナも終息したことから、この3年で移民の数は倍増していました。
そんな状況に、共和党の知事たちは、移民たちをバスに乗せ、民主党支持者の多い大都市に送りつける強硬策に出ました。こうした動きを絶賛していたのがトランプ氏です。
アメリカ トランプ前大統領
「国境の傷口は開きっぱなしで、麻薬・ギャング・テロリスト、無数の不法移民が流れ込んでいる。だが、ペテン師バイデンは、テキサスの国境警備を妨害しようと、金網フェンスを切って何千もの移民を流入させているんだ」
■寛容だった街 移民流入で変化が
その効果は着々と。全米第3の都市シカゴは過去30年、民主党が勝ってきた典型的なブルーステートで移民にも寛容な土地でした。しかし8月以降、3万6000人以上の移民が送られてくると状況が変わってきました。
カタ・トラスさん(57)は長年、シカゴの教育委員会に勤務するなど、マイノリティーのために尽力してきました。今、懸念しているのは…。
カタ・トラスさん
「この公園はコミュニティーの宝です。子どもたちやコミュニティーから、それを奪い取って移民のシェルターになんて考えられますか?」
憤慨しているのは、行政が地域の公園をつぶし、移民のためのシェルターをつくると決めたからです。これまで民主党員でしたが、次の大統領選では共和党の候補者に投票するといいます。
カタ・トラスさん
「トランプ氏が指名候補になれば投票するでしょう。(Q.あなたのように支持政党を変える人は多い?)考えを改める人はますます増えるのでは。シカゴは民主党の牙城なので、共和党に投票するくらいなら選挙に行かない人もいるはず。『市民の声は重要であり、当然のごとく支持すると思わないで』民主党にそう伝えるべきです」
■“トランプ大統領”の可能性は?
共和党の予備選が行われているバージニア州にいる、ワシントン支局の梶川幸司記者に聞きます。
(Q.投票所はどんな様子ですか)
梶川幸司記者
「こちらバージニア州では、1時間ほど前から投票が始まっています。バージニア州をはじめ、5日に行われる全ての州で、トランプ氏が勝利を収める見通しです。仮に対抗馬のヘイリー氏が5日に撤退を表明しなかったとしても、トランプ氏は今月中旬までに党大会での指名に必要な代議員の過半数を押さえる見通しで、共和党内の指名レースの決着は時間の問題と言えます」
大統領選でのバイデン氏vsトランプ氏の構図が固まってきているようです。アメリカの各メディアでも、バイデン氏とトランプ氏を大統領選の候補者と仮定して世論調査を行っています。
最新の調査を見てみると、ウォール・ストリート・ジャーナルでは、バイデン氏が45%、トランプ氏が47%と2ポイントのリードをしています。CBSNewsでは、バイデン氏が48%、トランプ氏が52%と4ポイントのリードをしています。なかでも『景気』について聞いた質問項目で「トランプ時代が良かった」と答える人が6割以上を占めていて、トランプ人気につながったようです。
(Q.世論調査ではトランプ氏がリードしていて、“もしトラ”どころか“ほぼトラ”、つまり『ほぼトランプ氏で決まりじゃないの』という声すら聞こえてきます。どうみていますか)
梶川幸司記者
「確かに数字を見ると、トランプ氏が有利なように見えます。しかし、国民の多くはトランプ氏とバイデン氏の再対決に飽き飽きしているのが本音だと思います。決して熱狂的な支持ばかりではないと思います。特にトランプ氏は無党派層からの支持が弱く、4つの刑事事件で起訴され、裁判も抱えています。もし有罪となれば大きな打撃を受けますし、現在でもバイデン氏との差は僅差です。終盤に向けて、どんな風に情勢が変わるか分からないので“ほぼトラ”というには、まだ機運が高まっていないと思います」
(Q.バイデン氏は高齢です。民主党は、別の若い候補になることはありませんか)
梶川幸司記者
「それはなかなか厳しいと思います。バイデン氏で戦えるのかという声は、民主党の中でも根強いですが、若くて有力な対抗馬が現れることはありませんでした。現職の大統領に立ち向かうことは、党を分裂させることにもなり、若ければトランプ氏に勝てるという保証もありません。そして何よりも、ニューリーダーと目される人たちは、次の2028年を視野に入れているのではないかとみられます。ですので、バイデン氏とトランプ氏との対決の構図が固まりつつある、これが現状です」
(Q.じわじわとリードを許すなかで、バイデン大統領が打つ手はありそうですか)
梶川幸司記者
「局面打開のカギは経済だと思います。アメリカでは、インフレはひと頃よりも緩やかになってきていますが、庶民の生活実感は厳しいままです。『トランプ政権の時の方が暮らしが良かった』という声が多いのも、そうした事情があります。ところが、アメリカ経済は非常に力強いです。最新の世論調査では、今後の経済について楽観的な考えを示す人の割合が徐々に増えてきています。大統領選の投票日まで、あと8カ月あります。それまでに庶民の生活実感を高めて、バイデン政権の評価につなげる。これは決して簡単なことではありませんが、そこにしか活路はないように思います」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
3 Comments
バイデンジャンプを打ち負かすのが楽しみだよ
割り勘で国を維持しているから
稼いで割り勘を支払ってくれる人じゃないと入れたくないですよね…
公園だって国民の割り勘税金で維持してるのに…汚されたり治安を、悪くされたら困る…
法律を学んで貰い、職業を与えれる仕組みを作り、税金を少しでもいいから収めてもらえるように何とかならないのかなぁ…
大量に移民を入れたのがバイデンだと何故いわないのか? 偏向報道もいい加減にして欲しい