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9 Comments

  1. 出雲大社を創建したのは、日本書紀によれば垂仁天皇。垂仁天皇の父は崇神天皇で、伊勢の地に伊勢神宮を創建した。出雲大社の祭神は大国主だが、これは大神神社の祭神である大物主と同一神とされる。神武は、ヤマト征服後、三輪神の娘五十鈴姫を皇后とした。大物主は、皇室の外戚神となった。垂仁天皇は、伊勢の地のヤマトを挟んで対象の地に当たる出雲の地に外戚神を祀り、併せて国神全体を代表させたおの。

  2. 出雲大社は西を向いて建立されている。イースター島のモアイ像がすべて東を向いて建てられているの同じように日本に初上陸した出雲族が出雲に西から流れ着いたことを忘れないがために西を向いて建立されているのではないかと勝手に思っている。
    縄文人の遺伝子が色濃く残っている地域として東北地方、沖縄地方と並んで出雲地方があることから、暖かった縄文時代の一時期に南方から黒潮に乗って日本に流れ着いた一派ではないかと思う。その一派が北方から太古に渡来した日本特有の遺伝子をもつ人々と混血して縄文時代後期の縄文人を形成されていったのではなかろうか。
    そもそも鳥居⛩️は古き台湾の原住民でも用いられていた神の領域に入るための門が源流であり、東南アジアでは火焔式土器に類似した土器も発見されている。さらには民族集団が流れ着くにはそれなりの船を作り操る技術を持っていないと無理であり、青森の三内丸山遺跡の遺物からも分かるように縄文時代後期は日本海を利用した交流もあったことから当時の日本人の一部を構成するに至る東南アジアの海洋民族の一派が新天地を求めて流れ着いたのではなかろうか。

  3. 予備校で日本史、世界史を教える身てすが、興味深い話、ありがとうございます。

  4. 私の母は島根の人でしたが…色々調べましたが何処から島根に来たのか解りません。その母が平家の落人が住む愛媛の村の人(土佐潘から脱藩 )と結れたのが不思議です。

  5. ひえ〜、ネアンデルタールの女性は、金髪碧眼で色白、現在の北欧人のような見た目ですぜ
    ゴリラじゃあありませんぜ、大将