生活情報コーナー:近畿3府県で緊急事態宣言解除の見通し。東京はどうなるのか? 最新情報、そして支援の動きをチェックしてゆきましょう

[音楽] 生活は る時刻は11時12分です木曜日の生活 情報は新型コロナウイルスに関する対策や 支援の情報が今どうなっているのか今後 どうなりそうなのか国や東京都の動きを 取材しているTBSラジオ沢田大者に まとめて伝えてもらいます沢田さん今週も よろしくお願いしますよろしくお願いし ますいしますまずはえ近畿3府県緊急事態 宣言解除される見通しということなんです けれどもはいはいあの今ちょうどこの時間 なんですけれども政府の諮問委員会という のが行われていますでそこで今話し合っ てるんですけれども改めてちょっと整理し たいんですがこの緊急事態宣言解除する ための基準っていうのが3つありますはい 1つは1週間の感染者の数が人口10万人 あたり0.5人以下であることそれからえ 2つ目が医療体制がしっかりしていること と3つ目があのPCR検査などの検査体制 がしっかりしていることこの3つから総合 的に判断して解除するかしないかっていう のを決めてるんですねはいで諮問委員会 っていうところでまえ政府がここを解除し してもらいたいんですがどうですかていう のをま図ってそこでまどうするかっていう のが大体決まるんですけれどもうん今の ところ今行われてる諮問委員会の中では 近畿の3付県大阪と京都と兵庫の3つがま 解除される見通しですでこの3つのさっき の基準から言うとですね埼玉と千葉って いうのもま含まれているんですねこのあの 検査体制もそうだしあの感染者数も少ない んですけれども西村あの新型コロナの担当 大臣が会見でいうところによると生活権で まとめて解除するかしないか決めると つまり東京とか神奈川とかの数字が高い うちはえ千葉とか埼玉は数字が下がってい てもえ解除しませんよという風に言って ましてん ま今回の3とえ北海道についてはま 引き続きこの緊急事態宣言が継続されると いう見通ですこれいつになるんでしょうね ままもうちょっと先なんですかねはいうん 政府関係者によるとやっぱりもう5月一杯 じゃで解除しとちょっと厳しいだろうと逆 にね色々なところがちょっと無理がもう来 てるんじゃないか民の感覚としてもま都民 だけじゃなくてま北海道もそうですしま そのあの3件の人たちの感覚としてももう 頑張ったよと思ってる人が多いんじゃない かていうことでなんとかしてま5月ぱで 解除したいなというのがま政府の思惑と なるほどいうことになりますねうん一方で

えじゃ保証はどうなるんだっていうことで 支援の動きはまたアップデートされてます かアップデートされましたえっと先週も ちょっとお話ししたんですけど学生に 対するま支援っていうのをま大体10万円 から20万円っていうのを政府は考えてい るっていう話だったんですけどもそれが 正式にま閣議決定をされましたで特にどう いう人たちが対象になるかかというとです ねあのこの新型コロナウイルスの関係でえ アルバイトの収入がま減少した学生それ からえあですねに対してま政府は最大で 20万円給付しますよということで対象と なるのが大学院とか大学専門学校それに 日本語学校などに通っているま大体 43万円にえ上げますよとでアルバイトの 収入が減っただけだとまあ大体10万円で そのの中でも特にあの生活に苦しい人たち 例えばまあ住民税の課税世帯の子供で学校 に通っている子たちに対してはま20万 最大払えますよということですでこれどう いう手続きでやるかというと大学とか通っ てる学校に申し出てでその中で要件が クリアされれば大学側がま申請してくれる とで日本学生支援機構というところま昔の え日本育英会っていうところからま給付さ れますというシステムですただちょっと これ問題が1つあってい学生に対しても実 は給付されるんですねそれは良かったん ですけれどもただ留学生だけ成績っていう 区分がもう1個入ってきて成績上位3割の 人だけ配りますとあれ何なんですかねあれ 何なんでしょうねっていうのをま野党側も かなり問題視していて今日多分今やってる 国会の中でもそれおかしいじゃないかと うんいうことは言ってえると思いますはい どういう意図があるのかがちょっと見え づらいんですけどまあ日本人とそうじゃ ない人っていうのでもう分けたいていう 思惑がまけて見えるというかですねうん うんでも今回これって感染症予防のところ から来た話じゃないですかそうなんですよ ねで苦しいのはみんな一緒なのでそうで 無理にじゃあそこでまたこういうことに なった時にいやもうお金がないから働か なきゃいけないとか外に出なきゃいけな いっていう人が増えれば増えるほどま リスクは上がるわけですからねそうだから そういうこと言ってるレベルの話じゃない と思うんだけどなうんだからまこれももう この間ずっとてのはずっと繰り返されてい て風俗業の方だったりとかっていうのも あったりとかってのあったのでまこれも もう声あげてくしかないという感じですよ ねここはね本人たちがなかなか当事者が声

あげづらいところでもあるだろそう支援者 だったりま野党なりま与ないでもあるかも しれないですけどまそういうところで声を 上げてくしかないということですよね我々 も喉の筋肉が突きたえられますね毎週毎週 こうま逆にでも言ったことがどんどん 変わっていくではあるので言わないでいる よりは言っていこうていうことですよはい それから雇用というえシステムがあります でどういったものかというとまあのコロナ ウイルスの影響でまちょっと経営が苦しく なっていてもまあ従業員の雇用を維持した 企業に対して1日最大8330を支給する という制度でで安倍総理先週ですねこの 金額をま1日最大1万5000円に 引き上げますいうのを決めましたでこの 雇用朝鮮助成金の申請っていうのがこれ まで郵送か窓 の申請だったんですけどもえ昨日からオン ラインシステムの申請がスタートしました あの窓口がすごく込み合っちゃってそこで あの密状態が起こってしまうというのでま 不満の声が上がっていたんでオンラインに 変わったんですけれどもその変わった初日 にですねちょっと問題がありまして申請し た人の個人情報とかがえ例えば名前とか 電話番号とかそういったものが他の申請者 に見られるというとんでもない状態が 起こってましてはい即あのはいいうことに なってこのオンラインで申請できるのが 延期になっちゃったんですよねはいうんで このオンラインシステムのフって実は他に もあってあの1人1人当たり10万円給付 しますというあのあの支援があったかと 思うんですけれどもそれについてもですね あの郵送でえ来たのに返すっていうのでえ もらえるっていうのも当然1つの方法とし てあるんですけどもその他にあの内閣府が 管理してるマイナポータルというマイ ナンバーを使ってえうんというオンライ システムでも申請できるようになってたん ですけどもこのシステム自体が自治体の システムとリンクしてなくて給付するのは 実実自体なのでそのオンラインであの マイナポータルの情報を実体の人が1回1 回管理あのチェックしてでそれで給付って いう形になってて実は2の出になってると いう問題があって自治体によっては ちょっとそこに人を割くのでもちょっと しんどいとだオンラインやめてっていう ところもあってですねちょっと今回オン ラインでなんとかやろうっていうのをも 政府もやろうとしてたんですけど結局 システムの弱さが目立つ結果になって しまったとうんうんうんこれはかなり問題

だなというのが分かってしまったというの がありますねいやなんとなく形だけやって たってことなのかな今までうんねまこれ気 にだからもう逆にオンラインでしっかり できるようにちょっとうまく今後もこう いうこと起こる可能性はあるわけですから そこはちゃんと直してほしいなというの ありますね次のタイミングの時にね他の アジアの国が対応早かったのはサーズマズ のあの経験があるからだよ言われますうん 私これを次に行かせるようなシステムを 作るようにちゃんと監視してかなきゃいけ ないですねそうですねあの今スさん おっしゃったようにサズマズの経験があっ たんでPCRができる状況にあったって いう国国がアジアの国は特に多かったん ですよねで日本はそこがサーズマズが あまり被害がいいことなんですけども出 なかったのでそこが遅れたというのがあっ てま対応できなかったというのがあるので 今回のコロナ沖にまここは改めてほしいな というところですよねうん感染症対策に ついての動きは何かあはいもうあの具体的 な動きとしてはもう大体え感染症の対策と いうよりはもうどうコロナウイルスと 付き合ってくかみたいな話に実は今シフト していてあの先週緊急事態宣言39の件で 解除されたんですけれども先週のその解除 の判断をする今やってる諮問委員会政府の 諮問委員会のメンバーに先週から経済の 専門家が入ったんですねうんでこれどう いうことかて言とこれまでその専門家会議 という話もよくニュースとかで耳にされた 方も多いと思うんですけどもこの専門はい 会議っっていうのは医療の専門家が政府に 対して助言をしていたんですねただもう 医療だけの話じゃなくて経済も含めてどう いうリスクの付き合え方をしてくかという ことをもう判断しなきゃいけない段階に来 てるっていうことで医療の専門家たちが もう経済の人も入れてそこも含めて政府と して判断して政策を打ってくださいって いう風にずっと言ってたんですねこの間 それがようやくせあの先週の下問委員会 から含まれたということになりますつまり もう付き合いとしてはもうも含めてどう このコロナと付き合っていきましょうかと いうことをうん決めていく段階に入って ますよということですよねあのちなみに はいどんな専門家の方が入ったんでしょう えっと結構色色4人なんですけれどもま 1人お一方はあの行動経済学というま人間 のその心理とか感情とかをま経済学に 織り込んでえ研究されてる方ですね今 ちょっとりいの経済学ですでその方だっ

たりとかあとは医療経済学ですよね ワクチンを打つ打たないでどういうこう 効果が変わるとかそういう話を経済額で見 てる人それからあとは政府の諮問会議の メンバーの人とかあるし勝って知ったる人 ですよねとかあとはえ西村コロナ担当大臣 の計算書次第の後輩の経済学者とかまそう いう感じの方が入ってるとうんいう感じ ですねなるほどなるほど分かりました あのまここで解除したいっていう人が今声 がどんどん大きくなってくじゃないですか でま経済面の専門家の意見もこうどんどん 出てくると思うんですけれどもうん東京 今後どうなるんですかねはいはいあの 先ほども言ったようにま政府としてはなん とかして今月で解除したいというところな んですねで実際あの大阪とかま割と政府の 判断より先立ってロードマップというか あの解除してくにはま休業どうねいう段階 であの街を開いていくかっていうところの まルール作りをしてたわけですけども東京 も同じようにえするという話を先週の記者 会見で小池栃知事は発言してますでその ロードマップ工程表のコ試案っていうのが 先週出てきたんですけれどもまその町を 解除してくあの緊急事態宣言の状況休業を 解除してく基準としてはま新たな要請者の 数が少ないだとかうんあとは感染経路どう やってかかったか分からない人が少ないと かあとは重症の人はどんぐらいいるかとか PCR検査でどのぐらい要請が出てるかと かそういったところを7つぐらい指標を 作ってその中でそれが判断しながらま決め ていこうとはいで2週間ごとぐらいにあの その状況を判断してじゃ次どうしよう次 どうしようっていうのを決めていこうと いう風にしますよというのを一応立ち上げ て大体ステップを3つ分けたんですね今が あの危急事態宣言で休業してる状態が ステップ0としてステップをステップ 例えばステップ1だと美術館とか図書館 などの文化施設の規制を緩和していき ましょうとでここには学校も含まれます 学校の再開っっていうのもだからステップ 1の状態で学校は開きますとはいいうこと もちろん対策をしてってことですけれども ねでステその次のステップ2はクラスター になっていない三密になりにくい施設の 制限を緩和していきましょうこれどういう ところかというと劇場とかあるいは飲食店 でえ営業時間を一部え緩和してきましょ今 例えばお酒の提供はまえ7時までとか8時 え営業時間は8時までとかあると思うん ですけどもそれを少しずつ広げていき ましょうとでステップ3が夜の店やライブ

ハウスなどまこれまでクラスターが発生し た店を除いて入場制限を前提とした上での 制約などがあるんですけどもそれを除いた ところの施設を解放しようと全てていう ところですねでこの詳細詳しいところは 明日の会見で多分発表されるんじゃないか なとと思われますなるほどステップ3まで 行ってもやっぱりそのクラスターになり やすいとされるうんえ携帯の業種のところ は開かないんですねまそうですね例えば 韓国とかが先じてまある種制限を解除し てったわけですけどもそこですぐにま夜の クラブで多数のクラスターが出たという ところもあったりするのでなかなかそこは すぐに開けるというのはなかなか難しいか なという感じはしますねはいあの この件に関しては来週にはちょっと進み ますよね多分そうなんですよね来週つまり この緊急事態宣言事体政府はですね31日 までという風に言ってますでえ28日来週 の木曜に多分この専門家会議それから諮問 委員会が開かれてそこで東京を含めて残り のところ1と3県と北海道どうするかって とこは多分話し合われますので来週の時点 ではある程度結果が見えているというか うんそもその緊急事態宣言がどうなる かっていう結果は見えている状態ですねま 逆に言うとこの1週間で患者とかが ものすごく増えたりとかっていうことが あればいやこれはもう5月だけじゃなくて もっと伸ばさなきゃいけないっていう判断 になっている可能性もありますうんうん うんうんうんうんあの佐田さん実は来週は はい金曜日に来ていただけることになっ てるのでちょうど木曜日の専門家会議を 受けてのはい話をしてもらえると思うので はいちょっとそこでまた進んだことを教え てくださいそうですねどうなってるかって いうところですちょうど今出てる数字って いうのがあのゴールデンウィークの頃の あの皆さんが大体ご自宅にいらっしゃった 頃の数字が今出ているので毎日5人とか 10人とかっていう数字になってるんです ねでそれが開いた数字っていうのが大体 来週になってくると出てくるのでその状況 をえ政府なりえ専門家がどう判断してる かってことが分かると思いますそうなん ですよね我々も忘れちゃいけないのは減っ てるんちゃんと思って出るけどそれは2 週間前うんうんうん10日から2週間前の 話なんですよねそうなんですよねだから それ見てやっちゃうと2週間後にまた ちょっととんでもないことが起こるとそう なんですよねだから開いていわゆる街に出 られてお仕事に出られてる方も今多いと

思うんですけどなんとなく人増えたなって 思った状況がどうなってるかっていうのが 大体来週ぐらいから分かってくるとはい いうことになりますねハミさんこれもう 少しちょっと踏ん張らなきゃいけないっ ぽいですねそうですね我々もちょっと 頑張っていきたいと思います澤田さん講習 もありがとうございましたはい失礼しまし たありがとうございまし た ジス生活は 守る

第1052回 5/21(木)の放送(11:10~11:20頃)より。パートナーは、TBS蓮見孝之アナ。テーマは「近畿3府県で緊急事態宣言解除の見通し。東京はどうなるのか? 最新情報、そして支援の動きをチェックしてゆきましょう」

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