トンガ沖の海底火山噴火によって日本にも到達した「津波」との類似性が指摘される気象現象に注目が集まっている。一般に「気象津波」と呼ばれ、発生頻度の多い九州西岸で「あびき」と呼んでいる急激な潮位変化のことだ。これから春先にかけて発生しやすくなるが、大きな気象変化がなくても突然起こるため予報は難しい。そのメカニズムとは。(気象庁提供)2022年1月25日公開

7 Comments

  1. 新聞社か・・・十年くらいテレビも新聞も見ない(信頼できないから)生活なので今更ね。

  2. 自分も福岡市で帰宅途中、普段沈んでない遊歩道が冠水していたのを目撃しました。微弱な津波かと思いましたがあびきと言うのですね