愛媛県は新たに5人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。感染が確認された5人はいずれも松山市の私立済美高等学校の生徒と家族などで県は学校クラスターと認定した。
5人のうち生徒が4人家族などが1人。5人のうち3人に、症状があるが軽症。済美高校クラスターの累計の感染者は7人となり、内わけは生徒が5人家族などが2人。済美高校は14日午後から臨時休業している。
このところ感染状況が落ち着いていた愛媛県だがクラスターの発生は先月5日以来43日ぶり。
会見で中村知事は生徒達は感染リスクの高い行動は取っていないとした上で、学校内や家庭関係の検査を急ぐ方針を示した。
そして中村知事は県の特別警戒期間は継続中であり、感染回避行動に努めると共に感染拡大地域との往来については引き続き自粛するよう呼びかけた。
2021年6月17日(木)15:00~
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※本動画はニュース取材を目的に撮影した共同カメラの映像です。そのため人物中心の映像となっています。ご了承ください。
※この会見の手話付動画は、愛媛県にて愛媛県HP( https://www.pref.ehime.jp/ )に掲載されます。
※会見の概要は、南海放送アプリやホームページでもできるだけ早くお伝えします。
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