令和5年度新型コロナウイルス感染症 感染管理研修

はいえ帝国となりましたのでただ今から令 和5年度新型コロナウイルス感染症感感染 管理研修を開催いたしますえ私本日の司会 を務めます宮城県新型コロナ調整室の番と 申しますどうぞよろしくお願いいたし ますえ初めに本日の注意事項についてえ何 点かお伝えいたし ますえ本日は多くの医療関係者にご参加を いておりますwebexまたはえ YouTubeライブでえご参加されて いるかと思いますがえ通信回線の負担を 避けるためえwebexでご参加されてる 方はマイクのミュートとえカメラのオフ 設定をお願いいたし ますえ続きまして本日時間に余裕がある 場合ですね質疑の時間を設ける予定で ございますえシステム設定上 YouTubeライブでご視聴されてる方 はえご質問は受け付けられませんので あらかじめえご了承 くださいえ続きましてSNSとえのえ本 研修資料の掲載はえお控え くださいあと最後になりますが本日の研修 の様子はえ録画の上2月20日火曜日を 目途に県のホームページにえ掲載をする 予定 ですえ本日都合がつかず受行が叶わなかっ た方に対しましては県のホームページえ2 月20日頃になりますがえご案内 いただければ幸い ですえそれではえ開催にあたりまして宮城 県新型コロナ調整室長の三田よりご挨拶を させていただきますはいえ宮県新型コロナ 調整室長の三田と申しますえ本日ご参加の 皆様に置かれましては日頃から新型コロナ ウイルス感染症作にご尽力いただきまして えここよりえ心より感謝申し上げますまた 本日は遅い時間の開催にも関わらずえ約 250の医療期間え600名を超える方に ですねあのご登録をいただいておりますえ ごターボの中多くの方々のご参加誠に ありがとうございますえさらに今回の研修 会の開催にあたりましてはえ仙台市と南 県主会からですねご協力をいただきました えこの場をお借りして熱く御礼申し上げ ます え昨年5月にえ語類に移行した新型コロナ ウイルス感染症ですがえ全国的に昨年の 12月頃から増加が続いておりましてえ宮 県内においても停点把握においてえ11周 連続での増加それに合わせて入院患者も 増加傾向が続いてるというような状況で ございますえ加えてえ今般の流行化におい てはいわゆる院内クラスターがですね数 多く発生しておりましてえこれまで同様

ですね院内における適切な感染管理がえ 重要な状況にござい ますまた新型コロナ対策についてはですね え3月末までを移行期間としてえ今なお 一部特例措置が講じられているところで ございますがえ国ではえ今年4月からです ねえ通常の医療提供体制に完全移行すると いう方針を打ち出しておりましてえ今後は えより一層幅広い医療機関でえ対応して いくことが求められますえこうした状況を 踏まえましてえ本日の感染管理研修はえ 医療現場における新型コロナの最新の科学 的な知見に基づく効果的な対策や実例を 学んでいただきましてえ今後の感染管理の 参考にしていただくとともにえより多くの 医療機関がコロナ診療に参加しやすくなる ようえ理解の情勢を図ることを目的にえ 開催することとしたものでござい ますえそこで本日はえ東北大学病院の青柳 先生からえ基本的な感染対策について北村 先生から大学病院における実際の対応に ついてえそれぞれご講義をいただきえ石巻 ロイヤル病院の安倍様からはえ地域の拠点 病院を支える広報支援病院の立場からえ 一連の取り組みについてえご紹介を いただく予定としておりますいずれも各 医療機関の皆様がえ今後感染管理を進めて いく上でえ大変有意なお話にえなろうかと 思いますのでえ本日は約90分間の研修に なりますけれどもえ最後までえお付き合い いただければ幸いでございます本日は どうぞよろしくお願いいたし ますはいえそれではえ抗議に入り ます初めにcovid19流行化における 基本的な感染対策大しまして東北大学病院 総合感染症課長相木哲先生からご講議 いただきます木先生よろしくお願いします あよろしくお願いいたします東北大学の 青木と申しますはいあではよろしくお願い いたしますあの私の方からはですねあの covid19流行化における基本的な 感染対策ということでお話をさせて いただければと思います今ですねあの多く のもう本当に医療機関の先生方あるいは スタッフの方々ですねやっぱりこういった ことについてある程度あの知識ですとかも 実践とかされてると思いますけども私の方 からですね再度もう一度ですねま見直すと いったところの意味合いを含めましてこう いった基本的なところをですねあのお話を させていただければと思いますでまずです ねあの1枚目のスライドですけども やっぱりあの5月8日以降ですね昨年の5 月8日以降語類以降後のですねcovid 19の診療の基本的な考え方と言いまして

こちら神奈川県のですねホームページより 少し改変させていただいたんですけども やはりこの人類にとってですねコロナの 存在っていうのはやっぱり今後もですねま なくなることはないだろうという風に考え られていてやはり人類との共存の中でどう いう風にですねovid19の診療 あるいは感染対策を考えていくかといった ことが非常に重要になってくるんではない かという風に思いますでその中でやっぱり 2023年の5月8日を境いにどういった ことがま大きく変わってきたかということ をですね下に出してるわけですけども基本 的にその2類感染症の時はやっぱり病院の 中にコロナを持ち込ませないいかにですね コロナと非ロのいわゆる疾患をですね分け て考えていくかっていったことが基本的に なまあの診療スタンスになってたかと思い ますでそういった意味合いも含めまして コロナ患者をですねま早期に発見し侵入を すぐことを第1義に考えてでさらにですね そういったコロナ診療に当たってる人たち をですねまあのスタッフを固定化したり ですとかあるいはコロナ病床っていうの 設けていた医療施設っていうのは非常に 多くあったんではないかと思います一方 ですね2023年の5月8日以降ですね やっぱりコロナ診療っていうのがま通常 診療の1つに変わってきたとでそしてです ねコロナを完全に排除することがも基本的 にはま無難しくてですねやはり病院内感染 というのはある程度一定数起こりうるもの だということを考えてま普段のですね感染 症診療あるいは感染対策を考えていか なければいけないんではないかという風に 考えていますでその中でま質感もですね 少しずつ予想が変わってきましたのでその 辺についてもですね後ほどお話をさせてい いければという風に思っていますでその中 でやはり現在ですね先ほども話ありました ようにcovid19の停点あたりの報告 数全国推移を見ていただくと分かるかと 思いますけどもこれはちょ 出るかなあれ出ますねあのやはりですね ここですね少しずつやはり患者さんの数が 増えてきてるっていうことが分かるかと 思いますま第9波があって今後ですねま これがさらに増加していく可能性もあると で先ほども少しお話ありましたけどもそう いった中でですねやっぱり入院患者さんの 数というのがやっぱり右方上がりに上がっ てきてるとで下にですねこの インフルエンザですねえっと12月 あるいは1月頭をですねまピークにえっと 患者さんの数は少しずつ減少傾向にあり

ますけどもやはりこのピーク時にですね インフルエンザの入院患者さんっていうの は大体1300人程度だったという風に あのこの報告では言われてるんですけども やっぱり新型コロナっていうのはやっぱり それを量がするような方ががま入院して いるということがありますのでり インフルエンザと単純比較はできないです けどもり新型コロナウイルス感染症って いうのはまだまだですね医療機関に対する そのインパクトあるいは入院へのインパク トっていうのは高い疾患であるということ はもう1度考え直さなければいけないんで はないかという風に考えていますでその中 でやっぱりあの入院患者さんが増えてくる あるいは患者さんが増えてくる中において やっぱり忘れてはいけないのがやはり ICUでですねま住所管理が必要な方 あるいは人工呼吸機のの装着するような方 っていうのがやはりある一定数まだまだ 存在し続けるといたこともですねあの考え ていかなきゃいけないんではないかという 風に考えてい ますでこちらま皆さんご存知のようにです ねま先ほどあの新型コロナウイルス感染症 を病院の中で0にするのは難しいというお 話をさせていただきましたけどもやっぱり ここはですね1つ流行株の違いによって そういったことが起きてるんだということ になろうかと思いますえと2021年の ちょ夏ぐらいまでですねこのデルタ株って いうのが問題になっておりましてその11 月12月以降ですねオミクロン株に 置き換わったわけですけどもやはりデルタ 株オミクロン株を単純に比較してもですね こういった集団発生の件数が非常にま全然 違うということそしてその集団発生の場所 というのがやはり医療機関あるいは高齢者 副施設などといったところでですね見 られるということになっておりますでこう いったことはま皆さんのご施設でも経験さ れてるかと思いますけどもやはりですね やっぱり伊豆コロナの時代になってきまし てこういったことっていうのがある一定数 起りうるんだということを頭の中に入れた 上でえやっていくと形になろうかと思い ますでそんな中でやはり病院に入院してい て他の疾患で入院していてその後新型あの コロナにかかるという方はある一定数 いらっしゃるという風に考えていますで やはりですねこちら市中発症の患者さんと ま病院内発をした方でまあのいわゆる死亡 に与える影響っていうものをですですね見 たあの論文があるので1つ紹介させて いただこうかと思っておりますこちらは

ですねあの流行株っていうのはまデルタ株 までになっているわけですけどもこういっ た病院の中で発症をするような患者さん 特にですねここにありますように免疫抑制 がかかったような方においてはり病院の中 で発症するとこれ死亡率にダイレクトに 影響があるということをですね少し頭の中 に入れる必要があるんではないかと思い ますでそういった中でですねこういった オミクロン株がま流行している中でやはり covid19がですねまこう病院感染に 与えるインパクトといったことで我々の データを少しお示ししますとこちら 2022年の11月から2023年9月 までのデータになりますけどもやはり因縁 発症の例とあるいは支柱発症の例というの がありますでやっぱり病院の中でですねま 入院してる患者さんっていうのはやっぱり ご高齢の方が多くなっておりますのでま 入院するような患者さんのま年齢ち高くて 一方ですねこの診断時ですねやはり院内 発症ですとまある程度早期に探知すること ができるということがありますのでまはり 外来からですね入院してくる患者さんと 比べるといわゆる重勝度といったところを 見ると因発症の方々って日件ですね診断時 のえ重症度としてはですね四発症の方と 比べるとま継承のように映るんですけども ここですねやっぱり死亡っていったところ で見ていただくとま有さはついてないん ですけどもやっぱり因縁発症された方々の 中でまお亡くなりに残念ながらですねお 亡くなる方々ってっていうのもある一定数 いてそれがやっぱり支発症の例よりも やっぱり高い傾向にあるってことはさっき の論文と似たようなことにありますでそう いった中でですねやっぱりあの5月8日 以降ですね病院としてどうやってコロナを 見ていくかとで特にですねこの院内発症に 関してやっぱり重症化リスクをですね評価 してまやっぱり適切な効率約を推奨して いかないとやっぱりなかなかこの死亡率を 下げることはできないんじゃないかといっ た考えがありますでさらにですねあの特の 診療家だけで見ていたコロナ診療っていう のが様々な診療家にわたってですねま見て いく必要があるといったこともありますの で今までですね新型コロナウイルス感染症 の診療に当たってなかった人たちにもです ねま適切にこういった薬をですね届けて いくあるいは情報を届けていくっていった ことが必要になってくるんではないかと いう風に考えておりますでそのような中で ですねあの我々の例をですね紹介したいん ですけどねえっとそれでやはりそのま微

生物検査室でまコロナサズコブ2がですね 要請になった時にまた触手カンファランス をしてやっぱり重症化予測をしてま適切な 交流制約を届けるあるいは公流薬の考え方 をですね各診療化に各診療化を担当してる 先生方に届けるとてことがありますので やはりコビッド19病院内感染症っていう のはまやっぱりリスクがあの死亡リスクが 高いてことを考えますとやはり積極的に ですね今後も介入していく必要があるんで はないかということをですねこういった ウズコロナの時代に考えていく必要がある んではないかという風に考えていますいや ですねやっぱり今ですねこのcovid 19が医施設における問題点といったこと で今回ですねその感染対策っていったこと が基本になってきますけどもやはりまあ1 番目としてこのマイクロ末による感染様式 と感染対策あれは2つ目としてま持続する ウイルス排出で3つ目ですねあの当初と 大体だいぶですねこのコロナのですね臨床 像っていうのは変化がありますのでこう いったことについて3点ですねお話を進め ていきたいという風に思っていますでまず 1つ目ですけどもやはりですねこの感染 様式と感染対策っていったところが1つ 重要なポイントになってくるかと思います で当初ですねあのこのあのコロナウイルス ですねま感染様式って言った中でま1つは ですねこの末感染っていうのが大きな トピックになってたかと思いますまそう いった中で非常にですね小さい小さいです ね粒子いわゆるエアロゾルといったものが ですねもう1つの大なですねその感染の 様式の中に入ってきたとでもう1つですね その当初はその接触感染対策っていうの 非常にですねあの重要だという風に考え られてきましたけども今現在においては どちらかというとですねこういった末 あるいはマイクロ末といったところでその 感染対策がま重要だといった認識がここの ところにですね多く置かれてるんではない かという風に考えますでこれがですねくみ とか石とかまそういった中に含まれてる末 だけではなくて我々が会話するというこう 人類共通のですねえっと行為においても ですねこういったあの秘格といったものが ですねま出てくるといったところがこの 新型コロナのですね1つ感染様式としてま 大きな特徴があるんではないかという風に 考えていますでは実際ですねどのような形 でま病院の中で対策をしていくかあるいは クリニックなど外来で対策していくかって ことになるわけですけどもおそらくですね 多くの医療施設の方々が今ここに写真に

いるようなスタイルでですねあの診療を 行ってたかと思いますえっとN95の マスクをしてフェイスシールドをしてま時 にですね頭には帽子をかぶって全身 エプロンを着用して手袋をしてとこういう 形で診療してたっていうのはもうくですね あれ変わらないかと思いますでそれがです ねやはり現在ではどのように変わってきた かとこちらのようにですねま乾燥化された スタイルになってきたんではないかと やっぱりこれもですねいきなり観測されて きたわけではなくってまいろんな エビデンスの中で今のスタイルにですね 変わってきたんではないかという風に考え ていますで基本的にはですねこういった サージカルマスクっていうのが基本的に えっとな末感染あるいはマイクロ末感染に 対してま問題あのプロテクトに働くという 形になるかと思いますでおそらくですね 多くの医療関においてはま常に着用して いると形になるかと思いますそして Googleとこのフェイスシールドに 関しましてはやっぱり末暴露の可能性が あるような場合例えば患者さんがですね マスクが着用できてない場合ですとか あるいは近い距離での処置あるいは検体 処置などにおいてはこういったGOと フェイスシールドなどがま必要になって くるとで手袋とガウンに関しまして特に ガンに関してはですねあの汚染がですね 直接あるような場合に関してはえっとガウ を着用するべきだと思いますけどそうで ない場合には必ずしも必要ではなくなって きているとような形になってますしま手袋 に関しても同様な考え方になってくるかと 思いますでN95マスクですね先ほどの 写真のような形に関しましてはま エアロゾル賛成主義が起きてるような場合 ですね例えば機関内相関ですとか起動吸引 をするような場合においてはまこういった N95マスクを着用っていったことも1つ 考えられるとで昔に考比べるとですね やはりえっとだいぶですね乾燥化されてき ているといったことになっています一方 ですねこういった外来においての感染対策 ということですけどもこれはおそらく多く の医療施設においてもですね様々な工夫を れてるかと思いますで1つはですね やっぱり待合の工夫といったところで完全 にですねそういったえ外熱患者さんをです ねこ分けてるようなところにおいては やはり自動車でLINEされるような施設 においてはそういった自動車の中でですね 待機していってもらってる施設もあります しあるいはですねま委員外にですねそう

いったあの小屋みたいなの設けられる施設 においてはそういったことをえやっている といったこともお聞きしていますあるいは ですね実際そのあの診察ですとか検体採取 を行う際にははこういったパーテーション による簡易な工夫ですとかあるいは検体を 採取する場合はまそういった場所を設ける ですとかあるいは発熱患者さんの同線を 分離しているなどといった例がですね実際 に行われてるかと思いますでそれでも なかなか難しいようなですね構造的がある 構造的にですね難しいような場合に関して は時間分離で対応してるといったことも ですねこういった工夫がされてる施設って いうのが多くあるかと思いますそして1つ やっぱり大きな問題ってなってきますのが やはりどうやってですねやっぱり室内の 環境を良行に保つかっていったことになっ てくるかと思いますで先ほど来その末感染 とかですねあのマイクロ末っていった ところがですねまあのこの感染症のですね 感染電波に非常に大きな役割を果たすと そういった中でですねま3つですね新鮮な 空気そしてフィルター化された空気そして 空気の流れを作るとたことが非常に重要な ポイントになってくるかと思いますえ換気 の種類としましてもまいわゆる空調施設と してさられてあのあの施設に設けられて いるこの機械的換気とあるいは窓を開ける ような自然換気の大きく2つ分けることが できるかと思いますやっぱり今回新型 コロナでですねやっぱりこの機械的換気 ですねま新しいビルとかある程度あのの ビルにおいてはこういったことがされてる わけですけども実際ですねこれがやっぱり そのつけていると言ってもですね メンテナンス不良からですねなかなか うまくいってないっていったご施設もあり ましたまそういった意味でですねこういっ た機械的換気においてはやっぱり外気の 取り込みと希釈とあるいは空気の流れを 作るそしてあの中にあるものを廃棄すると いったことでやりこういった取り組みも ありますしま自然廃棄におきまして やっぱり外気を取り組んでやっぱり空気の 流れを作るといった意味合いがありますで さらにはですねこういった空気清浄機です とかヘバフィルターなどを使ったあの換気 をですねま良行に保つ方法もされています まですのでまご自説にあったまこういった 換気のところをですねもう一度ご確認 いただければと思います日本ですね少し これ古いデータになるんですけども一般 クリニックあるいは委員においてですねま 少しアンケート調査を学会でさせて

いただきましたでこれ2年前ですねちょ なるかと思いますけども発熱官さんへ対応 してるのはその当時はですねま60% 70%程度だったと形になっていますで ところがですねやっぱりこういった クリニックにおいて1つ関係に関する意識 っていうのは非常に高くてこの90%以上 の施設でですねこうやってヘパフィルター を買ったりですねパフィルター付きの換気 装置を買ったりですとか空気正常器を導入 したりサーキュレーターやパーテーション などをですねま新規に購入されてる施設が ほとんどだったと一方ですねじゃあこう いったかえ先ほど言いました気流の流れ ですね気流の流れに対して工夫を行えてる かどうかといったところですね少し アンケートをさせていただくとやっぱり 発熱関さ実際行っている施設っていうのは やっぱりかなり意識が高いという傾向にあ あありました一方ですね行っていない施設 においてはまそういったことを実際考えて ないとっていったことも多いっていうこと さらにですねこういったヘパフィルター 付きの換気装置も実際発熱関さんを行って いる施設においてかなり導入が進んでいる といったことがありましたでま必ずしも ですねこういったヘパフィルター付きの 換気装置を導入しろって言ったわけでは なくてですね先ほどの3つですねキえっと ですねこちら新鮮な空気フィルター化され た空気空気の流れっていったところにです ね少し頭の中に入れながらえ換気をですね 良行に保つような工夫をですね考えて いただければという風に思ってい ますそしてですねあと忘れてはいけないの はやっぱり新型コロナウイルス感染症に おいてもですねやっぱり手洗いは基本だと いうことになるかと思いますでこれはま 外来及び入院において共通の問題だと思い ますけどもやっぱり処置の前後に手を洗う そして手袋をですね着用してるから問題 ないと言ってわけではなくてまそういった 前後にもしっかりですね手を洗うという ことそしてですね汚染の残りやすい部位に もあの注意して欲しいっていうところが ありますえ実際ですねあの少しこちら海外 のデータになりますけどもcovid19 流効果においてやはり医療関連感染が増え たといった報告もあるありましたですので やっぱりこういった基本的なところていう のはやはりですねあのもう1度認識して いただきながらえ診療に当たって いただければという風に思っていますあと ですね職員の健康管理についてなんです けどもやっぱり医療従事者の健康管理って

いうのは平時よりですねこういった因感染 対策上ま重要であるということそしてです ねこの体調管理をしっかり行っていただい てま体調に変化があった場合には速やかに ですねこういった検査に届けられるような えっと体制をですね取り組んでいただけれ ばと思います一方そういった家族内にです ねこういったサズコブ2が発生した場合の ですね修業制限に関してはですねまやっぱ ここはちょっと各施設の状況によろうかと 思いますのでえ各施設でご検討いただけれ ばという風に思っていますで2つ目です けども種におけるですねこういった ウイルス排出の期間が変わってくるとで cid19の患者さんが実際入院されまし たでその後どのくらいでですね閣僚解除し たらいいですすかっていうことはですね1 つま各施設においてあの少し頭を悩ませる ところかと思いますで一般的な考え方とし てはですねこちらの図ありますように まはり5日から10日の間ですねの基準に えっと隔離解除をしてる施設っていうのが 非常に多いんではないかという風に思って ますでこれは10日が良くて5日がダメて そういうわけではないかと思いますので そちらに関しましては各医療施設のそのま あの個室病床のですねまあの運用具合って いったところにも依存してくるかと思い ます一方問題となっていますのが実は こちらですね我々のていうか宮城県のです ねおそらく第1例になるかと思いますけど も我々の施設にま入院してきた患者さん でしたでですねま60代の竜町の患者さん でリマですね内服中で当時ですねこのあの PCRで陰性を確認しないとなかなか退院 できなかったという時代がありましたそう いった中でですねこう発症後ですね27日 であのPCRの陰性を確認してえっと退院 できたっていうのがま我々のですね第1例 目だったわけですけどもこういった風に ですねま基礎疾患を持ってらっしゃる方 あるいはご高齢の方でですねウイルス排出 がですねなかなかあの抑えられないって いった方が多く経験されてるんではないか と思いますでそういった中でですね一部の ですねこういった免疫不全の患者さんって いうのは生きたですねウイルスの排出期間 がま延長するといったことがですね やっぱり知られていますでその中でここに あるような疾患ですね例えば自己免疫疾患 先ほどのようなマ性疾患で様々のですね 免疫調整薬を内服されてるような方ですと かあるいはですねこのB細胞のですねま 治療を行ってる方あるいはこちら東北大学 でも問題になったんですけど計臓器植の

患者さんあるいはHIVイの患者さん あるいは悪性使用の患者さんって言った これらの患者さんっていうのはやっぱり 生きたウイルスがですねある程度経っても まあの排出期間が延長するといったことを ですね考えながらま個室からの あの解除っていったところをですね考えて いく必要があるんではないかと思いますで そういった中で少し基礎的なデータになる わけですけども我々の施設ではこの人 エキスパートといったですねこのPCRの 検査機器を使ってcovid19の診療を 行っていますでそういった中でですねもう 下に先生たちのご協力を得ましてあの いわゆるですねこういったえ0から5日6 日から10日あるいは11日以降といった ところでですねあのPCRの値とあるいは ですねこういったウイルスカルチャーでま ポジティブになったかネガティブだったか といったことを検討してみましたまそう いった中でですね1つ5日目以降6日目 以降ですねにおいてまこのCT値がですね 30を下回るような例においては確確実に ですねまウイルスがえ代用されると一方 ですねま2829その辺りからですねえ 立ってくるとえウイルスはまほとんどあの 倍をされないとでそれ11日以降に立って もですねこのCT1を30で切ってみると えウイルスがえバオされないっていった こともありますのでこういったですね1つ こういったPCRのえカットオフ値を設定 してえ隔離解除の基準の目安の1つとして ま利用してたりもします一方ですね高原 定量検査をですね多く使われてる施設も あろうかと思いますでそういった中で リアルタイムPCRとの比較っていった1 つの例でしか過ぎませんでよくですね高原 定量検査でいくつだったらあのまウイルス がえ採用されないですすかていうご質問を 受けるんですけどちょっとそこに関しては ですねなかなかえ明確な答えを出すことが できないんですけどもこちらですねま 2021年6月以前の話になってきてる わけですけどもこういった高原定量検査と いわゆる10ライのですねPCR検査で 比較してみるとCT30ですねこの辺を カットオフとすると大体まこの辺の値に なってくるということになっていますで しかしですねいっぱいただ高原定量検査の 値とですねこウイルスバイオ直接比較って いった研究がないといったこととあるいは ですねこのPCRの機械もですね実臨床で 使用されているそういったリアルタイム PCRではないのでなかなかですねここ カットオフ値を綺麗にですねせあのクリア

カットにするようなデータがないといった ことはですね1つ申し添えておきたいと いう風に思っていますあとですね最近の 問題としてやっぱりウイルス株によって 変化する臨床像といったところで今ですね あの先ほどコロナのえ患者さんが増えてる といったことが話をさせていただきました けどその裏にはですねまインフルエンザの 患者さんの流行っていったものもパラレル に起きているというような状況になってい ますでその中でですねcid19と インフルエンザの共感染をですね実際あの ご経験されてるご施設もあろうかと思い ますでこちらどういった風にですねこう いった共感染でま臨床的な特徴があるかと 言いますとこちらはですね システマティックレビューになりますけど もりですね死亡率を単純に見てみるとま 15.7という風に考えるとま共感線の 場合ですやっぱり死亡っていったところに 関しては少しですねインパクトが高いんで はないかとでさらに重症化する人たちどう いう人たちかって言とや基礎疾患を有して いることまこれはおそらくコビッドでも インフルエンザでも共にですねま重症化の リスクになってくるかと思いますけども その中でですねやっぱりインフルエンザ ワクチンが未接種の人たっていうのがどう も重症化に関わってたよということが言わ れてますで共感性の治療に関してどういっ たことが行われてるかって言とやっぱりこ インフルエンザ薬の方をですね優先してる えっていう施設っていうかこういった論文 の中では多かったということになります 一方ですねここちらに関してはですねま デルタ株とかオミクロン株とか色々含まれ てますけどもデルタ株とオミクロン株で ですねま比較してみるとまデルタ株との 比較でいくとやっぱオミクロン株では共感 染者数とか入院患者ですねそういった臨床 的なインパクトはやや下がってはいると いうことなんですけどもりですねこちらも インフルエンザワクチン未摂取者ではま 共感線例がですねま多いま逆に言うとま日 ワクチンを摂取してると共感染例が少ない といったことも言われてますのでやっぱり covid19ですねまワクチン考える上 でもですねこういった同時え流行がある 場合にはですねこういったインフルエンザ のワクチン摂取っていったことも少し考え ていかなきゃいけないんではないかという 風に考えていますあとですねやっぱり高齢 者っていうのがやっぱり1つの大きな問題 になってくるかと思いますでその中での 行為症としてそれ特集会のグループの

データになりますけどもこちらですねま コロナ発症前後でですね介護が上がると いうことさらにですねまうつ病とか あるいは廃用症候群っていうのは進むって いったことがありますのでいわゆるこう いったコロナっていうのがま直接死亡って いったところのインパクトっていうのは 少しずつこう下がってきてるかと思います けどもこういったいわゆるですねいわゆる その人生を考えた中ではやっぱりまだまだ ですねこういったコロナっていうのが高齢 者に与えるインパクトはですね多いで大き んではないかという風に考えていますで そういった中でですねコロナ行為症に 対する予防っていったところでワクチン あるいは交流制約に対するですね予防の 可能性っていうのはいくつか出ていますで ワクチンに関しましてはですねやっぱり こう1回目より2回目2回目の3回目と いったところで銅像を上げてくことによっ てこういったロンコビッドをですね抑制 する可能性があるということ一方ですね 公売約に関してはですねあの モルヌピラビルですとかニルマテルビルっ ていうのがロンコビットの抑制効果って いうのはですねいくつかま報告されてはい ますけども高齢者においてもですね ちょっとわずかながらではあるんですけど もこういったところを抑制するということ もありますのでやっぱりこういったコロナ 患者さんに対してまワクチン摂取あるいは コール性を適切に届けていくってことは 今後も必要になってくることかとも思い ますでさらにですねやっぱりこういった オミクロン株になってこういった例を見る ようになりましたえっとこれ両足の範に ですね少し新巡演がありますけどもやり コロナ罹患後の五円性肺炎っていったこと もですね経験するようになってまいりまし たこういったオミクロン流行化においては ですねこのデルタ株までとミクロン株に なった中でこういった医療関連肺炎ですね こういったところも増えてきてるっていっ たことがえ我々の大学のデータでも出てき ておりますのでいった中でcovid19 のですね臨床像に変化があってやっぱり 胸部画像ですね反映認める例においては ですね公金約の使用についての検討が必要 になってくるていったことも以前よりも 多くなってきてるんではないかという風に 考えますでこちらですねま最後のスライド になりますけどもやっぱりウズコロナ時代 のcovid19心感染対策の基本といっ たことでこれまでと変わらずですね やっぱり必要人マスクを着用するという

ことそして主旨衛生をしっかり行うという ことそして換気といったところをですね もう1度見直す方あの見直す必要性がある とい思いますさらにはですねまやっぱり コロナの患者さんどういった人たちが重症 化するかっていうのはある程度分かってき ましたでそういった中でですねワクチン あるいはこウイルス薬をいかにうまく届け ていくかといったことがですねやっぱり 医療機関においてま求められてくるんでは ないかという風に考えていますこちらが 最後のスライドになりますけども人間社会 においてもですですねcovid19など 呼吸ウイルス感染症流行っていうのは やっぱり今後も続いていくだろうとで基本 的な感染対策っていうのはこれまでと 大きくは変わりませんでその中で主旨衛生 の必要性だとか必要な個人防護具の確認を しっかり行うとでそして施設として換気の 重要性について常に認識をしていく必要が あるんではないかと思いますで最後ですね ウコロナ時代にやっぱり患者個人のですね 臨床像とか問題点も変化がありますこう いった新型コロナウイルス感染症における ですね健康被害に対してのフォローはです ね引き続き必要になってくるんであろうと いう風に考えております以上で私の方から ですねの講演は終了させていただきます どうもご清聴ありがとうございまし たはい相先生ありがとうございまし たはいえ準備が整いましたのでえ次の講義 に入らせていただきますえ党員における 新型コロナウイルス感染症の対応題しまし て東北大学病院感染管理室北村千方先生 からご講義いただきます北村先生よろしく お願いいたしますはいよろしくお願いし ます員で東北大学病院におけるあのコロナ の対応ということでちょっと具体的な内容 についてお話ししていきたいと思い ますまずあの東北大学病院におけるコロナ の対応につきましてま大きな方針としては まゴイの移行に伴いましてこの新型コロナ ウイルス感染症の治療感染対策についてま あの知見を生かしてですね継続的でま実行 可能な形で対応していくようにということ を意識していますえそのためま旅重なる 改定を行っておりましてマニュアル改定は ですね今第35半となっておりましてま 党員で使用してるマニュアルを中心にです ねお話を進めていきたいと思い ますで診療と感染対策の基本ということで ま新型コロナウイルス感染症の検査や治療 は外来入院ともに各診療化で対応して いただくとまうちはあの実は総合感染症か 皆さんも知てるかもしれないですけどある

んですけどもそこでやるんではなくて各 診療化で対応していただくということにし ていただいておりますで外来患者や入院 患者訪問者を含め病院内に立ち入るもの 全ての人が肥厚感染対策として原則マスク 着用の徹底を求めていますこれあの皆さん の病院もそうではないかなと思います そしてここちょっと記載してなかったん ですけども基本的な標準予防策として出資 衛生を行うことていうことも非常に重要 ですで院内放送で先ほどのマスク着用に ついて来院者に対してですねま病院外で マスクなしでの生活をしていたりもします のでま定期的にマスク着用のお知らせを するということで皆さんに意識して いただいてるということを取り組んでい ますで外来でのですね感染対策ですけども 問診表を用いて問診を行っておりますと 具体的にはまこのような形のものを使って おるとことですでえまこれは何を意味し てるかと言いますとま自己チェックをして いただく患者さん自身にですね自己 チェックをしていただいてまその抑止力ま どうかなってことを考えていただくていう こととまそういう症状あった時に検査をま 集字などにやっていただく参考にして いただきたいというところで使っており ますで症状が えあ優勝乗者がいた場合にはま空いてる 診察室にですねすぐまこう入れてですね 待機させて速やかに診察を行っております でPCR検査を行う場合には別なところに 移動するのではなくてその診察内診察室内 で検体採取を行っております検体採取時は ま咳とかまくしゃみひどくない場合には サージカルマスクのみでくしゃみや咳が ひどい場合にはアイシールドまですると いう風にしており ます入院予定患者入院時の感染対策につい てですけども入院予定患者の感染対策とし て入院予定患者にはま入院2週間前までに 問診表の内容を説明して特に入院前の7 日間は自宅安静を守っていただくことお 電話もしくは前もって受信していることが ありますのでその際にお伝えしております で入院時は入院7日以内にですね新型 コロナウイルス感染症の方と同居している 場合であっても症状がなければ多少に入院 させております新型コロナの感染した患者 の入院時の対応といたしましてはコロナの 発生日をですね0日として7日を経過かつ 症状消失24時間経過しておればま多少室 への入院は可能としておりますただですね この基準については機関戦者の対応につい ては現在あの基準を変更しようかなと考え

てるところになっておりまして検討してる ところ ですで入院時入院患者の感染対策です病室 に案内する前にですねまずあの先ほどの あの問診表をですね用いてあの確認 いただくということをしていただいてます 付き添いの患者に関しあごめんなさい 付き添いの方に関しましても同じように 問診表で確認いただいていますそして全て の患者に対しましてま入院した後ですね 毎日この発熱や石この印刀などのま症状 出現がないかを観察していただきまして 看護師の方に観察いただいて記録いただい てるということになりますまそれを用いて 主人の方にま検査につなげていただくと いうことになり ますで面会のルールですけどもここは結構 あの様々な病院であの色々方法があるかと 思うんですけども面会の時間は党員はです ねあの免疫力が低下してあの癌の患者さん が非常に多く集まる病院ですのでま2時間 とちょ時間を定めましてあと人数制限と1 回あたりの時間制限というのも設けており ますで面会の場所は食堂ということで多少 室の面会は禁止していますで面会する方に は問診表を用いて先ほどように全ての面会 者にまそういう症状がないかということの 記載をいただいておりますつまり自己 チェックをしてま意識してもらうという ことですねで面会中は飲食等などマスクを 外す行為はしないことになっていますで 入院患者の外出外についてですけども こちらは主人の許可があれば可能となって おりますで外発中はマスク着用の徹底をお 願いしているんですけどもま社会生活の中 でですねまなかなか今皆さんも街の中で 生活してるとこう感染対策を取った生活 難しいかなとは思うんですがまそういう ことでこうこのなんでしょう変えた時の 感染対策の難しさっていうことの事案が ちょっと出てきていますで金を戻ってきた 後の健康観察が非常に重要でもし症状が出 た場合には積極的にちょっと検査をする 必要があるかなと考えておりますえ入院 患者がま症状を有した場合ですねには疑え 患者として個室に移動していただきますで あの検査で陰性確認されるまではま防護具 はサージカルマスクまこれも既につけてる とは思うんですけども末予防策で対応する ということになりますでPCの検査結果が ですね陰性が確認できればあの保湿管理を 解除するという形になっていき ますで入院中の患者がですねえま要請に なった場合というのが次のフローになって くるんですけどもこれが

えCTごN2って書いてるんですけどこれ をCTとこう呼んでいただけるといいん ですがCT値が35未満の場合には要請者 として対応していきますえ感染管理スにご 連絡をい いただきましてま対応の方を取っていくと ことになりますもし35以上真ん中の ラインですねの場合には再検査を行います 最35以上の場合なんですけども実はその 後ですねCT値が低下するという事例が ありますので拾い漏れがないように翌日ま 例えば24時間以上開けて再検査してです ねあの35以上であればま個室での管理は なくなるとことで個室管理解除ということ にしており ますで新型コロナウイルス感染症になって しまった方の入院と感染対策についてです けどもま要請者と判定されましたらまず 帰宅可能な方はですねご家族の許可を得た 上でま帰宅いただくという形もしくは入院 継続の場合にはま各診療化の平等の皇室で ま診療いただくという風にしております でもしま妖精者が多く発生した場合にはま 集めてコーティングをする管理という風に していますでサージカルマスクがま基本と しての感染対策になるんですけどもま基本 的にちょっと患者さんがマスクしてない 状況も多いのでアイスイールドをしている ケースが多いかなと思いますで患者の体液 が資産する恐れがある場合にはまエプロン ガウン手袋ということであの予防策を追加 して行っていき ますじゃ同質者ですね妖精者の同質者の 対応なんですけもまず生者を個室に移動さ せて導出者はその場移動させずにその部屋 にとまっていただきますで要請者がこの 感染可能期間に部屋を移動しているという こともありますのでまそれを含めて達生 前日までの入院患者の接触者のリスト アップをしてま接触者を定め検査を行って いくことになりますで検査はまず1回目の 検査をま行ってま最終接触日を0日として 5日目に再度PCR検査を行ってここで 陰性であればま対策ま保護個室の星ごめん なさいえっと保護の終了という風になり ますまつまり観察が終了ということになり ますねはいで防護具なんですけどもま 先ほどから何回も出ておりますがま末感染 対策予防ということでトではこの右側の 黄色いですねあの表示をあのサージカル マスク用の表示を表示の部屋の入り口に 分かりやすい場所に貼っておりますこれは 四角で見た目で分かりやすくするためです まやるだろうと思ってるんですけどもま この出線も含めてこういう風に貼っておく

という形にしております以前はこの左側の まあのまフルPPと言えばいいのかこの形 だったんですけど今は右側のものを表示し ておりますでN95マスクはまいつ つつけるんだっていうところあるかと思う んですけどもまもう皆さんご存知かと思う ですがこのエアロゾルが賛成する主義です ねここにお示ししておりますけどもま角端 の吸引であったりまそういうところでこう エアロドルが賛成する時にはまあのN95 マスクをつけていただくということが必要 になるかなと思いますあと手袋なんです けども二重にするのかというのが時折り 話題となるんですがこれは1枚で良くてま 手袋をまず使ったら手袋をで出身衛生を すれば大丈夫ですのでまそここが重要な ポイントかなと思い ますで妖精者接触者のゾーニングですけど もまレッドゾーンとしてあのこの妖精者 接触者のところをまマスクをつけて対応 いただく左側の部分ですねで着脱脱いだり あ来たり脱いだりするエリアを真ん中の イエローゾーンという風に呼びましてで スタッフエリアのウイルスが存在しない グリーンゾーンですねこれが右側ですけど もこの3つをですねねまあのしっかりと 定めるということが重要になりますでこの ゾーンを明示化ま明確化することでま不 用意な立ち入りを制限してまこのPPの 着脱であったり出者を確実に行うように 意識づけにも重要になってき ますでまあの図面だけ見て話してるとです ね話が通じませんのでま現場に行ってま 最初ま図面で見て俯瞰して決めていただく んですけども現場で確認して本当にできる かということとも非常に重要な視点になり ますでゾーニングの方法ですけどもまこれ 党員のま間取りになっていますがま多少室 も実はこの形になっております入る前です ね ちょっと よいしょこの入る前にま来ていただいて そっからこのレッドゾーンには患者さんの レッドゾーンに入るという形ですそして 終わったら処置とが終わりましたらこのの 患者さんから離れている窓この扉の近くで 脱いで感染性の排気物のところに捨てて出 てきますでマスクはここで外側で外して いただいて変えていただくという風にして いただいてい ますで神座体質後の病質の清掃なんです けどもあのま基本的にはアルコール含油 クロスで拭き取りの清掃をするということ であと当にはですね拭き取り後にあの非 接触症ま消毒というか形でUV照射もあの

併用で行ったりもしていますえ新型コロナ ウイルス感染症の患者のま隊員隔離解除の ところですがま隊員につきましてはま患者 さんが対応したいと言えば特に日数経過 日数とか関わらずあの単位させてるとあと CT関わらず対位させておりますただあの 一方で個室でそのまま管理しなければなら ないという場合には2つパターンがあり まして免疫不全がないないものについては 発生日を0日として5日が経過しかつま 症状警戒し24時間を経過しているかつ ですねCTこのPCRのCTで30以上で あるという風にしていますで免疫不全が あるものについては明期不全の定義はここ でうちを定めてるものはこちらなんです けどもこういう方についてはえ発生日0日 として5日経過そしてえ症状が経過して 24時間経過しているそしてえPCRで2 回連続で30以上CT値が30以上という ことを達成することを目標にしていますえ この30という基準はですね先ほどあの 青木先生もお話ししておりましたけどもま 30以上の方でま6日以上ですね立って いる場合には30以上の場合はまバオが 陰性になっているだろうということが 分かっておりますのでまこの基準を採用し てるということですでなぜこの免疫不正の 人2回やってるかって言うとですね結構 あの発生したかなと思うとすぐどんとこう 下がったりしていてですねちょっとこう 慎重に見るためにこの形にしているという ことになりますで職員の感染対策ですけど もま病院の中でも外でもいいんですがま 接触者となった場合には症状がなければま 仕事はしていいという風にしておりますま ただしま接触後7日間は健康観察を徹底 いたしまして体調不良時には無理せず 速やかに申し出ることが大切ですこの行為 がですねクラスターの始まりを捉えること ができることに繋がりますので決してこう 攻めることはせずに必ずあのこう申し出て よかっありがとうていう気持ちでもう 受け止めていただけるといいかなと思い ますで要請者となった場合には復帰基準は 発生日を0にとして5日間かつま症状経戒 24時間が経過するまでという風にして おります え員のコロナの入院状況なんですけどもま あのシチの影響もま反映してましてま語類 感染症へのこの移行後ですねま入院患者で はま最多を記録していますですのでま クラスター対応もま増えつつございまして えその中でですね今回ちょっとご紹介し たいところがまご紹介させていただくのが ま東北大部ね最も人数が多かった集積事例

を1であのご紹介したいと思いますあの皆 さんもご苦労されてるところだと思うので まちょっとこう共有できるところかなと 思いますま総勢ですね35人までま感染者 が拡大いたしましてえ入院患者におきまし ては72%の要請率という状態になった あの事案でございますまXPLUS5日目 にですねえ看護師で要請者まちょっと症状 具合が悪くて2名要請者がいることが判明 いたしましてそして同日にですねま患者 さん入院患者さんでちょっと2名発症して 要請が判明するとことでま1日で一気に数 名以上が要請であるということが分かると いうことになりましてまもう発見までに5 か経っているなということとかまたあと 複数名ま一気に判明したということでま かなり規模の大きい事例なんではないかな というのが予想されましてま翌日翌翌日 ですねこの探知からの翌翌日までのところ でま検査を行いましてそしてま入院宣言 ごめんなさい行動制限もですけども入院の まちょっと新規入院を中止とかもしました がま7日目でですねこの最初の発症者の 発症からの7日目でま全ま大体のこの病棟 の状況が分かるというところになっており ますでこの8目のですね発生の要因として ま初発患者がですねここちょっと星印で 示してますけども実はあの外発ここですね 外発してたっていうことが分かっており ましてま外発での持ち込みであったりまた 患者さんでのあ看護師さんでのま持ち込み であったりっていうところですねあとあの このお2人ですねこの患者さとかこの看護 さんが何か共通暴露があったかなっていう ところもちょっとあげられてはいたんです けどもまちょっとここはっきりはしないの ですがま外発での持ち込みもあったかなと いうところを考えているところでもござい ますでこの患者のこのピークこの2つ目の ピークのところからの波及でここのここの 山ですねがま実はですね清掃の方もその後 発症が分かりましてまもしかするとこう いう神座さんの清掃やこの空間共有によっ てもしかすると広がっあの清掃の方にも 広がったのではないかなという風なところ が考えられるところがありましたでそして ですね最大のピークがここのえX+67の とこにあるんですけどここでですねま あのまた外発患者さんが戻ってきたところ で発症もあったというところでまこう かなりあとかつあの個室ですねあと個室で の発症者もあったのでま看護士からのこう 電波があったのか患者同士があったのか ちょっとそこが定かではないんですがま そういうところで複数用意に乗って大規模

な集積事例に至ってるというところになり ますでまゾーニングなんですけどもま各 部屋でまレッドゾーンとしてやっていたん ですがま高齢者で歩行してしまうっていう 方ちょっとお話をちょっとしっかり聞いて いるのかなっていうところでちょっとこう 難しい方もいらっしゃったのでこう 追い立てを立ててですねあの陰生者の方と こう交通がないようにするという風にし まし たでこのえクラスターのですクラスター 出席事例のですねま療養解除までの期間な んですけどこれあの資料ごめんなさい えっと差し替えていただくとは思うんです けどもあのこれこちらの方見ていただくと いいかなと思います えっと発症からま両用解除日までの期間な んですけどもまこの病棟もちろん覚生使用 で直近で科学療法や放射線治療を受けてる 患者になるんですけどもまそういう方です と発生日から療養解除までの期間がですね ま最小値で12ということとま妖精判明日 ですから療養解除日までの期間だとま7と いうことでこれがま院内の療養期間になる んですけどもま最小値ではこのような状態 で最大値ですとまこういう風に23日22 日というところ中央地は大体ま14ぐらい のところにいるかなというところかと思い ますまつまり結構時間がかかるという ところですね一般的な解除基準のいつかを Uに超えてるということとあとこの病棟を あの通常運用であったり新規入院の 受け入れ可能にするまでにはまここ見る 通り30日ぐらいかかってしまってると こと1ヶ月ぐらいかかるということが 分かっており ますまこういうことが起こりますのでま なかなか流入を防ぐっていうのは難しいか なとは思いますのでま発見を早くすると いうことがま重要かなと思いそっから広げ ないということですねですのでまエリアま 範囲ですね検査する範囲を決めて検査を 行うそしてまあ拡大を抑えるためにも検査 躊躇しないということですねあと早急に ゾーニングエリアを決めるってことであと 検査が大きくなりますとあの結構重要な 案件になってきますので病院管理者との 相談をした上での決定にも必要になって くるかなと思いますで党員における9月8 日以降のコロナの奨励の現状ということで ご紹介したいのですがま年代別としてこれ 入院患者のデータですけども70代が最も 多いというところですでそして年代別 占める中東賞や重賞の割合はま40代から ですねこう重賞の方とか中東症の方出てき

てまこの7歳大以外はですね大体3割 ぐらいがま中東賞と重賞で3割ぐらい閉め てるかなというところですでえ治療薬なの 選択ですけどもまMデシベルをですね中心 にご選択いただいてるかなというところで あのまだ継承は様々なま治療薬が選択され てるかなというところですでちなみにこの 継承のですねこの無治療っていうのが非常 に多いという状況でしたのでま先ほどあの 青柳先生からもご紹介いただきましたがま 院内の発症例に対してま重賞化ましていく とま問題だということもございますので あのコロナの診療支援ということでま継承 者に継承者も含めましてまあの感染管理室 と総合感染症かでも診療支援を行うという ことで行っていますで要請が判明しますと ま翌日までにこのように治療薬を選択 いただけるように掲示板でこのようなもの でお示ししてさせていただいておりますま お知らせをするとことですね治療薬どう ですかてお知らせをするとそして党員の 診療端末のトップページにですねこの重症 度分類と考え方ということでまこういう風 にまサチュレーションであったりま肺炎像 があるとこうだよという分類とあと治療薬 はこういうのを選びましょうねていう形を ま一覧で分かるようにしていますえとあと あの先ほどの一覧もございましたがま重症 化リスクのあるなしでま具体的な薬剤の 選択をあのが分かるようにこのような スライドもこの診療化のあごめんなさい 診療端末のトップページに掲載しており ますそしてオーダーもですねしやすいよう にまセットっていうのも作りまして展開 するだけで投与可能な状態という風にして おりますまこれが最後のメッセージになり ますけどもま基本的にはマサージカマスク ですねによる末感染対策とま標準予防とし てのま収支衛生が重要ですよっていうこと であとあの恐れすぎずにま診療もこういう 風にしていくといいですよっていうこと ですねあとま流行時にはま完全にこう以内 の持ち込み防ぐことはこんなな状況ですの でまいかに拡大されないさせないかという ことであの1例目をいかに早く見つけるか ということのためにま入院患者の発症が 疑われたらま検査をま躊躇せずに行うこと そしてあと職員ががですね体調が悪い時に はま無理せず申し出ていただくとでこれは ですねやっぱり先ほども言ってますけど 職員を景気にクラスターが発生の発見が あるのでまこの行為は非常に重要ですので よろしくお願いしますあと全科で治療が できるように誰でもがアクセスできる場所 に治療方法を示すっていうこともあの皆

さんで治療していくところのお勧めかなと 思います以上 ですはいえ北村先生ありがとうございまし たえそれでは準備が整いましたのでえ事例 紹介に入らさせていただき ます9世紀を出した新型コロナ患者の 受け入れから隊員まで題しましてしま ロイヤル病院副看護部長安倍里様からご講 いただきますそれでは安倍様よろしくお 願いいたしますあ安倍ですよろしくお願い します始めにの紹介をさせていただきます 石駅から西の内陸部の方にまで20分 くらいのところにあります周りは田んぼに 囲まれのどかなところです震災後病院の 近くも住宅となり若干人口も増えてい ます解説は2007年9月で診療化は9暇 です病棟数は4病棟で回復リハビリ病棟が 110章急世器が60章療養病棟が60勝 で230勝の病気調数です職員は339名 で看護職すいませ147名で訂正のをお 願いします病院の理念は病室で安全安心の 保険医療福祉サービスの提供する市名は 広報医療支援在宅生活支援健康作り支援で 3番3本柱になってます併設施設は記載の 通り5箇所で在宅事業にも力を入れてい ます2020年1月16日に国内で新型 コロナウイルス感染症が確認され2月5日 には大型プリンセス号の上客上院の感染が 確認され日本国内でも新型コロナウイルス 感染症の広がりを見せてから3年が経過し ました当時は新型コロナウイルス事態が 分からずどのように感染していくか自分 自身も知識不足でし た感染すると重症化しなくなってしまうと の情報が先走り私たち医療従事者も恐怖で いっぱいでしたでもいつどこで誰が発症 するかわからないので党員での感染対策を 考えていかなければならないと思いました 元々icnはいないので行義を受行したり 結を読したりまた地域の謎しもだが感染 対策連携カンファレンスに参加し情報収集 し病質はどこにするか増任の仕方業務内容 人材物品の在庫確認などしながら準備を 始めまし た2020年頃より石基地館内でも病院 施設学校などのクラスターの発生も多く なってきます 党員の対応としましては院内に臨時外来を 設置し診察をしていましたが外来からの コロナ患者の入院の受け入れはしていませ んでし たまた病棟内での発生ジは事務所での対応 と取り決めていまし た水際対策として入院前のコロナ検査を 実施していましたが党員にもいつかは来る

とは覚悟はしていました そして2022年12月3日に3回1回 病棟の手術目的の患者から発熱があり コロナ感染を認めましたICTの医師看護 部長病棟市長と相談し投資者の検査を始め まし た他にも初列車など症状のある方を 洗い出し検査を実施しましたやはり同一者 隣の部屋の方々が要請濃厚接触書となり 教頭スタッフも驚きと不安感で異様な 雰囲気が流れました私もどこでどの病棟で 発症するか分かりませんでしたが事前に 発生ジの構想は考えていましたしかし実際 に起きてしまうと1つ1つが不安だらけ でしたがこれ以上感染拡大させさせない ようにと皆で力を合わせ業務に当たりまし た幸いにも1回病等でのクラスター発生に は至らず収束しました翌日に2回病2回 回復リハビリテーション病棟の患者が発熱 しコロナ感染を認めました患者看護氏 リハビリスタッフまで次々と感染が拡大し 上等はクラスター発生となりまし た原因は多食地の出入りが多く短期短期や 手洗いなどの感染対策が不十分であった ことコロナ感染は末空気エアロゾル感染と 言われていたので感染対策として正しいN 95マスク装着が必要だと思いまし た看護市リハビリスタッフのほとんどはN 95マスク装着するのは初めてでした新人 研修感染研修会などでも効果なマスクなの で実際に装着する訓練はできていなかった ので正しい装着ができているかスタッフも 私も不安でし た現場に行ってみるとN95をマスクした ままナースステーションに入ってきたり PP脱いも順番間違いや主旨消毒の タイミングも不十分などで知識不足を感じ まし た職員の感染にも気をつけなければなら なかったので その場面場面でできていないところを指導 し私自身も内心不安だらけでしたが自分 自身にスタッフにも感染対策をしていれば 大丈夫と声がけをしながら一緒にケアに 入った場面もありまし た収束するまで1ヶ月以上の時間を用し 日頃から感染対策することが本当に重要だ と思いましたこのクラスターが発生した ことでスタッフ1人1人が感染対策をする ことの重要性を理解しコロナ感染症の患者 の対応ができた経験がスタッフの地震にも つがっていきまし た2022年第八波が到来し石巻館内の コロナ患者の入院対応のほとんどが石巻関 十字病院と石立病院でした党員での発症は

そのまま入院継続で重症化すれば石川十字 病院に定員という流れでした高齢者施設で のコロナ患者数が多くなり入院による病院 引病床一迫隔離期間が過ぎても状態が回復 せず入院期間が長くなっている状況でし た2箇所だけの病院だけの入院は困難に なり石巻館内の他6か所の病院でも入院の 受け入れを石巻保健所から依頼されまし た今後のコロナ感染症の患者の受け入れ 体制として石巻県における新型コロナ ウイルス感染症の入院救急体制についても 表のように示されました石関従事病院石 私立病院で新規要請者を診察入院治療を 行い状態が安定したら残りの隔離期間中に 隊員を紹介され治療を継続する流れでし た重症化した場合の対応が明確にされた ことで院長より旧世紀病院から両用期間中 のコロナ患者を受け入れすることにしたと 言われまし た看護部でも入院を受け入れるすることで 少しでも地域医療を守ることができるので はないかと考えます 受け入れる病棟スタッフからは不安不満の 声が必ず上がってる上がってくると思って いたので看護部長から病棟市長スタッフに 石巻関内の医療が一迫している現状や当 病院が地域で果たす役割があり何かあれば 病院全体で支援をしていくことなどを説明 理解を得て入院を受け入れを開始すること ができまし 入院を受け入れにあたり党員でのできる ことを検討しまし た旧世紀病院から紹介され入院までの流れ ですが受け入れ時間帯は月曜日から金曜日 までの16時まで紹介先の担当看護師より 直通の電話で私の方に連絡があり情報共有 をしまし た担当医師病と市長とベッド調整を行い 再度紹介先の担当看護師に受け入れを伝え ましたできるだけ早急の対応をするように 心がけまし た確保病床は1回医療料病棟に8勝男性4 章女性4章ナースステーション9憩室を 設置しました看護体制は既存スタッフから 固定チームを作りコロナ患者のみの対応に しましたそれに伴い看護補助者の夜勤も 導入しまし た病棟はコロナ患者専用の病棟ではなかっ たので他の患者と接触を避けるためまた 病棟スタッフにも清潔区域非清潔区域を 明確に区分けをするように廊下病室増 instを行いまし た 左の写真は廊下からコロナ患者さん用の 病室まで右は対面の病室をパーテーション

で閉鎖し他の患者さんと接触しないように 雑人をしまし た左の写真は病室です廊下と病室内を3つ の区域に雑人しました写真には映っては ないんですが床にテーピをしスタッフ全員 が感染対策を分かるようにしました2の 病室の隣をナースステーションと休憩室を 作りなるべく他のスタッフとは接触しない ようにしました病棟スタッフとも受入に 対しての入院の流れ感染対策業務内容など 確認し入院の受け入れ体制が整えまし た2023年1月より入院の受け入れをし ました当初は5人の入院がありスタッフで の業務は大変でした感染対策換気ができて いるかまたスタッフの精神面患者の状態は どうなのかも気になり毎日病棟には足を 運び運ぶようにしていましたその中で大切 にしていたことは患者さんを自宅に返す ために護の質をさせないエデルを低下させ ないこの2点でした具体的には放出時に 合唱している患者様を散在にし利勝を促し ましたまた覚醒を促すために音楽を流し 流し流したりもしまし たまた入院時から家族ペアマネージャーと も情報共有しながら隔離期間後はどこに 退位するかなどを把握し病棟スタッフと 隊員調整を行い確保病床からの隊員や症状 が軽減しない方は一般病棟に転倒し治療を 継続し体の運びとなる患者さんもいまし たこのような運用により紹介された患者 さんの受け入れができなかったことはあり ませんでしたその中で注意していたことは 確立間中が過ぎても引き続き探求位など 必要な患者さんにはをする時には14日間 N90N95マスクをするようにしまし た一方看護師の心は使命感を抱えながら 不安恐怖感孤立感などからどうしてここの 病棟なんですが自分や家族に感染しまっ たらなどの声も聞かれるようになってき ましたそこで病棟市長看護部長などに介入 してもらい年の言葉や必用時面談を行い 心理的なサポーサポートを行いまし た2023年10月以降の現状になります 第9波が過ぎてから石巻関内のコロナ感染 症も減少傾向となってきました受け入れ 実績は党員かかりけいであったので1目 紹介されてきまし た党員は式がないので一般病棟の個室に 入院させることにしまし た看護師の心の変化ではスタッフも今まで の経験からきちんと感染対策をしていれば 感染しないことが理解できているので恐怖 感などなく対応してきてくれていました またゾーニング物品もそれぞれの所で準備 ができているので安心しています現在も

地域との連携はこのように定期的な情報 交換が活発にされてい ます治療をご覧ください現在平日の日中 土曜日の午前中の石巻県機におけるコロナ 患者の入院体制です治療グループAからE までありますAは全身状態が良行で自宅 両用の方ですBからDの入院が必要の患者 さんはかりに入院することを強化 し重賞化すれば石関十字病病院へ搬送する 流れ ですこちらの表は平日の夜間土曜日の午後 日曜や祝日の体制ですグループBからEの 患者は石関十字病院に入院その後かりいに 定員の強化体制となっている流れにない ます今後10波に向けて党員の役割りです 石機関内ではコロナの入院救急体制が整っ ていますので広報支援病院として受け入れ 体制を維持する地域医療を守ることです これまでの経験を得て私自身が感染対策に 従事することができたことや党員の感染の 体制を構築することができたのは地域の カンファレンスでの当意の困り事への アドバイスや相談に乗っていただける顔の 見える関係づりがあったあったことに感謝 申し上げますこのような地域との ネットワークは心強さと安心感につながり 今の自分や当意の機能を果たせると考え ます今後も党員は広報支援病院としての 役割をにい地域の医療を守っていくために も引き続きコロナ感染症の患者の受け入れ を積極的に行っていきたいと思い ますこちらの写真はコロナ大戦で戦った ICTメンバーと確保病書のスタッフと なり ます以上で発表終わりますご清聴 ありがとうございまし たはい安倍様ありがとうございまし たえ最後にえ県からの情報提供としまして 新型コロナ調整室の三田よりえご説明 いたしますはいえ改めまして宮城県新型 コロナ調整室の三田と申しますえっと最後 にですねあの県内のまず感染状況からです ね改めてあの共有の方させていただければ と思いますえこちらはえっと停点医療機関 における宗法の推移でございましてえ赤が 宮城県青が全国の水位となっておりますえ 宮城県内91の停て医療機関から報告なり ました1月29日から2月4日までの1 週間のえ新型コロナ感染者数1期間あたり 19.2168.1.1 していくかですね注意注視が必要な状況に あると考えておりますえ次にえ県内の在院 者数の推移でございますえこちらはあの青 が昨年度赤が今年度の推移となりますえ 先週2月7日時点での県内の在院者数はえ

310名えとなっておりましてえ昨年10 月から全全国共通のルールであの運用して いる感染拡大局面の段階の判断におきまし て宮県は今現在段階1となっております 左上の表のところですけれども今現在段階 1となっておりますえなおこの段階はです ね毎週水曜日の時点のえ在院者数で判断 する取扱いとなっておりますのでえ次の 判断好評日はえ明日ということになります えまたあの下の財社数のグラフにおきまし てですねえ夏場はあの昨年と今年でですね 増え始めやあの減り始めのタイミングが ですねほぼ一致していたわけなんでですが え今期の冬場はですね昨年よりも2ヶ月 ほど遅れた12月頃からえ増加が始まって おりましてえ昨年の今頃はですねすでに 減少局面に入っていたんですが今期はまだ あの減少局面に入ったとは言える状況に なくてですねえ未だ余談を許さない状況に あるという風に考えておりますえ以上がえ 県内の感染状況でございますえ最後に4月 以降の医療提供体制え等の見通しについて え情報提供をさせていただきますえ資料は ありませんのでえ高頭だけでの説明となり ますえ冒頭のところでもあの触れましたが え新型コロナ対策についてはえ昨年5月の 5以降によりあの大きな転換がえ図られた ところでございますえですが今なおですね 3月末までを移行期間としてえ確保病床の 運用をはめですね一定の特例措置があの 講じられている状況にございます えこのような中先日国からはですねえこう した特例措置はえ3月末でえ全てえ終了し 4月以降は通常の医療提供体制の中でえあ 通常のですね医療提供体制に完全移行する という方針をえ示されましたえ詳細につい てはですねまだ明らかになっておりません がえまずはですね今後の見通しとしてえ 現在の国のスタンスについてですね情報 共有をさせせていただきましたえなおこの 件についてはあの詳しい情報が入り次第 ですねまた改めてお知らせいたしたいと 思いますえ県からの情報提供は以上で ございますはい え以上で本日の集会 の内容え全て終了いたしますえ機材のあの 不具合ですとかえございまして時間が予定 の終了時刻になってしまいましたえま定た 質問のですね時間も取ることがえできずに 大変申し訳ございませんでしたであのご 質問につきましては え本研修のですね参加のURLをメールで ご案内させていただきましたがまその メールにえ新型コロナ調整室の入院調整犯 というえメールアドレスがございますえ

こちらのアドレスに今週中目とにですねえ ご質問をお送りいただきますようお願い いたし ますで改めましてえ本日ご講演いただき ました皆様には大変貴重な発表いただき ありがとうございまし たえなお本日の研修の様子は録画の上え2 月20日ですね来週火曜日を頃をですね 目途に県のホームページに掲載をする予定 ですえ今回え資料を掲載しました県の ホーム ページこちらに掲載しますのでえ20日頃 になりましたらこちらのページの方をご 確認いただきたいと思い ますえそれでは本日えお忙しい中え誠に ありがとうございました以上を持ちまして 本日の研修会を終了させていただきますえ 皆様大変お疲れ様でございました

令和6年2月13日(火)に実施した研修の動画になります。

**目次**

00:00  開会のあいさつ
04:45  COVID‐19流行下における基本的な感染対策
    (東北大学病院 総合感染症科 青柳 哲史先生)
32:45  当院における新型コロナウイルス感染症の対応
    (東北大学病院 感染管理室・総合感染症科 北村 知穂先生)
56:25  急性期を脱した新型コロナウイルス患者の受け入れから退院までの一連の取り組み
    (石巻ロイヤル病院 副看護部長 阿部智美氏)
1:13:25 県からの情報提供
    (宮城県新型コロナ調整室長 見田 茂紀)

※この動画には一部ぼかし加工を施しております。

(新型コロナ調整室)

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