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栃木県壬生町国谷の「とちぎわんぱく公園」でミズキ科のサンシュユが見頃を迎え、蜜を求める虫たちがかれんな黄色い花の周りを飛び交っている。
きょう6日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。
サンシュユは早春の花として知られ、別名アキサンゴとも呼ばれる。同園によると、花は例年並みの2月下旬ごろに開花。鮮やかな黄色い花から芳しい香りを漂わせている。
5日は前日より肌寒さを感じる陽気だったが、花の周囲で活発に飛び回るミツバチが見られた。
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動画撮影:河野光吉 増田康志朗 記事・動画編集:増田康志朗
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