沖縄でキャンプを行っている楽天イーグルスは、2月11日、今シーズン初めての対外試合に。今江新監督の初陣は野手陣のアピール合戦となりました。

楽天の練習試合初戦。例年この時期は若手主体が主流ですが、今江監督は実績あるメンバーをスタメン起用します。

「若手もベテランも関係なくまずはアピールしてほしい」という、今江流のエールに選手たちも結果で応えます。

1番に入った去年の盗塁王、小深田選手が今シーズン実戦初打席でいきなり快音を響かせると。プロ13年目を迎えた岡島選手も初打席でレフトへクリーンヒット。さらに、6番でスタメンの辰己選手もライトへ運び主力組が順調な仕上がりを見せます。

そして、昨シーズン途中からショートに定着した9年目の村林選手も猛アピール。第1打席でライト線への2ベースを放つと。続く打席で、今度はレフト線に引っ張りタイムリー2ベース。2安打2打点の活躍に本人も手ごたえを感じていました。

村林一輝選手
「しっかり準備して色々やってきたものを少しずつ試そうと思ってやっているので、収穫はありました」

主力のアピールに若手も対抗します。10日に1軍に合流したばかりのルーキー中島選手。プロでの実戦初打席でセンター前ヒット。いきなり結果を残します。

さらに、日本ハムから育成で加入した山田選手は攻守で猛アピール。まずはショートでの守備、三遊間の打球を強肩を生かしてアウトにする好プレー。打ってはこの当たりで気迫のヘッドスライディング!闘志あふれるプレーで支配下登録へ1歩前進です。

山田遥楓選手
「育成選手なので1日1日勝負。毎日アピールなので全力で頑張ります」

一方投手陣では3年目の西垣投手が1イニングで2つの三振を奪う好投。初陣は勝利で飾れなかったものの今江監督はチーム内の競争に手ごたえを口にしました。

今江敏晃監督
「試合には負けてしまいましたけど、たくさんいいところが出た試合でもありましたので1日を終えて非常に良かったと思います」

そして金武町での練習日となった12日は、ドラフト1位ルーキーの古謝投手がこのキャンプで初めてバッターに対して投球する実戦形式での登板に臨みました。

先頭の太田選手を決め球のチェンジアップで空振り三振に仕留めると、その後も古謝投手の特徴でもある出所の見づらいフォームを生かしながら落ち着いた投球をみせプロデビューに向けて新たな手応えをつかんだ練習となりました。

古謝樹投手
「指のかかった真っ直ぐで、外野フライや内野ゴロを打ち取れて、自分としてもいい収穫が得られたと思います」

6 Comments

  1. 楽天はサード浅村 抑え 則本 広島からターリー加入来年は今年より強そう

  2. 村林が去年だけじゃなくてなにより
    2安打も外は流して、内は引っ張ってで幸先良き