山口県光市の冠山総合公園で、初夏の訪れを告げるハナショウブが咲き始めています。冠山総合公園にはおよそ50種、2500株のハナショウブが植えられています。
毎年5月下旬から6月にかけて咲き、初夏を彩る花として親しまれています。訪れた人は、庭園の水路に沿って咲くピンクや黄色、紫といった色とりどりの花を見て楽しんでいました。

株式会社繁農園・繁實彦会長:「ショウブはやっぱり日本的なもので、しっとりとしたところがいいんじゃないかと思う。花の色もたくさんあるので楽しめるんじゃないかと」5月27日から6月11日までは「しょうぶ祭」が開催されます。園内のハナショウブは6月上旬には咲きそろうということです。

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