鎌倉政権の朝廷外交を担った大江広元。引退していた政権の内閣に再び呼び戻される。実朝が進めようとしている政治改革に対し、彼は何をするのか。

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  1. 鎌倉側にも朝廷側にも、それぞれスパイがいたと思います。地理的に離れているので、相手側の情報が入るのが遅かっただろうし、スパイがいないと更に時間がかかったでしょうね。実朝と上皇の関係は良かったけど、それだけでは枕を高くして寝られなかったと思います。北条と三浦がいる鎌倉は、いつ何があるか分かりませんし…