「今後2～3週間は最大震度5弱程度の地震に注意を」能登半島地震で気象庁(2024年1月29日)

気象庁は最大震度7を観測した能登半島地震の今後の見通しを更新し今後23週間は最大震度5弱以上の地震に注意よと呼びかけました気象庁によりますと最大震度7と強く揺れた元日午後4時過ぎ以降震度1以上を観測した地震は今日の生後までに1543 回に登ります陸のプレートを震源とする過去の同様の大地震と比較しても活発な状態が続いていますまた同じ日本海側では大地震の1ヶ月ほど後に規模の大きな地震が続いたこともありましたそのため気象庁は29日今後 23週間は最大震度5弱以上の地震に注意よと呼びかけましたまた震源が海側になれば津波が発生する可能性もので地震同様に注意を呼びかけています

　気象庁は「最大震度7」を観測した能登半島地震の今後の見通しを更新し、「今後2～3週間は最大震度5弱以上の地震に注意を」と呼び掛けました。

　気象庁によりますと、最大震度7と強く揺れた元日午後4時すぎ以降、震度1以上を観測した地震は29日正午までに1543回に上ります。

　陸のプレートを震源とする過去の同様の大地震と比較しても活発な状態が続いています。

　また、同じ日本海側では大地震の1カ月ほど後に規模の大きな地震が続いたこともありました。

　そのため気象庁は29日、「今後2～3週間は最大震度5弱以上の地震に注意を」と呼び掛けました。

　また、震源が海側になれば津波が発生する可能性もあるので、地震同様に注意を呼び掛けています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp

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