【福島県の大地震リスクは?】空ネット(1月12日放送)
こちらでございます地震には何年感覚で 発生する周期性みたいなものはあるんです かはいあると思いますいつ起るかわから ないのでないと思いますないねはいで実は ですねこちらの地震は周期性があるん です50代以上の方は覚えてると思います 宮城健お地震なんですよね実はこれ福島県 でも大きな被害が出ましてどれぐらいの 被害だったのかというと死者1人うんうん 被害がなんと 1738胸も出てしまったとえいうことな んです結構ほらブロックベが開してえ宮城 県内ではえ多くの亡くなったですね子供も 含めていたわけなんですよねさあ実はこの 宮城県沖地震なんですけれども1800年 以降見てみましょうか金子さんどうですか これあ周期戦ありそうありそうですよね 340年に1回ぐらいはです 発いうんがねこの宮震の発確率というのを え出しておりますそれがどれぐらいなのか と言いますとそれが90%かなり高いです ねだってもう1978年からえ今年で46 年だからこれぐらいの高さになってしまう ということなんですねちょうどでなんで こんな周期性があるのかというと実は地震 のメカニズムと大きくわってまして私はい 踏みしめてる大地これガ板ですよねこの ガ板が別のガ板に沈み込んでるんですね うん沈み込んでここに歪みが溜まってる 簡単に言うとまたやらやっていただいやり ますねこういうことなんですよこういう こと歪がこう溜まっててこう溜まってて そして溜まっていくとバシンと割れちゃう これが自信そしてまた潜り込むですはい はいはいだからここに周期性があるという なるほど地学の授業みたいなあそういう ことですねそうそれがだからま年単位じゃ ないけど10年単位ぐらい あほ 福島県えこれ30年内の発確率なんですが これマグニチュード7から7.5これは ですね50%程度の確率でなるほど発生 するのではないかこれはあの昨年発生した 地震と同レベルのものですからはい大きい ですね大きい地震が30年以内に50% 程度発生するということは皆さんが生き てる間にもうほぼ発生確率は高いという ことなんですよね想されてるかやっぱり 意識は大切ですよねその通りでございます でこれはあのマグニチュード7以上とかえ 地震のエネルギーの話をしましたけどもえ 次はですね地震の感じ方震度なんです福島 県で今後30年以内で震度6弱以上の地震 に見舞われる可能性が高い市町村はあるの かどうか市町村単位でこれね市町村単位で
分かるんですよぜひ皆さんにですねこれ 防災科学研究所jshisマップjsis のですねマップを見ると全国かなりの 細かい地点でどれぐらいで発生するかが わかるで金子さんのですねこれ沖縄県も 意外とはい赤いんですよへえ赤くなって ますよね沖縄ってあまり自信のイメージ ないですけど実は沖縄の南にこれあの プレートの境い目地震の数があるのであの グスクですよね北スクはい40%以上の 確率で度6以上が受けるこれは皆さん誰で も見られますんでインターネットで見て えっとそれから携帯でも見られますので見 ていただきたいと思いますでは福島 ちょっとこれを拡大してみましょうこちら ですはいこれがその拡大した図なんですが 赤いところがえ震度6弱以上が25%以上 はい26以上これ見るとどこが赤いですか 子さん浜通りの方ですそうなんですなぜか というとさっき言ったあのプレートの境目 って平いの海の上にあるからなるつまり海 に近い浜通りほどえ強い揺れになるで しかも川のそばですね川のそでは特にえ 大きな揺れになるとで中通りでもやっぱり あの伊達とか福島とか阿川に近いところ 郡山でもこういうところで揺れが大きく なる傾向があるだから自慢の弱いところ ですよねでうん地点ごとのですね震度6弱 以上の揺れに見舞われる確率なんですが どこ1番高いです かイきそうなんです気が [音楽] えそしてもう1つはこちらでございますえ おずさんから私が住んでいる自治体ま郡山 市え避難場運営が気になります災害が起き た時のトイレ事情が特に気になりますと いうことなんですよねじゃこれについては ですねこちらをもう1回見ていただきたい んですけれどもえもしもの時に備え郡山市 どうなってますか避難所設営誰がやるん ですかはいこちらでございます郡山市の 職員がえ種でですねえ避難所を設営します で自主防災組織もえ避難所設営に協力 いたしますはい合道の訓練も実施してい ますで実は郡山市ではですねこういった 訓練も実施してるんですVTRご覧 くださいこれ昨年私あの防災アドバイザー やってるんで私も参加したんですけども実 は防災協定を結ぶ企業などと連携して訓練 を行ってるこれ色々ほらコドとかある でしょ停電を想定した訓練をはいなるほど えはなてねほら染症も心配ですよねこう やって感染症対策のパーテーションそして ダンボールベッドこういったものを いち早く設営するトイレもそうですよねえ
こういうものをしっかりと行政民間で準備 をしてやっているということなんです本当 いろんな角度から備えられるようにしてる んですねそうなんですま特に福島県内は 東日本大震災経験しましたからそういう 意味ではやっぱり意識が高い特に郡山うん は本当に意識高いんですよねえなのでえ 対策はしてるただね皆さんあんまり行政に 頼りすぎないでほしい自分でできることは しっかりと自分でやるだって一気にあの家 が倒壊してえそしてその人たちが押し寄せ たら避難所はもう満杯になりますえです からそういう時のことも考えていただき たいというふに思いますえちなみに災害時 のトイレなんですがえ郡山市失礼いたし ました災害のトイレはこちらですえこれ 郡山市はトイレたのレンタル会社と民間 協定を結んででこれ死で全部用意しちゃう と置場もないから民間と協定を結ぶことに してやってるということですとかもね大 そうなんですそうなんですで他県との防災 協定ですがこれも郡山市やってますはい 姉妹都市のくしと奈良市ととっとり市と 防災協定を結んでいて何かあった時にお 互いにこう助け合うということをやられ てるんですよねだから遠い年だからこそ 同じ災害リスクが低いということで結ばれ ているようですうんえ今週はたっぷりと ですねこの交際のことについてえお伝えを いたしましたまた度々ねまたお伝えしたい と思いますになります
・地震の発生に周期性はあるのか?
・福島県の大地震リスクは?
・避難所の設営はスムーズにできる?
#福島 #ニュース #大地震
4 Comments
映像に在る、ふくなんストアと駄菓子屋の間のブロック塀は、完成翌日くらいに地震で崩れてしまった記憶がある。
なーんだ、30年以内で1パーセント未満ならもうこれからは安心して過ごせるね!
放射能まみれは福島だけで良い。、
久留米市・奈良市・鳥取市って頼りにならなさそうだなあ...。せめて名古屋市とか福岡市あたりと協定結んだほうがよくね?そういうとこは福島市がもう結んじゃってるか。