【東日本大震災を語り継ぐ】9歳、最年少の語り部の挑戦 岩手・釜石市

学校終わりのランドセル姿で上石市の震災 伝承施設命をつぐ未来官を訪れたのは近く の宇小学校に通う佐々木千さん小学4年生 です震災の教訓を語り継ぐ石年の語 さん明日に迫った語活動のリハーサルで 未来感を訪れました 津波は災害で自分の命を守るために語り 伝える ことささんは震災のちょうど3年後 2014年の3月11日生まれです教母の 恵さんは命をつなぐ未来感で震災ガイドと して働いていますはい ありがとう去年恵さんは震災の体験や教訓 を高成に語り継ぐため石氏が要請する大 震災石の伝承者の研修に参加しました足元 救われてしまうその際娘のささんも参加し たいと親子で研修に望み伝者語りとなり まし た今年3月に語り部として デビューこれまでは命をつぐ未来館 やのパークに訪れた人たを に 今回は初めてとなる企業向け研修での 語りべささんは東京の防災設備メーカーの 社員およそ20人を前に未来官のスタッフ とお母さんからの質問に答える形で自分が どんな気持ちで語りべをしているかなどを 話しました亡くなったおばあちゃんやおば ちゃんのことを考えながら片をしています 祈りのパークにある市防災市民省をいつも 意識して片をするようにしてい ますこの学校で防災についてどのような ことを学んでいるかという質問に対しさん は毎月11日は命を大切にする日で天の歌 を歌っていると話し実際に披露しまし た がる逃げろ遠くじゃなくって高い場所ここ なら平と思ちゃたもっともっと高い 場所 [音楽] でんでんそして最後に家族から教わった 大事な こと自分が一番伝えたいことを話しました さ君の命が一番大事やということ逃げるの が遅くなると命をなくしてしまうかもしれ ないから自信が起きた時は何も持たなくて いいからとにかく逃げて命さえあればいい んだよと父さんに教えてもらっています 自分が教えてもらったことをみんなにも 伝えていきたいと思い ます修に訪れた人たはさん がすについ剣に耳を傾けていました自分が 震災を受けていないのに伝えていくって いうことの大切さを教えてもらいました 震災のことをついでで2度とこのような

被害大きな被害を起こさないために何か できることないかなっていうのを考えさせ られるそんな1日でした最初から終わり まで もうずっと緊張しちゃたんであれもう うまくいってよかったなってしか思えここ のこともしっかり伝えられるようになって であれあの防災師も取得したいなって思い ましたその語りべという活動をですね どんどん広めていただけたら広めていく きっかけになればいいなと思ってるので そのきっかけとしてですねそのもっとお 話しできることたくさん喋って欲しいなと 思い ます外国の人にも伝えたいと最近英語を 習い始めた 将的には防のも得したいと 年の語の挑戦が続き ます

今年3月、岩手県釜石市の当時小学生3年生の女の子が、釜石市内では最年少となる東日本大震災の語り部としてデビューしました。日に日に成長を続ける9歳の語り部。今年10月に、企業向けの研修で初めて話した様子を、テレビ岩手が取材しました。

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https://news.ntv.co.jp/category/society/79db28550b66439ba1fb1e3d47bf42f3

学校終わりのランドセル姿で、釜石市の震災伝承施設「いのちをつなぐ未来館」を訪れたのは、近くの鵜住居小学校に通う佐々木智桜さん、小学4年生です。

震災の教訓を語り継ぐ、釜石最年少の語り部、智桜さん。この日は、あすに迫った語り部活動のリハーサルで未来館を訪れました。

智桜さんは、震災のちょうど3年後、2014年の3月11日生まれです。母の智恵さんは「いのちをつなぐ未来館」で、震災ガイドとして働いています。

去年、智恵さんは震災の体験や教訓を後世に語り継ぐため、釜石市が養成する「大震災かまいしの伝承者」の研修に参加しました。その際、娘の智桜さんも参加したいと親子で研修に臨み、伝承者、語り部となりました。

今年3月に、語り部としてデビュー。これまでは「いのちをつなぐ未来館」や「かまいし祈りのパーク」に訪れた人たちを対象に、震災について話してきました。

今回は、初めてとなる、企業向け研修での語り部。

智桜さんは、東京の防災設備メーカーの社員およそ20人を前に、未来館のスタッフとお母さんからの質問にこたえる形で、自分がどんな気持ちで語り部をしているかなどを話しました。

智桜さん
「亡くなったおばあちゃんや叔母ちゃんの事を考えながら語り部をしています」「祈りのパークにある釜石市防災市民憲章をいつも意識して、語り部をするようにしています」

この中で、「学校で防災についてどのようなことを学んでいるのか?」という質問に対し、智桜さんは「毎月11日は命を大切にする日」で、「てんでんこの歌」を歌っていると話し、実際に披露しました。

そして、最後に家族から教わった大事なこと、自分が一番伝えたいことを話しました。

佐々木智桜さん(9)
「命が一番大事だということ、逃げるのが遅くなると命をなくしてしまうかもしれないから、『地震がおきたときは何も持たなくていいから、とにかく逃げて命さえあればいいんだよ』と、お父さんに教えてもらっています。自分が教えてもらったことを、みんなにも伝えていきたいと思います」

研修に訪れた人たちは、智桜さんが話す防災と命の大切さについて、真剣に耳を傾けていました。

研修の参加者
「自分が震災を受けていないのに、伝えていくという大切さを教えてもらいました。私たちも震災のことを継いで、二度とこのような大きな被害をおこさないよう、何かできることが無いかなと考えさせられる1日でした」

佐々木智桜さん(9)
「最初から終わりまで、ずっと緊張してたんで、うまくいって良かったなとしか思えません。ここ(未来館)のこともしっかり伝えられるようになって、防災士の資格も取得したい」

智桜さんの母 智恵さん(41)
「語り部という活動をですね、広めていくきっかけとなればいいなと思っているので、もっとお話しできることをたくさんしゃべってもらいたい」

外国の人にも伝えたいと最近、英語習い始めたほか、将来的には防災士の資格も取得したいと話す智桜さん。最年少の語り部の挑戦が続きます。
(2023年12月30日放送)

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