👉 その日の最新ニュース || 皆さんこんにちは、私たちのニュースチャンネルへようこそ
👉 私たちのチャンネルでさらに素晴らしいコンテンツをぜひ視聴してください。https://bit.ly/3PCbSIy
👉 興味深いニュースを見て、最新のビデオをまとめます。 最もホットで完全なニュースをここで更新します。 ぜひご視聴ください
1 . 音楽グループ : https://bit.ly/48b0D0Z

全国都道府県対抗女子駅伝(2024年1月14日 たけびしスタジアム京都発着の9区間42・195キロ)
女子1500、3000、5000メートルの日本記録保持者で東京五輪1500メートル8位入賞の田中希実(兵庫・ニューバランス)が、2区(4キロ)に登場した。

 20位でタスキを受けると、2キロ過ぎで18人を抜いて2位に浮上した。2・6キロ付近では首位の石川をとらえて19人抜きで首位に立った。小林祐梨子さんが09年大会にマークした12分7秒にはわずかに及ばない12分11秒だった。

 「あそこの位置だったら先頭を狙えないこともない位置だと思った。駅伝のごぼう抜きというのはあんまり好きじゃないというか、(タスキを)もらう位置によって全然変わってきちゃうことだと思うので。あんまりこだわりはなかったけど、、初めていっぱい抜く経験ができたのは、凄く楽しかった」

 最終的に兵庫は7位でフィニッシュ。だが、田中の走りは大きなインパクトを与えた。

 今大会には、次世代を担う岡山のドルーリー朱瑛里(津山高)が出場し、同区間を走った。並んで走る場面はなかったが、レース後には他の選手も交えて話す場を設けることができたという。

 「何度か兵庫県のレースを応援に来てくれたりしていたこともあって、そのお礼を言えた。山本有真選手とかもいて“憧れていて、私も追いかけたいです”という言葉を(ドルーリーから)もらった。逆にシニアの選手が元気をもらえました」

 自身は16日からはケニア合宿に向かうという。パリ五輪イヤーも全力で駆け抜ける。

3 Comments