【ノーカット】JR東日本会見 23日に東北・上越・北陸新幹線の大宮駅近くで起きた架線トラブルについて ──ニュースライブ[2024年1月30日](日テレNEWS LIVE)

し はいえそれではえこれより東北上越北陸新 幹線河川故障による運転見合わせに関する 記者会見を開催いたし ます最初に会見者を紹介いたし ます向って中央が乗務執行役員新幹線統括 本部長の池田 です 向かって右側が乗務執行役員鉄道事業本部 副本部長の加藤 です私はえ進行を務めますコーポレート コミュニケーション部門の原 ですそれではえ会見の冒頭にあたりまして 乗務執行役員の池田 より今回のにつきましてのコメントを 申し上げさせていただき ますえこの度1月23日に発生しました 上野大宮間での河川故障で東北上越北陸新 幹線が終日列車の運転を見せることになり ました多くのお客様に大大なるご迷惑をお かけしたことを深くお詫び申し上げ ます原因を救命し速やかに対策を講じて 参り ますまた今回復旧に当たられた方の感電 負傷事故が発生しました負傷された方の 回復を心からお祈りし2度と起こさない よう再発防止策を講じてまいりますこの度 は誠に申し訳ありませんでし た それではこれより座ってご説明をさせて いただき ますでは資料の確認をさせていただきます えお手元にえホチキスで止めました2つの 資料が えあるかと存じますあのまず東北上越陸新 幹線河川故障による運転見合わせに伴うと 対策についてと書かれたえ2枚もの資料 そしてえ身方資料1とされた横板のですね えカの資料2つの資料がお手元にあるかと 思いますのでご確認をお願いいたしますえ もし株足とありましたらえ担当者の方まで えお知らせをいただければと思います よろしいでしょうかえそれではあの資料の 中身内容につきましてえ池田よりご説明を させていただきますお願いしますはい えっとベシのあの資料を参照しながらお話 を聞いていただきたいと風に思います えっとまず1つ目の概況についてという ところでありますえっと資料1のえ絵を ご覧くださいえ23日9時58分にえ上野 と大宮の間でえ河川故障が発生しましたえ このため東北新幹線は東京から仙台の間 上越新幹線北陸新幹線は東京と高崎の間で え日運転を見せることとなりましたえ当時 え6504Eというえ列車大宮から少しえ

上の方の方にえ出たところでえ止まって おりましたえ河川がえ垂れ下がっており まして並びにえ6504位のえ破損があり ましたので東北上越新幹線就実運転をえ 東北上越北陸新幹線手術運転を見せること になりましてえ夜間にかけてえ全てのえ 修繕復旧を終えて翌24日始発から前線で 運転再開することとなりましたえ当時の 現地の状況はえっと資料2をえご覧 ください上野から大宮の間の登り線におい てえ河川の追加え河川の潮力を調整するえ 発車式自動力調整装置えwtbと私たちえ 略称で呼んでおりますえそちらの純水 ロットというえを吊り下げる棒がえ破断し てるってのが見つかっておりますえさらに えこの区間に入ってきた65マ4Eがえ パンダグなどの損傷があってえ復旧が必要 といったことになりまし たで今回あの車両並びに合川の設備が故障 した経緯ですけどもえ今度は3枚目の資料 3をえご覧 くださいのステップ0というところがえ 通常時のえ状態でありますえこの状態から 1番右端のえっと重水ロッドと呼ばれるえ 呼んでるところのえロッドが破断いたし まして重りえ重水約1.3Tがえ落下した という風に考えておりますえっとその結果 え河川を引っ張ってる潮力が緩みましてえ 河川が追加したという3段目の状態になり ましたこの状態になってるところにえ 5504Eがえ侵入しましてえ垂れ下がっ た河川とパンタグラフがえまえ重なり合っ てですねパンタグラフが故障したんでは ないか破損したんではないかという風に 考えておりますでその一連の過程の中で上 の電気を検知して最終的に停電に至ったと いう風に推定をしているところであります えっと今回のこの事象を踏まえて えこの1週間かけてですね緊急点検を行い ました 当社内新幹線え前線えwtvと言われてる え気候のえところが約490箇所あります えこちらの490箇所をえ資金距離からえ 純水ロトのところ重点的に全集目視点検を しましてひれが入っていないかどうかえ それの確認をいたしましたえ今回490 箇所え今朝え1月30日のえ早朝までにに 全ての点検が終了しまして異常がないこと を確認しておりますえさらに追加の点検と いうことでえ東京宮間のえ重水ロットに 対してはえ浸透単勝試験あのいわゆるよく カラーチェックと呼ばれてる試験なんです けどもえ色を塗ってひやりがあるとそこが あの発色するという試験なんですけどもえ それを実施しております

え水ルートのところえ合計393箇所え 対象としておりますけどもこれはあの 490箇所は車両センターの校内を含む数 になっておりますえそこから車両センター の校内を除いたえ本線部分の393箇所を 対象としてこちらの試験をえ実施始めまし たでえ東京大宮間のえ今回あの修繕した 場所を除いた7箇所につきましてえこの 試験を行った結果微細なクラックも入って いなというのを今朝え確認を終えてる ところであり ます2ページ目ご覧 くださいで今後のえ対策であります え重水ロトの破断原因そのものにつきまし てはえ鉄道総合技術研究所にえ協力を求め ながらえ救命してまいりたいという風に 考えてあります現時点では破断した原因に ついてはえまだ分からない状態であります えその中でえ暫定対策と高級対策というの を以下の通り定めましたえっとまずえっと 純水ロットにつきましてはえ先ほどあの空 軸したえ東京宮の7箇所については作にえ ロットの取り替えも行ってまりますえ順次 行ってまいりますのでえ3月の末までには え終えられるという風にえ考えております けどもその間え同じようなことが起きない ようにえ純水ロットが破断してもが落ち ないようにですねえワイヤーをえま電荷中 の方に縛りつけるような措置を取りまして え対応していきたいという風に考えており ますで2つ目の暫定対策ですけどもこちら 資料4をえご覧 ください重水の周りにえっとアングルを 組みましてえもし万が一重水ロッドがえ 降りてもえ重りが落ちないに水が落ちない ようにアングルとえ重水ロトのえ上ですね それを結びつけるような形でえ二重にえ 大盛を支えるといった措置をえ講じて まいりますえこれも順次え茶量センター 除く394箇所を対象にしましてえ本年の 7月末までにはえ終えたいという風に計画 をしてるところでありますえさらにえ高級 対策でありますえっとこちらこら資料5を ご覧 くださいえこれまでも約え2100箇所 程度え取り替えは進んでるんですけどもえ 残る440箇所についてえwtbというえ 発車式のものからバネ式でえ河川を 引っ張るえ装置に取り替えたいという風に 考えておりますえこちらの新幹線えの前線 チャルセンター含む440箇所に対して えできだけ早く交換できるように進めて まる計画でありますえっとなお今回あの 調査の対象490箇所だったんですけども えこのSTBという気候に取り替えるのが

440箇所になってるその差分の50箇所 ですけどもどうしてもあの合川の構造上 もしくは現地の条件等でえSTBにえ STBを設置することができない箇所も ありますのでそれについては引き続きえW wtvに置き換えることになりますえっと 経営の管理ですとか状態の点検をしっかり やることによってwtvでもえ健在な状態 が保てるようにえ進めてまいりたいという 風に考えており ます資料の説明は以上 ですはいえご説明については以上となり ますえそれではこれより質疑に移りたいと 思いますえ記者の皆様でご質問があござい ます場合はえ拒否をいただきまして指名を させていただきますのでえ社局名指名を おっしゃった後にえご質問をおっしゃって いただければという風にえ思っております のでよろしくお願いいたしますそれではご 質問のある記者の方ございましたら挙手を お願いいたし ますはいでは中央部2列目の記者の方お 願いいたし ますテレビのと申しますえっと式と式に よるあの安全性性能等の違いについてお 伺えしてもよろしいでしょう かはい あの会社式とバネ式のあの性能の違いとか あの使い方の違いについてあのご説明 いたしますあの今まであの私どもあの貸式 についてはかなりの数使ってまいりました あの社式についてはあの写真を見て いただいた通りでありましてあの重りで あのま河川ですねあの電線類を引っ張ると いう構造になっておりますあのこの構造に ついてはあの稼働部分がありましてあの メンテナンスのところで非常に気を使う ところがございましたであのそれを受け ましてあのバネ式に置き換えていこうと いうことをこの間進めてまった次第で ございますあの式についてはあの部分が 少ないとそれから部品点数が少ないことも あってあのメンテナンス性に優れるという 利点はありますがあの稼働範囲がかなり 限定されるというま使い方にあの注意を 要するあの装置だという認識をしてござい ますまあの性能の違いは大きくはありませ んがそういった使い方の違いこれをあの 理解した上であのSTBに置き換えると いうことをこれまで導入してきたという ことでございます よろしいでしょうか はいそれではえ引き続きましてご質問 ございましたら頂戴したいと存じ ますではえ3列目の向かって右側の記者の

し ますTBSの元と申しますあのまずえっと このバネ式と貸式のところで追加で伺い たいんですけれどもこれはえっとバネに 変えれば今回のようなトラブルはもう発生 しないという理解でいいでしょう かあのバネ式においてもやはりあの故障の あの可能性はないわけではないというあの そういう理解をしてございますあのwtb についてはあのま見ていただいた通り公成 部品が多いということとかですね特にあの ワイヤー部分についてはあの稼働部分動く あの構造になってますのでえ取り替え周期 あの弊社においてはあの8年ということで 取り替えておったりとかということもあり ますんであのメンテナンス性を考慮して あのバネ式に置き換えていこうということ をやっておったあの途上であの今回の事象 が起きたということであり ますそう バネだからこういった事故が起きづらいと いうことではなくてあくまでメンテナンス がしやすいからま自己防止につがるという よな解でしょうかどういう風に説明したら いいかなと思います あの河川追加要するに今回のようにあの たるんでしまうあの事象についてはあの 可能性としてはあるんですがやっぱりあの 頻度はあの少ないんではないかとそういう 期待を込めてあの導入を進めてまいりまし たですからあのゼロではないんですけども やはりそこで大切なのはあの定期的にあの 検査をしていくということえこれはあの 大切だということだと思っております ありがとうございますあとえっと対策に ついてあの暫定対策でと2つ上げられて ますけれどもあの今回の河川の破断の原因 がまだわからないというところでこの2点 をすれば基本的にはそのもうだ起こらない だろうというか同じようなことは起こら ないだろうという理解でいいのかえっと それについても分からないなのかちょっと そこを教えてください はいあの今回あの暫定対策としてえ1つは 重水ロットの取り替えそれからもう1つに ついてはあの重水森の落下防止のあの金具 の取り付けということでございましてあの 今回の事象はあの派生の様子から見てえ重 のあのロッドが破断したということが直接 原因ではないかと思っておりますあのこの 2つをあの実施することによってあのまだ 分からない部分もありますがあのロッドの 破断に対しての対策としてあの効果的では ないかということで実施をしてまいりたい ということでありましてその他のあの事象

についてもこれも合わせて えこのあの原因救命とはちょっと別にです ねあのどんなあのリスクがあるのかって いうのは把握してまいりたいと思っており ますありがとうございます はいそれでは引き続きましてえご質問 ございましたら頂戴したいと思い ますでは 方お願いし ます共同通のお話と申します一部報道にも あったと思うんですけれども今回緊急点し て490箇所のうちえっと今回破断した ような えっと1915年以来あるいはそれ以上に わたって交換がなされなかったえ箇所と いうのはどれくらいあったのでしょう か あの私どものあの取り替えのその目安とし て あの申し上げた部分もありますけどもあの 最終的にはあの置のあの状態に応じてあの 検査の結果をもにあの取り替え計画を 立てるということであの考えておりました あの今回のあの場所についてはあの上野 開業東北新幹線あの上一新幹線の上野開業 の時にあの設置されたものでございまして あのその以前にあの大宮開業もございまし たあの57年と60年の違いはあります けどもあのこの同じあの時期にあの 取り付けてまだあの開業の時からあのつい ておるものについては約400箇所あの あるということでござい ます400か所あ490か所 ですあ失礼しましたあの総数で言えばあの 先ほど申し上げた490ってのは前線で ありますけどもあの20050所あの ございますあのこれについてはあの 取り替え計画を改めてあの見直してあの 進めていきたいと思っており ますあの質問になるんですけれどもその えっと2002約250でよろしい でしょう か はい正確に申し上げると251 箇所それが例えば今回の その速度の遅いえっと上の宮官に集中して いるのかあるいはそのその他ノタはあるん でしょうかはいああのそこはあの各戦区各 区間にあの広がってというかあの一点に 集中してというわけではございませ んえっとうちあの東京宮間で6箇所あり ますでそれ外に東北新幹線上越新幹線えで え まに渡って残ってるという感じになって おり

ますあうございまし たえでは引き続きましてではあの中央部2 列目の記者の方お願いいたし ますNHましです今の関連してなんです けどもえ今取り替え計画を見直すという あのおわなったと思うんですけど具体的に はどのように見直していくのかっていうの を答いきますでしょうか はい あの今回のあの派のあのま直接の原因と なったとあの推定しておるwtbの 取り替えの話でありますけどもあの計画的 にあの毎年あの数理を決めて取り替えてき たところでありますあのこの間あの いろんなあの新幹線に関わるあの工事も 含めてあの他のいろんなあの工事との調整 とありましてえここについてあの取り替え 計画を あの調整したところもありますで今回の あの事象についてえ非常に重く受け止めて あのこの取り替え計画をもっと前倒し できるのではないかということで見直して いきたいという風にあの考えており ますそれはその基準を超えたものについて ていうことです かずはを超えたものについてあのやはり あの優先してあの優先順位をつけながら 取り替えてまいりたいと思っており ますあとあの関連事故の方も再発取られる ということだったんですけども今あの 分かってる経緯とそのあれば教えて いただきますでしょうかえっと現でまだあ 詳細が分かりかねるとこはかなりありまし てでま速やかに対策講じられるとすればえ 機電を切るあの停電させないとえ係りが 入らないようにするっていうのはあのすぐ にできるはずですからそれをもう関係の 会社え作業員の皆さんにも手術するように 昨日え手配を取りまし手続きを取りまし たこれは え えっとてから線路に入るていうとこです はい今回それができてなかったというか これまでの運用っていうのはどういうこれ までは えっとま事前作業とか準備とかそういうの で中に入ることは結構あるんですねあの 普通の通常の作業でも復旧作業においても え危険なところに入らないように周辺で 作業するっていうのはこれまでもやってい ましたただ今回に河川が垂れ下がった時に どれだけのやっぱり危険性があるのかって のが把握しきれないとところもあります からえ河川が追加してる垂れ下がってる時 には河川を切ってからじゃないとえ線路内

に入れないというような対応にしており ますえっと一応確認今後はもう作業員の方 が入る場合は必ず切るっていえっと作業に 入る時ですねあの線路内に入る時は必ず しも停電っていうのは取らなくてもいい ことになってましたのであこれまではい はいで今後はえ線論内に入る時は停電を 確認してから入るようにあの河川が 垂れ下がってる場合そういった状況の時は え停電が取れたことを確認してからじゃ ないと入れないようにっていう風手続きを 変えました線が垂れ下がってる時に限定し てはいそうですはいりましたありがとう ござい ますはいそれではえっと向かって左側のの 前の列の記の方お願いいたし ますああの日経新聞君の近藤と申します えっとちょっと細かいことなんですが確認 させてくださいあの先ほどの えっとまこの緊急点検のこのえっと490 箇所のジスロビットのえっとうち251 箇所が えっとこれ開業えっと開業以降という おっしゃいました330年以上っていう ような一部報道もあったんですけどこの 251箇所ってのがいつから使われてた ものていう言えばいいよろしかったです か正確にはあの経年が30年以上という ことになりますはいそうですねはいこの 30年っていうのはい本社内でのま1つの 目安っていうこなかこ耐久年数とかそう いうものではないっていうことですかあの 30年というあのものを1つの目安にして あの例えば取り替え計画とかですねあの どれくらいのあの取り替えの費用がかかる かとかということそれからあの優先的に どういう風にあの考えていくかということ であの目安をあのそれぞれの装置に対して あのつけております今回のあの各社式の あの強力調整措置wtvと呼んでるものに ついてはあの30年を目安2ということで 定めておりましたとは言ってもあの実情と して使用環境によってかなり状態が変化が 大きいもんですからやはりそこについては 実際に取り替える時時にはあの検査の結果 状態を見た上であの計画を立てていくと いうことにしておったということでござい ますその車内での目安っていうことですね なんか法的なものとかではなくはいはい あのちょっとこれ引き回してたらこれ最後 にですけどもあの取り替えのえっと計画の その前倒しも含めてというようなことだっ たんですけども例えば今まではそのどれ ぐらいのペースでやっていたものをその 前倒してのはそのどれくらい前倒すって

いうようなお考えなのか現状とその前倒し た後どうなるのかっていうのちょっと教え ていただけますでしょうかあのこれまで ちょっと具体的な数字はあの年によって あの上下する時もありますけどもあの計画 的に取り替えましょうということで実施し てきたとこでありますあの今回のあの直接 の原因についてはまだあのあの明らかに なってない部分もありますがやはりあの 取り替え計画として先ほど申し上げたあの バネ式のあのものにあの変えていくという のをどれぐらいできるかていうのをこれ からまさにあの計画をあの考え直していく かどうかということであのそうあの考えて ござい ますはいそれでは引き続きましてでは えっとののの方願い ますの発と申しますいくつか教えて くださいえっと1つはその取り替えの目安 についてなんですけれども30年という ことこれあの他の新幹線を運行している 東海西日本さらに九州はあのもう一部この 純水ロド使ってるということでそれぞれ その期待耐久度とか標準取り替え年数とか 言い方は違いますけども30年で基本は 交換するというふにおっしゃっています なんで東だけこれ交換しないでですねそれ を40年ても使うなんていう風になってる んでしょう かはいあの他社の状況についてはあの聞き を呼んでる部分もありますがあの私ども あの1つの目安としてあの取り替えのあの 年数をあのこれぐらいとあの今回WTVで あれば30年ということで考えてあのおり ましたあのロットについてはあのこれは 本体とあの同時期にえ取り替えるという ことで考えておったんですけどもあの やはり先ほども申し上げたあの使用環境に よってあのかなりばらつきがあるというの があのこの間のあの状況で あのま分かっておるというかあのそこを そういう風に理解しておりましてであの 30年を超えたものについてもあの状況を 見た上で使っていくという考えでおりまし たあの今回のあの原因をあの深くあの判明 した上であの取り替えの話それから検査の あり方についてもあの見直していきたいと いうことであの原因救命に努めてまいり たいと思っておりますま東日本はあの震災 があってかなりその耐震補強に力を入れて きた部分はあると思うんですけどそこん とこでこう優先順位でこういったののこの 重水ロトに関しては交換が後回しになっ たっていう面はないんでしょうかあの震災 のいろんなあの影響で設備をあの直したり

あの強化したりっていうのはあのあります があの今回のwtbえ今回のあの潮力調整 装置の関係でえそこをあのま先延ばしと いうか後に回したということはございませ ん はいそれからそのこういった純水ロットの 破断っていうのは2005年に山線で起き ていてですねええJR当会はこの事故を期 にえロッドについてはそれまで30年交換 だたの10年え10年ごとに交換で現在に 来てるということに聞いてます東日本に 関してはこのやっぱ山線の事項の反省が 十分に重えてないという風に言わざられ ないと思うんですけどもその点については どうでしょう かはいあの2005年にあの 有楽町のあのところに設置されていたあの wtbのあの重水があの効果上からあの 落ちたというあの事象がございましたあの その時の原因としてはあの複合的な要因で 2つあって1つはあの上部のあの今回破断 したあのところのあの形状としてはあの 種類は違うんですけども同じような上部の あの丸くあのしてあるとこの溶接部分がえ え溶接の時に素が入ったことと合わせてえ 重りがあの錆で膨らんだ時にあのロッドの 1番あの上部のところこれを押し上げて しまったということのあの2つの要因で あの破断したということをこれはあの鉄道 総権のあの調査からもあの頂いてえそう いうことだということで認識をしてござい ましたえその時のあの話と今回の話につい てえ因果関係があるかどうかも含めてあの またあの詳しくあの調査の結果を聞き ながらあの対策を打ってまりたいという風 に思ってますっとその05年の山線の事故 の後に特段その東日本ではそのまあの時 落下防止色々取られたと思うんだけども この例えばロッドの交換のタイミングとか え純粋設備の交換なんかで特に見直した 部分はなかったていうことですかあの 見直した部分についてはあの大きく言って 2つありましてあの1つはあの溶接部分が 弱くなるということがあの分かりましたの であの新製品のあの導入の時にあの メーカーにあのカラチェックを義務つけた ということを1つそれからもう1つはあの 先ほど申し上げた重りがあの膨らんだ上で その相方あのロッドの1番上が丸くなって おりおりますけどそこを押し上げたという ことを受けましてあの最低50mm開ける とで検査の時にそれを確認するということ であの対策を受けたところであり ますえっとじゃ最後はあの1つ教えて くださいえまこの今回折れた現場もおそく

ね1回の確認でちゃんとやってたと思うん だけどもなかなかその目視検査だとねあの こういったこう突然破断するいうのは防げ なっていうこともあると思うんですけども その今後もこういったま重水ロットの部分 って残ってしまうってことなんだけども そこはやっぱ点検方法って何らか見直しっ てのも考えてくですはいあの今回非常に あの多くのお客様にあのご迷惑をおかけし たえ事象であの重く受け止めておりますえ 今回のあのロッドの破断についての原因を 休めえしましてあの検査手法についても 目視だけでなくて何ができるかということ も含めてでこれは検討してまりたいという ふに思っておりますはいありがとうござい まし たはいえ引き続きましてそれでは2列目の え左側の記者の方をお願いいたしますすい ませんテレビ東京の側ですあのバネ式の方 に導入を進めていたということだったん ですけども実際にその取り替えていうのは 行ってたんでしょうか行ってた場合その 進捗何個中何個を場式に変えていた最中 田中だったのかっていうの教えていただけ ます かはい あのバネ式あの今回の発車式からバネ式へ の取り替えについてはこれはあの毎年計画 を立てながらあの実施してきたところで ありますあの現時点で言いますとあの全数 に対してえっと約 え 8あの9割弱のあのところまであの 取り替えてきたあのところはありますが あのまだあの残っているものもありますで これについてあの計画をあのどう立てて いったらいいかというのを引き続きあの 検討して参りたいと思っており ますごめんなさいその残り1割が490 箇所だったってことですかそうですはい あの大体前線でいきますとま現状でいくと バネ式のものが4000箇所で発車式の ものが500箇所というぐらいになります はいで4000箇所のうちのあの一定数は その会社式から取り替えてえ今バ式になっ てるとそういうことになります先ほど 申し上げて約2100か所があの発車式 からバネ式に交換した数になりありますな ので4000箇所バネ式が全体であると すると約半数ぐらいがえっと会社式から バネ式に交換したところになり ますごめんなさい9割と半分がよくわかん なくなっててああの9割というのはえ全体 のwtbで元々の数があってえそのうち そのバネ式に交換した200箇所の比率が

9割という風にあの順次こう弊社の審延伸 したりしておりますので比較的最近にでき たものは最初からバネ式をつけてるケース がございますはいなのであの総数としては あのあのほとんど式になってますけども今 申し上げてるようにその当初会社式だった ものをどれぐらい取り替えたかという意味 では約2100箇所を取り替えたという形 で残ってるのが500箇所ということに なり ますあの今日割り進めていた取り替えに 関しては設置年数が順にやっていたんです か あの考え方としては古順からあのやること も多いですがあの状況によってあの年数が あの前後することもあのありましたこれは あの現地のあの使用環境とかあの装置の 状況によってあの変わってくるところも あったということでありますござい ますはいええそれではきましていかがで でしょうかご質問とでは一番後ろの列のし ます何度もすいませんTBSの元杉と申し ますあの今回の破断してしまったあの ロッドについてなんですけれどもあの以前 のレでえっとつけてからこう38年だった という風に伺ってましてあのま開業からで 言うと多分45年でこう1度交換され たものなのかそこ自体は新しくその タイミングでついたものなのかということ をちょっと確認したいのとあとその短期間 で交換されるあの40年近くほっとかれる ものがある一方でこう短期間で交換される ものもあるというのが通常のことなのか あのその辺りちょっと教えてくださいすい ませ んはい あの今回のあの破断したあの場所のあの 装置についてはえっと昭和60年あの 1985年あの設置のものでありまし たえはいすいません失礼しました ありがとうござい ますはいえその他いかがでございでしょう かあではえ全部の方願します見新聞の田と 申します聞き延ばしてしまったかもしれ ないんですけどももあの残さないといけ ないその50箇所あの発車式でっていう そこに関しては えっともうすぐ交換していくっていうこと なのかその状況を見て交換するタイミング で交換するってい感じな のかはいあのどうしてもあのま技術的にと いうかですねこれはあの端的に申し上げて あの引っ張るあの長さがあの適用できるか どうかっていうことになってきますでそれ がそれ以上長いものがあるもんですから

先ほど申し上げたようにあのバネ式にあの 置き換えることが今の段階では困難である ということであの会社式にあのしようと いうことでありますであの優先順位につい てはこれはあの現地状況も含めてあの できるだけ早期にあの取り替え計画を 見直してあのやってまりたいということで あります加えるとあのま今回破断して しまったのでその原因をちゃんと鉄道権 から何らかしらの知見を得てでその後 wtvからwtvに置き換えざるを得ない ところは適切な管理方法をまた考えて適用 していきたいということになり ますもう1点がえっと緊急点検の結果の ところでえっとロの全集目視というのは えっと銃声から出ている部分を理力ていう 出資銃取り外して全全部を見 るっていうどういうあの確認になる剣の やり方ということですはいはいあの今回 特に破断しているところが あのロッドの1番あの上部のあのま相方と 呼んでますけども丸くしてあるところの ちょうどあの真下のすぐ下のところが破断 してることをま受けましてあのここについ てはあの重りで隠れてないのであの近くで あの前週 あの新都市権も含めてですねこれを見て いこうということでまずはあの急いで目視 であのクラックが入ってないことあの変形 してないことをあの見てえ以上がなかった ということであります部分 はいはいえ続きましはいでは最前左側の 記者の方をお願いますあのあの度々すい ません日経新聞のえ動と言いますちょっと あの細かい確認なんですけどもえっと1つ 目このあのえっとこの2番の緊急典の 490箇所っていうのはあの全数っていう ことでよろしいんでしょうか前線の全数 っていうことでではいはい新幹線に関して はであとあの2つ目なのこの交換の計画を 見直すっていうのはこれはあのえっとこの 引きのwtvからwtvにそのwtvしか 今スナの50箇所のところのことだけか それともwtbからSTBに取りっていう ところのことかそれとも両方のことなのか これはどこの範囲のことさされてました あの取り替え計画についてはあの今あのお 話のありましたようにあのwtvからあの wtvに会社から会社というのもあります しあの各社からあのスプリング式バネ式に あの取り替えるということもあの含めて あのこれもあの原因あの鉄道権にお願いし てあの調査していただいてますけどもあの それも踏まえてえどれぐらいあの前倒せる かということを検討してまいりたいという

ことで考えてござい ますはいえ続きましてえご質問ございまし たら頂戴したいと存じ ますはいでは最大の記者の方お願いいたし ますま澤ですあの前回のあのレの時にです ねあの在来戦に関してはあのゴールデン ウィークぐらいまでに緊急点検をしたいっ ていうような話があったんですけどもそこ のところてなんだ決まってるんでしょう かはいあの在来戦についてはあのま数が多 ございましてえ特に首都圏の中心部をあの ま早くとそれからあのあのま周辺部と言っ たら変ですけどもあのまずは首都圏の中心 部を優先的に行ってまいりたいとで最終的 にちょっと数の関係もあって今のところ あの計画としてはゴールデンウィーク前 までになってございますでこれについても 実施をしながらあのまできるだけあの早く 分かった方がいいとは思ってますのでえ 計画についてはあの逐次あの見ながらあの 進めていきたいと思っておりますあの件 からその今回新幹線であったような目地 点検をま始めてでゴールデンウィーク ぐらいまでは前線全艦内を終わらしたいと いうような考えだていうことでよろしい ですねはいその通りでございますそさん あと暫定対策のとこで確認なんですけども 東京大宮間の重水ロット取り替えってのは これは重水から重水に変えると です重りから重りに変える あのはいそその通りですあの重りっていう かロッ変ロロ変その上でまたの交換検討し ていくいうような分かりましたありがとう ござい ますはいえその他ご質問いかがでござい ましょう かよろよろしいでしょうかはいえそれでは あのこれを持ちましてえ本日の記の方終了 させていただきますあのお忙しいところお 集まりいただきましての本日は大変 申し上げございませんでし た

JR東日本による会見の模様をライブ配信します。

今月23日、東北・上越・北陸新幹線の大宮駅近くで架線が垂れ下がり、新幹線が終日運休しておよそ12万人に影響が出たトラブルについてJR東日本はきょう午後2時から記者会見を開き、事故の原因調査と対策についての進捗状況などを説明します。
これまでJR東日本は「架線を引っ張る装置が壊れたことが原因と推定される」として同様の装置およそ500か所の緊急点検を行っています。

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3 Comments

  1. 最近JR東日本管内運転見合わせ相次いでいるよね!車両点検や異音多いよ!
    JR東日本しっかりして欲しいよ

  2. 新幹線統括本部長の池田
    全く反省の色が見えない 声も小さい
    JR東は8月にも架線柱衝撃事故を起こしている そろそろ死亡者出てもおかしくないぞ?本当に大丈夫か?

  3. 「変革2027」で自己都合退職してる人が多いからどうにもならない。
    ところでなぜ深澤が出て来ないんだ?
    社長には責任が無いと言いたいのか?