想定外の津波 なぜ7分早い?「海底地滑り」の可能性浮上 能登地震【スーパーJチャンネル】(2024年2月1日)

今日での半島地震の発生から1ヶ月となり ました番組が注目したのは気象庁の予測 よりおよそ7分早く到達した津波です海底 での地滑りに関係がある可能性が浮上し ましたVTRの中で津波の映像が流れます ストレスを感じる場合には視聴をお控え ください押し寄せた水が日常を奪いまし た 大きな揺れと津波に襲われた石川県 鈴東海したいくつもの住宅 に津波に流された 車一月が立った今もあの日のまま です早いような遅いようなこの条件見た だけで 自然にやっぱりこう溢れてくるものがあり ますけどね うん未だ復旧には程遠い状況 です中はまあちょっとだいぶ整理はしまし たけどうんめちゃめちゃですね はい震発場所にいたという寺山 さん津波の被害にあった両親の自宅を 片付けに来ていまし た親としてはこちらにそのまま残りたいと いう意思があるそうなんでもうもうどう しようもないんでっきり片付けることだけ 考えてうん元に戻すことだけまずは すっきりさすはいそれだけ ですあのの日から1 ヶ月 北斗の半島自身の発生時刻に合わせて各地 で黙祷が行われまし たもうセッションが本当に忘れない でしょうね [音楽] ト本当にねまあのもう胸いっぱいでょ うんの半島を襲った地震の影響で石川県内 ではこれまでに死者240人避難を続けて いる人は1万5000人近くに登ってい ます津波の被害を受け代わり果てた町も あり ます石川県町です [音楽] 波打際まで住宅は流さ れ海岸には多くの瓦礫が散乱してい ます住宅は水に飲み込ま れ土台だけが残された場所もあり [音楽] ます地震発生から1ヶ月 まるで時が止まったように 手つきれていまし [音楽] た1ヶ月前の 元日静寂を強い訴えが破りまし た今すぐに避難してください大警報も発表 されました今はい大津波報です新しい情報

が入ってきました石川県ので5m大津波報 が出ています今すぐ逃げて ください能半島を襲った想定街の 地震そしてそれに続いたのは津波 です石川県では4mを超える高さまで津波 が到達しまし た うねる波に船が大きく揺られてい ますしし先月の地震発生後富山県にある 富山進行につがる運が内川の様子を撮影し た映像 です波打つ海水は徐々に増えには沿いの 歩道にまで溢れまし た津波の影響は震源地からおよそ90km 離れた富山県などの沿岸部にも及んでい ましたがここでも想定を超える異変が 起こっていまし た川から溢れる津波を撮影した男性は津波 直前の様子を話しますとゆっくり側 波が来る前に本当にざーって引くんじゃ なくてスーって消えてあ血を引いたあ本当 に引くんだっていうのはあのその日改めて 感じましてで塩を引いたらそのちょっと しばらくすると水が急激に戻って くるまた石川県内ですが震源地から離れた 七押しでも 同じ現象が見られまし たこの港の水はおよそ3Mということです が地震の直後一面底が見えるほど水が引い てしまいまし たそして富山湾の沿岸付近にいた人たちが 驚いたのが津波が起こるスピード ですつちょっと自信立ってからま10分 だったりとかも期間あると思ったんです けどもう発生した時点でもうすでに引き なみ始まってたんですぐに もう予想を超えてきすぎちゃって もはや津波の到達も予想を超えていまし た気象庁によると富山県庁所では津波第一 波の到達予想時刻が午後4時20分でした がにが到達したのは地震発生の3分後午後 4時13分でし た富山県庁所のこの早い到達時刻というの はその県庁所の金棒にも津波の激減波の源 が存在するということを示唆していると 考えられ ますつまり震源からの津波だけではなく別 の場所でが発生していたと見られてい ます考えられるのが海底の地滑りによって 起こる実り津波 です海底の実りがなぜ津波を起こすの でしょうかその理由として地震によって 海底の斜面が崩れ落ち海面が下がることに よって引き波や押し波が発生し津波となっ て押し寄せると見られています

2006年伊豆方地震が起こった際の初島 置き7kmの海底映像 です地震発生直後泥が噴煙のように 巻き上がりついには泥流によって視界は 閉ざされてしまいまし たこの時海の底でりが起っていたと見られ ます国内でも国外でもえ起こりうるもの ですで具体的な事例としてはえ2007年 の野半島地震の時にもえっとやはり富山で おきましたしまた2009年の駿河湾の 地震の時にも駿河湾内でえスベりが起きて いますスベりが起こりやすい場所というの はえ地形が急峻なところ急峻な斜面がある ようなところというのが起こりやすいと 津波に詳しい東北学院大学の柳沢秀明準 教授が今回の地震で海底の地滑りは2つの エリアで発生した可能性があると指摘し ます同時多発的に起きた地すべり津波が 発生する上に震源域からの津波も加わり ますスベりの津波と信玄由来の津波は同時 に来るということですから2つの津波が 重ね合わさればその分大きく なるところが地滑り津波は津波が大きいの にもかわらずそれに比べ地震の規模が 小さいため津波到達の予測が困難という 特徴を持っています

 1日で能登半島地震の発生から1カ月となりました。番組が注目したのは気象庁の予測より約7分早く到達した津波です。海底での地滑りに関係がある可能性が浮上しました。VTRの中で津波の映像が流れます。ストレスを感じる場合には視聴を控えて下さい。

■能登地震 きょうで1カ月

 押し寄せた水が日常を奪いました。大きな揺れと津波に襲われた石川県珠洲市。倒壊したいくつもの住宅に、津波に流された車。ひと月が経った今も、あの日のままです。

 いまだ復旧には程遠い状況です。

寺山雅之さん
「中は整理したけど、めちゃめちゃですね」

 地震発生時、別の場所にいたという寺山さん。津波の被害に遭った両親の自宅を片付けに来ていました。

寺山雅之さん
「親は、ここに残りたいという意思があると思う。もう、どうしようもないので日々、片付けることだけ考えて元に戻すことだけ。まずは、すっきりさせる。それだけです」

■死者240人 県内各地で黙とう

 あの日から1カ月。能登半島地震の発生時刻に合わせ、各地で黙祷(もくとう)が行われました。

 能登半島を襲った地震の影響で、石川県内ではこれまでに死者240人、避難を続けている人は1万5000人近くに上っています。

■予想超える津波 なぜ7分早い?

 津波の被害を受け、変わり果てた町もあります。石川県能登町です。波打ち際まで住宅は流され、海岸には多くのがれきが散乱しています。住宅は水にのみ込まれ、土台だけが残された場所もあります。地震発生から1カ月。まるで時が止まったように、手つかずのまま残されていました。

 1カ月前の元日、静寂を強い訴えが破りました。

 能登半島を襲った想定外の地震、そして、それに続いたのは津波です。石川県では4メートルを超える高さまで津波が到達しました。

 うねる波に船が大きく揺られています。先月の地震発生後、富山県にある富山新港につながる運河「内川」の様子を撮影した映像。波打つ海水は徐々に増え、ついには運河沿いの歩道にまであふれました。

 津波の影響は震源地から約90キロ離れた富山県などの沿岸部にも及んでいましたが、ここでも想定を超える異変が起こっていました。

 川からあふれる津波を撮影した男性は津波直前の様子を話します。

東海水産 東海勝久代表
「波が来る前に(水が)ザーッと引くのでなく、スーッと消えた。潮引いた、本当に引くんだと、その日改めて感じた。潮が引いたら、しばらくすると水かさが急激に戻ってくる」

 また、石川県内ですが、震源地から離れた石川県七尾市でも同じ現象がみられました。港の水位は約3メートルですが、地震の直後、一面底が見えるほど水が引いてしまいました。

 そして、富山湾の沿岸付近にいた人たちが驚いたのが津波が起こるスピードです。

遊漁船TOMIMARU 北野寛太代表
「津波は地震が起きてから10分ほどで来るかと思っていたが、地震が発生した時点ですでに引き波が始まっていた。予想を超えてきすぎて」

 津波の到達も予想を超えていました。気象庁によりますと、富山検潮所では津波第1波の到達予想時刻が午後4時20分でしたが、実際に第1波が到達したのは地震発生の3分後、午後4時13分でした。

気象庁地震火山部 地震津波監視課長 鎌谷紀子さん
「富山検潮所の早い到達時刻は検潮所の近傍にも津波の波源が存在すると示唆している」

 つまり震源域からの津波だけではなく、別の場所で津波が発生していたとみられています。

■“地底地地滑り津波”7分早い原因か

 考えられるのが海底の地滑りによって起こる“地滑り津波”です。

 海底の地滑りがなぜ、津波を起こすのでしょうか。その理由として、地震によって海底の斜面が崩れ落ち、海面が下がることによって引き波や押し波が発生し、津波となって押し寄せるとみられています。

 2006年、伊豆東方沖地震が起こった際の初島沖7キロの海底映像。地震発生直後、泥が噴煙のように巻き上がり、ついには泥流によって視界は閉ざされてしまいました。この時、海の底で地滑りが起こっていたとみられます。

東北学院大学 柳澤英明准教授
「国内でも国外でも起こり得るもの。具体的には2007年、能登半島地震でも富山湾で。2009年、駿河湾地震でも駿河湾内で地滑りが起きている。(海底の)地形が急峻(きゅうしゅん)・急峻な斜面があるところが起こりやすい」

 津波に詳しい東北学院大学の柳澤准教授が今回の地震で海底の地滑りは2つのエリアで発生した可能性があると指摘します。同時多発的に起きた“地滑り津波”が発生するうえに震源域からの津波も加わります。

東北学院大学 柳澤英明准教授
「“地滑り津波”と震源由来の津波が同時に来るので、2つの津波が重なってその分、大きくなる」

 ところが“地滑り津波”は津波が大きいのにもかかわらず、それに比べて地震の規模が小さいため、津波到達の予測が困難という特徴を持っています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

15 Comments

  1. タイトル間違えてません?7秒じゃなくて7分じゃないですか?

  2. 7秒程度ならほとんど意味ないのに何故ここタイプミスできるの・・

  3. 日本は、政治で不都合な事が有る時、国民の感心をそらせたい様な重大な事を可決するとき等は関係ない下らないニュース等を沢山連発してきたんですよ。政治の事はあまりせずに。
    不都合な時程、国民が飛び付く様なネタを用意してくるんですよね。

  4. 人は大地の上にいるだけなんですよね
    なぜ、ってこんなこと言ってても始まらない、揺れたら逃げるのみ
    地球様にとって分なんて瞬き以下の動きでしょ、いつでも地震は起きる

  5. 初めに, 神が 天と 地を 創造した。>聖書創世記1章1節//<神は, 實に,そのひとり 子(イエス·キリスト)をお 與えになったほどに, 世を 愛された。 それは 御子を 信じる 者が ひとりとして 滅びることなく,永遠のいのちを 持つためである。>聖書ヨハネの福音書3章16節//「主 イエス を 信じなさい。そうすれば,あなたもあなたの 家族も 救われます。 」聖書の使徒の働き16章31節

  6. 「気象庁の予測より約7分早く到達した」って大した問題じゃない
    沿岸部にいて地震を感じたら速やかに逃げるしかない
    のんびり情報を待っていたら死ぬよ しょせん予測は予測だから