【ノーカット】気象庁会見 大津波警報から津波警報に切り替えも引き続き警戒(2024年1月1日)

よろしくお願いしますはい令和6年の半島 地震について説明し ます現時点津波警報を発表しています津波 警報を山形県新潟県城中日越佐富山県石川 県の石川県加賀福井県兵庫県北部に発表し ています津波を観測中です沿岸部や川沿い にいる人はすぐに高いところへ避難をして くださいすでに避難をしている人は避難の 継続をして ください津波警報を発表しています津波 警報を山形県新潟県常駐日佐富山県石川県 の石川県加賀福井県兵庫県北部に発表して います津波を観測中です沿岸部や川沿いに いる人はすぐに高いところへ避難をして くださいすでに避難をしている人は避難の 継続をして ください震度の観測状況です震度7を石川 県で観測してい ます揺れの強かった地域では家の東海や 土砂災害の危険があります今後の地震や雨 に十分注意し危険な場所に入らないで ください1週間程度特に今後23日の間 最大震度7程度の地震に注意して ください津波警報等の発表状況の詳細です え先ほど警報の地域を説明しました注意法 についても北海道太平洋沿岸西部から行 津島までえ発表されていますこちらをご覧 ください 津波の観測状況ですえ和島湖歯県のとの 予報区ですがで高さ1.2m以上その他で えこの表に示したような津波の観測状況に なってい ますめくっていただいて津波の え状況観測波形図を載せています右側にえ その観測地点名左側がそのえ観測地点に 対応した津波の波形図になります めくっていただいて次のページにもえ津波 の波形図を載せてい ますえ次に地震の概要を載せていますえ 先ほどはえ速方値でのマグニチュード 7.6でしたがえ暫定値へ切り替えます 暫定値でもマグニチュード7.6となり ました深さが16kmとなりました速方値 ではごく浅いとしていたところが暫定値で は深さ16kmとなりなりましたえ地震 活動の状況はえ自転更新をしてこちらです ね21時現在としてえ16時以降震度1 以上を観測した地震が59回発生してい ます震度7が1回え震度5強が3回震度5 弱が5回え震度4が14回え震度328回 震度2が8回 ですいただいてえ防災所の留意事項と今後 の見通しです防災所の留意事項 です大きな津波が観測されており津波に よる被害の恐れがあります沿岸部や川沿い

にいる人は直に高台や津波あ高台や避難 ビルなど安全な場所へ避難してください 津波は繰り返し襲ってきます警報が解除さ れるまで 安全な場所から離れないで ください揺れの強かった地域では家の東海 や土砂災害などの危険性が高まっています ので今後の地震活動や降雨の状況に十分 注意しやを得ない事情がない限り危険な 場所に立ち入らないなど身の安全を図る よう心がけて ください今後の地震活動の見通しです過去 のでは大地震発生後に同程度の地震が発生 した割合は12割あることから揺れの 強かった地域では地震発生から1週間程度 最大震度7程度の地震に注意してください 特に今後23日程度は規模の大きな地震が 発生することが多くありますまたこの地域 では3年以上地震活動が続いており当面 継続すると考えられますので引き続き注意 して くださいなお今回の地震の揺れは従来より 広範囲に広がってい ますこちらあの広範囲に広がってるところ を説明するえ補足ですえ水計進度分布と いうものを基町庁のホームページに載せて いるんですがこちらちょっとここ拡大して くださいえこの水計震度分布というのはえ 震度の観測点で観測された値と震度観測点 がないところについてはそのえ揺れやすさ え地盤の情報などを基にどのくらいの揺れ でが推定されるかというものを見るものに なりますこちら見ていただくとえちょっと そうですねこの全体の中でノト半島を少し 拡大してみていただくとまノト半島の かなり広い地域がえこちらの色え震度6弱 ですね震度6弱以上を推定しているという 風になりますえ観測点ではそれぞれえのえ 揺れなんですがま全体としてかなり強い 揺れが起きていただろうと推定されてい ますあもうちょっとまた引きに戻して くださいでえっと新のえ新のですね震源の 位置を地図上にブロッとしたもの新の位置 はこのバツのところでえ通常はもうこの 近くだけが強く揺れると思われがちなん ですが今回かなり規模の大きなえ地震でた のでえこの範囲全体が強い揺れになって いるとこちらご注意 くださいじゃ資料に戻り ますでえ令和6年ノト半島地震の地震活動 についての図ですこちらがえ赤いものがえ この活動ですね始まって以降この10今日 ですね今日のえ地震をこのマグニチュード を縦棒えこちら16時代から横棒で書いて いるでそれをえどこで起きたかをプロット

したものがこの図になりますこちら見て いただくとかなり赤いえ地震活動の地が 発生している地域が広いことが分かります 従来の活動域はここだったものがかなりお 着いとえ先ほどの強い揺れになったような 地域えをこう渡るようにえ活動が発生して いるというのが分かり ます次お願いしますでこちらえ地震活道の え最大震度別地震回数表ですちょっとえ かなり小さ図で恐縮ですが左側が えこちらですねえ2020年以降のま年 ごとの活動と今年のえ1月1日え本日以降 の活動の状況を書いていますえこちらえ 最大振動例えばえ2023年の数はこちら ですでここでちょっと注意していただき たいのはえ今回の活動震度1が0とかえ 震度2が8回というのはこれは実際にそう いう小さい地震が起きていないのではなく てかなり活動が活発なのでえ震度3以上と か大きなえ揺れを感じたものの情報発表を 優先して行っていてえ震度1や2のものに ついては後日追加する形精査をして追加 いたします現時点でえ発生するたびに発表 する情報で全ての震度1や2のものが発表 できているものではないのでこういった現 時点の数としてはえ少ないものになってい ます一方でこの震度3以上のこの数を見て いただくとこれはえ16時より前までと それ以降は1時間ごとに書いていますがえ 1時間でえ13回11回16回な9回10 回みたいなこういった数で発生しています で詳しく見ていただくのはその下のえ グラフですねこちらをちょっと拡大して いただくとえこちらですねすでに回数を そういった小さい震度のものは発表してい ない状況でももうこのようなえ数のえ揺れ を感じる地震が発生しているとで今年の5 月のえ数はこちらになりますまこの時もえ 小さいものというのは後日精査をしたりし て追加した結果のえ数になありますで現 時点はこうのようになっており ますはいえっと説明は以上になり ますありがとうございましたそれでは各者 さん質問ありましたらお願いし ますすいませんNHKの大川ですよろしく お願いしますえ先ほどえ8時半に大津波 警報から津波警報への切り替えをされたと 思うんですけれどもこちらあのどういう 理由で切り替えになったかあの教えて いただけますでしょうかはいえ津波警報 発表以後え津波の観測値をええずっと監視 して確認しておりますで一方であの ちょっと結束していたりデータがえ来て ないようなところがありますえそこはえ 津波のえシミュレーションというのを新た

に行って今回のえマグニチュード7.6と ま周辺のえ観測できている観測点とのえ シミュレーション結果を比較すると概ねえ 観測状況と合っておりますでその シュミュレーション結果を踏まえるとノで 大津波警報レベルのより大きな津波となる 可能性は低いという風に判断しました 繰り返しますとシミュレーションした結果 とえ観測値がえかなり合っているので え今後ので大津波警報レベルのより大きな 津波となる可能性は低いと判断したので 大津波警報から津波警報への切り替えを 行いまし たあ分かりました結束はしているけど周り のところとそのシミュレーション結果を 照らし合わせた結果はいあの引き下げあの 切り替えても大丈夫という風にでただあの 大津波警報から津波警報への切り替えこれ はあの決してこう安全情報ではないという 風に捉えてよろしいでしょうかその辺り あの教えてくださいはいえっと大津波警報 3Mを超えるものという予想だったものが 津波警報でも3Mという予想予報予想の 範囲内ですか1mから3Mはいですので えっと引き続き警報レベルの津波が予想さ れるという状況には変わりありませんこれ はえ津波警報で被害の恐れになるような 沿岸部の方は引き続き避難をしていただく 必要がありますのでえ決して安全になった というわけではありませんのでえ避難の 継続をして くださいまた あの大きな揺れを観測した地域であの建物 がしているという情報もありますあのまだ 揺れが収まらない状況ですけれどもその 避難にあたってどういう点に注意をすべき か教えていただけますでしょうかそうです ねあのえま危険な場所には入らない近づか ないというのが第一ですねでまそういった どういった建物が被害があるかというのは その現地の状況を見ないと分からない ところでありますが何かこう建物が おかしいなと感じたらえそういったところ には近づかないというのが大事だと思い ますまたえっと明今もですしまた明日の朝 もかなりあの石川県では寒さが予想されて おりますその中での避難についてあのどう いった点に気をつけるべきか改めて教えて いただけますでしょうかはいえっとまダを 取れるような場所でと思いますが一方でだ からといってじゃああの家に何かを取りに 帰るというのは危険ですのでそこは何かえ 避難先で工夫をして段を取るようなえ工夫 をしていただければと思いますわいました すいません最後にあの震源の広さと言い

ますか幅について今あのどれぐらい何キロ とか分かっている情報があれば教えて いただけますでしょうかそうですえまだ あのどういう断層がえっと震源断層だった のかというのは分からないところなんです がえっと広域図のところを見せてもらえ ますかこちらですねこちら今活動をしてる このの赤いところのエリアで言うとこちら の長い方で見ると大体130km約 130kmぐらいでkmぐらいですねはい そのくらい の活動のま領域が広がってるという状況に なりますこれはその今日の夕方から今まで の震源の分布ということでていう地震活動 が起きてる場所ですねこれはそのこの エリアでこの130kmほどの幅に渡って こう震源があの幅があるっていうことは どのように受け止めるとよろしいでしょう かそうです活動域がかなり広いというのと まままさに7.6だったか大きな地震だっ たので え広かったのかなとは思いますがまだ ちょっとそのえ実際の断層がどれくらい 動いたのかというのはちょっと分析はでき ていません一方で その地震側発生以降の活動域はこういう エリアなのでま何らかの関係があるものと は思いますが現時点ではちょっと分かって いないというところ です分かりましたありがとうござい ます日経新聞の三ですありがとうござい ますあの揺れが広範囲に広がったっていう ところでご質問なんですけども はいこれはあのその地点では断層がもろく なっているためあの他の地震に比べてま発 地震の可能性が高いとかそういった危険性 があるというようなことなんでしょう かあえっとそれはですね実際の先ほどの 水計のえ図をもう1度見せてもらえます か実際に7.6の地震の時に広範囲にこう いう揺れが起きているということになり ます一方でまた先ほどの活動図を見て いただくとここを渡るようにさらに海側で も地震活動が発生してるという現状になっ ていますえそういう意味で広範囲に揺れが 広がっていてえ活動も広がってるという ところを表現していますでただその後に どういった規模のものが起こるかというの はえ分からないところですがま過去の例を 見るとえ同程度の規模の地震がきたという ものが12割あることからえ当面 え今後え1週間程度ですねで特に今後23 日程度は同じような規模の地震が起こる 可能性というところにえ注意をして欲しい ということになり

ますありがとうございますあとすいません もう1点なんですけどもあの日本海の津波 の特徴についてなんですけども先ほど速さ の観点からはご説明いただいたんですけど もえ高さの観点からもですねあの例えば その地形の関係で波が折り重なって高く なりやすいとかそういった点とかあるん でしょうかそうですねそれでは大陸側に 伝わった津波が反射してくるという可能性 とかはありますねまそういったところも 含めてしっかりと監視をしてま高くなる 可能性はあるのかあるいはそういう考慮も してえシミュレーションしながらという 状況を見ているところですありがとう ござい ますえテレビ朝島田と申します津波図に ついて伺いますえ鈴長橋やえ和島港これ あのデータが出てきてなかったということ ですがその後改善されたかまたあの原因と 分かりましたでしょうかえっとそうですね あの現時点のデータとしてはこういう状況 でえこちら観測点のこと補足できる方 いらっしゃいます かえ環境海の鈴木と言いますえ現在も状況 は変わっておりませ ん原因も分からずということでよろしい でしょう かはい今んところ分かりません先ほどご 説明いただいたシミュレーションという話 がありましたけれどもこの2点について シミュレーションではどのぐらいま幅が あると思いますがどのぐらいの津波が到達 したとシミュレーションされているん でしょうか えっとちょっと今手元にはデータないので すいません確認します 日本農業新聞の佐野ですえ先ほど あのえっと南西から北東にかけて約 130kmのこの地震活動の範囲が新オブ ですねあのあるということなんですけども これって他の一連の地震活動と比べて非常 に広範囲と うんえんょうそうですねこれまでの活動は えこの灰色のところの点を見ていただくと この灰色になっているものがこの12月 までの活動なんですねそうするとまこの 辺り中心なのが分かると思いますもちろん これちょっとマグニチュード大きなもの だけを書いてるのでもう少し小さなもの まで書くともう少し広がるんですけどま こういったエリアで起きてたものがええ かなり え北東南西で130kmぐらいの広がりの ところの活動に広がったということになり ますありがとうございますあの日本とか

世界の他の地域で起きてる一連の地震活動 と比べたらどうなん でしょうそうですねまあの大きな地震が 起きた後はえその動いた断層のま周辺も 含めてえ活動が活発になるのでえまそう いった何かかなという想像はしております でえ特に内陸だとこういった大きな地震の 後小さな地震もたくさん起こるという事例 はあるのでまそういった事例の1つかなと は思っておりますありがとうござい ますTBSの本杉と申しますあの津波の 実況であの金沢とかあのどんどんこう最初 40cmだったのが90cmという感じで 高くなっていったと思うんですけれども あのその辺りどういったことが起きてると 考えられるのかもし聞けることがあれば 教えていただきたいのとあと今あの大陸側 からあの反射波の話もありましたけれども まそういったものがあっても一旦えっとお 津波警報は解除という判断されたあたりを もう少し教えてくださいはいえっとまず あの判断の方ですが大陸からの反射して くる津波についてもまそれほど大きくない ということを確認してえ今回えの切り替え を行っていますで一方 あの1つ目の質問ご質問ですねちょっと あのだんだん高くなっていってるという ところの詳細なその原因なりというのは 分かっていませんまあの津波はどうしても 後ろの方どうなるかって予測は難しい面も ありますのでまそういったえ予想した範囲 内での高さかなとは思っており ますありがとうござい ます 共市の鈴木と申しますあのえっと地震活の 発生場所の詳細についてちょっとお伺いし ますはいあの先ほどえっと赤い点で示して いただいた今日発生した地震については 活動域がえ130kmぐらいという話あり ましたがえ灰色で示されている過去の地震 のこのエリアについて同じように何k程度 という風な数字ございましたら教えて いただければと思います何デートとか示し ていましたとああすいませんちょっと音声 が低くてもう一度質問お願いできます か失礼いたしました共同通信の鈴木と申し ますあのえっと地震の発生場所の詳細広域 図の資料でえ赤い点の今日の地震について は130kmほどという風なご説明が ございましたが灰色で示されているあの これまでの活動のエリアについては同じ ように何キロ程度という数字ございまし たら教えてください 数字ですかはいえっとです ね大でえ見る

とあじゃお願いし ますすいません今回の資料にはつけておら ないんですけれども先ほどのえ1回目の 会見の時のえっと資料でえハバの詳細とい てより拡大したずえっとそれは見せられ ますか ねお見ていただくとま大体概ねえ30km 四方ぐらいのあのちょっとあの目のこで 申し訳ないですけれども30km四方 ぐらいのえ領域の中でえ活動していたよう なえっとそのあこれではないですその次か なえっとその次ですねあこのこの図を見て いただくとえより分かりやすいかと思い ますこれが10kmなのでま概ね30km とか40kmとかぐらいということですね はい日本放送中ですはいちょっとあの確認 なんけど先おっしゃったこの従来より その広がっているという表現をされました あの地震の揺れが広範囲に広がっこの従来 というの はこの23年この地域で起きている地震を 指してるってことでいいですかそれとも あの一般的にそのマグニチュード7.6 レベルのものの一般的にその実信の信を 持ったよりも広いという解ですえまずは これまでのえこの3年間の活動の時よりは 広くなってるというところですねあそれを 指してるということですねあはいはい 分かりましたであともう1つなんですが これあの表現の問題なんですけどあの震度 1以上を観測した回数の話でその先ほど 震度1というまより大きなものを優先して ということなので現時点での表現では震度 2以上の回数という表現をしてもいいもの かむしろそっちのが適切のような気もする んですねえっと震度2でも全部発表でき てるかはちょっと分からないですねかなり あの皆さんもあの情報がたくさん出てるの をご確認いただけてると思いますけどああ いう状況なのでえっと震度通常は3以上は 必ず拾おうとしてるんですけど重なった 場合とかは優先してより大きな方を発表 するので必ずその震度3でも発表できてる かあの震度4だったりえその5弱のものが ほぼ同時だったりした場合は3の方の発表 はしないっていうような運用してるので なかなかいくつ以上は拾えてるかって言わ れるとちょっと現時点では難しいです今は あの発表できてる数をこのような表に まとめたところですじゃむしろ震度1以上 の回数でえ現時点の暫定の数字という解釈 でよろしいですかまま暫定値なんですけど ま実際にちっさいものは発表できていませ んという注釈になりますねわかりました ありがとうござい

ます え朝新聞元山ですえ日本海でのですねえ 大津波警報の発令というのはですね発表と いうのはえ1983年の日本海中部地震 以来2度目ではないかと思いますでえ 日本海中部地震の際はですねえその当時は 日本海側には津波は来ないという誤った 常識がですねえ人々の中にあってそれで 避難が遅れたりあるいはあ海の方まで見に 行ったりということでですね被害が増えた ということはございましたえそのことを 踏まえてですねまだあの一部にはもしか するとまだ日本海に自身津波は来ないと 思ってらっしゃる方がおられるかもしれ ません改めての中間機をお願いしたいん ですがはいえ日本海側でもご覧の通りあの 津波は発生するような地震がありますので え日本海側ではそういうつみがないという な思い込みはしないでいただきたいと思い ます実際にあの津波え警報等が発表された 場合にはえ避難していただきたいですしえ 沿岸部で強い揺れを感じた場合には津波 警報との発表を待たずにまずは避難して いただくというのが大事ですあともう1回 え言ってですがえ最日本海側ではえ日本海 中部地震の後に1993年に北海道南西 置き地震も発生していますなのであの本当 にま少ない時でというよりはそういった 地震もありますのでえ十分注意して いただければと思い ますえあともう1点ですあの日本海中部 地震の時はですねちょうどえ家庭用ホーム ビデオの普及機でですねえ多くの方がです ね家庭用ホームビデオでえつめの様子を 録画されましたえそれは後にあの津波の 発生助挙動をですねえ解明するのに大いに 役に立ったという側面はあるんですけども そうした映像を撮影された方の中にはえ 一部には危険な目あった方もおらましたで 一方今日の地震でもですねえ津波を間近に あるいは川を遡る津波をですねえ間近に 撮影したと見られるような動画がですね SN等でアップされておりますえこのこと についてですねまたあのなんか注意関係が ありましたらお願いいたしますそうですね あのまず逃げることを最優先安全な場所に 行くことを最優先にしていただきたいと 思いますえ映像を取るきたいという気持ち はあるのかもしれませんけど え非常にえ危険なことなのでえまず逃げる ということを優先していただきたいと思い ますさ朝新聞の大山です と数字が更新されてえっと震源の深さが 16kmという風になったかと思うんです けども当初のあのえっと速報の段階でごく

としていたえものから特にあの評価は何か 変わったものはありますそうですねその 16kmというのは十分浅い地震として 浅いものなのではいよりあの暫定値として え詳細に分析をした結果に決まったえ震源 の位置になりますこれあの単純に朝朝かれ ば浅いほどあの揺れの大きさを強く感じ やすいとかっていうそういう風に理解 できるんでしょうかま非常にこう簡単に 言うとそうですねあの近いところでえ揺れ があの揺れの原因のものがまこれは始まっ た場所ですが始まってるということになり ますありがとうございますあえっと シミュレーションの話だったんですけれど もこれデータが欠損しているっていうのは あのまさに和島校だったりのことを指して いるということですよねはいそうですね あのデータが一定値になってしまってて 取れていなかったりえその上のあれですね え えっとえ涼し長橋の観測点などですこれ あのシミュレーションを新たに行ったと いうことなんですけれどもあの例えばどう いった数字を使ってシミュレーションをし た結果うんえっとどどういう観測地点と 合致したとかっていうのを何か言える言 ます詳細に説明できるものはちょっとえ ないかなますいませんちょっと後で確認し ます はい 日本日本テレビ内藤ですあの津波警報注意 法出てますけれどもあのやっぱりこう社会 的影響が大きいと思うのであのちょっと 言いづらいかと思うんですが見通しを ちょっと改めて伺いたくてですね例えば 日本海側のやっぱこういう津波だとあの 行ったり来たりしてなかなかちょっと注意 方が解除できないかなと勝手に想像して いるんですがなんか長く続きそうだとか ちょっと今後の注意点も含めてま改めてお 願いいたします えまだちょっと難しくてえ現在のところは まだ具体的な解除の見込み何時頃というの はえまだちょっとえ分析中なところですえ 引き続き津波が観測されているのでまた あの避難など継続していただきたいと思っ てい ますああのシグの大原と申します えと間にはあの被災地はあの天気が崩れる と言いますか雨が降るよ予報になってるか と思いますがえ土砂災害等の警戒と言い ますか防災場の観点そういう意味では いかがでしょうかそうですねまず一般論と してえば強く揺らされて強く揺れたところ の地盤が緩くなってまそういったえ土砂

災害などの発生の可能性が高くなるという のもあります気象庁はそういう運用の検討 をしてるですかねもう 所の方ではいまだ基準を変えるというのは はいあえ待機火曜部の西でございます えっと3日の雨につきましてはえっと土砂 の危険がえ少ない雨でもえ高まるといった ところではありますがあの引きえっとえ 待機海洋部の西でございますえ土車の 見通しにつきましては3日の雨でもあの 多少の雨でえ同車災害の危険度が高まる 恐れがありますのでえ引き続き気象情報に はえ留意願いたいと考えており ます毎日新聞の島袋ですえと和島港のその 観測機器なんですけどもえっと公安区区が 設置してるフロート式という風にホーム ページ出てるんですけどもえっと象庁が 設置してる観測機とどう違いがあるの かっていうのを教えていただけます でしょうか はいじゃ担当からお願いしますえ待機会 要部環境気象官鈴木といますえ気象庁の 観測施設はですね県庁所と言って井戸で え測ってるものとあとは岩壁等に設置し てる津波系そこでえ電波で測ってるんです がその庁は2つありますで公案局の方は 井戸が設置してる縦やタイプのところで 観測しており ますそれは特にそのなんか情報を総受信 するのそういった違いはなんかないんです か ね通信新の方法についての違いですとかあ え気象庁の方では地上回線とえ衛生回線の 2つを使ってるんですが え公安局さの方は1つの 回線と聞いております地上の回線それを 気象庁に集めているという状況です はいテレビ朝田と申しますえ先ほどのあの 和島校の件でもあるんですけれども シュミュレーションの話でえっと大津波 から津波に切り替えたということであの2 点についてもあの3mは超えていないと いうシミュレーションになったという判断 になったんでしょう かとはいえっとちょっと詳細 シミュレーションの結果あのま大津波警報 になるようなえ可能性は低いと判断したの でえっとそういう数値だったと聞いてい ますがちょっと詳細の担当してるものが すいませんこちらいないのではい分かり ましたありがとうござい ます 他に質問はあります かそれではあの質問もないようですので あのこれで会見を終わりたいと思います

ありがとうございまし た

 気象庁は石川県能登に発表していた大津波警報を津波警報に切り替えた理由について、「大陸から反射する津波がそれほど大きくないと判断した」などと説明しました。

 気象庁は石川県能登に発表していた大津波警報を1日午後8時半に津波警報に切り替えました。

 気象庁は午後9時半から会見を開き、津波警報に切り替えた理由について「ユーラシア大陸から反射する津波がそれほど大きくないと判断したため」などと説明しました。

 また、この地震では石川県輪島港で地震発生の10分後に1.2メートルの津波が観測されて以降、データが入ってきておらず、珠洲市長橋の観測点では地震発生とともにデータが入らなくなりました。

 気象庁では今回の津波のシミュレーションをして、午後8時以降、輪島港などでも大津波警報の基準となる3メートル以上の津波が到達しないと判断しました。

 気象庁は、揺れの強かった地域では、今後1週間程度は最大震度7程度の地震に注意するよう呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

19 Comments

  1. ผมขอให้สาว….ญี่ปุนมาอยุ่เมืองไทยมาแต่งงานชายไทยกันทุกคน

  2. 志贺核电站怎么样了?有没有核泄漏?请日本一定要保障核电站的安全,不要把灾难全球化

  3. お腹へったおー🥺
    今からおしるこ食べようかな🥺🤞ピエピエ

  4. 조금씩 이동해서 훗날 일본이 하와이 근처에 있기를 기대합 니다.

  5. このどさくさに紛れてパー券問題はチャラにならんから心配すんなよ自民党くん

  6. 気象庁にも普通に記者会見、質疑応答できる人材がいたんだ。以前の会見動画では、何をいっているのかよくわからなかったり、まともに質疑応答ができない人材(例えば[あのー、あのーおじさん]など)ばかりで、最近は動画視聴を避けてきました。また、問題は気象庁かテレビ朝日なのか分かりませんが、今は音声、説明のための図の動画表示も普通に改善されていますね。今後はネットでテレビ朝日の気象庁会見も普通に視聴させてもらいます。