ドルーリー、一般区間で8人抜き
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6488224
ドルーリー朱瑛里、2区で高校最速の区間5位 五輪への思いも口に「憧れの大会」

◇全国都道府県対抗女子駅伝(2024年1月14日 たけびしスタジアム京都発着の9区間42・195キロ)

 岡山のドルーリー朱瑛里(津山高1年)は2区を走り、8人抜きで12分47秒の区間5位だった。自身を含めて同区間を走った高校生20人の中では最速。憧れの存在であり「ずっと目標にしてきた選手」と語る兵庫の田中希実(ニューバランス)とも同じ区間を走った。

 27位から19位まで順位を上げたものの、レース後の代表取材では「もっといい順位で次の区間にタスキを渡したかったけど、そういう走りをできなかったのは悔しい」と反省を口にした。「中盤でタイムが落ちてしまった。どんな状況でも最大限の力を発揮するのが大事」と続けた。

 鶴山中3年として臨んだ前回大会で3区の区間新記録(9分2秒)を出し、17人抜きという快走で話題を呼んだ。今大会、1年前ほどのインパクトは残せなかったが、一般区間で社会人の選手らと走り堂々と渡り合った。レース後には、憧れの存在である田中希実らと話す機会もあった。

 「トップ選手は自分の走りだけじゃなく、気配りだったり、ほかの選手のことも考えていた。自分も見習いたい。(今年は)私もそういった選手と走る機会が増えるように頑張れたら良いし、実業団の選手と走れるようなレベルになれるよう頑張りたい」

 高校に入っても成長を続ける16歳。五輪への思いを問われた際には「憧れの大会」と語り、目指したいかを問われると「はい」とうなずいた。田中らに刺激を受け、より高みを見据えた。

#ドルーリー朱瑛里 #全国女子駅伝

6 Comments

  1. 某○○半島人訛りの日本語に聞こえますね

    ドルーリー選手の容姿が好きなだけで、全く陸上競技には興味がなさそうなのがよく伝わってくる良い動画だと思いました。

  2. 何の不正があって批判されているのですか?
     批判が殺到しているのはあなたですよ! 
    いい加減にこんなサムネやめたらどうですか!
    あなたにとってもマイナスだけですよ!