福島第一原発の原子炉内部に残る溶け落ちた燃料デブリの取り出しについて、東京電力は「ロボットアームのルート確保に難航している」などと説明しました。
燃料デブリとは、原発事故でメルトダウンした核燃料と炉内の構造物が溶けた後、冷え固まったものです。
1号機から3号機に880トンあるとされ、その取り出しは廃炉作業の「本丸」と位置付けられています。
東電は、今年度中にロボットアームを使って2号機のデブリを試験的に取り出す計画でしたが、ロボットアームの動作不良や貫通孔にある堆積物の除去などを理由に、3回目の延期を発表しています。
ロボットアームの製作には少なくとも税金78億円が使われましたが、東電は今後、釣りざおのような新たな棒状の装置を使うことにしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
26 Comments
あまりにも呆れた
*何処まで溶け落ちていったのかいまだに不明です
まだやってんのかよw
税金78億無駄金にしてんなや
次は釣竿に80億かけんのか?自己資金でやってくれ
自民党の天下り先中抜きやめろ。
福一の原子炉って、コンクリが溶けて、ほとんど鉄筋だけで支えてる危険な状態って本当かな。
これが原発の本質
あれ?税金投入したの?👀
人のせいにしがちだけど原子力推進に賛同したのも国民だし、原発の危険性について触れないようにしてきたのも国民で
今でも原発推進してる勢力が多いのも国民の意志だからなぁ
選挙やっても投票率50%行けば良い方で国民の過半数が全てどうでもいいと思ってるのがなんとも言えない
震災の後処理の本番はここからなんだよな
あと何十年かかるか分からないけど生きている内に廃炉が完了しているところ見せてくれよ
こんなロボットアームでちょこちょこスプーンですくうみたいな方法じゃ何年かかっても終わらないよ。
汲み取りのバキュームカーで、
ガーーーって吸い込むのが一番手っとり早くできるのに、全く手際が悪いな~~。
生々しく動くロボットがある現代の技術を以てしても、この程度のことしかできないのは意外だ。
たとえ小さじ1杯取り出せたとしてもそれを炉外にどう運んでどう管理するのかさえ決まっていないという計画です。
そのまま ぜーんぶ コンクリートで埋めてしまうのが早い
手術みたいだな
無職で死刑囚に仕事を与えましょう!
放射線が電子機器を壊すのだろう。
恐ろしい作業だ。
もう、取り出すのは諦めて囲ってコンクリート流し込んで密閉してしまえば。
これでもまだ新しい原発回帰とか言ってる政党は本当にさっさと落選させないと早晩また新しい原発事故が増える。
電気料金がとかそんなこと言ってる場合じゃない。島国なのにその中で人が住めない・使えない土地が増えるという事。
いい加減、目の前の利益ばかり追う近視眼体質を改めないと、戦争続けた愚かな陸軍並みに自分たちの子孫から恨まれる事になる。
おそらくサグラダファミリアみたいになる。
ドリルで砕いて掃除機みたいに吸うっていう方法は無理なん?
フィルターとかで汚染物質が空気中に飛散しないようにしないといけないけど、ロボットアームを使うより安い気がする。
まあ偉い先生方はこんな方法は想定しているだろうけど・・・
福島を地図から消した方がはやそう
78億円!!
取り出し機器さえまともに作れなくなった日本…
880t全て回収するのに一体何億年かかるんだよ
78億って、、、また中抜きか?
税金(歳入の一部)がロボットアームに使われたお金だと断言…。
どうして知ってるのかな〜🤐
2100年くらいには60Kgくらいは取り出せてそうだ
取り出す前に建物が崩れそう。