日米通算170勝 MLBでのノーヒットノーランも経験した岩隈投手。
その美しいフォームに、球威や制球力の秘密が隠されていました。
元DeNA投手コーチ・斎藤隆さんの言語化能力の高さも圧巻です。
▼岩隈さんが会長を務める『青山東京ボーイズ』はコチラ▼
https://www.iwakuma-boys.jp/
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00:00 プロ入り後に大改造 岩隈久志の投球フォーム
03:30 “精密機械”摂津正と同じ テイクバックの意識
05:19 「壁沿いに投げる」制球力を上げる意識の持ち方
09:33 DeNAでも重要視される“並進運動”を斎藤隆が解説する
11:15 『内旋・外旋』よりも『回内・回外』そのメリットは?
15:27 「両足をついて投げる感覚」その理由を語る
18:32 トレーニングを行うポイント『同側』と『反対側』の意識
22:00 利き手と利き目がプレーに及ぼす影響を考える
24:48 MLBを経験して感じた「重要なトレーニング」
28:18 MLB移籍後に変えた投球フォームのポイントは?
#岩隈久志 #斎藤隆 #mlb
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27 Comments
たくさんのコメントありがとうございます。
ご意見をいただいております『回内』の表現について、あらためてスタッフも確認の上あらためてご案内させていただきます。
30:35 笑
今回は内容が濃いよ。
3画面表示わかりやすい
岩隈投手を見た時の斎藤さんの感動が、岩瀬投手をみたときの鹿取さんの反応と同じで、面白い
30:43
いわくまぁw
いや、Dピング混入じゃなくとも遺伝子組換え肉とかは
割りと普通に市販されてるんだろうな
今の時代 野球やってる子がうらやましいです
楽しくてしょうがないでしょうね
「回内」という理屈は子供には難しいが、理屈は後から(高学年)理解するにしてもまっすぐ立って軸足に十分に体重乗せて、足をまっすぐ踏み出して支え足ににきちんと
体重を乗せるとかすごく教えやすいと思う。こう言うので勉強して子供に教えられる今の少年野球の指導者は幸せですね。
空手の前屈正拳突きをイメージさせる動きだな〜
斎藤さんが、岩隈さんの動きを見て、我が意を得たりと言わんばかりに嬉しそう。
それに、一生懸命に乗っていこうとする岩隈さんが素敵。
斉藤さんが人体力学系の学者みたいになってるの面白い
岩隈の投げ方の綺麗さに惚れ惚れしてんのとか可愛いのよ
良い選手から良いコーチになってるの分かる気がする
3:50懐かしすぎる
このフォームの時の岩隈はガッリガリやったもんなー 笑
最少のコマ数とスムーズで、
ストレートな軸出しと
ズレや、ブレない伝達効率
引き算のフォーム
毎年毎年、フルタのせいで甲子園のレベルがぐんぐん上がっていく・・・プロもだけど
回内は20年前からテニスでも重要視されてた
19:16 バルシャーク!w
股関節のパワーの為に、
踵が逃げない、逃がさない
右踵とグローブの横時間
これってアメリカ式に勝てる理論!日本人研究者が解明して機器の特許を取得し儲けて日本の若い人たちに還元して欲しいね
岩隈さんが二段モーションになる経緯を知れたのが嬉しかったです。
そして並進と回内…いつか番組や動画で、普通に使われる言葉のひとつになりそうですね。
さすがプロのピッチングコーチだわ。
斉藤さんは体格に恵まれた選手だったけど、めちゃくちゃ研究熱心だと思うから、出来ればダイヤの原石を育てて欲しかったなー
回内って野球界でも一般的な言葉だと思っていました。
イチロー氏のバッティングフォームがまさに両脚での「回内」なんですよね。
両脚の付け根を内側に回した状態で軽く膝を曲げて立ってみると、
イチロー氏のようなスタンスになります。
内股で立っているのではなく、回内している状態ですので内股になるという理屈です。
(イチロー氏はもともと内股の方だとは思います)
プロ入って一からつくってこんな偉大な投手になるんだなー
プロ球団というか投手コーチというか育成能力凄いや
回内はおもちゃのプロペラ飛行機のプロペラのゴムの絞りが増える感じなのかな…
ゴムの戻りの力がポールに伝わるのかもしれないな
西崎さんのヒールアップするピッチャーの理論聞いてみたい
岩隈さんいい歳の取り方してるなぁ
若い時よりかっこいい
同じくアメリカ出張で5Kgくらい増えましたww
帰国したら完璧にメタボ状態でしたww
齋藤さんがこんな柔らかい感じの人だったとは。新発見。岩隈さんフォームはほんと自然で綺麗。
ちょっと違う話になるけど、最近の「投高・打低」の傾向は致し方ないかも。ピッチングの方がフィジカルや技術理論がパフォーマンス向上に反映されやすい。近代においてテニスのサーブやバレーのスパイクが強烈になって、レシーブするのが難しくなっているのと同じなんだと思う。