【消防団】大津波警報で避難?人命救助?活動可能時間とは?使命感と自分の命を守る葛藤が?3.11の教訓を考える|アベプラ

[音楽] 能半島を襲った大来震度7の地震え建物 から白縁が上がっていますえ地上には消防 隊の姿も確認でき ます鈴和島市などでは火災が 発生やばい やばいの家が壊し道路も寸断さらに大津波 警報が発令される困難な状況で小房と共に 消化活動に当たったのが地元の消防団 ですで山からこう見たら火が出てたので それでもうえ消防車両まで走っていったと いう和島市消防団和島分団の多副分団長は 津波を避けるため高台に避難していました が 家事を見てすぐに行動に移りまし たしかしそこには難しい判断と大きな葛藤 があったと言い ます津波警報出てる出てます出てますけど ま行かなきゃいけそうですね消さないとと 思っ て まあ今考えると怖いですけど ね団たは津波の険の活動救助活動に当たっ たの ですそもそも消防団とは各市町村に設置さ れる消防書と同様の機能を持つ組織です 団員は日頃別の仕事を持つ地域の住民たち で一定の訓練を受けつつ火災や災害の時は 自宅や職場から駆けつけ消化や救助活動 避難誘導などにあたります しかし今回のノ半島自身では懸命の活動を 続ける消防団に対しこんな声 も二次被害とか消防団の人たちの命が 心配消防団の安全に関して思い起こされる のは東日本大震災 です津波などで2万人を超える 死者を出した大 災害その中には254人の消防団員も含ま れているの ですその多くが避難誘導や救助水門の閉鎖 など住民を守る活動に従事している中での ことでし た危険な状況化での活動で消防団の安全は どう守ればいいの かを経験し新たなルールをけた岩手県大船 都市の消防団と共に考え ますではゲストをご紹介いたしますえまず はですねえ消防行政がご専門で今回の野 半島地震の被災地も調査されています関西 大学の長田小三教授です長田さんどうぞ よろしくお願いいたしますはいあの よろしくお願いいたしますありがとう ございますよろしくお願ますえそしてです ね東日本大震災で津波に襲われました船 都市お2人にも伺いますえまずはですね第

4分団長でいらっしゃいます明さんです田 さんどうぞよろしくお願いいたし ますお願いしますはいさんありがとう ございますそしてもう一方え第11分団長 でいらっしゃいます久田正さんです久田 さんどうぞよろしくお願いいたし ますお願いいたしますお願いしますあの さんの最初のご指摘の通り今映ってるお 2人もですねその服装を見ても分かると 思うんですよねハの下に何を来ているか今 ね久さんが頭をてくださいましたけれども 普段は外回りの営業職なんですね会社員を やりながらはいワイシャツ来てらっしゃる 下にねいうことなんですよはいそして滝田 さんはトラックドライバーをなさっててね えそうした中消防員とお2人ともねえその お仕事がありながらですね消防団員を務め ているということですからまず消防団と 消防隊どういう違いがあるのか抑えておき ましょうかこれを抑えないことには話が前 に進みませんね消防団員と言いますのは今 ありましたようにえ立場場で言うとですね え非常金特別職ですね非常金 76いわまあありましたうにの自分のお 仕事をしながらですねいざという時に 駆けつけるとそのためにえ時々その訓練を したりですねしながらということですで 報酬としては年額ま平均3万円余りという ことですからさっきおっしゃったみたいに ねまほぼボランティアに近い形なんですと いうそういう身分なんですいわゆる消防隊 ですねそれを仕事にしている人たちとはま 違うということをですね抑えた上でそう いった消防団員の皆さんがまどういった形 でえお仕事当たってらっしゃるのかという ことなんですがま今回注目すべきはですね 1つはまあ発災の直後ですねえ津波警報が 出ている中え大変な火災が発生したという ことでその警報が出されている中でもです ねえ消化活動に当たる団員の皆さんもいた ということですそれが上の話であるいは ですねえ自信が起きましたと家族たちを 逃してさあ自分も逃げる晩になった時に 消防団としての活動に当たろうとしたと いうことで着替えてる時に余震が起こって 下敷きになってしまって命を失ってしまっ たともしもうそんなことなく逃げてればっ ていうことでいや大変なですねその使命感 だったわけですけども消防代のお仕事の 大変さみたいなことをですねある種象徴 するような出来事が起きたということなん ですさあまず上の話ですけれどもどう でしょうかま津波警報も出ている中消防隊 のですね団員としての仕事に当たられたと いうことについてですね滝田さんどうご覧

になりますかま目の前でですねえ火災が 発生して行方不明の方がたくさん いらっしゃるとえ家事消さなきゃっていう 思いもあるんだろうと思ったんですけど 滝田さんどうご覧になってますかえやはり 私たちは使命感のも活動しておりますので はいえ自分たちの地域は自分たちで守ると いう気持ちでうん活動しておりますがえ まず第1にえ自分の身の安全を確保した上 で勝負を活動するのが1番大事だと思って おりますはいえ久田さんいかがです かはいえま滝田分団長と一緒の考え方では あるんですがやはりあの地域の人たって いうのはもうあの他人じゃなくこう本当に 家族一緒の考え持ってるのでどうしても無 意識に無理してしまうんじゃないかなって 思ってますね目の前にまあ行ってみれば 顔馴染みの人たちが困ってるとかねえ助け を求めてるというところでそのままにして 逃げられるのかみたいなこう難しさがある のかなと思いますけど正さんどうですか 一応あの何分内にとかあるんですかに助け られなかったら自分たちも安全を確保して くださいルーみたいそうですねやっぱり あの10分とかですね15分っていうルー ルっていうのを設定されてる地域はあるん ですけどもただこれもですねはいあの何 から10分ですかそいわあの警報が出て からですねところがその要するにその津波 の状況によってもですねやはりその到達 時間に差が出てくる可能性もあるので必ず しもその10分っとか15分っていう風に 決めつけることが逆に危険性に繋がる可能 性もあるありうるんですねだからうんま やはりですねできたらま祖先避難っていう 形であの津波の危険性がある時はですね なるだけやっぱ自分の身をですね守られる ことを優先してくださいっていうまあの ルールにま近年はですね東日本大震災後 ですね徐々になってきてるという形かなと いう気がしておりますうんこの教訓を やっぱりどのように生かすのかと言った時 にうんまだ今回のやはりノのことを見て いると完全な漫画回答オっていうものは 編み出してないんだろうなとうんだ誰が やっぱり一緒になって考えるべきものなの かっていうとやっぱり先ほど正さん おっしゃったように消防体と消防台が違う とか地域の地形とか地域の防災の仕組みっ ていうのがどうなってるのかって知 るってことがやっぱりその方々だけに負担 を追わせないいやおっしゃるとですようん リスク分になるのかなまさにねその地域に 寝付いた形でねえ任務をわ結構狭い範囲に 分担分かれてるんだなと思いましねでね

おっしゃる通りその二次災害のねリスクが 非常に高い任務に当たっているという現実 うん考えそのやっぱりお気持ちの部分でう とですねあの今ねあの年で防なさってる お二方はまさに311をご経験されてまし てその時どんな思いでまさにですねこの時 はあの津波との戦いでしたとで津波は水門 を閉めに行かなきゃいけないんですよその 海際まで行かなきゃいけないんですよで そんなことしないで避難しなきゃいけない んだけど誰かが閉めなきゃいけないって ことでまあのそことの戦いだったっていう 風に伺ってますえ久本さんどういう状況 だったのかご自身のお話いただけます でしょうか はいえっとま地震が来た時はえっと ちょうどあの外禁営業でえっと車で走って いた時でえ地震にあってすぐ水門に車まで 走りましてはいま私以外の小合台も水門に 駆けつけてうんそこでま一緒にこう水門 閉めてとま今考えればねものすごくこう 危険なことではあったんですけどもえっと まやはり名というかあのあまりこう考え ないでというかえもうそういった形でま水 をまずは閉めるんだというのをがもう最 優先でえっと他のことを考えないような 状態でえっと活動しましたしかもねあの 水門のところまで行ってみたら海底が 見えるぐらい水が引いててあこれは来るな と思ったということのようですがなんか 思った以上にものすごい津波が現実に来た ということのようですね うんそうですねあの膨張てでまあのの上で こう監視をしていたのですがえっとま 超えることはないだろうとは思っていたの が甘くて認識が甘くてえあのこれは超えて くるんじゃないかというところであとは もうそのまま高台の方にこう車でやはり 避難したんですけれども非常にあの 恐ろしい思い対をさせていただきいや本当 に危機一発だったというご経験だったと いうことなんですけどもはいこうしてま 地域の皆さんでねえ仲間同士でこう 支え合って域守ってるということなんです けどそれを員の皆さんにこう任せすぎじゃ ないかとかですねあると思うんですよね長 さんどう受け止めますかでもこうした大 規模災害になるとですね消防団員だけでは 足りないわけでま手伝えるなら地域の人 たちがね当然こうった方がいいとそうそう いうことですねただただねただねあの ちょっと東日本大震災の話今出てきました ので東日本大震災の話だけちょに限って 言わせていただきますとこの地域はもう 長年の水門のですね管理っていう非常に

危険な業務をですね消防の分はいに特定の 地域においてはですねこう事務委託されて たあのあの県とか国がですねということが あるわけですねであの本来これは消防団の 本来事務じゃないんですようんでそれを この地域では監修でえ行政がその消防団に まあの任せてたということが監修化され てる地域ででま要するにねここに何がある かって言うと2つ大きな問題点があると 思うんですねあのこのこの話に限って言い ますとそれは何かというとですね1つは あの消防弾っていう組織がある意味近年は ですねやっぱりその行政にとってただで 使える非常に都合のいい組織になってきて るっていう側面ですねそれが1つまあるか なと僕あのすと品川の消防団入ろうと思っ てま先日電話をしましてで今度お時間ある 時に毎週訓練をしてるので来てくださいと でもものすごく熱心にしてくださってるん ですよってこう消防隊の方々が言っておら れて特にあの地域の女性たちがそののはい は地域でやるんだと言ってものすごくその 品川の方では女性たちの消防団員の方の 活動が活発になってきてるとただあの やっぱりその装備の面で言うとその従来型 というかまそういうこう科学的なもしくは こうテクノロジーの何かだったりとか国が 持ってる情報のシェアだったりとかそう いう部分じゃ確かにないんだなってことは 実感してひょっとしたらその大船に いらっしゃる滝田さんあの久保田さんも なんか使えるものがもし増えたりとかして いたらもっと自分たちのうんにもうまく いかせるのになていうものがあるんじゃ ないかなと思ったりもしてちょ是非それを 聞いてみたいなと思うんですけどもあの スタジオの堀です滝田さん久保さんいかが です かっと難しいなあの物よりうん自分はです よ自分は物より人人 うんの方がうん人が足りない足私の意見 です人的な意見ですうんうんはい人が足 っていうのは何をする時にやっぱり足りな いってことになってますかうんま全てに おいてうんまあね絶対数がいないっていう のもあるんですけどいない中うんと消防台 に入ってくれるっていうのはおかしいん ですがその入団するダそのものが減ってる のでこう対談者とのバランスでいくとどう してもこう自然に減っていくのでやはり人 がいない成り立たない組織なのでやはり人 うんうんまさにあの久保田さんさんがご 経験されたことがですね全国に広まってる はずなのにですねえところが一方今回の ようなことがまたあったということでえ

その中でですね新聞の記事などを見ると ですねえ今回え消化26時間え職務全頭と かですねうんえ先ほど下敷きになった消防 大の方っていう話がありましたけれども 地域の誇りっていこうね話でで当然この あのねえ命をかけてですね活動された方々 ををこの状況の中ですね批判することは 当然できないと私も思いそんな気持ちは 冒頭ありませんとだけれどもなおですね 一方でまある種のこう美談みたいにして ですねあそうなのかということで過ぎ去っ てしまっていいのかというところはですね 消化26時間無事で良かったんですけれど ももし津波が本当に来てたらどうなってた んですかみたいなことはですねここで1回 立ち止まって考える必要もあるんだろうと いうことでえ今日は番組で取り上げてる わけですけどもまさんここまでどう でしょうかやっぱ結局そうやってニュース で職務頭とかだけ書かれてしまうとだか それをやらないといけないっていう責任感 がより強くなってしまうなと思っていて この時にこう報道の仕方とかも今回この 10分15分以内に必ず消防台の方も必ず 逃げてくださいとあのどこで線引きをし たらいいかっていうのを言ってあげないと きっと皆さんもご家族もいるし本当は自分 たちの家族のことが心配なのに正義感って いうだけでここまでやってくださってるの でうんうん方がこうハードルが上がって 消防なんてそんななれないよって方たが このままだと増えてしまうのも仕方ないか なとは思うのでさっきからやっぱり私 いろんな方々のお話を伺っててすごく印象 的なのが使命感という言葉が何度も何度も やっぱりあの久保田さんたちの中からも田 さんたちからも出ますしあの先ほどのあの インタビューの中からも出てきた言葉です よねでところがやっぱり問題としてはその 地域で地域のその住民が自分たちで自分を 守るといそこからま出てきたものであると いうま出からしてそうなんですけど自分 たちでその自治をやっていきたい住民自治 をやりたいんだけれども人数がいないとで そしてその責任の半中というものが実に あの実は曖昧であるとでその中でもですよ 自治会であるとかPTAとはまた全く違う その命を張らねばならないその人命吸出と いうところにこの方々はいらっしゃるわけ じゃないですかじゃあなおさらやっぱり そこにルールがなければいけないしなん だったらその活動とそれからそこでのえま 全ての行われるものについて何かこう監督 する何かが必要であるで私はそれが消防団 だった消防体だと思ってたんだら違う役所

なんだと普通の方なんだというお話を中田 先生から聞いて結構びっっくりしていて ですねうんあのこれはでもやっぱりあの その役所の作り方の問題でもありますよね 一番望ましいのは消防職員の方々がま現場 活動してる時にやっぱりその方々のご判断 に従うていう形判断をそのよりその聞きの あの聞きたようプロであるですね消防の方 の方々に委ねるっていうのは1つのあの そのタイミングをですね逃げるタイミン グっていうのは1つのあの考え方としては あるんですけどもところが一方であの今回 のですねあの和島のですね あのあの朝一ですねあの地域はですね やっぱり非常にそのその辺とこが難しかっ た地域かなっていう気がしておりますと いうのはえあのそもそもこの地域を管轄し てる消防本部っていうのはあのお奥のと あの確か広域行政権えっと消防組合でし たっけねあのえっと非常にですねあの職員 数が200人未満のですね非常に小規模な 消防本部なんですね全国的に見ても非常に 小さな消防本部でところがその一方で管轄 区域はめちゃくちゃ広いんですよ全国的に 見てものすごい広いところ関係23km ぐらいはありますそ人がいないからそう なっちゃってるんですかいやあの市町村 証拠の原則っていうのがあって財政上の 問題とかなんかもあるのでああまそういう ことえだから実はですねこれ皆さん あんまり国民の方々知らないかもしれませ んけどあの市長村が消防本物の設置して 町村行政がですね25時間体制消防とか 救急を行ってるわけなんですけども あのものすごく小規模な消防本部が多いん です全国の消防本部730ある消防本部の うちの実は6割はそういう消防本部なん ですねでそういう消防本部で今回のとこも そういうところででそういうところだと どういうことが起きるかっていうと消防力 がの限界が大きな災がきた時に出てき ちゃうので常備消防の方ですねうん現場に 投入できる消防力ってのはきめて限定的に なってしまがそこを担うことにそこをそう がけばいもやっぱり和島もあの穴水も入り ましたけど視町村合併しているので やっぱりものすごく広域なんですよしかも ノトハ自身が東京から例えば群馬とか東京 から静岡県ぐらいまでのうんうん自信が 起きてはい起きているのでまさに先生 おっしゃったような薄い状況の中でうん 自分たちでね限られどれだけだから自分 たちがそれを理解して生活してるかって いうことがやっぱ求められ ますそれは消防大の人もそうだしうだ思い

今一度ねその各地域の情報自分たちで知 るってい本当に深しに出るよて いうアマプライム進行の平石直之ですご 視聴ありがとうございます これおきにチャンネル登録よろしくお願い し ます

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【0歳から保育園】親失格?共働きで当たり前に?3歳児神話って何だ?子育ての質とは?元教育委員会教育長と考える|アベプラ
▷https://youtu.be/9GnR9-Ox9cM
 
【価値創造】経済成長やイノベーションとは?職場の仕事をコツコツ改善?経営は金儲けの話?岩尾俊兵准教授と議論|アベプラ
▷https://youtu.be/bIzdKa-Ppzw
 
◆キャスト
MC:益若つばさ
永田尚三(関西大学 社会安全学部)
滝田寛明(大船渡市消防団 第4分団長)
窪田将浩(大船渡市消防団 第11分団長)
河崎環(コラムニスト)
成田修造(実業家)
堀潤(ジャーナリスト)
司会進行:平石直之(テレビ朝日アナウンサー)
ナレーター:篠田みなみ

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平日よる9時 アベマで生放送中

#アベプラ #能登半島地震 #消防団 #アベマ #ニュース

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21 Comments

  1. ヤフコメとか入らなかった人の罵詈雑言で溢れてとってそれにいいねがアホほどついてんよね。
    ワイ50で現役団員やけど団に入らんでもやる事はやろうや。
    自分の家の前の道に土嚢積むくらい手伝えるだろ。

  2. 能登半島地震は津波の警報でてたからなぁ…
    本来は火災の映像に消化作業されてる方と、交通整理されてる方、野次馬が映像に映るんだが…
    中継にそれらが殆ど映っていなかったと記憶してる
    ただただ燃えている家々、歯がゆかったろうなぁ…
    避難してたら消火どころじゃあないよね…と思って見ていた

    そんな中で命をかけて消火に携わられた方、まさに英雄ですね
    とは言え、もし万が一それで死者が出ていたら叩かれたのだろうか?
    難しい問題ですよね

    一先ず、結果として延焼を免れた家々もあったはず
    今回は結果オーライ責めるべきではないですよね

  3. 消防団はボランティアじゃないよ、報酬や退団金も貰ってるよ…

    田舎では市役所職員や県職員の副業の隠れミノになっている…

    アベプラはそんな事もしらないの?

  4. 教訓は活かされたかどうかで言うなら、取材姿勢はその後どうなの? メディアは自分たちも省みないといけないと思うが。
    《【震災報道】「俺はお前らの素材かと悟った」テレビはなぜ10年経ってもお涙頂戴&感動ポルノ?メディアが伝えるべき被災地の情報とは?》

  5. 現役消防団員です。報酬が安いという意見もありますが、金額に不満なら最初から消防団なんて入ってません。自分は田舎なので、どんなに小規模な火災でも常備消防と連携して対応しなければなりません。もし、地元が壊滅状態に陥ったなら、それを常備消防だけに任せて自分たちは避難するなんて無理な話です。個人的に改善してほしいのは操法大会ですね。大会そのものというより、週4日の練習を数ヶ月やらねばなりません。当然ながら、仕事が終わった夜などに集まってやることになります。本当に地獄でしかありません。まだ半纏を着る文化が残っている地域もあるようですし、今回もその着替え中に家屋の下敷きになった団員もいたそうで。自分の団には半纏は無いので敢えて言いますが、式典以外で半纏を着なければならない理由って何なんでしょうか。古くからの伝統や風習を守ることは大事だと思う派ですが、災害と対峙しなければならない状況で持ち込むべきものではないですよね。安全面や迅速に展開しなければならない状況でさえ守るべき伝統なのでしょうか。あと最後に、何度も「使命感」という言葉が出てきました。もちろん使命感はあるでしょうけど、あくまで常備消防と連携して団本部が決定し、命令が下って我々は動きます。指揮命令系統があるので、正義感や使命感だけで動くと普通に怒られます。

  6. 消防とか自衛隊みたいに死んでも補償金ががっぽがっぽもらえるやつに任せるのがいいんだよ
    危ないときは無理しないように訓練教育していくしかない

  7. 消防団員にもジョブアップ制度があると良いかも。
    例えば、消防団員を10年続けると正規の消防署の隊員になれるようになるとか。今のままだとやりがい搾取のまま人手不足になる未来が見える。

  8. 消防団検討したことがあったけど、報酬が団の飲み会代に消えるとか操法大会の練習に必死とか、そういう下らない話があったので止めた
    こういうのを無くしていけば少しは入団希望者も増えると思う

  9. 0:00: 🚒 消防団の活動と葛藤
    4:42: 🚒 消防団員の活動と使命感についての話題がありました。
    8:16: ⚠️ リスク分担と危険な任務
    12:04: 💬 活動の増加と情報共有に関する意見
    15:58: 🚒 消防活動と地域の難しさについての議論。
    詳しい要約は Tammy AIで確認してください!

  10. プロじゃないからなぁ
    逃げることが大事だとは思うけど、自治としてその場で守る人も大事だと思うし
    難しい、、

  11. 15:32
    これは違うと思います。順番が逆。
    自分たちで自治、地域を守りたい訳ではなく、常備の消防職員が十分な人数居ないので、守らざるを得ない。そういう状況だと思います。
    私も現役の消防団員ですが、常備消防だけで手が足りるなら、わざわざ消防団には居ません。

  12. モンハンのハンターじゃないんだから、数万で命かける現場に行くのは無理がありすぎる
    たとえ数十万でも、ろくに訓練してない状況だから結局無理すぎる

  13. 消防団員です。家族が無事で身の安全が確保できれば活動すると思います。
    ただ、自分の身を犠牲にしてまでという使命感はありません。