関西電力が大阪国税局の税務調査を受け、原発のテロ対策施設の経費処理をめぐって、約12億円の申告漏れを指摘されました。
関係者によりますと、関西電力は美浜原発3号機に設置するテロ対策施設について、2019年度から2020年度に建設予定地の地盤調査などをした費用約4億4000万円をまとめて1つの年度で経費として計上。これに対して大阪国税局は、施設は複数年度にわたって使うものだとして、耐用年数に合わせて分散して計上するよう指摘したということです。
このほか、ソフトウェアの開発費など約7億5000万円についても複数年度に分けて計上すべきだと指摘しました。
追徴税額は約1億5000万円で、関西電力はすでに納税したということです。
▼MBS NEWS HP
https://www.mbs.jp/news/
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
#MBSニュース #毎日放送 #関西電力 #テロ対策 #税務調査 #申告漏れ
3 Comments
えっ?何か問題でも?最近納税しなくて良くなったんじゃなかった?総理大臣に確認したら納税しなくてもイイはずやで!!
いんじゃない、自民党もやっているし検事は罪ないって言ってるし
国民皆んなでそもそも納税拒否で良いんじゃない⁉️
納税事故は起こしても原発事故は起こすなよ(笑)。