L’Arc~en~Ciel『DUNE』特集スタート!これぞラルク!ここにしかない空気感!インディーズ作品にしてこの完成度!ラルクの幻想文学を存分に堪能できる1stアルバムをたっぷり語ります!
※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています
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「Shutting from the sky」の魅力とは!?やっぱりこの曲!好きポイントを語り尽くす!【名盤ラジオ #57-2】
『DUNE』で語るラルクの「バンドの特徴」!LUNA SEAとの違い、共通点とは?【名盤ラジオ #57-3】
ひとときの夢?『DUNE』後半曲&総括!~隠れた名曲!?「予感」はV系のお手本?【名盤ラジオ #57-4】
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『True』特集
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【L’Arc~en~Ciel】衝撃30周年ドキュメンタリーの感想!なぜラルクは喋らない?メンバーの意図は?~ロックバンドの難しさよ…【名盤ラジオ 番外編#28】
#ラルクアンシエル #ラルク #名盤ラジオ
『DUNE』/L’Arc~en~Ciel
1. Shutting from the sky
2. Voice
3. Taste of love
4. Entichers
5. Floods of tears
6. Dune
7. Be destined
8. 追憶の情景
9. As if in a dream
10. 失われた眺め
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■『名盤ラジオ』とは?
3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。
※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。
19 Comments
DUNE やVoiceは演ります。
As if in a dreamも最近演りましたよ😊
UNDERGROUNDEDでは、 Shutting from the sky や Taste of love やBe destined聴けたら嬉しいです!
遂にきましたね、DUNE。
hydeは元々は絵描きの道に進みたかった人で、描いた絵からイメージを膨らませて詞を書いていたそうなので『砂丘』はそこから来てるのかもしれません。
また、今回紹介されるかは分かりませんが【DUNE 10th Aniversary(新装版)】に収録されている「予感」は必聴です!
DUNEにしかない空気感、完成度⭐️⭐️⭐️
幻想的だけど
L'Arc〜en〜Cielの核ともいえる大好きなアルバム💕
才能凄すぎ🌈
L'Arc〜en〜Ciel🌈
何故L'Arc~en~Cielが売れたのか論は、滅茶苦茶腑に落ちましたね!
滅茶苦茶絶妙なバランスの位置にいますよね!ラルクって😊
そして、ラルク回だといつもtetsu弄り過ぎ🤣
サイコソニックシェイクを考えるセンス(好き)
ゆっきー加入以降で演奏したことがあるインディーズ曲は、
Voice, Dune, Floods of tears, As if in a dream, 予感, I’m in pain
なので今回のツアーでこれ以外の曲をやったらドエル歓喜です!
個人的にはDUNEは世の中の全洋楽、全邦楽の中で1番好きなアルバムです!
hydeの歌唱法(地声、ファルセット、ミックスを激しく行き来する)も当時の目線でみると発明ですね。(たぶん、hyde作の歌メロだから特性が顕著になったのだと想定。)
UK勢のポジパン勢の楽曲は特有な空気感を作る点の発明の要素はあったと思うのですが曲の完成度やアルバム完成度の面では単調感があるのが否めない中、DUNEはアルバムを通して唯一無二の空気感をハイクオリティなまま構築できてるのも凄いですね。
このアルバムを初めて聴いたのは、
2004年にデビュー10周年記念で出されたリマスターDUNEでした。
その時の印象はメンバー写真も含め「おい!V系否定してる癖にゴリゴリのV系じゃねーか!!」でしたw
yukihiro加入後のオルタナ色強いラルクしか知らなかったので、その時の拒否反応は凄かったですw
ただラルクの作品を何周も聴いていく中でDUNEは大名盤という結論になりました。
華麗で耽美な世界観に、個性的だけど閉鎖的でもないダークなポップさ、そしてメンバーのキレた技巧
「L'Arc〜en〜Ciel」というバンド名に最も相応しいアルバムだと思います。
ただDUNEで1番好きな曲はオリジナルには収録されてない予感ですw
エヌゾーさん曰く「スマパン、パブロハニー等と比べても、
何ら遜色ないどころか、93年の世界的最先端をやっていた」
こういった切り口で
考察する方を見たことがないです
エヌゾーさんの発想、考察を
読みものをして残してほしいくらいです。
ワニブックスあたりから出版を希望します笑
日本人の多面的欧米コンプレックスは
レシキ的背景から生まれた
自虐史観も入り組んでいるような気も。
そのような
戦後文化の複雑性ともシンクロしているのでは?、
余談ですが
yukihiroが以前在籍し、Hideが「俺はzikillの親衛隊だ」
と豪語し、YOSHIKIにしつこく懇談し、エクスタシーへと誘った
zikillの「close dance」
彼ら独自のデカダンスを体現しているであろうアルバム
die in criesの「VISAGE」あたりの考察も
聞いてみたいところです
お手隙の際、どうかよろしければです
(タイトル「VISAGE」は
80年代のニューロマンティクス、ジャンポール:ゴルチェ的ゴシックバンド、
VISAGEから命名したみたいです)
ラルクはark、ray以降聴かなくなってしまいましたが、DUNEだけはずーっと聴いてます。このアルバムが最高傑作で、この音が自分の中でのラルクなんですよね。
全盛期当時(98~00)のL'Arcはまさしく「昔は良かったなんて言わないで」状態で、基本的に昔の曲を演らないスタンスでした。
その潔さも当時中学生でバンドキッズになったばかりの自分は痺れてたんですけどね笑
15周年ライブくらいからその傾向が薄れてきて、20周年ではDUNEやTierraの曲を演奏してましたね。
Sakuraさんの頃の曲を演るのはyukihiroさんに失礼、とか色んな理由もあったという風に後年のインタビューなど諸々の発言から読み取れたりもしますw
yukihiroさん加入時の世間的な空気やL'Arcの状況(いよいよミリオンか!?からのSakuraさん脱退)など、イメージの脱却など色んな理由もあったのかなと。
今度のツアーでは演る可能性かなり高い気がします!
この回も聞き応えありました
その時代の背景 音に対しての解説 音楽音痴でもわかりましたよ
名盤さん 能ある鷹は爪を出す
だよね😊
ラルクもLUNA SEAも、当時はDead endの影響が強かったですよね。
4人とも少年の頃から好きだったそうなんで。
この頃はどこにもいないバンドを目指していた、というインタビューは見たことありますが。
初期ラルクにどっぷりハマっていたので楽しくて仕方ありません😂 特にDUNEやTierraはめちゃくちゃ聴いてたので久しぶりに聴き直してうぉぉ!!状態です😂 引き続きニヤニヤしながら聞かせてもらいます!
当時、heavenly出た頃にDUNEを何度も聞いており、Tierraやheavenly聴く前に、DUNEを聴いてました。Tierraやheavenly聴いた後には、やっぱこれだねーDUNEを聴いておかなくちゃ、みたいな(笑)。
SAKURA時代は、Trueの次にDUNE聴いてます。
TrueのLIVEツアーでも、DUNEのDUNE演奏されて盛り上がってましたよ。
・良くドラマーのYoutuberは、9曲目As if in a dream演奏されています。ラルクと言わず、ドラム演奏のYoutuberは、醍醐味でAs if in a dreamされているのを良く見ます。
・SAKURA加入して、1ヶ月でDUNEのレコーディングを仕上げるというのは凄いですよね。KENチャンも、半年前に加入していたというのも凄い。
ギターの音色、同じフレーズが出てこないドラムの演奏。 二人とも凄い。
同じような空気感のものを再生産せず、ひとつひとつの質が高いからこそいつ何度でも聴けるのだと思います。
93年DUNE発売当時を振り返るのなら黒夢は外せないです
何故なら当時 両バンドは良く対バンをしていて
DUNEは93年4月発売
黒夢の亡骸をは93年6月発売
両作品インディーズチャート1位。
そして翌年の94年に2バンドがメジャーデビューと中々エポックな時期でした
その上、作品のカラーもDUNEが白、亡骸をは黒とその辺りの違いも面白いです
今回のDUNE特集も楽しめたので亡骸をとは言わないのでそろそろ黒夢の特集も期待してます!
因みにこの頃のラルクがメロディーはボーカルが作ると言うのは実は黒夢も同じです。黒夢の場合は活動停止まで清春さんがメロディーを作ってます。ラルクの原因はわかりませんが黒夢の場合は清春さんがMorrieさんのファンである影響があります。DEAD ENDの場合Morrieさんがメロディーを作ってるので清春さんもメロディーはボーカルが作ると昔インタビューで言ってました。多分ラルクも皆DEAD ENDのファンなのでもしかしたら同じ理由かもしれません