処理水“逆風”…巻き返しなるか 上海の日本人料理長「日本食普及親善大使」に(2024年1月24日)
福島第一原発の処理水の放出以降逆風が 続いている中国の日本料理店新たな新前 大使の任命で巻き返しのきっかけになるの でしょうか日本の農林生産省は今日上海市 の和食店黒木上海で料理長を務める吉水 正信さんを新たな日本食普及新前大使に 任命しまし た日本料理や食文化の魅力を現地で発信 する役割を担います黒木上海は中国版 ミシュランとも呼ばれるグルメサイトで トップレベルの評価黒新珠を獲得した有名 点ですが去年8月の福島第1原発の処理水 放出後は予約のキャンセルも会ぎました2 ヶ月ほど苦しい時期が続きましたが輸入 できない日本産の水産物から中国さや海外 の食材への見直しや地道な営業活動がりは 所に回復しているということ です中国の食材を使って新しい上海でま僕 なりの日本料理を確立してきたいなと思い ます吉水料理長は今後日本食品を使った 食育イベントや修行時代を過ごした石川県 の食材を振る舞い野半島の被災地支援に 当てるためのチャリティイベントを開く 予定だということです
福島第一原発の処理水の放出以降、逆風が続いている中国の日本料理店。新たな「親善大使」の任命で巻き返しのきっかけになるのでしょうか。
日本の農林水産省は24日、上海市の和食店「くろぎ上海」で料理長を務める由水正信さんを新たな「日本食普及親善大使」に任命しました。
日本料理や食文化の魅力を現地で発信する役割を担います。
くろぎ上海は中国版ミシュランとも呼ばれるグルメサイトでトップレベルの評価「黒真珠」を獲得した有名店ですが、去年8月の福島第一原発の処理水放出後は予約のキャンセルも相次ぎました。
2カ月ほど苦しい時期が続きましたが、輸入できない日本産の水産物から中国産や海外の食材への見直しや、地道な営業活動が実り、客足は徐々に回復しているということです。
くろぎ上海 総料理長 由水正信さん
「中国の食材を使って新しい上海で僕なりの日本料理を確立していきたいと思います」
由水料理長は今後、日本食品を使った「食育」イベントや修業時代を過ごした石川県の食材を振る舞い、能登半島の被災地支援に充てるためのチャリティーイベントを開く予定だということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
WACOCA: People, Life, Style.