1万件のオンライン診療で見えてきたもの
あお待たせいたしましたただ今より日本財 ビビセミナーを開催いたします本日はお 忙しいところご参加いただきまして誠に ありがとうございます本日の司会進行を 務めます日本財株式会社薬剤本部薬剤企画 部の下寺と申しますよろしくお願いいたし ます本日の講演は1万件のオンライン診で たものと題しまして医療法人団山会理事長 山下岩先生にご講演いただきます初めに セミナーのご視聴にあたり皆様へのお願い がございますのでご説明させていただき ますセミナー中はZOOMの画面内に表示 されているQ&Aボタンから随時ごご質問 を受け付けておりますセミナーの最後に 設けている質疑応答の時間にお答えさせて いただきますのでお気軽にご質問 ください音声が聞こえに画面が乱れるなど のご連絡についてもチャット欄で受け付け ますまたセミナー中録画や録音はお控え いただくようお願いいたし ますセミナーが終了すると自動的に アンケート画面に切り替わりますので是非 アンケートへのご回答もお願いいたします アンケートにご回答いただいた方のみ本日 の講演資料を後日メールでお送りさせて いただきますもし途中でセミナーを退出さ れる場合はチャット画面にセミナーの アンケートのを記載しておきますので そちらからご回答いただけますと幸い です続いてセミナーへ移る前に私から山下 先生のご略歴をご紹介させていただきます 1989年に東京大学医学部医学化をご 卒業され1993年に東京大学大学院医学 系研究家をえ終了されておりますその後 東京大学医学部付属病院第1外科東京売 病院井などを歴任され2008年より医療 法人社団法山会山下診療所の理事長を務め られており ますそれでは山下先生ご準備はよろしい でしょうか はいえっと皆様こんにちはえ山下新領の 山下と申します えっとパブメドでですね検索しますとテレ メディシンていうま遠隔医療の研究がなさ れ始めたのは99あ1995年ぐらいだと 思いますでえ10年ぐらいになるとその 研究がどんどん増えてきます一方でこの テレメディアギーということで検索すると 2015年ぐらいから臨床の論法が増えて きてえコロナであのガーと増えました けれどもま大事なことはですね別にコロナ でオンライン診療や遠隔医療が増えたわけ ではなくてその前から技術の進歩と当時に あの関心があの増して研究も進んでいると いうこと
ですえ振り返って日本の状況を見ますと 2016年頃から急にオンライン診療を するベンダーが出現しましてま世界の状況 を踏まえてということだと思いますけれど も2018年にオンライン診療という ネーミングがなされて指針が策定され保険 主催もされましたえただこの時は制度上の 縛りも強くてほとんど利用できない状況 でしたけれども2020年3月に新型 コロナの流行に伴って安倍政権でコロナ禍 におけるオンライン診療の活用が提案され ましたただま4月10日にあの発出された あいわゆる0410対応というのはま実質 的には電話診療を解禁したというもので ありましてオンライン診療を古るに活用 するという枠組ではなかったんですねえま その後菅政権になりましてえ2021年 10月にはコロナ後を見据えた形でオン ライン診療の高級化という方針が打ち出さ れて骨太の方針にもり盛り込まれるように なりまし たえこうした政策の1つのターニング ポイントだったのがこの日本医学会連合が 取りまとめた提言です2021年6月に 公表されてますけれども厚労省は当初から オライ侵入を認めるためには学会の意見が 必要だという風に言ってましたのでえただ 当時学会の動きは非常に遅くて推進する声 というはなかなか上がってこない状況でし たけれども学会をまいだ形での意見があの 集約したというのはとてもインパクトの あることでしたまこの提言の序文にえ遠隔 医療の応用は所外国で飛躍的に進んでい ますが日本では大幅に遅れを取っている あるいはオンライン診療行為を行うことは 既に世界の常識であり日本はITの社会 活用に大きく立ち遅れてしまっていますと いう強い危のもに作られたものだという ことがあの分かり ますでまどんなことが書かれているかと いうとですねこの提言書にはオンライン 診療の初心に適さない状況と十分に注意が 必要な薬剤えが各診療化ごとにえさ記され ています ま初心からオンライン診療に適さない状況 というに書かれていますけれども中身は ですね えま緊急性から対面心理を意識しなければ ならないような状況それから検査とかをし なければいけない状況というのをおリスト アップしているという状況 ですまつまり適さ内からオンライン診療で 見てはいけないというのではなくオン ライン診療で対面診療が必要どうかを取り する必要性を指摘しているという風に言い
ますま言い換えればオンライン診療を規制 すべきものという観点から手引きを使って うまく活用すべき診療技術に位置づけられ たということも言うことができ ますまそんなことでえっとオンライン診療 をサポートするまガイドができましたま この名前としてはえオンライン診療初心は を注意しなきゃいけないというに書いて ありますけどオンライン診療をする時に するにあたってえそれをま我々守る ガイドラインだという風に思って くださいでま2022年に大部制度は 変わりましたえ指針とあの法律と的なその 意思法という意味での法律の面と診療報酬 面の2段か前でオンライン診療っていうの は規制されてましたけれども2022年に 両方とも あるあの大幅な緩和がなされましたえ制度 を確認しますとまず初心でのオンライン 診療っていうのは可能になりましたま原則 としてかりいが見るということが原則です けれどもま医者が見てえ診療舞相談という のを医者がオンライン診療をして問題ない という風に判断すればえオンライン診療が できるということになりましたのでま 少なくともオンライン診療があの初心対面 原則というのがありましたけどそれは撤廃 されました2番目失のの制限の撤廃です けれどもま今まで慢性疾患に限っていまし たけれどもその縛りも急性疾患でオン ライン診療は活用できるということがこの 中で分かったのでえ失敗の制限も撤廃され ましたそれから時間距離要件ということで 今まではあの30分以内に対面診療が できるような患者を対象にするという縛り がありましたけどこれはあの診療報酬請求 上の縛りでしたけどもこの要件も撤廃され まし たあとあの全診療の中でオンライン診療を 1割以内にしあの抑えるということも診療 報酬上の縛り保険性求所の縛りでありまし たけれどもこの上限も撤廃されまし たえ確認ですけど医師の居場所ですけれど もこれは事後的に確認可能な場所であれば 特に医療機関の中に医者がいる必要はない ということになっておりますのでま例えば 大心の車の中でも構いませんし自宅でも 構わ逆に言えばえ自分がコロナになって 自分は自宅に行って患者さんがクリニック に来て看護師と含めて診察をするという ことも可能 です利用するシステムですけれども専用 システムは元より汎用システムLINEと かFacebookとかZOOMとかそう いうものでFacebookでFACE
タイムとかそういうものでも可能だという ことになります診療計画はこれは今までは 慢性疾患対象でしたから診療計画書って いうのを作らなきゃいけないという風に 言われてましたけれどもこれも軽適彩で いいということになっていますで点数的に も初心料管理量があの多くのものが取れる ようになって主8割ぐらい取れるように なったということになり ますで全診療行為の1割以下にえ今までは 縛られてましたけどまそれは解除されまし たが実際にその制度になってからもま9割 以上がオンライン比率っていうのは約1割 以下でえなっていますこれは あの保険診療のナショナルデータベース から取ったもので注意教のあの資料から 撮ってきたものですま5割以上診療の5割 以上オンライン診療で占めるというま いわゆるオンライン専門クリニックとか オンライン中心のクリニックは全体の 0.4だったということ ですあと初心からのオンライン診療で どんな疾患を見ているかということです けれどもこちらが対面のおえ あしはいこちらが対面の お初心の病名こちらがオンライン診療の 初心の病名ですけれども えま対面あの耳鼻化の疾患とか眼科の疾患 というのはま対面では出てくるけどオン ラインでは出てこない とあとは慢性主観高血圧が糖尿病をの初心 もオンライン診療で見る方はあんまりい ないということ ですえ逆にオンライン診療で出てくるのは 1兆円とかまちょっとそういう急性疾患が あの出てき ますあとは えこのま廃用症候部つまり あのま通えないという方をオンライン初心 で見るというようなケースも見られます あとこの不眠症っていうのが出てきて しまってえこれをオンライン初心で見て いるというケースが見られているのでこれ が問題しされて ますえっとオンライン診がたくさんあの 緩和されましたけどもオンライン初心で 処方の禁止事項っていうのがありますので これだけはえ必ず守っていただかないと いけない項目になりますえ1つは麻薬構成 新薬を処方すること初心では処方しては いけないことをなってますえ2つ目が基礎 疾患の情報がない患者のハイリスク薬の 諸法基礎疾患の等の情報っていうのはお薬 手帳とかあ診療情報提供書とかあ健康診断 の結果とこういうものであのを意味します
けれどもま薬手帳っていうのが入っている ので薬薬手帳の情報がああればあのま 例えばあの抗がん剤を含めてあるいはその 工業行薬とかそういうようなハイリスク薬 を所行することはできるけどもそれがない 方患者さんのがこれを欲しいという風に 言ってもそれを処方することはオンライン ではできないことになって ますあと事前のそのそうした情報がない 場合にはえ7日以上の処方はできない情報 があればできますけど何にもない方に あるいは初心でいきなり新しい病名のお薬 を一週間を超えて出すことはできないと この3つの縛りがありますのでとても大事 なのでえ覚えといていただければと思い ますまなのでまちょっと あのクイズというかですねそういうものを 作ってみましたけどもえお薬手帳に記載さ れた睡眠薬7日分を処方できるかまこれは できますえC患が持参したワーファリンな のかこれはワーファリンという工業はハイ リスク薬になりますので患者が持ってきた だけではダメということになりますえっと 診療情報提供書に記載されたオシコド解 これはどんなにあの善意がこれを処方して いたと言っても麻薬なのでオンラインでは 初心ではでき ないそれから初めての花粉症の患者さんを 初心オンラインで見てこう必眠薬14日分 ついつい出しがちですけどもこれもダメだ ということでえなか見せなきゃいけないま 一方で診療情報提供しにしっかりかかれた 抗がん剤であれば30日分を処方しても いいということになり ますあとこれもちょっとあの大事なことな んですけれどもオンライン診療の指針の中 ではですねえ初心の定義がちょっと初心料 とは違ってきます例え最新料を算定して見 ている方でも新しい病名を診療する時は その失に関しては初心扱いになりますので オンラインでオンライン初心という扱いに なりますですからずっと糖尿病を例えば見 てて対面でも見ている方があのオンライン で不眠証もあるからあの不眠証の薬も 欲しいという風に言ってもですねそれは オンラインの初心にオンラインでは初心に 該当するのでいきなり民族を消防すること はできないというまなりますので対面をし てからいう話になってい ます ハイリスク薬ってのはこういうものでです ねまベータブロッカーとかアスピリンとか ワーファリンとかあるいはそのSSRIと かあるいは糖尿病の薬とかそういうものが 意外に利きな薬が含まれていますのでえご
確認いただければと思い ますでえ先ほどあの先日の5月ぐらいに ですね0410対応っていうのは終了し ましたまこれを元にですねオンライン診療 ができなくなったという風にあの言われる 方もいますけどそうではなくてですね電話 診療の枠組だったと申しましたけど電話 診療の枠組がなくなってオンライン診療に なりました電話では初心もできないし あるいは定期的な受信もできなくってそう いうことをする場合にはオンライン診療を やってくださいでオンライン診療をする 場合には公成局への届け出が必要だという こととまeラーニングが必要だということ になりますeラーニングはちょっと ボリュームがありますけれども是非これは やっておいていただく必要があるという ことになり ますで昨今10月の規制改革推進会議でも ですねオンライン診療というのが ピックアップされていたりあるいはあの 花粉症に関する閣僚会アクション議員連盟 というのがありますけれどもまこういう ところでもオンライン診療をする医機関を 周知するというようなことをあの項目に あの挙げられたりしていますのでま国は オンライン診療をま何とかあの進めたいと いう風に考えていることが見受けられ ますということでその公成局に届け出たえ 初心からオンライン診療をする方初心から 情報通信機器を持ちでたあの形での診療を 届け出たあの件数ってのはままどんどん 増えていますうがあ全体で見るとですね まだこの8000件というても全医療機関 のまだ4.7しかあに該当していませんの でまだまだあのまためらっているところが 多いという風にま考えられます ま実際に病院レベルだとですねコロナの 収束とともにオンライン診療にも対応し なくなりましたという病因があるという 聞いてますけれども一方でコロナをきに オンライン診療を経験された患者さんと いうのはたくさん出てきてですねま いわゆる2局化とかあがあの見られるのか なという風に思いますでまさらに言えば あのま例えば慈悲でのオンライン診療ま あまりその好ましくない事例もあります けど [音楽] 新しい需要としてですね今までの医療では ないようなあのニーズ患者さんのニーズが こう生まれてきてるということも考え られるのかなという風に思います私が経験 したところではですねあの小児科の患者 さんでえオンライン診療の初心の方が来
られてえま普段はあの近くのかりいで ワクチンを売っているだけどオンライン 診療のり付けいっていうのも持っていてえ 今日はそこが住なのでこちらに書かりまし たみたいなそういう方がおられてですね ちょっとびっくりしましたけれどもま患者 さんの需要っていうのはそういう風に変化 してきてるんだなということをあの現実的 に感じており ますということで患者さんのま気持ちと 医者の意欲をでこう分けているとですねま 従来どちらも関心がないところは従来の 対面診療ですけれどもま医者はなんとか やりたいんだけど患者さんがなかなか応じ てくれないというまいわゆるマッチ1に 相当する軍としてはですねまどうやって オンライン診療を普及っていうか周知させ ていくかっていうことを考えないわゆる マーケティングの概念が必要になるのかな という風に思いますまミスマ2これはあの 患者さんはまやりたいと思ってんだけど 医者側があんまり良くはないこれはもう 完全にその患者さんのニーズを医者側が あのゲットしていないという意味で機械 損失に該当するんじゃないかなと思います まそこら辺を超えてあの患者さんの意欲に 医者側があの応じるという新しい患者関係 ができることを期待はしてい ますじゃそのさっきのマーケティングの話 ですけれどもまオンライン診療をどうやっ て増やすかっていうのはあの切実なる問題 だと思いますけれどもま当然ながらホーム ページに記載するであのオンライン診療を するには予約を取ってどこしてという いろんなステップがありますのでそれを 全部説明するのはとても大変ですからあの ホームページにちゃんと書いてフローと 書いておくっていうのはとても大事なこと だと思いますま院内刑事ホームページあり ますけれども患者さんに対してですね あなたはあの遠くから帰ってるからオン ライン診療どうですすかっていう風にま 当たりをつけて説明するのはま個人的には ちょっとあのま外れが多いかなという風に 思いますつまりわざわざ遠くから帰って くれてる方はですねま医者に会って話をし たいからわざわざ通っているわけでそう いう方をあえてオンライン診療にこうする 必要は全然なくてですねそれよりも本当は 医者にかかりたいんだけどあの対面では できないせめてオンラインだったら書かれ るっていう方をターゲットにするのが よろしいのかなという風に ますあとは そのま実際に通院されてる方も例えば10
回通院してる中の3回ぐらいをオンライン にしたいっていう方もおられますのでそう いう方にはやっぱりアプリの導入を サポートするとかですねそういう きめ細やかな対応が必要になるあろうかと 思います例えばあのインスリンの導入を する時にやっぱり薬剤師さんとか看護師 さんがあのやり方を説明しますけれども それと同じようにオンライン診療する場合 もこうアプリをどインストールしてあげて ここを押すとこうなんですよっていうこと を細かく指導しないと患者さんはそれを 使い込ませないのでまそういう意味でも オンライン診療導入加算っというのがあっ てもいいぐらいなんじゃないかという風に 感じたりしてい ますあとはま専用アプリだけじゃなくでえ LINEとかFacebookFACE タイムとかですねまこういうような汎用 アプリを併用するということはもうあの 不可欠だという風に私は感じてい ますまそれはまなぜかと言うとですねま インターネットショッピングこれいわゆる ECサイトというのの利用率っていうのが 2021年総務省出てますけどもやっぱり 60代ぐらいになるとガンガンガンと 下がってきてしまって専用アプリてのは どうしてもあの支払いのところも登録し なきゃいけないこのECサイトに相当する のかなと思うので6070の方はハードル が高いのかなっていう風に思いますま一方 でLINEとかだとですねま70歳でも 707810%の利用率がありますしあの 60代の利用率っていうのは年々上がっ てるとかっていうこれも務省のデータです けどもまこういうようなあの情報交換 ツールがまあ日本のインフラみたいになっ ていますのでまこういうものをうまく使う というのがよろしいのかなという風に思っ て ますえ機械損失という意味ではですねま 新しい患者さんていうのはオンライン診療 をしているところを受信したいと思って いると思います対面しかやらないところ よりは対面もやってくれるけどオンライン 診療もやってくれるところを望んでいる ことは間違いないと思なのでえ近くにない から遠いけどもオンライン診療で例えば こちに受信したという方は結構おられます あの福島からオンラインの初心で入ってき てあのどうして福島からなんですかという と子供3人連れて受信するわけにいかない けれども近くのところがオンライン診療に 対応してないのでまネットで見つけてここ に受信しましたというような方もおられ
ましたのでまそういう意味で近くにあれば わざわざ遠くのオンライン診療の クリニックではなく近くのかり付けにオン ラインで受信するだろうという方が たくさんいるということを実感してますま そういう意味ではかりいとやるオンライン 診療と お そうですねあのかりいとやるオンライン 診療と主持位がないオンライン診療つまり 誰が出てくるか分からないようなまあのク オンライン診療専門クリニックみたいな ところでのオンライン診療ってちょっと イメージが違いますのでま救急の時はこれ はしょうがないかもしれないですけども 基本的には患者さんは括り付け意のオン ライン診療を望んでいると思いますのでえ かかり付けである方は是非オンライン心理 をやった方がいいんじゃないかなという風 に思ってますでそういう意味で新規開業の 先生はにとってはですねもう電子カルとか オンラインシと当たり前のものとして標準 装備してるように見受けられますのでま そういう時代になってきて係り付けがオン ライン心理を当たり前に行う時代にえ 向かっているのかなという風に思ってます しま大規模災害時の予行演習としてもこの オンライン進入はとも大事かなと思ってい ますえっと党員2院でのオンライン進入の 件数これはまみのま的え状況であった コロナ禍でですねえま第1波第2波第3波 と色々ありましたけれどもオンライン進入 の問いの件数はあのまこんな波を示してい ますま最初10件多くて10件ぐらいだっ たのが第1波で100件ぐらいにつきなる ことになりましたまそれでもびっくりして たんですけれどもこのオミクロン株で大量 に若い方が発生した時にはあのま2件です けど1000件とかにあの対応するような オンライン診療でまある意味立ち向かった ということになり ますこれはその最初の第1波第2波の頃の オンライン診療の予約ですけれどもま基本 的には来ていただいて遠隔であのお話をし てというまあの発熱概念の中でですねま オンライン診療したケスはこのくらいあり ましたよって話なんですけれどもえ 2022年のそのオビクロン株の時には まずオンライン診療で家で見てそれで検査 をする時には検査あのしに来ていただいて ということであの発熱の方にオンライン 心理自宅からのオンライン心理を絡めると いうことでですねま後半はあの実際に今日 発熱した方前半はあの昨日検査をした PCRの結果を説明する方っていうな形で
ですねあのほとんどオンライン診療であの カバーされたというそういう時期もあり ましたまそういう意味であのオンライン 診療を中心にするかしないかっていうのは その平次ではあの対面診療中心でよろしい と思いますけれどもこういう何かあの緊急 事態が起きた時にそのバッファー役として ですねオンライン診療が随分活躍して くれるんだということをま経験してい ますま2020年のコロナが始まった時に ですねすでに武漢ではオンライン診療して あの武漢の外から武漢の中にいる患者を見 ていたという風に言われていますけれども も日本でも2022年になって広島の行政 が中心になってオンラインセンターって いうのをあの立ち上げられまし たこれはあの県庁の中にオンライン診療 センターていうものをワンストップで作っ てですねドクターが出としてオンライン 診療をやりましたでここでえ1万件を 超えるオンライン診療あるいは電話診療も 含みますけどそういうことをやっられたと いう経験があってえそこのおま調査結果が あのまとめられましたあの我々もやってる 全国会伝というののネットワーク研究会で 広島のお先生にご発表いただいたあ事例を いだいてまいりましたまこれで見ますと ですね患者さんから見るとオンライン診療 を経験された方は2%しかいなかったにも 関わらずう今後も利用したいかというと 89%がもう1回利用したいという風に おっしゃっていましたえ内科以外にもです ね寄付化とか慈美化とか呼吸機化とか承認 化とかまいろんな家であの幅広い診療化で 患者に付かあるということも分かってい ますあとは患者さんがどういう風に感じた か対面診療と [音楽] お同程度の診療を受けることができたか あるいは意思とのコミュニケーションは 円滑にできてるかというう質問に対して ですねまほぼ80%から90%の方が問題 なくコミュニケーションが取れたという いう風に言っていますこれはあの様々な アンケートを取ってですねあのオンライン 診療を経験されてない方にオンラ心理は どう思うかって言とですね意思との コミュニケーションがあんまり取れないん じゃないかが心配だという風に答える方が それこそ78割を占めるんですけれども 実際に経験された方がどういう風に感じ てるかというしかもそれは3000件の データってのはすごく貴重なデータだと 思いますけれどもその方々がこうに感じて るっていうことは我々オンライ診療をする
人間とってはあのすごく安心というかです ね自信になるデータだなという風に思い ますでまどんな風にまあの日常的に工夫し てるかということをちょっとこう現実的に あのおきえてま見てみますとまよくある 質問でですねあの専用オンライン診療の 専用時間を設置した方がいいのかあるいは 対面診療とミクスした方がいいかという 質問を受けるんですけどもまこれあのうち の診療所ででここに普通は対面診療の患者 さんが座るんですけども対面診療が終わっ て次オンライン診療ですよっていう時には このiPadをあのま出してきてもらって ですねこれ患者さんは寝てる状態であの やってますその発熱して辛いからという寝 てる状況でオンラインでお話ししてます けどまこんな感じでえリアルの患者さんの 代わりにiPadが来るというような形で 対面ミックスであの診察をしてい ますま患者さんがそのオンライン診療で こうしてもあのこちらからアクセスしても 全然出ないことがまかなり頻繁にあります のでまここら辺も細かい話ですけども受信 直前に電話をしてですねあの次がオン ラインシの順番ですからあのアプリの前で スタンアプリのところに入室してスタン 張っててくださいみたいなあのお電話を するとまスムーズにできますまいわゆる 仲間ちいに呼び込むようなことも必要だな という風に思ってい ますあと対面の予約ボとですですねオン ラインの予約簿っては別々にどうしても なりますオンラインの専用システムを使っ ているとオンライン診療の予約簿に患者 さんがこう入れてきますのでそれとまうち の場合はその予約性とま順番性とこう混合 でやってますんでそれを混ぜなきゃいけ ないということになりますのでまどういう 風にやるのかということで色々と思考錯を してますけれどもま対面予約6人に対して オンライン予約を1つ枠を開けるという ような感じでまつまり30分に1人ぐらい オンライン診療の枠を1つ用意しておけば ですねそこに順々にこう入ってきてくれる まオンラ診療のニズに応じてその安分を 変えていけばま運用できるのかなという風 に思ってい ますあとまあその汎用アプリ面倒くせえん だったらあのあえ専用アプリ面倒くさいん だったら汎用アプリだけでやればいいかと いうとですねま汎用アプリやっぱり最後に 2集金を回収しなきゃいけないって問題が 生じますのでできれば専用アププを使って くださいということで専用アプリを デフォルトにしていますま予約とか問診と
かあと薬局のお紹介とかまいろんなあの 機能がありますので えまデフォルトは専用アプリいう形にして いますで未集金に関しては あの例えばあのURLを貼り付ける あるいはその振り込みをしていただく あるいはpaypay決済をするという ようないくつかのURL決済っていうのも ありますしまそんなものを利用していくと いう状況 ですでネットアプリでのトラブル対応って のはこれもやっぱり本当によくあることで ですねあの画面は繋がってるんですけど声 は出ないというかとってもよくありますま そういう場合にも含めてですねApple に就職してサポートセッターをフル活用 するっていうのはまとても大事なことで ですね例えば1回オフにしてキャッシュを 消してもう1回再接をすると声が聞こえた とかです原因が分からないけれどもこう やればあの使えるっていうこうノーハウが 各アプリにとってえ色々あると思いますの でまそれに習熟することもま医療行為の1 つだなという風にもう観念してやってっ たらいいのかなという風に思ってい ますあとまオンライン診療の落とし穴です ねこれはあのまZOOM会議とリアル会議 の違いを参考にしればよろしいのかなと 思いますけれどもえやはり首相以外は 見逃す傾向があります これはあの例えば太ってるのかやれるのか 背が大きいのか小さいのかそれすらもあの 画面上では分からなかったりしますし肌の 色から何かまそれこそ互換を使った診療 っていうのをま当然対面診療ではやってい ます首相に関してはま あのあまりそこに集中しますけどあの思わ ぬ情報っていうものを身が行があ るっていうことは常に意識してなきゃいけ ないと思い ますあとは説得力の低下ということですね これも長期にあの慢性疾患にまあの オンライ資料いいんじゃないかと言います けれどもまやはりあの画面越しでですね あの生活荷変えてくださいと一生懸命言っ てもですねなかなか説得力があの少なくて ははとこうスルーされてしまったり あるいは禁煙が必要だからということで ですねオンラインだけであの禁煙を急に 言ってもですね患者さんはま聞いてくれ ないという部分がありますのでまこれは リアルの限りもそうと思いますけどもそこ ら辺は意識してあの定期的なこの対面診療 の折り混ぜるということをあのもう最初 から決めとかないと後からなかなか理りが
しにくいのかなという風に思ってい ますあと意外なあのにあの大事なこととし てはですね記憶の薄さということでオン ラインで見た方のことはあまり記憶でき ないんですねやっぱり対面で見た方の仕草 があの豊富にあの医者の方の頭にインフト されますから誰々さんあそこで何々して たら誰々さんて言うとああの人ねっていう ことで繋がりますけれどもオンラインだと すら繋がらないのでま結局それによって 責任のなんかこう薄さみたいなものが生じ てくるのは怖いことだなという風に思って いますのでやっぱり長く見る方には対面 心理を定期的に必ず入れるということを あのは必須だろうという風に思ってい ますあとこれも国でもとても大事にされて ますけどこのPwithXこのドクター toペントに誰からをこう沿わせるという ことですねまドクターと一緒につまり ドクター2人で患者さんを見るというあの ケースではですね例えば在宅医療の東京の 先生が皮膚科の先生あのオンライン診療に 詳しい皮膚科の先生とコラボすることで 在宅でこの女こういう風にあのなってんだ けどどうでしょうかっていうことを一緒に 見ながらあの診療したというケースがあり ますでそのケースを知ってじゃあ秋田の 先生もこの埼玉の先生と一緒にコラボして やったというよなケースがあります今難病 でこういうケースが色々模索されてます けどもま難病もとても大事なんですけれど もこういう利金な例日常のそのいわゆる 異常連携にもオンラインシルがとても 使えるということになりますまcovid 19でもま例えば秋田の方で小児例を あまり見てなかったけども東京ではそう いう事例があったので東京の先生とコラボ して秋田の先生があの対応したとかですね 在宅の眼科省令を東京の先生眼科の専門が 見てえコラボしたとかそういうような事例 が今すでにいろんな報告されて ますでナースがいることによってま僻地や 離島でもですねまこういうこれ離島であの 先生は本土にいてえナースが長本パを割て たり喉を見せたり耳を見せたりすることで え診察をするといういうようなあの事例高 事例が報告されてます covid19の時にも訪問看護師が患者 さんのところに行ってえ診察をして ドクターはそっからこう見るというような ことが報告されてますでこれもいい事例と して報告されてますけれどもまこれから このXというのがあの介護の方ケアマネ さんとかあるいは訪問歯科の方あるいは 普通の歯科の方それから薬局ですね薬剤師
さんその色々ななあの注意点が多いような 薬もどんどん増えてきてますんでそういう 方と医者と患者が3人みんなで顔を合わせ ながらですねお話できるようなケースなる と非常に質問上がってくるのかなという風 に思ったりしていますま先ほど言ったD toPwithDのかり付けと連携した 遠隔技の評価で遠隔連携のサービスという ことですね500点が遠隔連携診療量と いうのでえま実は認められてるんですけど もトータルでえ1ヶ月に4件しか日本全国 で4件しか使われていなかったという事例 があり ますま一方で あの物はですね聴診とか安定とかいろんな ものがあのどんどんあの整備されてきます これも7000ぐらいで見れるような耳の ま耳かき用の画面なんですけどもとっても 綺麗にあの見えたりし ますまちょっと画面が進まないんですが ちょっと待ちましょうかなはいまそんな コーナーでえっとそういうこのDP Dを使った連携っっていうのはあの機械的 にはですねだいぶ進んでいるんですけれど もまだ立て付けが難しくて進んでいないと いう状況ではありますのでまこれからあの 進む余地としてはあるのかなという風に 思っていますえっとこれはあのま喉あの オンライン診療の画面ですけども喉を見る てる時の画面 ですえどどもうちょっと寄ってください 寄ってくださいもうちょっと画面をあの 覗くようにこのえっと今あれですね音は 入らないん ですえっと大体ですねまずその自宅にいる 方にはあの窓を開けて窓の方見てください 火を浴びるような形で喉を開けてあの スマホのカメラの丸ポチの部分を喉で 飲み込むようにどんどん近づけてって くださいというな形でやるとですねま今の 方も喉にこういわゆる典型的なその路法が 見れてあのインフルエンザの典型的な パターンなのでまその後インフあの対面で 来ていただいて検査してインフルエンザ だったという方でし たま他にもその実際にリアルに見えない あの場面でもですねあの動画を撮ったり 写真を撮ってもらうといいと思います自分 でま喉を見てもらってそれであの まPCR陰性で39°あるのでま喉見て ください喉見せてくださいって言っても この方はなかなかうまく見れなかったん ですねでま実際にあの彼氏が隣にいるので え彼氏にスマホで写真を撮ってもらったら ま明らかに扁桃にブブがあってヘルパなと
診断してよなケースがありましたあとま因 外だけじゃなくて院内のオンライン診療を うまく使うことによって感染分離とかも あの使ったりしていますまこれはあのうち でのやり方ですけどけも1回電話でえ来て いただいて院内でオンライン診療をして こう分けて診察をしてましたけどもうあの おミクロになって人数が多い場合にはです ねまず来てもらうんじゃなくてまずオン ライン診療であの医者の診察を受けて くださいということでま午前中なりその オンライン診療の診察をしてじゃああの 検査が必要そうだからあの30分後に来て くださいということで来ていただいて対面 診療するとでそこでもあの院内でオン ライン診療をやってえ最小限ネルの音を 聞いたり喉を見たり検査をしたりという ような対面の時間をとにかくせあの少なく するというようなあのオペレーションをし てますまそれによって院内の滞在時間も あの患者さんの院内の滞在時間が減ります し医者や医療関係者との接触時間も減り ますでそうすることによって待質を結果的 に分離することができてえその感染者と そのいわゆる慢性疾患の方をま両方見る ことができるという風にえすることができ たのかなという風に思ってい ますということでですねまオンラインか 対面かということであのなんて言うんです か対立した形で議論されることが多いです けれどもま組み合わせることが必要だと いう風に思ってますま例えば47歳の男性 で杉ゼカ免疫療法についてまず初心でオン ラインで説明をしてそれで十分納得して じゃあそんな形で始めましょうということ で後日LINEされて初回のをして開始 するということによってま あの本人も色々無駄なことをしなくても 済むということにもなろうかと思いますま こんなことが当たり前にできるようになる のかなと思いますしそうすると初めて対面 診療の価値っていうのは何なのか本本当は 別に対面で話さなくてもいいものはあの オンラインで済ませて対面診療でやん なきゃいけないものは何なのかってのが よりクローズアップされてくるのかなと いう風にも思い ますま診断と治療から支える医療まこれは 両方ありますけれどもまコロナコロナ後 です26歳女性で看護師でえコロナ後の 抑鬱でもうオンライン診療したらも涙を 流してて えいましたまあの公生主役とかもちろん いきなりは処方できないのでま漢方薬まず 処方して対面でまず診療内科を受けたら
いいんじゃないんですかそもそもこの方 抑鬱だという認識もないのでですねそう いう状況だと思うから診療内から受信した 方がいいですよという話をすることによっ て患者さんは随分救われたあのという コメントをあの言っておられた方もおられ ます25歳女性でコロナの引当2でも救急 車を呼ぶんだという風にこう言っていた けどもオンライン診療で繋がったので拝見 してまオンライン診療で見たら救急車で 行くほどではないですよという話をして 安心して取りやめたことによってま少なく とも救急者もあるいは救急病院もですね あのまなんというかですねあの無駄という かですねあしなくともいいような医療をし なくてもよかったよくなったということで 社会的なあの意義もあるのかなという風に 思っており ますま同は国境も超えますのでま母親の 病状日本にいる母親の病状をアメリカの娘 に説明したというようなケースもあります しま地理にいる方とオンラインでお話をし たこともありますしえCPAPの継続治療 をインドネシアの昔のり付けの方とやって いるというよな事例もあったりしますので まここら辺法律的な建付けもいいあると 思いますけれども国境を超えるということ は技術的には全く問題ないのでえやって いきたらよろしいかなと思い ますま係り付けを考えるいい大事な意義に なるという意味では44歳の男性で教護に 転勤するんだけどもま主持医を買えずに 住むのでオンライン診療を継続したいと いうう申し出があった方がおられますま こういう方はこの指針の考え方と言えば 現地での病院をしっかり確認した上でここ に何かあったらこういうとこに行き ましょうという中でえ主人との関係を兵法 東京で続けるということはま1つのかかり 付け像としてはあり得るかなという風に 思い ますもう1つ遠方から帰った方でオン ライン診療をまだコロナ前に進めた時には ですねいや私はもう先生に会いたいから来 てるんですよという風におっしゃってです ねオライ診療なんてあの使いませんって 言ってた方がですねコロナ後今はもう コロナもポストコロナですけども インフルエンザが流行っててもですね やっぱり感染が怖いからあのオンライン 診療でやらせてくださいという風にこう 言ったりしていますまこういう方は逆に ラポールが形成されてるのであまり不安 なく心配なことなくですねあの括り付け 機能手持機能っていうのを維持できるのか
なという風に思っていますまそういう意味 では点数も低いですしま短期的な利益率は オンライン心理はまだまだ回収できるよう なものではないんですけれもまやっぱり 患者さんとの信頼との獲得ということは とても大事なことだと思いますのでまず 繋がるルートを作るという意味でオン ライン診療を導入するのはとても大事かな と思いますでいつでも患者さんも繋がれる という安心感があればですねま自分であの すぐ医者にかかろうとか救急車乗ろうと かっそういうこともしないですみます押し に来てくださいっていうこともなくですね オンライン診療でえ進ませられることは すせでくというのも1つかなと思い ますオンライン初心っていうとすごく皆様 そのまある方はですねやっぱりこう ハードルが高いというにこう言われること がありますま確かにですねこの26歳男性 藤沢から初心のオンライン診療でまやる気 が出なくて死にたいということでまお話 聞いていくと適用障害だということがま顔 の表情も含めてですねあの想像できますま そういうことでですねだけどその心療な いっぱいで誘惑ができないというな話でオ 心療でうちに来ましたまそういう場合は 自殺をしないですねくださいねという約束 した上でま診断書も含めてあの発行してま 誰かと繋がる会社とつなげるというような ことをすることはでき ますま20歳の女性で免許宿で返答炎に なって返品なとこで医者がいないのでえ どうしたらいいだろうかまこの場合もです ねま多分医者に行きたいと言ったらそれ 連れてってくれるかもしれないですけど そもそも医者に行くべきかどうかっていう のを判断できない方がとても多いと思い ますのでそれをあのオンライン診療であの 取りありすることでえいろんな機能が 果たせるかなという風に思ってますまこの 中ではも予約がいっぱいで全然書かれない というようなことを方がま地域がすぐ いっぱいでパンクしてしまいますけども 日本全国の中であのそれをまに見ればです ねまだ余裕があるところたくさんあります のでまそういうものを分散することもま 今後の大規模再会の時には可能なのかなと 思って ますま2学生の女性の神尾の方はですね 頭痛があるけど木曜日なんてクリニックが どこもやってないのでえという話だったん ですねかり付けも含めまそういう場合には どうしようかなと思いますけれどもま基本 的には括り付け意がどこなのかってことを しっかり聞いた上で7日分の処方をすると
いうことで対応しましたまあのそんなに 悩まなくてもいいような症例が多くあり ますし悩む症例はお断りするなりあるいは 対面で来ていただくという対応すれば よろしいのかなという風に思い ますま実際に対面が必要な事例としては妻 と子供が溶連金になって自分も構成剤が 欲しいっていう方がおられましたけども まあ溶連金をそのまま構成剤出すわけには いかないのでま対面で来てもらってよく見 て返答にやっぱりおかしいですねえという ことで検査したらま妖精だったので初行し たというなケースがありまし た33さの男性はですねま初心のオンライ ンっていうのが何回かあってでウブ問診を 取り入れてますけども非常にあんまり書い てくれないんですねまあんまり教えたく ないのかあのどうかわかんないんですけど も色々聞いていくとですね死亡感があっ たり高潔があったりなんかいろんなことが どんどん出てきてえることが分かりました 患者さんはあんまり医者にかかりたくない のでえというマインドがあったんだと思い ますけれどもまそれではダメなんですよと いう話をして12週間以内に来ていただい て対面審理をしましょうということをま 説得をするいい機会になったのかなという 風に思い ます4さの男性これはレルベは3ヶ月ほど のレルベアを処方してくださいっていう ようなまこういうような方もやっぱりおら れますえコミュニケーションあまり取り たがらずですね採決もしてないから対面を に来てくださいって言うんですけどもあの やっぱり抵抗感があるといな方がおられる んですねでこういう方はあの今までだっ たらどうどうなんですかねドクター ショッピングをしたりあるいは放置した りっていう方だったと思うんですけれども まいわゆる対面樹脂に定期的に通えない人 それは精神的な意味も含めてえ通えない人 をなんとか医療に載せるという意味での あのまあなんて言うんですかね絆というか ですねそのよすがみたいなものとしての 機能はあるけれどもまこういう方やっぱ 対面が必要で対面になんとか持ち込ま なきゃいけないのかなとも思ってはい ますえコロナ後の風で不眠まこれもコロナ 後であの咳が止まらなくてま眠れないので 民族をなんとかお願いしますというな話を してま対面で来られたら多分まちょっと 出しましょうかという話になるんですけど まオンライン診療の初心なからこれはダメ ですよという話でえ対面に読んだケースも ありますしえこの方はテレビ画面を
そもそもあのつけないでですねなんで つつけるんですかみたいみたいなことを 言われてまコロナでだるいんですみたいな 話をまされてまあの道場はしますけれども まテレビ画面もつけない方とやっぱり処方 するわけにはいかないということで対面で ひ切ってくださいというな話をまあのせた えなかったようなケースもありまし たま好ましくない事例としては52歳男性 でまあの年60上ずっと続けててえま対面 診療来なきゃだめですよって言ったらもう じゃあいいですという言われたた方もおら れますあとオンライン診療の初心で間違え て花粉症30日処方してしまったとかいう ケースもあったりしますあと患者さんにが 歩きながらオンライン診療の画面出てきた のでどこにいるんですかつったら今市役所 の窓口ですっていう方もおられてですま こういう方はやっぱ落ち着いた場所でオン ライン診療をししてくださいという形で あの一旦切ってという対応をしたことも あり ますまオンライン診療あのこのお天秤よく 出すんですけどのまオンライン診療の メリットと対面診療のメリットを比較考慮 するだけじゃなくてまそれぞれのコストも 含めてですねまいろんなものがあることを あのこの4つの要素を考えてえ同の的を 決めていけばいいかなと思いますけれども ま通院困難にはこのいろんなことがあると いう ことでその通院困難を克服することによっ て在宅医療や順位医療を節約できるいい ツールになるんだろうという風に思ってい ますう海外での事例もあるようですしま あのもうちょっと大きく考えればですね もう医学情報ってのは増大してAI技術も 進みますから情報の患者と一緒の非対象性 っていうのはもう解消する方向にどんどん 進んでいきますそうすると医療情報を患者 に伝えるというのではなくてその水平な 関係でのコンサルテーションていうことに なってきますのでまそういう意味ではその コンサルトする何かをあの医者患者関係が 変わっているんだというですねだから医者 のところに患者は来るべきだという風にま 言ってもですねまそういう時代では なくなってきてる傾向はあるのかなと思い ますまあと教授になって労とか病というの は日常化するとですねま医療とか病気って いうのは医療機関だけじゃなくて日常生活 の場で受け止めるものになってきています のでま自分の自宅とか自分の職場で医療を 受けるという意味でのオンライン診療って いうのも時代の流れかなというに思うとま
パターナリズムからインフォームド コンセントはオンライン診療えっていう この流れっていうのはあの1つの時代の 流れなんだろうという風に考えざるわない と思い ますで2022年に改定されてですねその 使い方があの今まではホワイトゾホワイト リスト方式っってこの使い方じゃなきゃ ダメですよあはダメですよっていう方式 だったんですけどもブラックホリスト方式 ってですとこの使い方はダメですよ書法も 初心はこれでやなきゃだめですあとは自由 ですよっていう風になりましたのでこの グレーゾーンのところで新しい利活用も 生まれますけどモラルクライシスも生まれ ますまそういう意味でこれは指針に書いて ありますけどまこのオンライン診療で初心 に関わらずですねま公生侵薬とか睡眠薬と かまあるいはそのボキ不全治療薬という ものをあのお薬の販売のようにやるのはま 好ましいことではないこれからあの議論し ていかなきゃいけない分野だという風に 思いますけどもまこういう睡眠土人力の 所法オンライン診療でとかですねいう宣伝 はいかがなものかなと思いますしあるいは 受信不要EDっていうので検索するとこれ だけバートになますこれはSEO対策で こういうワーディングでおそらく あの登録してるんだと思いますんでまこう いうところもあの今後社会が考えていか なきゃいけないと思いますしま私が思うの はえいわゆるかりいがオンライン心理は 当たり前に使うようになればですねまこう いうそのちょっと不適切な使い方もと減っ てくんじゃないかなという風に思ったりし ていますままとめのスライドですけれども オンライン資料の価値っていうのはま事務 的な効率化という風にま考えられていまし たけどもそうではなくて社会的な課題感染 症だとか医療仮想だとか通院コナを克服 するものがあの機能がありますよという それから様々なデバイスとかIoTとか AIとかあるいはその医療連携を使って 対面診療を超える価値っていうのが生まれ てくるしえまそもそもオンライン診療から 意思患者関係っていうのは新しいものが 見えてくるうとも言えるのかなと思います まそういう意味で北べ大震災のためにオン ライン診療っていうのがインフラ化して ですねあの行くことが望ましいのかなと いう風に思って ますま日常のオンライン診療を健全に推進 する うもの同士がですね色々悩みを語る会って いうのもなかなかないのでまこういう融資
のあの会っていうのも作ったりして Facebookであの情報発信を なるべくしようとしておりますま今日の 講演も含めてですねまオンライン診療に 対する壁とかあるいはそのま分からないえ 制度も複雑ですのでま あのいまいち乗り切れないというような ことで悩んでる方とても多くおられると いうことはあの存じ上げていますのでま そういう方の一書になればあのよろしいか なとあの幸いだと思っておりますえ長間ご 清聴ありがとうございまし た 今先生ありがとうございましたそれでは これよりあの質疑応答に移りますえっとご 質問をいただいておりますのでえっと時間 の許す限り え答えいただきたいと思いますえっとまず 1点目ですねあと患者情報はクラウド管理 でしょうかえ個人情報管理する上で何らか の同意は取られていますかというご質問が 来ておりますえっとですね患者情報は クラウド管理というのはそのオンライン 診療の専用システムはあの当然クラウドで 管理されていてある程度のセキュリティが 担保された形で えまあの保管されてるということですま あのLINEとか汎用システムに関しては それを漏れないようにあのいわゆる運用で カバーするしかないという状況ですまと いうそういう風に理解してますごいます次 の質問こちらですねえ34ヶ月に1回程度 の画面上の診察をすればそれ以外は診察 なしで薬書法のみは可能でしょうか例えば 皮膚科の趣味のナフアなどというご質問が 来て えっとですね あのま基本的にはそのオンライン診療に 関する縛りというのはあの先ほど言った 通りなのでえまちゃんとご自身それもだ から要するにあの医者としてそれで ちゃんとあの管理できるのかということが 担保されれはあのもちろんよろしいのかと 思いますはいございますそろそろ時間に なりましたので質疑音はこちらで終了させ ていただきますお時間の都合でお答えでき なかったご質問に関しましては後日メール にてごご解答させていただきます改めまし た山下先生ありがとうございました ありがとうございました
日本調剤株式会社様主催セミナーで当会・副理事の山下が講演した際の動画となります。
下記、日本調剤株式会社様のセミナー紹介ページより引用します。
↓
オンライン診療は、昨今の新型コロナウイルス感染拡大防止の策として注目されるようになりました。オンライン診療は、離島へき地・難病・心身の障害・感染症といった通院困難の課題を克服できる社会的な意義を持ったツールですが、まだ十分に普及していない現状があります。普及を進めるには、オンライン診療がモラルの低下に繋がらないよう医師・患者ともリテラシーを向上させる必要があるなど、さまざまな課題があります。いつでもどんな状況でも医療者と繋がることができるツールとして、来るべき大規模災害にも強い、社会のセーフティーネットとなることが期待されるオンライン診療について、これまで7年間にわたりオンライン診療に携わり、その第一人者の山下 巌先生に解説していただきます。
WACOCA: People, Life, Style.