梅宮アンナは、飛行機の貨物室にペットを置くことに反対しています
梅宮アンナさんは、最近の羽田空港での日航機と海上保安庁の航空機との衝突事故に関して、自身のインスタグラムを通じて感情豊かに語りました。この事故でペットが救出されなかったことに深い悲しみを表しています。彼女は自身の経験を振り返り、「昨年3月に私が2匹の犬を連れて日本から米ロサンゼルスに飛んだとき、ユナイテッド航空を利用しました。足元にケージを置けるのはユナイテッド航空だけでした。本当に感謝しています」と述べ、ユナイテッド航空のサービスに対する感謝の気持ちを伝えました。
梅宮さんは、ペットを貨物室に預けることに強い反対意見を持っていることを強調し、「通常、ロサンゼルスへはシンガポール航空や全日空を使いますが、残念ながら犬は貨物室行きでした。私には貨物室は考えられません」と述べました。彼女は、ペットと一緒に旅行する際は基本的に動物を家に残し、世話をしてもらうか、車や船、電車を利用することを選んでいます。「生き物を飛行機の貨物に預けるなんて私には絶対にできません」とも宣言しました。
全日空のペット輸送に関する同意書についても言及し、「恐ろしい誓約書を書かされてしまうんです。勝手なことばかり書いてある。緊急時には連れて行けないとか、責任は一切持てません、といった内容です」と、その書面への不信感を表明しました。
さらに梅宮さんは、「生き物が人間と同じ扱いになってほしいとずっと願っています。生き物を愛する人もいれば、そうでない人もいますが、その間には大きな温度差があります」と述べ、ペットとの同乗が現状では難しいことに理解を示しました。そして、「今回の事故を踏まえて、何か良い方法が生まれればいいですね。でも現実には、生き物を簡単に飛行機の貨物や乗り物に乗せる選択はしないでください」と、飼育者への訴えを強くしました。
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