ウガンダ出身の20歳のデニス・カスンバ捕手。

首都カンパラから12キロの町ガヤザ出身のデニス・カスンバさんは、兵士だった父親は反政府勢力との戦闘で命を落とし、母親には2人の兄弟と共に幼少期に捨てられ、スラム街の孤児として極貧環境で育ち、8歳の頃には食費を稼ぐため小学校を中退。
ボランティアコーチに地元の球場に誘われるまでは、食肉処理場で動物の解体をしていたそうです。

カスンバさんはボランティアコーチに誘われ野球を始めると、天性の才能を発揮。
練習で使うグラウンドは牛が放し飼いにされているなど、決して恵まれているとは言えない環境の中、背中にタイヤを背負ったり、バーベルにレンガを括りつけるなど、代用品を使って工夫を凝らしてトレーニングに励む日々を投稿。

その奮闘する姿がSNS上で話題になった結果…

#大谷翔平 #ドジャース #二刀流 #感動 #海外の反応

6 Comments

  1. 過酷な環境でも、見てくれている人は見ている。

    この選手もどういう成長するか、分からないけど、成長した姿を大谷翔平などに見せてくれたら、熱い展開。

  2. ん〜プレゼントって…。

    此処でも煽りサムネかい…。

    まあ、このフォローを切っ掛けに誰か援助する方が現れるかも…。

  3. 【大谷翔平さん】の素晴らしいのは

    いるんな方面に

    【アンテナ】をはっているところ

    でもあります。(^^)

  4. こういった逆境を跳ね除けた氏のような選手は、本当に強い。
    活躍をお祈りします。

  5. プレゼントは結構‼️
    だけど今シーズンの結果出してからで良いのでは?
    そんな事ばかりやってると本気で爪弾きにされる!