前回大会の3区(3キロ)で区間新記録(9分02秒)をマークしたドルーリー朱瑛里(津山高1年)は岡山で、世界選手権5000メートル8位入賞の田中希実(ニューバランス)は兵庫で、アジア選手権5000メートル覇者の山本有真(積水化学)は愛知で、マラソンで日本歴代2位(2時間19分24秒)の記録を持つ新谷仁美(積水化学)は東京でエントリーされた。
多くの有力選手が名を連ねたことから、早くもファンからは「年明けの都道府県対抗女子駅伝、ヤベーな。これ、何区で見ればええねん」「見に行くので楽しみ」「今から楽しみ」などの声が上がっている。
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