『松井市長が接種』ロス防ぐために市職員への実施にあわせて…　大阪市の大規模接種（2021年6月15日）

大阪市が独自に設置している大規模接種センターで６月１４日、松井一郎市長（５７）がワクチン接種を受けました。

　（大阪市　松井一郎市長　６月１５日）
　「このへんに打ったけど、痛みは筋肉痛程度です」

　大阪市が住之江区の『インテックス大阪』に設置している大規模接種センターで６月１４日、予約枠に約６００人の空きがあったことから、ワクチンロスを防ぐために市の職員への接種を実施したということです。これにあわせて松井市長も接種したとしています。

　一方、神戸市の久元喜造市長（６７）はネット予約をして、神戸市の大規模接種会場で１回目の接種を受けました。

　（神戸市　久元喜造市長　６月１５日）
　「すごくスムーズでした。ここで打つと、どういう流れでどういう案内をしてくれるのか、アクセスも含めて確認をしたかった」

　神戸市では先週から６４歳以下の市民に接種券を発送しています。

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