政府がきょう、国会に提示する日銀の人事案で、総裁への起用が固まっているのが、経済学者の植田和男氏です。経済学者の起用となれば戦後初ですが、この異例の人事について、アメリカのマーケットはどう見ているのか、日本株の分析に長年携わる機関投資家に聞きました。アメリカの資産運用会社でファンドマネジャーを務めるハワード・スミス氏。植田氏とは実際に会ったこともあるといい「日本で最も優秀なマクロ経済学者の一人」と話します。元FRB議長で、ノーベル経済学賞を受賞したバーナンキ氏を引き合いに、植田氏が日銀総裁になれば、データを重視した冷静な政策運営になるとみています。世界的にインフレとの戦いが続くなかでの就任となる次期日銀総裁。他国の中央銀行との意思疎通もより重要になります。

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20 Comments

  1. あんまり米国のアナリストを信じない方がいいよ。なんか英語でしゃべってるからすごいように思えるがたいしたことない。だいたい、日本人で日本語の資料の方が多いんだから日本人の方が正確に分析できる。

  2. 海外の利益=日本の不利益だろ、多くの場合は。

    海外の評判=海外の利益、を日本が重視してどうする。

  3. 日銀は政府の子会社なので国の方針が変わらない限りどんな有能な人でも駄目ですな。

  4. 海外では知らない人が多いから、海外マーケットはしばらくは様子見状態かな?

  5. 植田氏は常にデータに基づく&黒田とは違う=黒田は常にはデータに基づいていない。

  6. 日本では学者出身は戦後初とのことだけど、欧米ではFRBのバーナンキ、イエレンといい、ECBのドラギといい、学者出身は普通のことなんだよな

  7. 公用車で六本木へ】日銀次期総裁・植田和男氏、高級クラブで繰り返し豪遊の過去 美人ホステスと同伴・・

  8. 黒田元総裁はG7での雑談の場では、話についていけず、爪弾き。
    植田新総裁は学者出身者であるが、日銀は政府の子会社なので課題に期待しないでね。

  9. 最初は誰でも、華のご祝儀期間だろうさ
    様子見期間
    黒田だってそうだった
    悪くは言われない、段々萎んでくるのでは、無いのだろうかと危惧する
    何もできないで終えると思うけどな
    予測は外れてほしいけど、きっとそうなる

  10. なんかこの偉そうな新人総裁のお陰で、要は日本は海外投資家のカモとなりました。 気づかないかな?