神奈川近代文学館開館40周年記念企画「文学・どこへゆくのか」
第Ⅰ期 イントロダクション 戦後文学の実相とは
①現代日本文学のほんとうの流れ 対談・湯川豊、尾崎真理子

2023年11月12日に神奈川近代文学館で開催された、現代日本文学の展開をたどる連続講座の第1回の記録(ダイジェスト)です。戦後文学という枠組のなかで、ほんとうに読むべき作品は何であるのか。対談の中では大岡昇平、三島由紀夫、安部公房、佐多稲子、瀬戸内寂聴、安岡章太郎、大江健三郎、古井由吉、井上ひさし、丸谷才一の名が挙げられ、作品を通して「現代日本文学のほんとうの流れ」が論じられました。

「文学・どこへゆくのか」次回以降の開催予定
2023年12月3日(日)エンタテインメントの意義
2024年1月21日(日)この作家を忘れない

詳細はこちら
https://www.kanabun.or.jp/event/18795/

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