寒さ厳しい京都で、冬の風物詩として親しまれている「吉例顔見世(きちれいかおみせ)興行」が南座で始まりました。
東西の歌舞伎役者が一堂に会しますが、今年は市川海老蔵改め、十三代目・市川団十郎白猿の襲名披露と、八代目・市川新之助の初舞台の公演として、歌舞伎十八番の一つ「外郎売(ういろううり)」などが披露されます。
「おぬしの名は?」
【八代目・市川新之助】「わたくしの名は、八代目 市川新之助にござりまする」
また顔見世興行では、感染対策で控えられていた“掛け声”が4年ぶりに響きました。
「成田屋!」
顔見世興行は12月24日まで行われます。
6 Comments
次回の動画アップロードの頻度についてはどのような予定ですか?👍
この特にエキサイティングなビデオに感謝したいと思います!👍
可哀想に猿回しされてる。
新之助くん 良かったね 八代目
勸玄君?
團十郎、こんなさわりだけ観ても、キレの無いだらしのない演技だなぁ。